都議選の結果を見て、前回の都議選の時に石原と自民党をこき下ろしてきた第2自民党 (民主党) が、今回は大幅に得票を減らしたのは、前回の選挙が終わったら、公約を破って小児救急の病院を減らしたり・・・という、石原の悪政に加担した結果なのだろう・・・と思った (前回の都議選の時には石原都政をこき下ろしていたが、実際は前回の都議選の前から、石原都政の議案の95%以上に賛成しまくっていたし、やはり同じ穴の狢であるのが前回の時から既に明白であったのだが・・・。) 。
しかし・・だ。勇ましそうな事ばかり唱えているアベ・ハートの自民党が伸びたのにも驚いた。
結局、な~んにも考えないで人気投票をしている人が多いのだろう。
そして、そういう人はかなりの割合で存在するのであろうが、やはり田舎には多いのだろうと思った。
それは、東京都でもかなりの田舎の票の結果を見て、そう思ったのだ (村は、ほぼ自民票だった。) 。
但し、田舎における人々の行動は、 【ずっと変わらず LOVE自民】 の保守なのか、もしくは 【2大 (もしくは3大) 政党間、永久人気投票】 の保守なのかは、わからなかった。
前回の都議選の地域別得票数と割合も見ておけばよかった。 ちょっと後悔した。
この分析は、次回の都議選までお預けだな (次回も含めたそんなに少ない回数では、統計学的分析としては不十分であることは理解しています。 ← これ、一応、書いておきます。) 。



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しかし・・だ。勇ましそうな事ばかり唱えているアベ・ハートの自民党が伸びたのにも驚いた。
結局、な~んにも考えないで人気投票をしている人が多いのだろう。
そして、そういう人はかなりの割合で存在するのであろうが、やはり田舎には多いのだろうと思った。
それは、東京都でもかなりの田舎の票の結果を見て、そう思ったのだ (村は、ほぼ自民票だった。) 。
但し、田舎における人々の行動は、 【ずっと変わらず LOVE自民】 の保守なのか、もしくは 【2大 (もしくは3大) 政党間、永久人気投票】 の保守なのかは、わからなかった。
前回の都議選の地域別得票数と割合も見ておけばよかった。 ちょっと後悔した。
この分析は、次回の都議選までお預けだな (次回も含めたそんなに少ない回数では、統計学的分析としては不十分であることは理解しています。 ← これ、一応、書いておきます。) 。

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もう何年も前になるが、親友のMに連れられて元町の高架下に羽根付きギョーザを食べに行ったことがある。
私に『食べさせたい』 と、言ってくれるMの気持ちが、私はとても嬉しかったのだが、あいにくその日は、店がお休みであった (仕方がないので、昼間からやっている居酒屋で、ビールを飲んだのだが、それでも私は十分に楽しかった) 。
しかし、いつの頃からか、私は羽根付きギョーザを家で焼いている (いつの間にか、羽根付きを焼くようになり、そこそこ上手く焼けるようになったのだ) 。
しかし、グータラ主夫の私は、ギョーザを作る気がしない。元々、料理は得意ではあるが、嫌いなのだ!。
だから、ギョーザのような面倒な料理を作る気になれないのだ (親友Mは、皮から作っている・・・) 。
かと言って、市販の冷凍やチルドのギョーザは、化学調味料まみれで買いたくない。
しかし、インターネットは便利なもので、探せばあるんだね、無化調のギョーザが!。
一応、作り方を載せておきますが、自己流なので・・・(以下)。
①焼き水の用意をする。水80cc位に、小麦粉をティースプーン山盛り1杯位を溶かす(分量が正確ではなくて申し訳ないが、いちいち分量を量ってしか作れない様なら、料理は上手くならないと思う。)。
今回は小麦粉が無かったので、片栗粉を使ったが、片栗粉を使うと羽根が透けてなかなかオツな感じになる。しかし、下手を打つとベタつくので、自信の無い人にはお勧めできない。
②熱したフライパンにゴマ油を引いて、まんべんなくいきわたらせる。油ののったフライパンなら、表面に艶さえつけばいいので、油だらけにならないように拭き取る。
ゴマ油が引けたら、火を止める。
③火を止めて冷めてしまったフライパンに、凍ったままのギョーザを並べる。並べ終わったら火をかける。
強火で1分ほど経つと、焼けるいい音がしてくる (多分・・・)↓ 。

