property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> はみ出し者はみ出し者の閾値
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▲あまりの事で かなりショックを受けたが、トラブルというモノは これまでも私の人生においては、いつでもどこでも私の周りには数多く在ったハズだ。
【幼稚園】【PTAの委員】 と言う、 ≪子どもの手前なので、バカでも遠慮しそうな≫ ≪さも、常識が通用しそうな≫ 場所で 起こったから、多少なりともショックだったのだ。

そもそも、何処へ行ってもトラブルに見舞われてきた私なので、 「何らかのことに巻き込まれるかもしれない」 とは思っていた。 だからこそ、委員になどになる気は無かったのだ (カミサンには、 「こんなことになるかもしれないから、委員になる気は無かったんだ。ホント、余計な事してくれたよね。」 と、またもや話を蒸し返した・・。 オレって、サイテー。) 。

まっ、委員に決まってからは、こんなことになりそうな兆候はあったし (もちろん、非常識な人間であることが、アリアリとわかるカアチャンAとカアチャンBの2人に・・・だ。) 、十分に気を付けていたのであるが、こういう事は 【気を付ける】 だけでは防げないモンである。

まずは第1の失敗。
自分が元々言われやすい人間であることはもちろん、耳の事などの言われる条件を備えているのであるから、まずは委員にならないことが必要であるし、委員のなり手が無い場合に大人として当然の行動として引き受ける場合も、しっかりと周囲に念を押しておく必要があったのだ。
・・・まあ、はっきり言って、カミサンのせいである。
あのまま、誰も立候補がいないのであれば、前置きをしっかりした上で私は引き受けていたはず。

なってしまってからの第2の失敗は、無いようにしてきた。
常に、 【聞こえない事で迷惑をかけていること】 を毎回のように謝っていたし、できる限りのことを引き受けたつもりだ (明らかにムチャな御命令や、不必要な御指示も・・・だ。) 。
但し、人として放ってはおけない言わなければならないことは言った (安静が必要な方に委員の継続を強要するのは、見過ごすわけにはいかなかった。結果として、カアチャンAとカアチャンBの思い通りにさせてしまったのだが・・。) 。
・・・それが、第2の失敗 (失敗だろうが何だろうが、言わなければならない事を言わない私ではない。凄い剣幕で遮られたけど・・・・。) 
・・・しかし、もはや失敗は仕方がない。


何人かの心から信頼できる友人に、今回の事を話したのであるが、みんな同情してくれて、
『〇〇〇くん (私) は、悪くないのだから、堂々としてればいいよ。何を言われても無視して・・・・。』
・・・などと、言ってくれた。


しかし実際には無視していれば、
これ以上の災難が降りかからない訳ではない!。
・・・イヤ、むしろなにも 【手】 を打たずにいれば、余計なメンドーが降りかかってくるかもしれない。

これまでの経験からそう思うのだ (これまで何度も、勝手に誤解をした連中から、さらにダメージを喰らってきたのだ。) 。


つまり、たてられた噂などを元にして、誤解を持って憎しみを駆り立てる異常者が出て来るのは、これまでに何度も経験した事なので、それを私は恐れている。
今回の場合で言えば、カアチャンたちの噂を聞いたアタマの悪いトウチャンに、何らかの嫌がらせを受けることは十分に考えられる。
・・・これも、 『・・・んなの、防ぎようがない。』 と言えば、その通りなので、腹をくくるしかない。
但し、そのような異常者が出てきた時は、 【その相手が男だったら、ぶん殴ってやること】 ・・に決めたので、もう迷いはないつもりだ (これ以上、落ち込んでいたら、脳のダメージが更に増えるからね・・。) (でも、異常者が女性だったら・・・・どうしようか?・・・・・。・・・それ以前に、カアチャンAとカアチャンBは、十二分に異常なんだけどね・・・・。) 。

