property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 子どもと共に歩むはみ出し者の閾値
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毎年、夏休みにも、冬休みにも、宿題をするように言ってきた。

結局、自分から宿題をすることは無かった。

無理矢理させたのだが、2年生の冬休みには、途中で投げ出した。
それ以降は、無理矢理やらせようとしても、絶対にやらない。
自由研究は、4年までは、一応形にはなったのだが、4年はテキトーだった。

それどころか、その頃から、学校にもほとんど行かなくなってしまった。
授業に出てないから、自分で学ぶしかないのだが、
全く学ぶ気もない。
今年からは、11:00頃には登校するようにはなったのだが・・・。
やはり、覚える気が無いらしい・・・。

少しづつ、教科書を使って教えてきたが、全く聞いていない。
だから、身に付かない。


それでも、算数以外なら、自己流でできるだろうと思うのだが、
夏休みの友は、一切をやろうとしない。
もちろん、自由研究もだ。

今年は、
『「宿題をやれ」って言いません。』
『朝は6:00に起こしますが、起きないなら放っておきます。』
・・・と、告げて、すべての責任を子ども自身に負わせることにした。

毎日、起きてこないし、宿題もやってない。

言いたくなるけど、ガマン。

家にずっと居られて、起きてからずっと悪態つかれりゃ、
私は作業はもちろん、家事だってはかどりはしない・・・。

それでもガマン。

毎日、カミサンの送り迎えをして、買い物と最低限の家事をしたら、
できるだけ家に帰らずに、色んな所で時間を潰してる。

海には、1回連れて行きました。
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2023.08/13 Sun 01:17|子どもと共に歩む||トラックバック(0)TOP↑
仕事もしていないのに、毎日、忙しいのはどうしてだろうか?。
家のことって、やっぱり、やることは色々とあるんだよね。
今日も、長年やりたいと思っていた、壁の拭き掃除をやったら、
午前があっと言う間に終わってしまった (13:30終了。) 。
まだまだ、拭き掃除をしたい壁は残っているのに・・・。

そんなこんなの家事に追われて、
自分が個人としてやりたいと思うことは、なかなかやれていない。


しかし、世の中には、
忙しいはずなのに、家もきれいにしていて、料理もしっかり作って、
更には、誰も真似ができない位の、ものすごい創作活動をしている人もいる
(尊敬します。) 。

『なんでこんなにできるのだろう?。』、『オレとの違いは何?。』
・・・って、考えると、
私は、【作るのは得意だけど、作ることそのものは、メンドクサイし嫌い】
・・・であることが、関係しているのだ・・・と、言う結論に、毎回達する。


料理が嫌いだからと言って、
毎日のように、適当な料理ばかりを作っている訳にはいかない。
たまには、しっかりと気合を入れて作ることもある。

だが、決まったように、
『〇〇〇くん (私) 、明日はオムライス作って。』
『おとうちゃん、オムライスにしてくれ。なっ!。毎日でもいいぞ。』
・・・とか言われる。