④焼き水を混ぜながら回しいれ、蓋をして、中火で3分ほど蒸し焼きにする↓。

⑤羽根がカリカリに乾燥してくるので、乾燥してきたら蓋を外してヘラで底入れをして、火を止める↓。

↑羽根の端が乾いてめくれかかっているのがわかるだろうか?。こうなってくるまで蓋をしておく。写真は底入れをする前のもの。
⑥フライパンにお皿を蓋のようにかぶせて、それをひっくりかえして餃子を皿に移し替えてできあがり。

簡単なのであるが、羽根つきのギョーザを作ると、すごく喜んでもらえるのでオススメ。

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私に『食べさせたい』 と、言ってくれるMの気持ちが、私はとても嬉しかったのだが、あいにくその日は、店がお休みであった (仕方がないので、昼間からやっている居酒屋で、ビールを飲んだのだが、それでも私は十分に楽しかった) 。
しかし、いつの頃からか、私は羽根付きギョーザを家で焼いている (いつの間にか、羽根付きを焼くようになり、そこそこ上手く焼けるようになったのだ) 。
しかし、グータラ主夫の私は、ギョーザを作る気がしない。元々、料理は得意ではあるが、嫌いなのだ!。
だから、ギョーザのような面倒な料理を作る気になれないのだ (親友Mは、皮から作っている・・・) 。
かと言って、市販の冷凍やチルドのギョーザは、化学調味料まみれで買いたくない。
しかし、インターネットは便利なもので、探せばあるんだね、無化調のギョーザが!。
一応、作り方を載せておきますが、自己流なので・・・(以下)。
①焼き水の用意をする。水80cc位に、小麦粉をティースプーン山盛り1杯位を溶かす(分量が正確ではなくて申し訳ないが、いちいち分量を量ってしか作れない様なら、料理は上手くならないと思う。)。
今回は小麦粉が無かったので、片栗粉を使ったが、片栗粉を使うと羽根が透けてなかなかオツな感じになる。しかし、下手を打つとベタつくので、自信の無い人にはお勧めできない。
②熱したフライパンにゴマ油を引いて、まんべんなくいきわたらせる。油ののったフライパンなら、表面に艶さえつけばいいので、油だらけにならないように拭き取る。
ゴマ油が引けたら、火を止める。
③火を止めて冷めてしまったフライパンに、凍ったままのギョーザを並べる。並べ終わったら火をかける。
強火で1分ほど経つと、焼けるいい音がしてくる (多分・・・)↓ 。

④焼き水を混ぜながら回しいれ、蓋をして、中火で3分ほど蒸し焼きにする↓。

⑤羽根がカリカリに乾燥してくるので、乾燥してきたら蓋を外してヘラで底入れをして、火を止める↓。

↑羽根の端が乾いてめくれかかっているのがわかるだろうか?。こうなってくるまで蓋をしておく。写真は底入れをする前のもの。
⑥フライパンにお皿を蓋のようにかぶせて、それをひっくりかえして餃子を皿に移し替えてできあがり。