しかし、友人たちはイイよなぁー。 こんなこと考えもしないんだろうなぁー。
羨ましいよね、トラブルが少ない人生って。

まあ、仕方ないよ。私はこんな人生を送る運命に生まれたんだろうから。




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2016.12/07 Wed 03:04|はみ出し者||トラックバック(0)TOP↑
▲好きで “はみ出し者” をしている訳では無いし、
「はみ出さない」 ように心掛けている私なのだが、
こういうことは日常茶飯事である (以下) 。


子どもが通っている幼稚園には、月に1回の未就園児向けの催し物がある。
子どもが未就園であった時、願書を出した際にこの様な催し物があるのを知り、以後数回ウチの子もお世話になった (・・とは言え、ウチの子は全くその場に入れなかったのであるが・・・。) 。

この未就園児の会は、園児の親によるボランティアによって運営されていて、一応私も顔を出している (もちろん、男は私1人だけ。) 。
まあ、私は子どもの声の中で聞き取れないことが多いので、あんまり大層なことは任されていないのでかなり気楽ではある (配慮してくれる方がいるので、助かっている。) 。
おかげで、先日も参加者の案内位しかやることが無く、来た人に 『お荷物置き場はこちらです。』 ・・などと、案内していただけだった。

未就園児を連れてくるのは、大体が母親なのだが、私のように父親が連れてくる場合があると (私の時は、どこへ行っても男は私1人だけだった・・・。苦笑。) 、『主夫仲間に出会えるかもしれない。』 ・・・と、期待もしているのである。
しかし、実際は、父親が来ていても、夫婦で来ていたりするくらいで、しかも そうそう何度も父親が足を運んだりはしない・・・らしい。

・・・で、話を元に戻そう。
先日の未就園児の会でのことである。
先に書いたように、荷物置き場を案内していたのだが、ご夫婦で子どもを連れてきた方がいた。

『会場は、こちらです。 お荷物は窓側のシートの上にどうぞ。』 ・・・などと、にこやかに対応していたのであるが、そのご夫婦が来て、父親の方が私を見るなり、
『チィッ! (舌打ち) 、フンッ!。』
・・と、やったのだ。

丁度、その数秒間だけざわめきが途切れたのと、建物内でのその父親の位置が良かったので、私の耳にでもハッキリと聞き取れた。表情も、口元もバッチリ見えたし、間違いではない。

もちろん、聞いていないふりをしたけど・・・。


いい大人が、露骨によくやるよ・・。
恥ずかしがって子ども向けの踊りを踊ることもできねークセによ。







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2016.06/30 Thu 03:30|はみ出し者||トラックバック(0)TOP↑
▲好きで “はみ出し者” をしている訳では無いし、
「はみ出さない」 ように心掛けている私なのだが、
こういうことは日常茶飯事である (以下) 。


幼稚園に ≪〇△の会≫ と言う、父親の会があるのだが、年に数回 行事を企画して、父親だけが参加して催し物をやっているらしい。
・・・で、企画会議に参加する。

『役員もやってるんだから、 無理しなくてもいいんじゃない?。』 ・・と、カミサンは言うのだが、一体何を寝ぼけているのだろうか? ( ←こんな風に、何も考えていないから、他の親御さん達の前で醜態を晒すようにして、役員を勧めるのだろう・・・。 ) 。
役員は 【女の中で男が1人で】 やっているのだから、女性の所にだけ参加して ≪父親の会には参加しない≫ となると、余計な僻みに晒されることになるだろう ( こういうことになるから、安易に自分1人だけ男の役員には、なれないのだ。私個人としては、女性の中に男が私1人でも全然平気だし、女性は大好きなのだから、その場も楽しめる。だが、チョロイ男だと自分は女性の中で男が自分一人なのは耐えられないくせに、他人の場合は僻むのだ。男って大概そんなモンだ。 ) 。