君たちは、晩飯は毎度毎度オムライスでいいのか?。

楽と言えば楽なのだが、家族の食べたいものが、よくわからない。

昨日の晩も、
『おとうちゃん、明日の朝は、おやつみたいな、甘いおにぎりな。』
・・とか、言う。

まあ、ヨーロッパでは、米は甘いおかゆにして食べたりもするし、
大福だって、餅に砂糖を入れて甘くして、餡を包むのだから、
そういうのもアリかも・・・・?。

ウチの子は、朝はなかなか食べないので、
子どもだけ、毎日違うメニューにしているのであるが、
【甘いおにぎり】 のリクエストは、2回目だ。

前回は、砂糖入りご飯にお菓子のラムネを混ぜ込んだ、
甘い混ぜご飯のおにぎりにした。

前回と同じじゃつまらないので、今回はフルーツの混ぜご飯にしてみた。

 IMGP6989.jpg
↑ 上が、【バナナおにぎり】 で、下が、【マンゴーおにぎり】 。 ↑

バナナおにぎりは、嬉しそうに食べていたのだが、
マンゴーおにぎりは気に入らなかったようだった・・・。


私は、『食べてみよう!。』 ・・とは、欠片も思わなかったけど・・・。


※※追記※※
子どもにはいろいろな経験が必要だと思っている。
お金も無いので、あんまり経験をさせてやれないが、
本物の文化に触れさせることと、自然な食材の味覚を経験させること
・・・は大切だと思っているし、お金をかけている。
そして、今回みたいな通常は誰もやってくれないような経験は、
今後も沢山させてやりたいと思っている。






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2020.10/08 Thu 14:15|子どもと共に歩む||トラックバック(0)TOP↑
毎年この時期に、
【40日間にわたって毎日違うハワイアンシャツを着る】 (大バカですね。笑。)
ということをやっているのだが、今年は大雨で34日間で途切れてしまった。

子どもの学校は休校になるし、道路は部分的に冠水してるし、
傘を差しても無駄なくらいの大雨で、散歩にすら出れやしない。

新型コロナウイルスに対する対応をしていても、ここらは田舎なので、
人もほとんど歩いてないし、散歩は毎日できていたのだが、
今回の大雨では、それどころではなかった。

・・・と、いうわけで、外出しないと言うことで、
ハワイアンシャツを着ることにストップがかかってしまったのだが、
それでも、一昨年のような電気や水道の途切れも無かったし、
今回ウチは、被害はほとんどなかった
(近所では、浸水した家もあったが、ウチはアパートなので問題は無かった。) 。


ウチの子は、2月からの新型コロナウイルスの件で、
長期間 心配事続きだったので、今回もかなり心配だったらしく、
一昨年のようなことになることを、ずっと心配していた。

そのため、大雨警報が発令されたばかりの段階で、
車に積んであるセイシェルを持って来て、
『これもあるから、大丈夫。』 ・・と、言っておいた。
IMGP6533.jpg
早速、水道水を入れて、
『この水、スゴイおいしい!。』 ・・・と、大喜び。
学校に行かない事や、宿題があることに、多少イライラしていたが
(宿題はやりませんでしたが・・・。) 、なんとか新たな休校期間を乗り切った。


やっと、冠水した道路から水が引いたのだが、
冠水時の泥が道路上で乾いている状態では、外出しない方がよさそうだ。

所謂洪水の水は、下水なども混ざっており、感染源になる可能性がある。
乾いた汚泥が、空気中に舞い上がって、それを吸い込むことは、
あまりいい事とは言えない。
健康な大人であればまだしも、老人や子どもは特に、
そんな中を外出させない方がいいと思われる。
健康な大人であっても、水が引いた後に外出する場合は、
人ごみではなくても、マスクを着用することをお勧めします。


・・・ってなことで、先日再開されたばかりの学校へ行くのに、
『登校中もマスク着用。』 ・・とのお達しがあったのであるが (※追記アリ※) 、
私は、『一人で登下校する時は、感染の心配はないから、マスクを外しなさい。』
『マスクをしている時間は、酸素の取り込みが少なくなるから、通学中は、
 歩行という運動中でもあるから、マスクは外していなさい。』
・・・と、子どもに言っていたのだが、
乾いた汚泥の中を登校させるのなら、マスクを着けさせようと思い、
そのことを子どもに伝えた。

・・・・こういう風に、指示が変わると、子どもは混乱する。
最近、何かと反論するようになってきたウチの子だが、
【反論する様になってきた ≒ 論理的思考の始まり】 、のようで、
また心配になってきたようだった。