簡単なのであるが、羽根つきのギョーザを作ると、すごく喜んでもらえるのでオススメ。

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私個人の勝手な解釈ではあるが、DQNには、大きく分けて2種類の人間がいると思う。
一方は、世の中のほとんどの人間に対して、全く恐れを抱いていないタイプ。
自分には怖いモノなど無いかのように堂々としている奴だ。つまりは、 “DQNとしての自信があるDQN” だ。今にも人を殺しそうなやつを見たことがあるだろう、そう言う奴だ。
対するもう一方は、あまり自信がないタイプ。
群れていない時は、少しビビッているDQNだ。
どちらも、 ≪自分より弱い相手に対しては、何をしでかすかわからない≫ ・・のであるが、後者は必ず、ウルサイマフラーの車に乗っている (前者でもそういう奴はいるが、DQN趣味全開の “超DQN仕様” で、マフラーが静かな奴は、前者しか見たことが無い) 。
今日は、身の回りにいる後者のタイプのDQNについて報告したい (以下) 。
隣のDQNとは、一応は挨拶はするが、ギクシャクした関係が続いている。
それと言うのも、子どもができてからカミサンに 『子どもの悪い見本になるから、挨拶しなさい』 と言われたからだ。
それ以前は、無視していたのだ。
何故、無視していたかと言うと・・・その訳は、7年前にさかのぼる。
ウチの隣に引っ越してきてから、毎日1日も欠かさず、夜中に騒ぎ続ける昼夜逆転の隣のDQN。
結果を先に言うと、それに対して私が我慢できなくなったのであるが、その内容が凄い。
『このアホガキ!。ぶっ殺すぞ!。』 とか、 『このアホガキ!。お前なんか死ね!。』 ・・・などと、毎晩怒鳴りつけているのだ。
当時3歳か4歳だった隣の子どもに対する躾のつもりだろうが、びっくりする。まあ、怒り方はとそれぞれだとは思うし、子どもがワザと悪戯をしたりしてイライラするのも十分にわかるが、異常な物言いだ。
しかも、夜中の0時から3時の間に必ず1回から5回、時間にして30分間以上連続で、この怒鳴り声だ (親の昼夜逆転に子どもを付き合わせているのだ。) 。
そして、騒ぐ声だけならまだしも、こんな怒鳴り声が聞こえると、私の体は危機管理の方に働いてしまい、交感神経優位となって、戦闘モードになってしまって、眠れなくなる。
これまでの人生における経験がそうさせてしまうのであろう。
最初のうちは怒鳴り声がおさまったら眠れていたのが、おさまってもすぐにまた聞こえるので、次第に全く寝付けなくなってしまった (カミサンは、最初は怒鳴り声の度に起きて、すぐにまた眠っていたのだが、そのうち怒鳴り声が聞こえても全く起きなくなった・・・・・人の器の違いかもしれんなぁ・・・・・。) 。
どうやら隣のDQNは、 “夜中は周囲が静かだから声が大きく響く” とか、 “夜中は他の住民の多くは寝ているものだ” と言ったことがわからないようで、夜中に戸の開け閉めも思いっきりやるし、DQNカーの為の部品の工作なのか?…ハンマー音も平気で出す (何故か昼間にはハンマー音はしない・・・) (夜中に買い物に行って帰って来ると、車から降りるなり、アパートの駐車場にスナック菓子の袋などのゴミをまき散らし、廊下をドタドタと走る。大声で話しながら・・・。私は隣のDQNが帰って来ると、眠れなくなるので、外に出て隣のDQNの巻き散らかしたゴミを拾っていた・・・。) 。
音のうるささやごみのまき散らしだけであったら我慢できたのだろうが、私は怒鳴り声 (の内容) に我慢がならなかった。
