災害対策や、緊急用の装備として、ハンディライトを購入する必要を感じて、
実際に購入したのは、小学校1年生の時であった。
その時の“豆球”を使用したナショナル製の懐中電灯は、
いまだにウチの台所にいつでも使えるように設置してある
(すごく暗いけど・・・。) 。
小学校6年生の時に、アメカジとアウトドアに目覚めた私であったが、
次に購入したのも、やはり“豆球”を使用したナショナル製のヘッドランプであった。
コイツも、まだ現役で、車の中に装備されている。
『やっぱり、 made in USA の本物を!。』 ・・と思って、
高校1年の時に購入したのが、マグライト MAGLITE だ。
その時に買ったのが、
【ミニマグライト ソリテール】 と、 【ミニマグライト 2AA】 だ。
当時は、 “ハロゲン球” が使用されている マグライト の明るさにビックリしたものだった (ハロゲン球を使用しているモノは、他にはなかった時代だった。) 。
【2AA】 の方は、普段使い用に冷蔵庫に貼り付けてある。
【ソリテール】 の方は、外出用の持ち物 (バッグの中に入れる巾着) に入れている。
どちらも、購入以来、二十 “ん” 年 の間で、球切れになったのは、それぞれ3回だけだ。
・・・したがって、替えのハロゲン球の在庫は、まだウチにはある。
・・しかし、昨今の LED と比較すれば、一目瞭然。
やはり、暗い!。

・・特に、↑この↑ 【ソリテール】 の方は 1.5V なので、格段に暗い。
・・・ってな訳で、
『“替えのハロゲン球が無くなったら”、 LED 化 しよう。』
・・と、思って、1年以上前に購入しておいた LED 化パーツ を使ってみることにした。

ハロゲン球を外して、付け替えるだけ。
但し、基台の部分が付いてくるので、この分だけ長くなってしまう。
【2AA】 用の LED 化キット は、 Nite Ize からリリースされているが、
【ソリテール】 用の LED 化キット は、無いので、ノーブランド品だ。↓コレ↓。
価格:1888円(税込、送料別)
他にも、電球色↓もある。 価格:1680円(税込、送料別)
こちら↓は、青色。 価格:1620円(税込、送料別)
↓赤もある。 価格:1620円(税込、送料別)
前述の通り、基台部分が付いているので、長くなってしまうので、
防水性能は落ちると思われる。

点けてみると、
すごく明るくなった!。
この大きさのハンディライトなら、この明るさは十分だと思う。
現行のLEDのモノを買う事を考えると、それ程お得ではないが、
古い物を捨てるのももったいないし、
何よりも、旧モデルの方がカッコイイに決まってる (←多分に思い込みです。笑) 。
それに、使い込んだアジは、新品には出せないからね・・。
↓このお店です。 他にも、純正パーツや、Nite Ize のオプションもたくさん扱ってる。




