property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 2013年03月はみ出し者の閾値
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子どもが一歳と1ヶ月になった現在、ほとんどハイハイをしなくなり、移動はもっぱら歩行である
(ものすごく不安定で、何度も転ぶのであるが、本人がそうしたいのであるから、怪我の心配などはあるが、気にしないようにして家の中を自由に歩かせている。
もちろん、かなりの衝撃だと思われる転び方も何回もしたし、顔は傷だらけであったり、頭部にかなりの大きさのコブ・・・と言うより、その膨らみの中身は血種であろう・・・が、長い間消えずにあったりする) 。


これだけ歩くようになれば、親心としては、外を歩かせてみたくなるのは当然だ。
カミサンも、 「公園に連れて行って歩かせたい」 と思ったらしい。
車で移動中に、突如 『そこの公園に寄って』 と私に言う。

私が子どもを抱っこひもで連れ出し、公園を歩く。
雪がチラつく寒い日なので、子どもの足には防寒用に靴を履かせてある。

こんな寒い日にもかかわらず、カミサンは、 『歩かせてみよう』 というのだ!。 

もちろん私は反対する。



あたりまえだ。 大人でさえ寒くて歩きたくない日に、まだ外を歩いたことがない不安な子どもを歩かせて、いい結果が出るはずがない。

手足や顔は寒風にさらされていても、体幹は抱っこで暖かい。それは、子どもの安心感として、 “心が温かい” こととして認識されているだろう。
それを、地に降ろすことで、全身が寒風にさらされることになる。それは、不安材料が増えると同時に、筋緊張を高め (寒さと心理面の両面から筋緊張が高まるだろう) 、運動機能にいいわけがない (もちろん、精神は不安でいっぱいになる) 。
そのことが、 “外での歩行” と関連付けられ、 『外での歩行の失敗』 の記憶として残るのは避けたい。


外を歩くことに対する心理的抵抗が構築されると、ますます外での歩行が遅れる。その結果、必要以上の苦労をするのは私のだ! (ただでさえ、持病の腰痛で、いつでも痛いし、脚の痛みと痺れ、部分的な麻痺があるのに、その軽減となるはずの “子どもの外での自力歩行” を遅らせるなんて・・・・・) 。

もちろん、本人にとっても、失敗の経験よりも成功の経験の方がいいに決まっている。
例え暖かい日に、本人が自ら歩きたくなるまで抱っこをし続けて、その後に地面を歩かせて、その結果不安で泣いてしまい失敗の経験を積んだとしても、それは仕方がないことだ。

『良い条件を保証すること』 が “発達の保証” であり、それは結果とは関係のない、管理者の責務であることは疑いのないことだ!

(昨今のスポーツにおける体罰の問題は、競技における良い結果を導く指導者としての仕事以前に、管理者に課せられる責務、つまりは、指導者が、選手の人としての基本的な権利たる “条件を保証する” 管理者としての責務を果たしていないのだ。 そこを全く考えずに 『我々の頃は・・・』 と、自身の “耐えられた体罰” の結果論と安易に比較し、体罰を容認しようとする年寄りどもには、呆れるばかりだ!。
そして、その体罰の問題に異を唱えることでパフォーマンスをする、 “元々は、条件を保証しないこと= 「体罰は必要だ」 と公言していたはずの政治屋たち” の豹変発言の軽薄さも、甚だ呆れる!。 何が維新だ! 聞いて呆れるぜ!。 何が先生だ! 元ヤンキーで周囲に迷惑をかけた賠償も反省もないくせに!)

