property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 服飾 (主にアメカジ)はみ出し者の閾値
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パッチ・・・つまりワッペンのことだが、すごく好きだ。

好きじゃない人は好きじゃないんだろうけど、
服やカバンに貼るのが大好きなのだ。

だから、しょっちゅう買ってる。
USED も、新品もだ。
アメリカ製はもちろんだが、
東南アジアで作られた版権なんて無視してるであろうと思われるモノも、
気に入ったものは買っている。

USEDも多い。中には、ヴィンテージも多少はある。
IMGP5309.jpg

机に並べて、どこに使おうか考えている間って、
スゴク幸せな時間だ。
 アホやろ?オッサン。


新品のパッチも溜まってきた。
IMGP5310.jpg

まとめて、糊を落として収縮させよう。
IMGP5311.jpg

お湯を注いで、しばらく置いたら、
IMGP5312.jpg
何度も、もみ洗い。
付け置きともみ洗いを繰り返す。

頃合いを見て、脱水して干す。
IMGP5318.jpg

これをしておかないと、服に付けた後、洗ったら引きつる。
あの引きつりが、私はイヤ。




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2023.09/15 Fri 02:27|服飾 (主にアメカジ)||トラックバック(0)TOP↑
洋服が好きな人は、洋服のメーカーやブランド名が記されたタグや、
品質表示タグ、洗濯表示タグも好きだと思う (もしかして、私だけか?。) 。

古い時代のタグであろうと、現行品のタグであろうと、
洗濯や使用によって取れたりした場合は、
速やかにタグを付け直す。

要するに、タグが好きなのだ。
メーカーの個性を表している所も好きだし、
デザインや、文字の配置のバランスなど、楽しい見どころが満載だ
(「・・・そんな所が楽しいんだ。ふ~ん。」 ・・・と、カミサンは私に言う。) 。


だが、イギリスのマフラーや、ストールなどのタグは、
最初から、“タグを外して着用すること” を前提として、
四隅を1点だけ縫って、留めてあることも多い。
↓ こういうの ↓ とか、
RIMG1779.jpg

↓ こういうの ↓ だ。
RIMG1780.jpg
本来であれば、こういうタグは外して使うのが推奨されるんだろうけど、
もちろん、私は、タグを取らずに、そのまま使う
(ジャケットの袖にあるのとかは、外した方がいいと思うけど・・・。) 。

この場合は、使ってるうちに糸が切れて取れそうになることがある。
その時は、同じように点で糸を手縫いでかけて、元のように戻す。



タグの両端だけをミシンで縫ってある場合もある。
↓ こういうの ↓ とか、
RIMG1776.jpg

↓ こういうの ↓ だ。
RIMG1774.jpg
上の2点は、タグを縫い付ける縫製が極めて甘い。
こういうのも、“取り外して使うこと” を前提として、タグを付けているのであろう
(上のモノは、メーカー名さえ無い。宣伝する意図の欠片も無いということ?。) 。
だから、スグに解れてくる。
MURRAY BROTHERS の方は、右側のステッチを見てもらえばわかる通り、
解れたために、私がミシンで縫いなおしたモノだ。

この様に、メーカの考え方として、「タグを取り外して使用してほしい。」
・・・と、言う思いがある場合もあるが、
同じようにタブの両端だけにステッチをかけてあるメーカーでも、
タグが外れない様に、ある程度しっかりとステッチをかけてある場合もある。
↓ これ ↓ なんかがそうだ。
RIMG1778.jpg
こういう場合は、“タグを付けたまま使用すること” を、
メーカーが意図しているのだろう。



タグの全周をしっかりと縫ってあるメーカーは、
同様に、“タグを取り外さないこと” を推奨しているのだろう。
↓ こういうの ↓ とか、
RIMG1775.jpg

↓ こういうの ↓ だ。
RIMG1777.jpg
全周にステッチがかかってるモノは、タグが外れたりしないから、
安心できる。



さて、それ以外の場合である。
80年代以前のものに多いと思うのであるが、
アイロン接着糊で、タグを止めている場合。
例えば、↓ こういうの ↓ 。
RIMG1768.jpg

