加賀の友人から送られてきた山代の煉栄昌堂の羊羹である。
『れんの羊羹』 って、日本海側に住んでいた頃、かなり有名だったから、食べてみたかったのだ。

練り羊羹と、白と抹茶。それぞれ細身の羊羹だ。
羊羹は、今でも昔ながらの材料で作っている所が多いが、近頃はそうでもない菓子屋も時々ある。そんな所の羊羹は、私は買ってやらないし、友人もそこら辺はわかっているのであろう。こちらの羊羹の原材料も ↓ この通りである。

食べてみると、かなりの甘さである。
細身の羊羹をかなり薄く切って食べても、まだ甘い。

(フェデラルのオーロラボウルは、直径125mmのモノ。少量なのがわかると思います。それでも甘い。)
きっと、200年前の甘味が少なかった時代から、頑固に甘さを変えていないのであろう。
凄いことだ!。
何故細身なのかよく理解できた。
濃い抹茶を点てなければならんね。


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『れんの羊羹』 って、日本海側に住んでいた頃、かなり有名だったから、食べてみたかったのだ。

練り羊羹と、白と抹茶。それぞれ細身の羊羹だ。
羊羹は、今でも昔ながらの材料で作っている所が多いが、近頃はそうでもない菓子屋も時々ある。そんな所の羊羹は、私は買ってやらないし、友人もそこら辺はわかっているのであろう。こちらの羊羹の原材料も ↓ この通りである。

食べてみると、かなりの甘さである。
細身の羊羹をかなり薄く切って食べても、まだ甘い。

(フェデラルのオーロラボウルは、直径125mmのモノ。少量なのがわかると思います。それでも甘い。)
きっと、200年前の甘味が少なかった時代から、頑固に甘さを変えていないのであろう。
凄いことだ!。
何故細身なのかよく理解できた。
濃い抹茶を点てなければならんね。

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金沢在住70年以上のお世話になっている大先輩の方から、羊羹をいただいた。
金沢の人にとって、羊羹といえば特別扱いなのが “森八の羊羹” なのであるが、いただいたのは東京の超有名店 “とらや(虎屋)” の羊羹であった。
曰く、『ここのを食べてからは、ここのしか買わなくなった』 とのことであった。
確かに、甘すぎず、かつ、しっかりとしたお味。
原材料も、昔ながらのものだ。

紅茶、新緑(抹茶入)も、香り高くてとてもおいしかった。
本日は、はちみつ と、 おもかげ(黒砂糖入)をいただく。

器は、宮城須美子さんのだ(最高だよ)。
蜂蜜の甘みも甘すぎず、かつしっかりと蜂蜜の味がする。絶妙のバランスだ。
おもかげもしかり。
また食べたいな
(本日は、福井の“稲ほろり”もいただいた。食べすぎだね・・) 。
宮城須美子さんの器は、楽天市場のショップ ↓こちら↓ から。
宮城須美子さんの器は、絵柄が生き生きとしていて最高です。
また、他の作家の型による量産品とは違い、一つ一つひねりやろくろで作られているにもかかわらず、高価ではなく良心的な値段であるところも人柄が出ていて大好きです。

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