カミサンの頼みもあって、泣く泣く我慢をすることにし、当初は心療内科に行って睡眠導入剤を処方してもらったのであるが、薬が効いたのは3日間だけであった。
そこで、カミサンを送り出してから寝ることにし、夜中は起きていることにしたのだが、夜中に起きていてもやりたい作業もできないし (隣のDQNのように音はたてられないからね) 、隣のDQNは昼間も散発的に大騒ぎする。ここまで来ると、隣のDQNの声を聴いただけで交感神経優位になってしまうので、結局は昼間も眠れなくなった。
何度も文句を言おうと思ったのだが、カミサンの頼みで私は矛を収めていた。
しかし、2年7か月が過ぎ、私はとうとう我慢できなくなった。夜中の2時に隣のDQNの怒鳴り声がした後、壁を蹴ったのだ!。静まりかえる隣・・・。
普通はここで気が付くはずだ。しかし、次の日から全く状況が変わらなかった。1週間の間に3回壁を蹴ったのであるが、変わらなかったため、カミサンの反対を押し切り、数日後の夜中の2時過ぎ、私は壁を蹴って大声で怒鳴りつけた。
『いつになったら、オレを眠らせてくれるんじゃ?!コラ!。ふざけんな、毎晩毎晩!。』 と・・・。
次の日からおさまったのであるが、その日以来謝りもしない隣のDQNを私は無視していたのだ (ちなみに、隣のDQNは次の日大家さんに謝ったそうだ。) 。
長すぎる前置きはこれくらいにして、話を元に戻そう。
子どもができてから、カミサンに言われたこともあって、隣のDQNに挨拶くらいはしてやることにしたのである。
その後は、静かになってくれたので、ベランダ側の窓から24時間ウチに入ってくるタバコの煙 (当然であるが、隣のDQNの煙だ) の為に、涼しい風が入ってくる日も戸を閉め切ってクーラーで夜を乗り切っていたことについては、見逃してやっていた (南国なので日差しが強く、建物が熱を持つ為、涼しい風が吹く夜でも、窓を閉め切っていては、すぐに室内が40℃を超えてしまうのだ。) 。
しかし、子どもができてからはクーラをできるだけ使いたくない為に、この件に関しても隣のDQNには改善してもらった。
しかし、隣のDQNは、これら一連の流れで我慢の限界になったらしく、去年、DQNカーのオイル交換をした後の廃オイルを、私の菜園にまく・・・といった行動に出た。とは言っても、菜園の通路部分にまいたので、作物に被害は出なかったのであるが、すぐにその部分を除去しなければならなかったし、私も腹が立った (発見した日にオイル交換しているのを確認しているので、隣のDQNの仕業にまず間違いはないだろう。)。
しかし、作物に直接オイルをかけなかった所が、隣のDQNの気弱さを示しているようで気の毒であったし、次の日にチョイと 『オイ、誰がやったか知んねぇか?』 と、カマをかけたら、私の顔すら見る事が出来ずに、下を向いて 『そ、そ、そうですか・・・』 と、訳のわからない返答をしたのも、また気の毒であった。
だから、私もそれ以上は何も言わないようにしていた (もちろん、駐車場でのたばこのポイ捨てやらなんやら、言いたい事は沢山あるのだが、それも言わずに我慢してやっていたのだ。感謝してもらいたいくらいだよ。) 。
ところが先週、またオイルをまいたのだ。今度はアパートの駐車場の、私の車・・・の前の通路にだ。
今回は、隣のDQNがオイル交換をしていたことを確認してはいないので、 「隣のDQNの仕業だ」 と、断定はできないが、まあ間違いはないだろう。
今回も私の車に直接かけることはできなかったようだ。
何だか気の毒だな。
オイルの跡には、大家さんも気が付いたらしかったので、去年の件も併せて報告しておいた (『あの人だとは思っていましたが・・・』 と、大家さんも言っていた) 。
まあ、小さな抵抗なんだろうな。