これって、メーカーは単に合理主義で、やってたのだろう。
確かに簡単には取れない。
でも、割と普通に使用してたら、捲れてくるものだ。
RIMG1772.jpg
洗った後、アイロンをかけて伸ばすであろうから、
その時にまた再接着されることを想定しているのだろうか・・・?。

心配なのは、取れる時は、一気に取れてしまうこと。
↓ これ ↓ なんかも、どこかで落としてなくしてしまいそうだ。
RIMG1781.jpg
カミサンは大物だから、なくしても気にしない。
これまでにも、何個もこの手のタグを紛失してきた
(そういうのはもう、やめてくれ~!。) 。

でも、私は、絶対、無くしたくはないんだよな~。

だから、時々タグをミシンで縫い付けている。
↓ これ ↓ なんか、上で紹介した全周縫ってあるメーカーのモノだが、
RIMG1773.jpg
元は、アイロン接着だったのだ。
見ておわかりの様に、ウールではなく化繊だから、
【安物には、手間をかけなくていい。】 ・・・と、いう方針なのかもしれない。
でも、化繊だからこそ、ウールより取れやすいんですけど・・・
(デッドストックで見つけた時、既にタグは取れていて、
 乾いた糊の上に載ってるだけの状態だった。 
 余談ですが、『〇〇〇くんって、ウールしかしないと思ってた。なんで買ったの?。』
 ・・・とか言われますが、色が独特で、「イイ」 ・・・と、思ったこともあるし、
 なんせ値段が100円だったから・・・。私の買い物なんてそんなモンですよ。) 。


取れそうになったタグを、

縫い直しているのは、

私だけですかね?



ほかの国のマフラーのタグについては、またの機会にでも・・・。
(書くのかよ?オッサン!。そんな投稿、誰も望んでないのでは?・・・。)






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2023.03/10 Fri 14:14|服飾 (主にアメカジ)コメント(4)トラックバック(0)TOP↑
香料が嫌なのと、蛍光増白剤を使いたくないので、
バイオ洗剤は使っていない。

代わりに、粉せっけんを使っているのだが、
純粋な100%粉せっけんは高いので、ブルージーンズだけに使用している。

ブルージーンズ以外の洗濯に使っているのは、
粉せっけんに添加物を加えたモノだ。
加えられているのは、アルカリ剤 (炭酸塩) だ。

皮膚から出る汗汚れは、脂分つまり皮脂だ。
賛成の皮脂汚れを落とすために、アルカリ剤を使って、
洗浄力を増加させているのであろう。

しかし、以前の投稿でも書いたが、
石鹸はそれだけで、かなり洗浄力が高い。

本当は、アルカリ剤など必要がないのではないかと思うのだ。
単に、粉せっけんをケチって、コストを抑えるために、
入れられているのではないかと思う。



そこで、洗浄力の実験をしてみた。

使用するのは、私がいつも使っている2つ、
生協純せっけんと、ミヨシのそよ風だ。
ミヨシのそよ風は、純せっけん分が60%で、
残りは炭酸塩と金属イオン封鎖剤 (キレート剤) だ。

実験に使う汚れは、カミサンの Lee ウエスタ―ナ100J の襟汚れだ。
古着で購入した時から、襟に茶色の汚れがついている。
IMGP8379.jpg
私のは、90年代のエドウィンのライセンス生産のモノ (ウエスタ―ナJK411) だから、
カミサンが羨ましい。