『困ったな・・・。』 ・・と、思っていたら、また雨が降って来て、
道路の汚泥を洗い流してくれた。

ホッとした。

・・・でも、月曜日からは、前のように降らないんだろうな?。
そして、月曜日から学校ちゃんとあるんだろうな?・・・。
今度は、私が心配になる・・・
(休校で子どもと過ごすのは、すごく疲れる。宿題もやらないし・・・。) 。



※※追記 (2020年7月12日23:00) ※※
学校からの 【登下校時マスク着用】 のお達しだが、
間違っていることは守る必要はないと考える私にとっては、
子どもにも守らせるつもりはない。

田舎の通学路で、集団登校でもないのに、マスクをする意味はない。
しかも、マスク着用での歩行によって、酸素飽和度が低下するし、
子どもにとっては、利点どころかマイナスだ。

子どもには、『注意されたら、オレが説明した通りのことを言え。』
『それでも納得しなかったり、聞いてくれねーようなアホ大人には、
「うちのオヤジに直接話してくれ。」・・って言えよ。』
・・って言ってある。



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2020.07/12 Sun 04:00|子どもと共に歩む||TOP↑
※この記事は、2020年3月27日に書きましたが、諸事情により
気分がすぐれず、画像の貼りつけを後回しにした為、UPが1か月遅れました。※


困ったモンで、
学校の勉強どころか、生活全般の覚えるべき事に至るまで、
全く学び取る気のない ウチの子ども。


最低限、生活の仕方と、モノ作りの作業については、教えたいと思ってる。

前回のミニカーの傷を取った後、荷台にドアのモールドを彫ることにした。



模様を板に彫る場合、・・・・・

金属の場合は、当然ながら何種かの方法はあるが、
どれも、手作業とは程遠い。
私の専門分野である 【彫金】 だけが、正に “彫る” ・・というに相応しい
手作業である (但し、最近は『彫金』と名乗りながら、全く違う事をしている
場合が多い・・・。困ったモンだ。) 。
【彫金】 の場合、木工における “鑿 (のみ) ” を使った作業の様に、
鏨 (たがね) の先を部材に当て、ハンマーで叩きながら彫り進める
(鏨は、大小さまざまだが、木工のノミより格段に小さいものである。)
(彫金については、機会があったら紹介します。) 。

木工の場合は、やはり彫刻刀を使うことになるのであるが、
彫金の様にハンマーで叩いて彫り進めることはないので、難易度は低い。
鑿 (のみ) を使った作業は、模様を彫る場合には使われず、
柱などにくぼみを作ったり、ホゾを作る場合に使われる。


子どもがやりたがることと言えば、
おもちゃ もしくは、プラモデル の加工になる訳だが、
軟鋼 や プラスティック に線状のモールドを彫る場合、ケガキ針を使って
彫っていくことが一般的だと思う (少なくとも、鉄工では一般的だ。) 。

プラスティックの場合は、カッターなどでも彫れる。
しかし、ケガキ針やカッターの場合、
彫った線のふちが、めくれ上がるように盛り上がる。
よって、その部分を平らにならす必要がある。

そこの部分も踏まえ、子どもに断面図を書いて教える。
IMGP6090.jpg
プラスティックの場合は、 Pカッター を使えば、その処理がいらないことも教える。
写真のカッターは小学校1年、Pカッターは小学校3年の時に購入して、
現在も現役である
(当時赤いマジックで書いた イニシャルと、アルファベットの名前が残ってる。) 。



・・で、やって見せる前に、“平行”の概念と、平行線の引き方を教える
(※写真の線は、紙の辺とは平行ではない。) 。
IMGP6091.jpg
作業用の金尺を使うのは、両サイドに目盛りがあるから・・・
・・・だから、平行線が引ける。 ・・と言うことも、解ったかな?
(全く解っていなかったらしく、翌日 別の工作で片面目盛りのプラ定規で、
斜めの線を引いて、更にカッターも沿わせて、定規を削ってた・・・。
私が大切にしていたドイツ製の定規だったのに・・・・。) 。


