property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 靴 (リペア・手入れ・既成靴 等)はみ出し者の閾値
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WHのモンキーブーツである。
USA生産のため、USAのファクトリーが通常のアメリカのワークブーツを作る材料と要領で作ったのであろう。
ストームウエルトのグッドイヤー製法である。
10年ほど前に、大阪のWHの直営店で買ったのであるが、試着したものとは別の個体 (箱) を出してきて包まれてしまったので、買った後に気が付いたウエルトのだし縫いの致命的なズレや、レージングスタッドの左右の酷いズレ (USモノに多いよね。RWもそういうのを持ってる。このテキトーさには、腹が立つね。) もあって、困ったブーツなのだが、合わせやすいので気に入ってる (これで、革がもっといい革だったらなぁ~・・・。) 。

・・ってな訳で、ヘビーローテーションで使用しているので、ついに修理が必要になってしまった (修理待ちのため、洗って室内に保管してあるブーツが何足もあるんだもん。そりゃあ、履く頻度も増えるよな・・・。) 。

修理待ちの他のブーツを後回しにして、コイツから修理しだす訳は、簡単にできる修理だからである・・。

WH01
腰裏が擦れによるすり減りで穴が開き、芯材が露出している。
なんと、軟質プラスティックの芯材だ (アメリカでは、コレがメジャーなのか?。) 。

WH02

ついでに、シャフトの接合部の糸切れも直しておかないと、応力が集中してもっと糸が切れるし、そのうちにバックステーのステッチ部分にも負担がかかって、バックステーのステッチが切れてくるんだよな・・ (RWのエンジニアがこれまで履いてきたモノは、みんなそうなった。・・・なので、今の持っているエンジニアは、ちょくちょくチェックしては糸を手縫いでかけ直している。) 。

まずは、材料を切り出す。
端を革包丁で漉いておくのであるが、ステッチは上部にしか掛けない (元々のステッチ穴を利用する。) ので、下部は特になだらかにナナメに漉いておく。

ボンドを付けて接着し、乾燥後にステッチにとりかかる。
WH03
 まずは、穴あけ。

WH04
穴をあけたら、手縫いでどんどん縫っていく。

WH05
シャフトの接合部も縫っておこう。


できあがり。
WH06

WH07

これで、また履ける!。





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2015.02/13 Fri 21:32|靴 (リペア・手入れ・既成靴 等)||トラックバック(0)TOP↑
カミサンの脱いだペコスブーツ (ローパー×2足) に、靴下が入っていた。
尋ねてみると、 『だって、クッツクんだもん。』 ・・との答え。

確かに。 中底の樹脂が溶けてくるんだよなぁ。

私のペコス (ウエスタン:↓写真) も、4415も中底の樹脂が溶けている。
ペコス中底

チペワのフレックスウエルト製法の中底もそうだ。
表層の布張りが剥がれて、ゴミの出るスチロール樹脂がむき出しになる。
↓剥がれた布 (手前のエンジ色) で、型紙 (奥の白いの) を作って・・・
チペワ中底
薄いカーフを切り出して、中底に貼りつけた。
チペワ直し後

カミサンのペコスと、私の4415には、キップを切り出して貼りつけた。
ペコス中底切り出し

これで、快適だろう。
私のペコスは、もうちょっとこのままにしておくわ。




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2016.02/04 Thu 01:05|靴 (リペア・手入れ・既成靴 等)||トラックバック(0)TOP↑
ウチにあるペコスブーツのほとんどは、カミサンのものだ。
カミサンは、いわゆるローパーのペコスばかりを履いていて、ウエスタンのペコスはあまり履かない。

ローパーを持っていない私は羨ましいのだが、今後どこかで手に入ることを期待して、ウエスタンのペコスを履いている。


ところで、話は少しばかりわき道にそれるのだが、子どもの通う幼稚園の未就園児の会の手伝いは、例の隣のクラスのカアチャンBがいるので、できるだけ出ないようになってしまったのだが、不義理をするのも嫌なので、出ることができる日は、できるだけ行っている。

しかし、先日の事。用事があったにもかかわらず、カアチャンBに
『人が足りないの。絶対出て。』
・・と、当日突然言われて、出なければならないハメになった。
しかも、土砂降りの中、ひざ下近くまである泥水に浸かって、車の退出誘導をしろ・・・と命令された (あの土砂降りの中、幼稚園の傍の生活道路は、人も車もいなかったし、この誘導が必要であったとは思えない。) 。

私は、ずぶ濡れ。
ペコスは泥水に完全水没・・・。

私だけ終了後の会には出席せずに、家に帰ってシャワー。
ペコスもできるだけ泥水を吐かせたいので、シャワー。

ゆっくり乾燥させたのであるが、もうこの革では・・・・・・・ってな状態。

・・ってな訳で、思い切って染めてみることにした。

時々、雑誌で染め替えが出ていたりするが、RedWingの革が
あそこまで染まるとは思えない。
大抵は、染料が浸みこまずに、ムラになったり、濃い色をのせたとしても、うっすらと染まる程度だと思う。
雑誌に載っているのは、
染料がまるで顔料のように表面に乗っているだけの状態だと思うのだ。
・・なので、うすめ液を付けた布で拭けは、かなりの量がとれてしまうと思う。

・・・しかし、今回のように革がここまで痛んでいれば、かなり染まるはずだ。

カミサンに、この計画を話したら、カミサンの1155も染めてほしいと言う。
カミサンのは、革も20年前と変わらない状態なので、
『ムラになったり、うっすらと染まる程度にしかならないと思うよ。』
・・と、伝えたが、それでもいいと言う。
・・と、言う訳で、できるだけしつこく、なんどもうすめ液と共に浸透させてみることにした。