かなり汚れてる。 何十年も前の汚れだろうが、落ちるのか?。
IMGP8380.jpg

同じ分量だけ使って、
IMGP8381.jpg

同じ分量の水を加えて練って、歯ブラシでそれぞれこすりつける。
IMGP8382.jpg
3gはさすがに多すぎた・・・。

すすいだ後。どちらもほとんど色が残っていない。
IMGP8383.jpg

乾燥後。 うっすらとは残ってはいるが、かなり綺麗にシミが落ちてる。
IMGP8384.jpg
どちらも変わりない感じ・・・。

値段の高い純石鹸を買っている意味は、
ないのかもしれない・・・。


これは、デニムでの実験も必要かも・・・。


※※余談※※
この画像で使われているミヨシのそよ風は、旧パッケージだが、
最近、変わった新パッケージには、【微香 フローラル】 って書いてある。
未だ旧パッケージの在庫を使っているが、在庫がなくなったら、
そよ風は使えないかもしれない・・・。






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2023.02/23 Thu 03:15|服飾 (主にアメカジ)コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
南国並みの△△市だが、今年は寒い。

でも、Pコートも、ハンティングJKも、革製フライトジャケットも、
どれも暑すぎる。

ブランケット付きのワークJKや、カバーオール、Gジャンなんかが
ちょうどいいかな。

特に、車での生活では、着丈は短い方が都合がいい。

中高生の頃は、今より寒い△□市に住んでいたが、
冬の上着は、ストームライダーしか持っていない時期もあった。

それも、ヒドイ穴だらけのモノで、
そのストームライダー(80年代の220LJ)も、
クビになったガッコの学生時代に、
若い子に、「カッコイイっすね。いいなー。」 ・・と言われ、
「やるよ。」 ・・・って言って、あげてしまった。


ガッコをやめてから、手に入れたのが、この70年代の220LJ。
RIMG1669.jpg


ヤフオクで買ったのだが、届いてみたら、ひど過ぎるモノであった。
ポケットには、使った後のばんそうこうや、お菓子の包装が入っていた。

程度は最低。
片袖が、完全に開かれていたし、糸切れから開いた巻き縫い部8カ所に、
ベトベトの接着剤が塗られていた。
どうしようもないので、接着剤が付いている部分は切り落とし、
生地取り用に保管していた220Jの生地を移植し、再度巻き縫いした。
RIMG1673.jpg


また、袖や前立ては、ちぎれたり、擦れどころか洗濯と使用により
欠損しており、同様に移植した。

穴や擦れは、45か所あり、全て直した。
RIMG1670.jpg
薄くなってる生地も、裏から補強している。
この頃は、#30の糸で直しているので目立つが、
細い糸を使って、ステッチ間の密度を密にして固くなるのも嫌だし、
#30を適度な密度で使う事で、柔らかさも維持しつつ丈夫に仕上がってる。


Leeは、80年代中期くらいまでは綿糸なので、
糸の切れが50カ所以上あったので、全て色落ちした綿糸に似た色の
ポリエステル糸で縫い直した。


しかし、最近、また更に小さなスレが出てきてる。
RIMG1672.jpg

もう少し色の濃い程度のいい 101LJ か 220LJ が欲しいのだが、
人生の終わりも考えねばならない年になってきたので、
大金をかけるわけにはいかない
(最近、タマ数も少ないし、アメリカ古着も高いから・・・。) 。

かと言って、現行 LeeJAPAN のモノは、全く違う。
少し前のレプリカとか、マッコイとのダブルネームも、
見つけても高いだろうな・・・。
新しくレプリカが出たとしても同じ。
お金の問題だけではない。

きつい肉体労働をしていた時ならいざ知らず、
Gジャンは、簡単に色落ちしない。
色落ちの為に、毎日同じものを着るのも、イヤだ。
そんなことをするより、いっぱい持ってるGジャンを、
毎日替えて着たい。

・・・ってなことで、今のコイツで満足しておこう。

カミサンは、30年ほど前に手に入れた101LJのデッドストックを
ずっと着てる。ここ数年、いい色になってきた。
RIMG1674.jpg
『いいよなー、ボーイズサイズが着れるのはよー。
ボーイズなら安く手に入るからなー。うらやましー!。』
‥・って、言ってたのだが、
今は、小さいサイズであってもかなり高い・・・。


どこかで、程度のいいのが、格安で見つからないかなー。


   