そして、ようやく実演する。
プラスティックモデルなどにスジ彫りをする場合は、
まずは、鉛筆などで下書きをして、その後に定規を当てる。

定規は、金尺を使わないと、定規が削れてしまう。
尺の裏に極薄の両面テープを貼って、下書きに沿って固定したうえで、
モールドを彫っていく。
手順も解ったかな? (全く解っていないことが、後日判明・・・。) 。

まあ、こんな感じ。
IMGP6092.jpg

この後、塗装をした後に、文字を書いてほしいらしいのだが、
この大きさの荷台に、業者のロゴをフリーハンドで書く自信は無いので、
『それは、自分でやりなさい。』 ・・って、断っておいた。

・・って、私がやってやるから、自分でやらない子になったみたいだが、
ウチの子は、物心ついた時から、尋常ではない 【めんどくさがり】 で、
生活上必要なことすら 後回しにする。

私は、真剣に困ってるし、悩んでる。

とりあえずは、作業からでも、行動に移せるようになってほしい。




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2020.05/02 Sat 16:43|子どもと共に歩む||トラックバック(0)TOP↑
咳はまだ少しあるが、子ども も 私も けっこう元気になってきた。
感染させる (する) といけないので、人ごみには行っていないが、
子どもに体を動かす機会くらいは作っている。

当然ながら、学校から出された “春休みの宿題” は、やらねばならない。
しかし、子どもは理由を付けては、全くやろうともしない。

それどころか、困ったことにウチの子は、
次は3年生になろうと言うのに、1年生で習ったことも覚えていない。
しかも、カタカナも覚えていない・・・。

勉強はしてほしいが、色々と支援しても、全くやる気も無いので、
最低限、モノを作ったり、直したり・・・
・・・くらいは、できるようになってほしい。


・・ってなことで、やり方だけは教えておかねばなるまい
(今は、紙の工作をしているが、それ以上に進むためにはやり方を知らねばなるまい。)。

ちょうど、子どもが中古で買ってきたミニカーに、色を塗ってほしい・・
・・との話だったので、マスキングと塗装を教えようと思ったのであるが、
ステッカーをハサミで無理やり剥がそうとしてキズだらけにしてしまったため、
表面処理から教えることにした。

本来なら実際にやらせることで、覚えさせるのであるが、
絶対に失敗するので、次回からやってもらって、
失敗の経験を積んでもらおうと思ってる。


50円で買ってきた、中古のトミカのヤマザキパンのトラック。
荷台の傷をパテで埋めて、表面を平らにならしたところで、子どもは
『キレイになったから、すぐに色塗ってくれ。』・・と言う。

『1回では絶対にキレイにならない。キレイに見えても、絶対に穴が開いてる。』
『それを確かめる為と、塗装が透けないように一度下地塗装をする。』

・・・ってなことで、マスキングを教える。
IMGP5980.jpg
根気よく細かな作業ができる人間になってほしいのだが、
まずはその手本を見せる。
赤い部分はそのまま使うので、前方の下半分もマスキングしてる。
面倒なのは、車体下部と窓と窓枠。細かな作業の連続。


マスキングが終わったら、脱脂して、サフェーサーを吹く。
IMGP5995.jpg
『キレイになってる。色塗ってくれ。』・・と言う子ども。


『よく見ろ。』
IMGP5996.jpg
『穴、開いてるやろ。コレ、またパテで埋めるの・・。』

・・・って感じで、この繰り返しを教えてる。

勉強できなくても、なんでも作れるようになってほしい。

でも、本当は、
モノづくりには、基礎の学問が必要なんだけど・・・。


困ったモンだゼ。





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2020.03/22 Sun 16:55|子どもと共に歩む||トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

過去の日付の遅延投稿 ならびに 最新追記 については、カテゴリー【おしらせ】をお読み下さい。友人の皆さんへのメッセージもあります。リンクについての記述もございます。 


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