ブログのカテゴリに 【羊羹】 を用意してある 当ブログですので、
『オメーがヨーカン好きなのはわかるけど、それ、備蓄用のヤツだろ?。』
とか、
『それ、そのカテゴリで語るのどうなのよ?!。』
・・・などと、おっしゃる方もいると思います。

ですが、この商品は、無添加自然派アイス “あずきバー” を生産する
見上げたメーカーである井村屋製菓が世に送り出している、
添加物も何も入っていない、れっきとした羊羹です。
今回は、非常持ち出し用品の点検整理の際に、
期限が切れたものがあったので、食べることにした。
車に、各車2箱つづ載せてあるのだが(他にもいっぱい載ってる。)、
期限は1箱づつ終了するように、購入時期をずらしてる。
しかし、去年の点検時に新規購入せずに、古めのものも食べなかったため、
今回食べるものは、賞味期限切れだ。
箱を開けると、5本が完全個包装になってる。

裏にある引手を持って、回し切ると、手でもって食べられるようになっている。
1本、60グラムあたり、糖質40.7グラム となっている。
備蓄用・・と、言うことで、甘さが際立つものを想像していたのだが、
食べてみると、甘すぎるわけではない。もっと甘い羊羹は、まだまだ知ってる。
普通に甘くておいしい。小豆の香りもする。
コーヒーでいただいた。





丁稚羊羹とは、通常の羊羹よりも、安価に作ることができるもの
・・・を差す様で、そのために “丁稚” が頭に付けられているようだ。
福井や、滋賀、伊賀などで 【丁稚羊羹】 と呼ばれるものが販売されているが、
それぞれの地域や、店によって、 “どのように” 安価な製法を採用したか
・・・・が、違うようである。
今回は、近江八幡と伊賀にて、それぞれ購入した。
今回、かなりの急ぎ旅であったので、事前のリサーチもほとんどせず、
何件かの店を比較検討することなく、試してみたので、店名などは伏せさせていただく。
まずは、滋賀である (但し、帰宅後に食す。) 。

竹の皮につつまれた、小麦粉を混ぜて蒸しあげた羊羹だ。
所謂、 「蒸し羊羹」 に近い・・と言うか、正にそのもの。
普通の蒸し羊羹よりもしっとりしてる。
竹皮の香りが上品でおいしい。
続いて、甲賀を抜け、山を越えて伊賀へ・・・。
伊賀の丁稚ようかんである (こちらは、ホテルで食す。) 。

煮詰めずに柔らかく固めた、甘さ控えめのみずみずしい羊羹だ。
所謂、 「水羊羹」 に近い・・というか、正にそのもの。
普通の水羊羹よりも、更にやわらかく、ジューシー。
甘さも少なく、トロトロでおいしい。
福井と同じモノを差して、「でっちようかん」・・と、言っているのが、
伊賀のほうだったのは、意外であった。
どちらも、次回は、何店かを回って比較したいと思う。
ココ↓は、忍者の携帯食の【かたやき】も、【丁稚ようかん↑】も、【パン】も、無添加。



・・・を差す様で、そのために “丁稚” が頭に付けられているようだ。
福井や、滋賀、伊賀などで 【丁稚羊羹】 と呼ばれるものが販売されているが、
それぞれの地域や、店によって、 “どのように” 安価な製法を採用したか
・・・・が、違うようである。
今回は、近江八幡と伊賀にて、それぞれ購入した。
今回、かなりの急ぎ旅であったので、事前のリサーチもほとんどせず、
何件かの店を比較検討することなく、試してみたので、店名などは伏せさせていただく。
まずは、滋賀である (但し、帰宅後に食す。) 。

竹の皮につつまれた、小麦粉を混ぜて蒸しあげた羊羹だ。
所謂、 「蒸し羊羹」 に近い・・と言うか、正にそのもの。
普通の蒸し羊羹よりもしっとりしてる。
竹皮の香りが上品でおいしい。
続いて、甲賀を抜け、山を越えて伊賀へ・・・。
伊賀の丁稚ようかんである (こちらは、ホテルで食す。) 。

煮詰めずに柔らかく固めた、甘さ控えめのみずみずしい羊羹だ。
所謂、 「水羊羹」 に近い・・というか、正にそのもの。
普通の水羊羹よりも、更にやわらかく、ジューシー。
甘さも少なく、トロトロでおいしい。
福井と同じモノを差して、「でっちようかん」・・と、言っているのが、
伊賀のほうだったのは、意外であった。
どちらも、次回は、何店かを回って比較したいと思う。
ココ↓は、忍者の携帯食の【かたやき】も、【丁稚ようかん↑】も、【パン】も、無添加。