連日のPTAの役員の会議で、平日に全く自由時間が持てやしないのは、もうウンザリだ。・・・しかし、せっかくの土曜ではあるが、他のお父さんと仲良くなる機会は、ココしかないので ( 女性はもちろん好きなのだが、同性の友人も欲しいのだ。私はワガママだからね。 ) 、私は喜んで会議に参加した ( 余談だが、月に1回の未就園児向けの催し物をする会も、母親たちで運営されていて、そちらにも参加している。私と言う人間は、 「自分の子が世話になったのに、やらない」 ・・と言う訳にはいかない人間なのだ。こちらもやっているから、平日は忙しいのだ。 ) 。

しかし、この父親の会の話し合いは、参加者がとても少ない。

そこで、次の参観日の際に、 『年少のお父さんにできるだけ声をかけるようにしよう。』 ・・と言うことになったので、参観日に 〇△の会 の勧誘と、次回の説明をすることにした。



そして参観日の日、早速他のお父さんが、我が子を観察した後の少し休憩をしているような様子を見て、声をかける。
声をかけた相手は、見るからにおとなしそうな方だったのだが、トンデモナイ返事が返ってきた ( 以下 ) 。

私:『こんにちは。今、ちょっとだけお話しても大丈夫ですか?。』
相手:『・・・・・』 ( しばらく、私を怪訝そうに見続けた後、顎を少し上げて見下ろすような目つきに変えてから、頷く。 )
私:『7月に〇△の会が、・・・』
相手(遮って):『チッ( 舌打ち )、しーぃごと!。』 ( 嫌な形相で睨みつけながら )
私:『ああ、そうでしたか、お疲れ様です。次回の1回目だけはですね、年少さんは・・・・』 ( ≪初回は年少児は、必ず親同伴≫ と、決まっているので、そのことを説明しようとした。 )
相手(遮って):
『しーぃごと!っていやぁ、オラァ!。』
( 今度は、軽く下を向いて、上目遣いで、所謂 “ガン垂れ” の様相で・・。しかし、私の顔を直視した次の瞬間、目を伏せた。私の顔は怖いからね・・・。しかも私、一瞬だけ顔色変わっちゃったし・・。 )
私:『・・でしたよね、まあ、そういう事でしたら、また次回の機会にでも、宜しくお願いします。』
相手:『・・・お・・おう。』 

・・・とまあ、ビックリであった。
年下の大人しそうなオヤジに、まるでクソガキを相手にしたかのように、ここまでナメられるのも、役員決めの日に、カミサンがあんな風にマイナス印象の効いた宣伝をしてくれたおかげなのであろう・・・。


家に帰って、その日見た子どもの成長ぶり ( ウチの子は、他の子とは違って、何もかもが全くもって、ダメな様子だったのだが、いつも前向きなカミサンは 『幼稚園の中で、ホンの少~しだけど自分で動けるようになっただけでも、大きな一歩、成長だよ。』 ・・と、言うのだ・・。 ) を話し合った後、カミサンが私に尋ねた ( 以下 ) 。

カミサン:
『何か、他のお父さんに声かけてたじゃない。あの人、どうだった?。』
・・・私は1人芝居で、再現して見せた。
カミサン:『えーっ、スゴイ。何も言い返さなかったの?。・・・ウツもやったことだし、昔みたいにスゴく頭が回って、信じられないくらいに巧く言い返す・・・ってのは、やっぱり、もう言えないの?。』
私:『かもな・・。』
カミサン:『でも、面接の時は、ペラペラ巧く言葉が出たんでしょ?。』
私:『まあな。でもよ、今日オレが、 「テメー、 “仕事デス” とか “マス” とかも言えねーくせに、仕事がある訳ねーだろーが!。えっ?あんのかヨ、稀有な社長だなオイ。んじゃぁ今から会わせろよ、デスとかマスとかも言えねーようなヤツ雇わネーで、オレを雇うように売り込んでやっからよ。それによ、テメーみたいに人様と初めて話すのに、こんな態度をとる奴雇ってたら、ジョーシキ疑われるぜ・・、だからクビにしなよ。・・・って、オメーんとこの社長に言ってやるからよ。」 ・・・・とかって、言えばよかった?。』
カミサン:『成長したわースゴイよ。・・・さっきのそれ、ハタチの時の◯◯◯くん (私) だ。
ホンット成長したねぇ、スゴイよ。ソレ、言わなかったなんて!。
今日は、その成長がわかっただけでも、仕事休んで参観に行った甲斐があったわ。