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一方は、世の中のほとんどの人間に対して、全く恐れを抱いていないタイプ。
自分には怖いモノなど無いかのように堂々としている奴だ。つまりは、 “DQNとしての自信があるDQN” だ。今にも人を殺しそうなやつを見たことがあるだろう、そう言う奴だ。
対するもう一方は、あまり自信がないタイプ。
群れていない時は、少しビビッているDQNだ。
どちらも、 ≪自分より弱い相手に対しては、何をしでかすかわからない≫ ・・のであるが、後者は必ず、ウルサイマフラーの車に乗っている (前者でもそういう奴はいるが、DQN趣味全開の “超DQN仕様” で、マフラーが静かな奴は、前者しか見たことが無い) 。
今日は、身の回りにいる後者のタイプのDQNについて報告したい (以下) 。
隣のDQNとは、一応は挨拶はするが、ギクシャクした関係が続いている。
それと言うのも、子どもができてからカミサンに 『子どもの悪い見本になるから、挨拶しなさい』 と言われたからだ。
それ以前は、無視していたのだ。
何故、無視していたかと言うと・・・その訳は、7年前にさかのぼる。
ウチの隣に引っ越してきてから、毎日1日も欠かさず、夜中に騒ぎ続ける昼夜逆転の隣のDQN。
結果を先に言うと、それに対して私が我慢できなくなったのであるが、その内容が凄い。
『このアホガキ!。ぶっ殺すぞ!。』 とか、 『このアホガキ!。お前なんか死ね!。』 ・・・などと、毎晩怒鳴りつけているのだ。
当時3歳か4歳だった隣の子どもに対する躾のつもりだろうが、びっくりする。まあ、怒り方はとそれぞれだとは思うし、子どもがワザと悪戯をしたりしてイライラするのも十分にわかるが、異常な物言いだ。
しかも、夜中の0時から3時の間に必ず1回から5回、時間にして30分間以上連続で、この怒鳴り声だ (親の昼夜逆転に子どもを付き合わせているのだ。) 。
そして、騒ぐ声だけならまだしも、こんな怒鳴り声が聞こえると、私の体は危機管理の方に働いてしまい、交感神経優位となって、戦闘モードになってしまって、眠れなくなる。
これまでの人生における経験がそうさせてしまうのであろう。
最初のうちは怒鳴り声がおさまったら眠れていたのが、おさまってもすぐにまた聞こえるので、次第に全く寝付けなくなってしまった (カミサンは、最初は怒鳴り声の度に起きて、すぐにまた眠っていたのだが、そのうち怒鳴り声が聞こえても全く起きなくなった・・・・・人の器の違いかもしれんなぁ・・・・・。) 。
どうやら隣のDQNは、 “夜中は周囲が静かだから声が大きく響く” とか、 “夜中は他の住民の多くは寝ているものだ” と言ったことがわからないようで、夜中に戸の開け閉めも思いっきりやるし、DQNカーの為の部品の工作なのか?…ハンマー音も平気で出す (何故か昼間にはハンマー音はしない・・・) (夜中に買い物に行って帰って来ると、車から降りるなり、アパートの駐車場にスナック菓子の袋などのゴミをまき散らし、廊下をドタドタと走る。大声で話しながら・・・。私は隣のDQNが帰って来ると、眠れなくなるので、外に出て隣のDQNの巻き散らかしたゴミを拾っていた・・・。) 。
音のうるささやごみのまき散らしだけであったら我慢できたのだろうが、私は怒鳴り声 (の内容) に我慢がならなかった。
カミサンの頼みもあって、泣く泣く我慢をすることにし、当初は心療内科に行って睡眠導入剤を処方してもらったのであるが、薬が効いたのは3日間だけであった。