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2023.01/08 Sun 13:20|服飾 (主にアメカジ)コメント(4)トラックバック(0)TOP↑
youtube で、『デッドストックに弱くてさ』 ・・という動画を見ていた。
コレ、テレビの番組なのかな?。

古着は大好きだけど、古い時代の
(もしくは、数年~20年位しか経っていないけど、もう手に入らないモノ。)
モノの新品は、やっぱり最高だ。



『いや~、気持ちわかるわ~。』 ・・・って、言って見ていたのだが、
私とは全く違う。

私は高い買い物ができる身分ではないし、
安く古着やデッドストックを見つけてくる私にとっては、
動画のような高い買い物とは無縁である。


先日、ずっと欲しかったフランス軍のM64 を手に入れた
(M64パーカーではない。M64ジャケットだ。) 。
もちろん、デッドストックである。
RIMG1567.jpg
写真は、1度洗った後のもの。

もちろん、私は格安で買ったのだが
(・・と、言っても、いつものように1000円未満ではない。)、
コレを買うにあたって、結構悩んだのだ。

何故なら、よく似た F2 を持っているからだ。
RIMG1571.jpg
既に、10年以上経ってしまったが、当時はデッドストックだった。
私は、友人M の影響を受けてこれを着たくなったのであるが、
当時はデッドストックで3800円くらいが相場であった。
今は、価格がさらに上昇中だが、当時は格安の店なら、
2000円台後半で買えた。
もちろん、私は1000円未満で買ったのだが・・・。

『どう違うの?。』 ・・・と、カミサンは言うのだが、
違いは、サイズ感もあるのだが、細かな所がけっこう違う。
RIMG1568.jpg


RIMG1572.jpg

M64 のジッパーの武骨な感じの方が好きだし、
生地の感じも、M64 の方がラフな感じで好きだ。

前から見た感じは、よく似ているけど、やっぱり違う。
RIMG1566.jpg
まあ、興味のない人から見たら、同じにしか見えないんだろうけど・・・。

バックスタイルは、M64 は、縦の切り替しに、
クロスするようにステッチが入る。これがイイ。
RIMG1575.jpg
F2 は、バックスタイルは極めてシンプル。
M64 は、更にウエストを絞る紐のステッチも目立つ。

私にとっては、
F2 はGジャンみたいな感じで、M64 は軽めのジャケット
・・・って感じかな。

M64 は、ずっと欲しかったし、
デッドストックには弱いのだが、
高い買い物はできない。

現在の相場は、9000円弱くらいかな。

もちろん、私はそんなには出せない。
相場の半分以下の値段であったが、かなり悩んだのだ。
(買い値は、秘密です。)

古着であっても古い洋服には弱い。
もちろん、デッドストックなら、尚更だ。


しかし、私の財布のひもは固いのだ!。


だからこそ、主夫が務まるのだ!!。
私が主夫であることを攻撃する人には、
私のこの様な、セコイ経済感覚を持っていることを逆手にとって、
『そこまでするなら働け!。』 と、話をすり替えるのだが、
たとえ働いていても、私はこの経済感覚なのだ。
揚げ足ばっかり取りやがって、ひろゆきかよ。

オレは今、パートに行ってるんだよ。
・・・ってことは、誰にも言っていない (笑) 。



悩んだけれども、買ってよかった。

未だ半袖で大丈夫な、南国並みの△△市で
(Gジャンも暑い。夜なら着るけど。) 、
これを着る日はいつになるのだろうか・・・。

ヤマモトは安いが、サイズが選べない。


ココなら、92Cと92Lが選べる。


こちらは、F2。今の相場はかなり高い。
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2022.11/06 Sun 12:54|服飾 (主にアメカジ)||トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

過去の日付の遅延投稿 ならびに 最新追記 については、カテゴリー【おしらせ】をお読み下さい。友人の皆さんへのメッセージもあります。リンクについての記述もございます。 


※限定公開記事のパスワードは、連絡が取れる方は本人にご確認下さい。

※文書および画像の無断転載、また日記的出来事のエピソードの流用を禁じます。それらを発見した時は、法的措置を取らせていただきます。

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