オイオイ、 「成長した」 ・・って、私のことかよ・・・。




↓入園用品、私は作ったけど、売っている所があるんだね。


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2016.06/14 Tue 04:29|はみ出し者||トラックバック(0)TOP↑
▲子どもを連れてショッピングセンターに行く。

色々と忙しく、なかなか上手に食事の用意もできない。
それどころか、食べてくれない・・・・。
・・・ってな訳で、仕方なくちょっとの外食をする為に、たまに大型ショッピングセンターを利用する (外食ってロクなモンじゃないのだが・・・。) 。

普段は、買いたいものが無いので、ほとんど行くことは無いのだが、珍しく雨が降ったりすると、平日の閑散としたショッピングセンターは子どもを歩かせるのにちょうどよかったりする。

・・・で、今日もそんなトコロだ。


元々の顔が怖いのにもかかわらず、フ抜けた顔してたりしたら、生意気な高校生にワザと体当たりをされたりするのはいつものことなのであるが (・・ってか、クソガキ共ヤメロよな!。オレ、平衡機能障害があるんだゼ。倒れて当たり所悪くて死ぬかもよ。) 、子どもを連れていて同じような目には (特に、子どもに危害を加えられたら大変だ) 遭いたくないので、子どもを連れている時は周りの人間の分析と観察を怠らない。
・・ってな訳で、私がその人のことを直接知らない、知人の知人が私を見かけて、 『殺し屋みたいな顔をして、ベビーカーを押していた・・・。』 ・・・ とかなんとか言ったとか言わないとか・・・って話もある。
何が言いたいのかと言えば、つまり、 【私はしっかりと周囲を観察している】 って事だ。


だから、今日 (もう昨日) Kが前からやってきた時も、Kが通路のカドから曲がって出てきた距離約60mの時点で、既に 『アレは・・・Kじゃねーか。』 ・・と気が付いたのだ。


Kとは、クビになったガッコで同期だった。トシもちょうど同じくらいで、彼も私と同じく 【オッサン入学組】 だった。
同期で△△市とその周辺に残っている者は少ない。
だが、△△市近郊に [誰が残っているか?] は、はみ出し者だった私でも気に入ってくれて付き合ってくれる少数の友人を通じて、私の耳にも入ってくる。
平日の真昼間からこんな所をブラついているのであるから、Kはとうとう開業したのかもしれないし、前の勤め先を辞めたのかもしれない。それとも、たまたま水曜日が休日なのかもしれない。
・・まあ、私にはどうでもいいことだ。私のようにジャマをされる事も無くすんなりと国家資格を手にし、死ぬまでどこへ行っても喰いっぱぐれもなく、楽しい治療の日々を送ることができる・・・・なんて、羨ましい人たちとは、関われば関わるほど、様々な価値観の隔たりを感じる。それに、彼らドロップアウトしなかった人たちの中で、さも尤もそうな 【努力=いまの成功】 【敗者=不真面目】 みたいな意識を持っていない人とは、ほとんどあったことは無い (ガッコの件で、ウツだった時のことだ。同期のクソガキに 「努力が足りないんですよ。努力したらどうです?。それもできないのなら、地震の救援ボランティアにでも行ってきたらどうですか。どうせヒマなんだから。」 なんて言われたことがある。しかし、確かに私は努力はしていないかもしれないが、少なくともそのクソガキよりも私はイイ成績であったはずだし、1教科も落としてはいない。それどころか、私より総合点のイイ者はいなかったハズだ・・。当時はウツだったから何にも言わなかったが、今同じことを言われたら、泣かしてやるよ。) 。