そこで、カミサンを送り出してから寝ることにし、夜中は起きていることにしたのだが、夜中に起きていてもやりたい作業もできないし (隣のDQNのように音はたてられないからね) 、隣のDQNは昼間も散発的に大騒ぎする。ここまで来ると、隣のDQNの声を聴いただけで交感神経優位になってしまうので、結局は昼間も眠れなくなった。
何度も文句を言おうと思ったのだが、カミサンの頼みで私は矛を収めていた。
しかし、2年7か月が過ぎ、私はとうとう我慢できなくなった。夜中の2時に隣のDQNの怒鳴り声がした後、壁を蹴ったのだ!。静まりかえる隣・・・。
普通はここで気が付くはずだ。しかし、次の日から全く状況が変わらなかった。1週間の間に3回壁を蹴ったのであるが、変わらなかったため、カミサンの反対を押し切り、数日後の夜中の2時過ぎ、私は壁を蹴って大声で怒鳴りつけた。
『いつになったら、オレを眠らせてくれるんじゃ?!コラ!。ふざけんな、毎晩毎晩!。』 と・・・。
次の日からおさまったのであるが、その日以来謝りもしない隣のDQNを私は無視していたのだ (ちなみに、隣のDQNは次の日大家さんに謝ったそうだ。) 。
長すぎる前置きはこれくらいにして、話を元に戻そう。
子どもができてから、カミサンに言われたこともあって、隣のDQNに挨拶くらいはしてやることにしたのである。
その後は、静かになってくれたので、ベランダ側の窓から24時間ウチに入ってくるタバコの煙 (当然であるが、隣のDQNの煙だ) の為に、涼しい風が入ってくる日も戸を閉め切ってクーラーで夜を乗り切っていたことについては、見逃してやっていた (南国なので日差しが強く、建物が熱を持つ為、涼しい風が吹く夜でも、窓を閉め切っていては、すぐに室内が40℃を超えてしまうのだ。) 。
しかし、子どもができてからはクーラをできるだけ使いたくない為に、この件に関しても隣のDQNには改善してもらった。
しかし、隣のDQNは、これら一連の流れで我慢の限界になったらしく、去年、DQNカーのオイル交換をした後の廃オイルを、私の菜園にまく・・・といった行動に出た。とは言っても、菜園の通路部分にまいたので、作物に被害は出なかったのであるが、すぐにその部分を除去しなければならなかったし、私も腹が立った (発見した日にオイル交換しているのを確認しているので、隣のDQNの仕業にまず間違いはないだろう。)。
しかし、作物に直接オイルをかけなかった所が、隣のDQNの気弱さを示しているようで気の毒であったし、次の日にチョイと 『オイ、誰がやったか知んねぇか?』 と、カマをかけたら、私の顔すら見る事が出来ずに、下を向いて 『そ、そ、そうですか・・・』 と、訳のわからない返答をしたのも、また気の毒であった。
だから、私もそれ以上は何も言わないようにしていた (もちろん、駐車場でのたばこのポイ捨てやらなんやら、言いたい事は沢山あるのだが、それも言わずに我慢してやっていたのだ。感謝してもらいたいくらいだよ。) 。
ところが先週、またオイルをまいたのだ。今度はアパートの駐車場の、私の車・・・の前の通路にだ。
今回は、隣のDQNがオイル交換をしていたことを確認してはいないので、 「隣のDQNの仕業だ」 と、断定はできないが、まあ間違いはないだろう。
今回も私の車に直接かけることはできなかったようだ。
何だか気の毒だな。
オイルの跡には、大家さんも気が付いたらしかったので、去年の件も併せて報告しておいた (『あの人だとは思っていましたが・・・』 と、大家さんも言っていた) 。
まあ、小さな抵抗なんだろうな。