使うのは↓コイツ↓2足とも RedWing 1155。
rw1155.jpg
左はカミサンの95年製サイズ5D、右は私の94年製サイズ9E 私のは革のWミッドソールにビブラム700になってる。

まずは、脱脂。次にマスキング。
次にできるだけ薄めたアルコール染料を布にとって、何度も塗りしみ込ませる。
私のは、2回塗りの後、うすめ液をしみ込ませた布で拭いてみたが、色は完全にしみ込んでいて、色落ちしなかった。
カミサンのは、拭き取る前は顔料のように色が乗っていて真っ黒なのだが、何度やっても (9回) 拭き取ると色が落ちた。

↓レッドウイング 1155 染色後↓
rw1155改
size5Dのムラになってるのもナカナカいいんじゃない。

ついでにヒールを樹脂で足しておいた。
また、2016年2月4日の投稿 【化学素材の中底は、結局ダメになる。】 でも書いた中底が、今回の水没後ボロボロと大きく崩れ落ち、この年代のウエスタンペコスに入っているフマズ部分のビニールのパット (アレ、いらないよ。) も、ちぎれた。そのため、3.5mm厚の革を切り出して中底に貼った。・・もう無茶苦茶・・・ (大笑) 。


しかし、今回の水没の件以来、私の足にヒビが入るようになった。
トシのせいもあるとは思うが、カアチャンBのせいだ。
もっともっと、カアチャンBを避けねばなるまい。
せっかく印象操作して、話しかけられないようにしてたのに・・。それも、2カ月弱しか持たなかった・・。
年明けから、また違った印象にして、話しかけられないようにせねば・・。



レッドウィング専門alkaya works

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2016.12/20 Tue 15:47|靴 (リペア・手入れ・既成靴 等)||トラックバック(0)TOP↑
ヒールカップの内側には、紙に水性ボンドを浸した物を入れて、釣り込んであるのが、国産の靴なら一般的だ。
薄い革の中に固まった紙が挟まれていて、そこに足のかかと部分がいつも擦れたり (脱着時) 、密着したりしていることを想像してほしい。
・・わかるだろうか?。そのうちに中の紙は割れを生じ、かかと側の薄い革を突き破ったりする。
また、今回のように、ソレが原因かどうかはわからないが、内側のヒールカップが割れることも、靴を捨てずに大切に履き続けている人なら1度や2度経験しているんじゃないだろうか?。

↓旧マッコイのモンキーブーツである。
ヒールカップ拡大
左右の内側ヒールカップに、このような割れができている。

どうしようか悩んだのだが、
このブーツ、私の足にはかかと部分が大きすぎるので、サイズ調整も兼ねて
革を足すことにした。

1.5mm厚のヌメ革を大きめに切り出し、
IMGP1206.jpg
くせを付けた上で、内側から貼った。

外側のステッチに沿うように千枚通しで小さめの穴をあけ、
#20のミシン糸を手縫いでかけた。
↓トリプルステッチの上の1本は、今回の手縫い (元はダブルステッチ。) 。
IMGP3286.jpg
ちょっとズレたが、まあいいか・・。

内側は・・・・
IMGP3285.jpg
・・・もう、無茶苦茶。
・・・まっ、いいか、見えない所だし・・。


↓東洋エンタープライズの LONE WOLF のモンキーブーツ。イイね。↓



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2017.05/22 Mon 01:06|靴 (リペア・手入れ・既成靴 等)||トラックバック(0)TOP↑
ビブラムの#100 などのアウトソールの場合、ミッドソールの2枚目 (地面側) に、アウトソールと同じ様なゴムを貼り、そこまでを出し縫いしておいて、その後アウトソールを接着して仕上げてあるものが多い。

・・・つまり、ダブルミッドソールまでは、糸がかかっているので剥がれないが、アウトソールは接着剤の力に頼っている訳だ。

・・これって、経年劣化で接着剤の力が無くなって、剥がれてきちゃうんだよね。

私の経験では、
    製造から20年を超えてくると、かなりヤバイと思われる。


これまでも・・・
1968年製のマウンテンブーツが、1988年に剥がれたし、
1995年製のチペワのロガーブーツも、2015年に亀裂が入りだした。
1998年製のチペワの 90359 も、2017年に剥がれた。
・・・・まだまだ、ある・・・。

・・・で、先に剥がれを予防すべきだと思うのだ。

もちろん、ビブラム#4014 のようなトラクションソールは無理なのだが・・・。

昨年の6月に、カミサンの1998年製の、Red Wing's 8176 にも施したのであるが、今回はRed Wing's 2210 である。

         ↓1998年製造の レッドウイング 2210 である。
       IMGP3588.jpg
既に、ソール自体にヒビが入ってきている。だが、まだ剥がれは見られない。

剥がれ出してから付け直すのは、メンドクサイ。
それに、外出中に剥がれ始めたら大変だ。


で、今回も、ステンレス製のビスで留めておいた。

         IMGP3629.jpg


アメリカのゴツいワークブーツ、特にロガーブーツは最高にカッコイイ。
その中でも、2210は特にカッコイイ。
いつ見ても、いい感じだ。ウットリしちゃうよ。




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2018.01/29 Mon 03:52|靴 (リペア・手入れ・既成靴 等)||トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

過去の日付の遅延投稿 ならびに 最新追記 については、カテゴリー【おしらせ】をお読み下さい。友人の皆さんへのメッセージもあります。リンクについての記述もございます。 


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