おっと、また話が脱線しかかっている・・・。元に戻そう。

同期の 【オッサン入学組】 の中で、私と同じくドロップアウトしたSちゃんが、転居して△△市を去る前に、 「この間、Kにあったよ。スーパーで声をかけてきてくれてねぇ~・・・・。」 ・・なんて、私に話したことがあったが、実は私もこれまでに何度かKに出くわしている。
その時、Sちゃんに 「オレと遭った時は3回共に、気が付かねーフリされたゼ。」 って言ったのであるが、ニブいSちゃんは (←ココがSちゃんのイイ所なんだろうけど・・。) 、 「ホントに気が付かなかっただけだよ~。きっとそうだよ。」 ・・・なんて言っていた。

私としても、別に話をしたいわけでもないのだが ( 「仲良くしたい」 と思ってくれない奴と話す必要なんざ、サラサラ無いのだ。) 、 『さあて、今回はどうなるんだろう・・・』 なんて思いながら、どんどんと距離が詰まっていく。

20mの時点で、出会いは避けられなくなった。つまり、曲がり角も無ければ、通路に面する店や施設も無くなったのだ。

距離、約12m。Kがこちらを見た。 完全に気が付いた顔だ!。

・・・しかし、今回もまたまた、気が付かないフリをされてしまった・・・。


『はみ出し者』
これが私のこの世での役回りなのであろう。






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2015.12/18 Fri 03:18|はみ出し者||トラックバック(0)TOP↑
□○さんの件
(2015年1月11日の投稿 [タカリ その1] ~1月19日の投稿 [タカリ その10] まで)
で、書いた 【Y子と一緒にスキー場にて私を脅し続けたオ▲】 が死んだらしい。

オ▲は、H.Nと言う名で、私も 『Hさん、ちわーっす。』 などと、
若い頃は呼んでいたものだ。
・・・つまり、私より年上であるって事だ。たしか、9歳くらい上だったと思う。

決別後は、コイツがタレントのオ▲に似ているために、
『ケッ、オ▲の話なんざ、オレの前でするなよ。』
・・・と、言った具合に、私は 【オ▲】 と、呼んでいる
(こんな奴の事は、話題にしたくはないので、
私がオ▲の事を話すことは全くないのだが、時々気の利かない奴が、
突然 「Hさん、最近どうしてるかなぁ・・・」 などと、
寝言のように話し出すことがあるので・・・だ。) 。


若い頃の私は、色んな所に顔を出していたのであるが、
オ▲とは、そんな中で知り合った。
最初の出会いは、まだ私が高校生の頃、
憧れの先輩であった HardRock 系ロックンローラーの Nさん の主催する
音楽関係のサークル 「Z」 で知り合ったのが最初だ。

第一印象が最悪 (・・らしい。私がどんなに大人しくしていても、いつもだ。
・・で、あるので、大人しくすることもなくなった。最近は、かなり大人しいが・・。)
である私にありがちなパターンで、
ご多分に漏れず オ▲も私にいい印象を持たなかったらしく、
初日から 『このクソガキ!、黙ってろ、口開くな!。』 などと言われたものだった。

当時の私は、誰に何を言われても、他人の事を 【悪い人】 などとは、
全く思ったりもしないノーテンキな奴だったので、たとえ第一印象が悪くても、
少数の人は時間と共に私のことを気に入ってくれたのである。
多分、オ▲もそうだったのだろう。
私が高校を卒業して、作業所の事にかかりっきりになった頃から、
サークル 「Z」 の集まりや、ロックンローラーのNさん の関係のライブなど
で顔を合わせる際に ( 「・・の喫煙所で」 ・・ってのが正しいか・・。笑) 、
オ▲の方からも少し会話の反応がかえってくるようになった。


以来、時々話す仲になっていたのであるが、
私が21歳の頃には、時々飲みにつれて行ってくれたり、
他の友人も誘って、遊びに行ったりすることもあった
(スキーには、一緒によく行っていた。) 。

その後、最初の仕事
(作業所の事だ。 “正社員” っていう意味では、最初で最後かもね。笑。)
をやめてから、私に再就職先などある訳もなく、
色んなことをやっては喰いつないでいた。