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カミサンは通勤時にラジオを聞いているらしい。
で、先日、有識者らしい女性が遺伝子組み換えの作物について、
『安全』 だの、『病気の報告がない』 だの、
『これまでの品種改良と同じ』 だの言ったらしく、かなり怒っていた。
そんな訳がないのは、当たり前である (下線部について) !。
安全は、たかだか20年位で実証されるものではないことについては、
2012年5月15日の投稿 【ありあまるごちそう (映画) 】 で書いた通りだ。
何世代後にどんな風に事が起きるかは誰にもわからないし、
科学的な安全確認とは、“時間がたてばOK” と言うような、
安易なものではないはずだ
(安全ウンヌンについては、後述する。そこが一番のカン違いなので・・・・。) 。
そして、 ≪これまでの品種改良と同じ≫ な訳はない!。
よくも恥ずかしげもなく、そういう嘘が言えるものだ!
(国民の代表者である政治家が嘘だらけの “政治屋” のこの国だから
仕方がないのかもしれんが、有識者は政治屋の手先になんかならずに、
もっと誠実になるべきだよ。) 。
これまでの品種改良ってのは、突然変異の個体を掛け合わせたモノ、
つまりは国際結婚で生まれた子ども・・みたいなもんだ
(我ながら乱暴な例えだと思うが、こんな簡単な事は高校1年生でわかるはずだ。
つまりは、交配そのものは人為的ではあるが、自然にもできうるものだ。
これをわからないその有識者は異常だぜ) 。
しかし、遺伝子の組み換えは、その生物の組成そのもの
(しかも組成の根幹である遺伝子の、更に詳細な部分をだ) を、
元から人為的に取り去ったり、入れ替えたりしているのだ。
当然、自然交配ではありえない異質なモノができる。
こんな、高校生でもわかることを、
完全に捻じ曲げてメディアで堂々と言える神経がわからない!。
安全かどうかの話に戻そう (以下) 。
先に書いたように、遺伝子組み換えの作物が危険かどうか、
もしくは安全であるかどうかは、わからない。
しかし、あれほどの狭い間隔で植えて、しかも、
ぺんぺん草1つ生えないくらいに除草剤まみれにしても育つ遺伝子組み換え作物が、
他の作物やそこらじゅうの雑草に広がったらとても危険だろう
(除草剤まみれでも草1本生えない様子は、
ドキュメンタリー映画 “キングコーン” (:アメリカ:2007)で、見てください。
この映画で出てくる遺伝子組み換えコーンは、
人工甘味料になってそこらじゅうの加工食品に入っているよ・・・。
だから、ああいう加工食品を買うのは、遺伝子組み換えを認めているのと同じだ。) 。
実際に、荷揚げした港から精油工場までのルートで、
運ばれる途中のトラックから飛んだ遺伝子組み換え菜種の花粉が
受粉した他の作物は既に見つかっている
(日本の話だよ。そういえば数年前に、三重県で、
その遺伝子組み換え菜種の花粉と交雑した植物を探す
ボランティアに行こうとしていたのだが、ドタバタしていて行けなかったんだよな・・。
畑をやったことがある人ならわかると思うが、植物ってのは
「菜種なら菜種」だけではなく、似た種類の作物でも普通に交配しちゃうんだよね。) 。
こういうことになると、自然が全く変わってしまって、
人間の手に負えなくなることが予測される
(これを、問題視しない人がいるが、
蓋を開けてみない事には、どうなうかわからないものを、
安易に “安全” だと考えることができるのは、凄いおかしなことだ!。
「多分・・安全・・なのではないかなあ?・・。そうであってほしい・・・」
・・と言う希望的観測を、『・・・駆逐されるでしょう』 と上手く言い換えて・・・。
←“ヤフーバカブクロ”の農学のカテゴリーマスターの人が言っていた。
やっぱりインターネットは無責任な情報の垂れ流しだなぁ・・・) 。
そして、それが危険なだけではない。
そして、そんな状況下で、
TPPと共にアメリカ企業の保護の押しつけが入ってきたらどうなる?
(あれほどアメリカの高官が 『例外など無い』 とか、『交渉権は日本には無い』
って言っているのに、『交渉する』 とか言って、国民を騙すなよ!。) 。
自分の畑に勝手に飛んできた遺伝子組み換え作物の花粉を 『盗んだ』 って、
イチャモンつけられるぞ!
(このあたりは、ドキュメンタリー映画 “フードインク” (:アメリカ:2008)
に詳しい。種子販売の大企業が、傭兵あがりの人間を雇って、
個人の農家の作物を調査し、訴えて利益を上げているのだ!。
←もちろん、ここで述べた“利益”とは、なにも賠償金の事だけではない・・・。
そうやって、まともな作物を作っている人間を減らして、変節させるのだ。
また、特許の種の販売は、『種を取らない事』と言う契約をすることで、
= 『毎年種を買う』 という、半永久的な種子販売業者の利益になっているのだ。) 。
つまりだ。自分の身の回りの環境そのものが安全でなくなる!。
そして、自分の畑や懐が (たんまり賠償金取られて・・・・そして、後には高い種を毎年買わされる・・・) 安全ではなくなるわけだ!。
そして、私たちが遺伝子組み換えを嫌うのは、 『(環境や人体に)安全ではない・・・かもしれない』 とか、 『(懐が)安全ではなくなる』 から・・・ って理由だけじゃないんだ!。
子や孫、その後の世代に、 『農薬まみれの死んだ土を押し付けたくないから』 に決まってんだろ!!!。
自分の事しか見えていない歪んだ人には、こういうことは考えもつかないのだろうがね・・・・・ (誰からお金をもらって、あんなことを言っているのか?・・・もしくは、自発的に政治屋の手先になっているのか?・・・は知らんが、困ったもんだ・・・。) 。