(何も考慮できない人たちは、 「甘やかしだ!」 と、言うだろう。そういう “話の通じない” 人には、たくさん出会ってきた。 しかし、 “寒いから外に出さない” って言うのとは、全く違うのだ!。寒い風に顔をさらしているし、寒くても外出しているし・・・・。 そういうバカには 「説明しても解らない」 のではなくて、 「聞く耳を持たないから、話の内容を考慮してもらえない」 のだ!。前のカッコ内で書いた政治屋もしかりで、自らを高める努力を放棄して、人を攻撃する快感に酔いしれているだけだ!) 。



カミサンは、 『かわいいから、外を歩く姿を見たかった』 と言うのだが、親としての喜びに浮かれてそんな気持ちになるのは、私にも理解できる。
しかし、冷静になって考えるべきだ!。 親としての責務をだ。


カミサンの名誉のために書いておく。私にはもったいないくらいの、聡明で尊敬できる自慢のカミサンである。そして、カミサンはこういう “発達の権利に関する意識” は、私が施設職員時代に信頼していた同僚たちと同じくらいの高いレヴェルの人物である。
その人物が素人のようなことを言うから、私は驚いたのである。そして、その人物にこんな間違いをさせてしまうほど、親になる喜びと言うのは大きいものであることを改めて実感した次第だ。




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2013.03/03 Sun 00:00|子どもと共に歩む||TOP↑
カミサンに子どもを任せて、眼科の定期検診および点眼薬処方に行く。

面倒なのであるが、緑内障の進行を監視し、抑えるため、月に1回は行かなければならない。この耳に加えて、視力まで失ったら大変だからね。


眼科を出て、眼科の駐車場に停めてある車に乗り込んで、エンジンをかけた。
とりあえず、終わったことをカミサンに連絡しようと携帯電話を取り出した時、歩道を歩いていたおばあさんが立ち止まって、何やら私に話しかけていることに気が付いた。

すぐにエンジンを切って、車から降りると、こう言われた (正確には、聞き取りが悪いので聞き返して、おばあさんに顔を思いっきり近づけた後の、2度目のおばあさんの言葉で話を理解したのであるが・・) 。
『ごらんなさいよ。見事な山茶花ですよ』

見ると、眼科の駐車場の隣の敷地との境目に沿って続いている生垣に、真っ赤な花が咲き乱れている (花の名前などには、全く縁のない人生を送ってきたので、恥ずかしながら名前も知らなかった。椿の一種だろうとは、思っていたが・・。) 。



仕事もしていない私なので、あくせくと生きているつもりはないのだが、おばあさんに言われるまで、花が咲いていることに気が付きもしなかった。
自分ではそんなつもりはなかったのであるが、いつの間にか身の回りにある小さな自然や様々な出来事に風流を感じることもなかったのだと、改めて思い知らされた。


おばあさんと一緒に花を眺め、おばあさんの話に聞き入る。
何でも、高等学校を卒業後に美術学校に進みたくて親とけんかをしたことや、その後は洋裁も和裁もできるようになったことなど、たくさん話してくれる。

お話しから察するに、 “いいトコのお嬢様” であったのだろう。あの時代に女性で美術を志して、親とけんかをしたというくだりや、女性の権利がほとんど認められなかった頃の話も説明が知的であった。
しかし、その語りは悲観的ではなく、 “楽しい思い出” を語るような口調だ。ご自分の人生を誇り高く、前向きに生きてきたことがよくわかる。

聞くと、今日着ている服もご自分で仕立てたものだそうだ。
私も、今日着ていたアメリカ古着のワークジャケットを見せ、自分でリサイズしたことを話す。


たった30分弱の時間であったが、なんだかとてもいい時間を過ごすことができた。



せっかくいい時間を過ごせたのだから、記念に写真を撮った (携帯電話のカメラで撮ったのであるが、すごいね。すごいスペックのカメラが付いているんだね。デジカメいらないんじゃないだろうか・・・・。マイクロSDも入れられるし・・。 電話なのに、オマケの機能が付き過ぎだ・・・。 昨今、こんな話を友人としていたのであるが、いずれこのことについても書きたいと思います・・) 。

山茶花1



最期に、おばあさんが言う。
『足をお停めしてしまって、すみませんね』

私は、話しかけてくれたことと、気づかせてくれたことにお礼を言い、その後 『次に、お見かけした際には、私の方からお声をかけさせていただきます』 と言って別れた。

また、お話ししたいなぁー。




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2013.03/06 Wed 00:00|未分類 (あれこれ)||TOP↑
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

過去の日付の遅延投稿 ならびに 最新追記 については、カテゴリー【おしらせ】をお読み下さい。友人の皆さんへのメッセージもあります。リンクについての記述もございます。 


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