・・たしか、24歳だったか25歳だったかの頃の事である。
1月の中頃、何度かスキーに行った後、オ▲から、『3日間だけバイトに来いよ。』
・・と、誘われて、バイトに行ったのである。
3日目には、社長 (オ▲の父) に、言いくるめられるまでもなく、
勝手に社員になっていたのである
(突然、私の了承も得ず 「今日から社員だから。」 って、どんだけイカレてんだ。) 。
社員と言っても各種保険も何もなく 『日給月給制です。』 ・・って、
実質は 辞めることもできない長期アルバイト である
(オ▲の父は、辞められないような話ばかり並べやがるのだ。) 。


私は、オ▲の父と交渉し、なんだかんだと理由を付け、10ヶ月だけの約束にして、
なんとかその期間だけガマンすることにしたのであるが、
10日もしないうちにオ▲の態度は急変した (以下) 。



まずは、毎日8:00からの仕事であるのに、
6:30に出勤して会社の前で立っているように強制される。
抜き打ちで見回りをするそうだ・・
(一度、7:05に来てないのが見つかって、いつもに増して作業中に嫌がらせを受けた。
・・であるので、6:50には出勤し、毎日作業開始直後に尋ねられると、
「6:30に来てましたよ。」 ・・と、答えておいた。) 。

次に、昼休みは食事が終わったら、
休憩なしですぐに仕事に取り掛かるように強制される。
これも私が 『自主的にそうするように言った』 ・・そうだ・・
(もちろん、そんなことは言っていない。) 。

業務中も、何やかんやと理由を付けて、『死ね!。』 だの、
『会社のごく潰し!。』 だの、 『お前がいるだけで、会社が損をする。』 だの、
『給料全額返上しろ!。』 だの・・・ 言いたい放題。 

『○△取ってこい。』 ・・と、オ▲が私に言った工具を届けると、
『そんなもん取ってこいなんて言ってねーぞ!。要るのは□□だ。』 ・・ってのは、
一日中続く (少なくとも、1日に20回くらいはある。) 。
もちろん、私も□□を持ってきているので、今度はそれを渡すと、
『誰が□□要るって言ったんじゃ!コラァ!!。』 と、今言ったばかりの事すら翻す。
・・・コレ、マジで1日に20回以上・・・。

私の作業中に、背後から忍び寄り、突然大声で『ゴラァ!!』
・・・と怒鳴られ、振り向くと、バカでかいレンチが降ってきたこともある。
私はとっさに顔を守ったので、前腕にあざができた。
オ▲は、『渡そうと思ったのに、オメーが手を出したからケガをしたんだ。
ソレ、自分で責任取れや。』 ・・・などと言う。
そもそも、あんなバカでかいレンチは、ほとんど作業で必要はないのだ。
あれは、他業種にイバリを効かすために、現場に持ち込んでいるのだ。
DQN思考のバカだから。

砂やゴミはもちろんだが、小便をかけられた事もある。

大きなバケツ2つに入れたセメントなどの重い荷物は全て私に持たせて、
自分は手ぶらで満足そうにニヤニヤ笑っている。
しかも、遠まわりして運ぶ様に指示するし、
荷物搬入用のリフトなんかも使わせてもらえない。
挙句の果てには、4階まで運んだものを 『もう一度下まで降ろせ。』
・・と言う (セメントが固まる前に、もう一度4階まで運ばされた・・・・。) 。

業務時間を台帳に付けるのも、正確な勤務時間は付けさせてはもらえなかった。
そもそも、8:00から現場に移動し、現場を17:00に出て、会社で片付けが終わるのは18:00近く・・・・これを 【労働時間は、 9:00~12:00 + 13:00~16:30】 ・・ってことすらおかしいのであるが、
オ▲は 『昼休みも働け。お前がそう言ったんだ。』 ・・と強制して働かせた挙句
【勤務時間・・・9:00~11:40 + 13:20~15:30】 ・・・などと、記入させるのだ
(それ以前に 「日給・・・」 とか言っておいて、実際は時給で計算されてるし・・。)。