で、先日、有識者らしい女性が遺伝子組み換えの作物について、
『安全』 だの、『病気の報告がない』 だの、
『これまでの品種改良と同じ』 だの言ったらしく、かなり怒っていた。
そんな訳がないのは、当たり前である (下線部について) !。
安全は、たかだか20年位で実証されるものではないことについては、
2012年5月15日の投稿 【ありあまるごちそう (映画) 】 で書いた通りだ。
何世代後にどんな風に事が起きるかは誰にもわからないし、
科学的な安全確認とは、“時間がたてばOK” と言うような、
安易なものではないはずだ
(安全ウンヌンについては、後述する。そこが一番のカン違いなので・・・・。) 。
そして、 ≪これまでの品種改良と同じ≫ な訳はない!。
よくも恥ずかしげもなく、そういう嘘が言えるものだ!
(国民の代表者である政治家が嘘だらけの “政治屋” のこの国だから
仕方がないのかもしれんが、有識者は政治屋の手先になんかならずに、
もっと誠実になるべきだよ。) 。
これまでの品種改良ってのは、突然変異の個体を掛け合わせたモノ、
つまりは国際結婚で生まれた子ども・・みたいなもんだ
(我ながら乱暴な例えだと思うが、こんな簡単な事は高校1年生でわかるはずだ。
つまりは、交配そのものは人為的ではあるが、自然にもできうるものだ。
これをわからないその有識者は異常だぜ) 。
しかし、遺伝子の組み換えは、その生物の組成そのもの
(しかも組成の根幹である遺伝子の、更に詳細な部分をだ) を、
元から人為的に取り去ったり、入れ替えたりしているのだ。
当然、自然交配ではありえない異質なモノができる。
こんな、高校生でもわかることを、
完全に捻じ曲げてメディアで堂々と言える神経がわからない!。
安全かどうかの話に戻そう (以下) 。
先に書いたように、遺伝子組み換えの作物が危険かどうか、
もしくは安全であるかどうかは、わからない。
しかし、あれほどの狭い間隔で植えて、しかも、
ぺんぺん草1つ生えないくらいに除草剤まみれにしても育つ遺伝子組み換え作物が、
他の作物やそこらじゅうの雑草に広がったらとても危険だろう
(除草剤まみれでも草1本生えない様子は、
ドキュメンタリー映画 “キングコーン” (:アメリカ:2007)で、見てください。
この映画で出てくる遺伝子組み換えコーンは、
人工甘味料になってそこらじゅうの加工食品に入っているよ・・・。
だから、ああいう加工食品を買うのは、遺伝子組み換えを認めているのと同じだ。) 。
実際に、荷揚げした港から精油工場までのルートで、
運ばれる途中のトラックから飛んだ遺伝子組み換え菜種の花粉が
受粉した他の作物は既に見つかっている
(日本の話だよ。そういえば数年前に、三重県で、
その遺伝子組み換え菜種の花粉と交雑した植物を探す
ボランティアに行こうとしていたのだが、ドタバタしていて行けなかったんだよな・・。
畑をやったことがある人ならわかると思うが、植物ってのは
「菜種なら菜種」だけではなく、似た種類の作物でも普通に交配しちゃうんだよね。) 。
こういうことになると、自然が全く変わってしまって、
人間の手に負えなくなることが予測される
(これを、問題視しない人がいるが、
蓋を開けてみない事には、どうなうかわからないものを、
安易に “安全” だと考えることができるのは、凄いおかしなことだ!。
「多分・・安全・・なのではないかなあ?・・。そうであってほしい・・・」
・・と言う希望的観測を、『・・・駆逐されるでしょう』 と上手く言い換えて・・・。
←“ヤフーバカブクロ”の農学のカテゴリーマスターの人が言っていた。
やっぱりインターネットは無責任な情報の垂れ流しだなぁ・・・) 。
そして、それが危険なだけではない。
そして、そんな状況下で、
TPPと共にアメリカ企業の保護の押しつけが入ってきたらどうなる?
(あれほどアメリカの高官が 『例外など無い』 とか、『交渉権は日本には無い』
って言っているのに、『交渉する』 とか言って、国民を騙すなよ!。) 。
自分の畑に勝手に飛んできた遺伝子組み換え作物の花粉を 『盗んだ』 って、
イチャモンつけられるぞ!
(このあたりは、ドキュメンタリー映画 “フードインク” (:アメリカ:2008)
に詳しい。種子販売の大企業が、傭兵あがりの人間を雇って、
個人の農家の作物を調査し、訴えて利益を上げているのだ!。
←もちろん、ここで述べた“利益”とは、なにも賠償金の事だけではない・・・。
そうやって、まともな作物を作っている人間を減らして、変節させるのだ。
また、特許の種の販売は、『種を取らない事』と言う契約をすることで、
= 『毎年種を買う』 という、半永久的な種子販売業者の利益になっているのだ。) 。
つまりだ。自分の身の回りの環境そのものが安全でなくなる!。
そして、自分の畑や懐が (たんまり賠償金取られて・・・・そして、後には高い種を毎年買わされる・・・) 安全ではなくなるわけだ!。
そして、私たちが遺伝子組み換えを嫌うのは、 『(環境や人体に)安全ではない・・・かもしれない』 とか、 『(懐が)安全ではなくなる』 から・・・ って理由だけじゃないんだ!。
子や孫、その後の世代に、 『農薬まみれの死んだ土を押し付けたくないから』 に決まってんだろ!!!。
自分の事しか見えていない歪んだ人には、こういうことは考えもつかないのだろうがね・・・・・ (誰からお金をもらって、あんなことを言っているのか?・・・もしくは、自発的に政治屋の手先になっているのか?・・・は知らんが、困ったもんだ・・・。) 。