給料日の少し前に、
『お前に2万円貸してたよな。オヤジ、次回の給料から引いといて。』
と、言われ、手取りが減ったこともある。・・・もちろん借りてなんかいない。
さらには、給料をもらった後に事務所に軟禁され、
給料から引かれたハズのその2万円を、
『引いていない。』・・とか言われ、
現金でまたしても渡す羽目に・・・
 (そうそう、0:00頃までの事務所での軟禁は、毎日だった・・・・。)。


・・・そんな憂鬱で悲しい日々であったが、
様々な繋がりの中の友人や知人の間で変な噂を立てられたりするのも嫌だったので
(これだから、誰かの紹介や知り合いの所で働くのは避けるべきなのだ。) 、
約束した10ヶ月間はガマンしようと必死で耐えていた。

・・・・で、2ヶ月程経ったある日 (4月25日だったことを覚えてる。) 、
午前の作業が始まって、
オ▲の弟の IIIさん と離れるとすぐに、いつものように私に因縁をつけ始めたオ▲は、
『明日から来るな。わかったか!。
今すぐにでも出ていけ!。お前なんか会社のお荷物や!。
絶対明日から来るな!。死ね!。』

・・と、他業者の作業音が大きいのをいいことに私に怒鳴りつけた
(実際には、最後の 『死ね!。』 の部分は、『死ね死ね死ね死ね、死ねぇ!。』
・・と、5回繰り返したのだが・・・。) 。
・・つまり『絶対明日から来るな!。』 ・・と言う、
はっきりとした会社役員の命令を聞いたのである。

だから、私はその日の夜に社長に電話して、
『大変申し訳ありませんが、明日から行けません。ありがとうございました。』
・・と言ったのである。

元々、私は社長も信用していなかった。私の手根管症候群のテーピングも、
『大袈裟!。ワザワザこんなことして、オマエはワシに何を言いたい?!。』
などと、何度も私に言っていたくらいなので、
オ▲のことをチクっても無駄だと思っていた。だから、辞める際も言わなかった。
私は、オ▲の弟の IIIさん だけは、信用していたのであるが、
あの会社の中では、所詮私を助けてくれる力は持っていなかった
(兄であるオ▲が、私をイビっていたことは知っていたハズだ・・・。) 。


もちろん、この後も ≪オ▲ん家のH〇屋を辞めた訳≫ は、誰にも言っていない
(親しい友人たちにも、カミサンにも言ってない。何があったのかを、詳しく書いたのは、
今回のこの投稿が初めてだ。) 

台帳に付けた分の未払い分の賃金を支払ってくれそうになかったので
(手紙にて、振り込みをお願いしたのであるが、2か月たっても入金はなかった。) 、
労働運動関係の人の間では超有名な Mさん に間に立ってもらったのであるが、
Mさんにも簡単に 『嫌がらせでやめたのです。』 ・・とだけ説明しておいただけだ。


オ▲の腰巾着だったK.Cと言うガキが、友人K に
お互いに一方の話しか聞いていないので、
アノ人が辞めてHさん (オ▲) ち の会社に迷惑をかけたは、
話さないでおきましょう。 ・・・などと言ったらしいが、
私は友人K にも何も話してはいない。
当時 単に友人K は、私のことを十分に信用してくれていただけであり、
アチコチで言い触らしているオ▲の方が
『信用できない。』 ・・と判断したに過ぎないのだ。
(それどころか、オ▲の唯一の友人である、このオ▲の腰巾着のガキは、
事もあろうに私の母の親友である 私の幼馴染のTOMOのお母さんにまで、
『〇〇〇くん (←私の名)、Nさんの会社に大変な迷惑をかけて・・・・・
(中略:具体的な作り話を沢山話したらしい。)・・・気を付けた方がいいっスよ。
息子さんとも付き合いをやめさせるようにした方がいいっスよ。』
・・などと触れ回ったらしい。)

このオ▲の腰巾着のガキの例が、見本としては非常にわかりやすかったのであるが、
この件でオ▲の話の中にある矛盾点に気が付かない阿呆どもが、
オ▲の話を鵜呑みにして私に文句をつけてきたり、私から離れて行った事は、
面白おかしく眺めさせてもらったのである
(元より、みんなオ▲の事を、「すぐに難癖付ける、乱暴者」 ということで、
信用してなかったハズなんだけどな・・・・。
スキャンダラスな事が大好きな奴らは、自分で考える力が無いらしい。大笑。) 。

しかし、オ▲よぉ、死んじまったら、
まるでお前の話が本当みたいなっちゃうだろ!。



ちゃんと、長生きして、
矛盾だらけの話をし続けてくれなきゃ困るぜ!!!。

オ▲の腰巾着だったクソガキだけが、
まことしやかに作り話をし続けるのは、マジで困るよ!。
 
(いつになったらやめるのかね?。もう35歳回ってんだろう?いいかげんにしろよ。)





※追記※ 
この件も含めて、“仕事” って事に関しては、私にとって いい教訓になったと思う・・。 
私はこの件以降、『仕事、紹介してやる』 ・・って話は、
全て有無を言わさずに断ってきた。
また、友人で経営者の人間は、いくら美味い事を言っていても信用してはいない
(それ以前に、一度でも金を誤魔化そうとしたことがある人間は、信用しない。) 。
それどころか、『ウチでバイトしな。』 ・・って話も断っている。

※追記2※
一応書いておく。
今回のこの記事は、私の心の整理の為に書いた。
タイトルの 【死人に口なし】 とは、
本来は 「生き残った者が都合よく事実を捻じ曲げる」
・・・と言う意味であるが、この件では実際には本来の意味とは逆で、
死んだ人間によって、事実ではない事が私の関係先にて、
既にたくさん語られている。
それについて私としては、どうせ信じてもらえやしないので、
アチコチに反論する気などサラサラ無いのだ。
死んでしまった以上、オ▲本人から、 『全部ウソでした。』 と言ってもらえないので、
【死人に口なし】 と言うタイトルにしたのだ。
そして、オ▲のことを知っている友人・知人に、私のブログは教えていないので、
私がこのブログ記事をUPしても、オ▲とは違って私は言い触らしてはいない (笑) 。
それに、呼んでるタレント名すら匿名だし・・・。

※追記3※
オ▲の腰巾着だったクソガキ K.C は、枚方に行ったって話だったハズなのだが、
いつの間にか△□市に舞い戻って来たって話だ。
いい加減に、知りもしねーことを、私の古い知り合いや母の関係先に
言い触らしまくるのはやめてほしいのだが、
TOMO が 「あんなもん、放ォっておきな。」 ・・・って、私に言うので、
とりあえずはこれからもケンカを吹っかけてやったりはしやしないつもりでいる。

※追記4※
もう一つ、一応書いておく。
追記2 に、
「私がこのブログ記事をUPしても、オ▲とは違って私は言い触らしてはいない」
・・と書いたが、この記事は TOMO が亡くなる前の日付であるが、
UPしたのは亡くなって何か月もした後の事である (2016.08) 。
・・・であるから、≪オ▲ん家のH〇屋を辞めた訳≫ は、
オ▲のことを知っている人には、全く言っていなかったのだ
(TOMOにも言っていない・・って事だ。オ▲とクソガキ K.C が、アチコチで
デマを流している話は、色々な所から私の耳に入ってきていたし、
TOMOも そのデマを聞いたはずだ。だが、TOMOは、私に尋ねたりもしないし、
一言だけ 『勝手なこと、言ってるバカがいるみてーぞ。でも、気にすんなよ。』
・・って、言っただけだ。) 。
但し、UPしてから数日後にカミサンにだけは見せた。
その時点でこのことを初めて知ったカミサンは、『そんなことがあったの・・・。』
・・とだけ言っていた。


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2015.02/28 Sat 02:56|はみ出し者||トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

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