「普通の人間は戦争を望まない。 (中略) しかし、国民を戦争に参加させるのは、常に簡単なことだ。 (中略) とても単純だ。 国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。 この方法はどんな国でも有効だ」
・・・と、ヘルマン・ゲーリングが言ったのは有名だが、昨今成立した機密保護法をめぐっては、賛成意見の論陣は全くもってこのゲーリングの手法をもっと上手にかつ、やんわりと行った自民党のプロパガンダにコロっとやられてしまったかのようであった。
もちろん、この宣伝は一部の “御用” マスコミもやっているのであるから、アベチャンと自民党だけのせいではない。
しかし、パブリックコメントの募集期間の短さや、集まった意見をないがしろにするような推し進め方、審議もろくに時間を取らずに強行採決・・・など、最初から自分たちがヤバいことをやろうとしているのがわかっていて、かつそれをバレないように躍起になっているようにしか見えなかった (パブリックコメントなんてモノ、今回初めて知ったよ。 教えてくれた友人が、 「アリバイ作り」 だと言っていたが、まさにその通りだと思うよ。あれは、後々の言い訳の為のモノだろうね。) 。
改憲のことにしても、 『戦争をするわけではない』 とか、 『国防軍という名前に変えるだけ』 とか、 『徴兵はない』 とか、もっともらしいことを私的にも公的にも、うやむやに言ってやがるが、本音ってのは、そこかしこに出てくるもんなんだよね (↓以下↓) 。
ちょっと前に、バカボン石破が、こんなこと (↓の 「」 内。 2013年4月21日放映のテレビ番組 【週刊BS-TBS編集部】 とやらで、言ったらしい。) を言ったのは、まさにコイツの本音だろう。
「 『これは国家の独立の為だ、出動せよ』 と言われた時に、 『いや行くと死ぬかも知れないし、行きたくない』 という人がいないという保証はどこにもない。 だから国防軍になったらそれに従えと。 それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。 無期懲役なら無期懲役。 懲役300年なら懲役300年。 そんな目に逢うなら出動しようかと。 人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない。」
『・・・って事は、アンタ やっぱり戦争したいんじゃない!。』
・・って事はさておいて、やっぱりコイツが前々から言っている 『徴兵はしない』 とかが、方便であるのは明白だ
(・・・と、言うか、バカボン石破は、前々から 「徴兵は苦役ではないから、憲法違反にあたらない。」 とか、 「徴兵は福祉」 とか言っている。 【福祉】 の件については、口だけオボッチャマの鳩山もであるが、中学生でも知っている【福祉とはそもそも何か】って事の基本すら解っていないのが、私の腹筋をかなり鍛えてくれるくらいのお笑いではある。・・・が、ここでは触れない。) 。
しかし、私の言いたいのはそこでもないのだ。
このバカボンは、 「人間性の本質から目を背けちゃいけない」 とか何とか言っちゃっているけど、自分は自分の本質から目を背けているのか、それとも隠しているのかは知らないが、自分の事は言わないよね。
上に立つものだったら、自らのことを言わなきゃならんよ。アンタだったら 『行く』 って言ってないよね。どうせ命令する側だから行かないのは明白なんだけど、 『自分の身内を率先して出せるのか?。』 って、訊いてやりたいよ
(白々しく 「もちろんです」 とか言っちゃうんだろうけど・・・。 戦前・戦中に金や権力や人脈を持った特権階級の中の一部の人間が、徴兵を逃れたことは、誰だって知っていることだろう・・・。白洲次郎とか・・。) (こういうDQN並の思考回路の政治屋と、それを応援してしまう人の為に一応書いておくが、 『自分も行くんだから、お前も行け』 ってのは、強制だからね。政治家が自分を引き合いに出して 『私も行く』 って言うのは勝手だが、押しつけの理由にするのはダメだよ。) 。
いや、もっと、はっきり言おう。
バカボン石破。コイツは人間の本質がわかっていない。
わかっているのは、自分の本質だけなのだ。
『 【行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人】 がいるかもしれない 』
・・・だと?。
それは、オマエだろ!。
【行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人】 は、アンタだ!。
それは、石破さん、アンタ自身の思いだろ。
アンタと違って、
マトモな精神を持った普通の人間は、死にたくもないけど、
同様に 【殺したくもない】 んだよ!!!。
あんたがた異常者には、解らないようだがね・・・
(あんたら異常者の本質は 『他人の不幸など知らん。ただ、自分だけは死にたくない。』 だろ。) 。
『言葉も通じないし、文化も違う、外見も違う。 だけど、憎くもない個人を、勝手な思い込みと決めつけで殺すなんてできないし、したくもない。』 ・・・・これが、マトモな人間の人間性であり、人間の本質なのではないですか?。
まあ、 『国家の為だ』 ってのが、個人の生きる権利より優先されるなんて、トンデモナイ非民主主義的思想だよ。
それすらも解らない人には、理解は無理ですね ( 「生きる権利ってのは、各個人にとって一番重い権利だ」 ってことが解らないらしい。石破とそのお仲間はDQN並だゼ。) 。
こういう戦争を庶民に押し付けたい人が、
憲法を変えて、軍隊を堂々と外地に送りだそうと考えてるんだもん・・
これに気が付かない人は、どこを基準に考えてんだろ?。

( これは余談だが、DQNって、すぐに 「殺すぞ」 とか言うだろ。 奴らは 「生きる権利ってのは、個人にとって一番重い権利だ」 ・・・ってことががわかっていないから、 すぐに 「殺すぞ」 とか言えるのだ。 死んだら何にもできなくなるから、相手は最大限の抵抗をするに決まってるだろ。 その結果、最大限の抵抗にあって自分が殺されるかもしれないし、殺されても文句は言えないんだぜ ・・・ってことが、DQNには解らないのだ。 つまり、 「殺す」 と相手に宣言したら、殺し合いをするか or 何もしないか しか、選択肢はないのだ。 ←もちろん、これは個人間においての話だ。 国家間においては、武器を帯びて他人のテリトリーに入るだけで、 「殺す」 と相手に宣言するのと同様である・・・と、相手に思われることを知っておかねばならない。 また、殺し合いをしないように最大限の努力をするのがマトモな政治家の努めであって、それをハナっから放棄することを前提にしているアベや石破はマトモな政治家ではないし、当然ながら、国家間においては選択肢は2つではない。 ←これがわからない人が、国家間の紛争をDQNとの喧嘩に例えて、脳内がDQNと同レヴェルのバカボン石破やアベ・ハートを持ち上げちゃうんだよね。 )



・・・と、ヘルマン・ゲーリングが言ったのは有名だが、昨今成立した機密保護法をめぐっては、賛成意見の論陣は全くもってこのゲーリングの手法をもっと上手にかつ、やんわりと行った自民党のプロパガンダにコロっとやられてしまったかのようであった。
もちろん、この宣伝は一部の “御用” マスコミもやっているのであるから、アベチャンと自民党だけのせいではない。
しかし、パブリックコメントの募集期間の短さや、集まった意見をないがしろにするような推し進め方、審議もろくに時間を取らずに強行採決・・・など、最初から自分たちがヤバいことをやろうとしているのがわかっていて、かつそれをバレないように躍起になっているようにしか見えなかった (パブリックコメントなんてモノ、今回初めて知ったよ。 教えてくれた友人が、 「アリバイ作り」 だと言っていたが、まさにその通りだと思うよ。あれは、後々の言い訳の為のモノだろうね。) 。
改憲のことにしても、 『戦争をするわけではない』 とか、 『国防軍という名前に変えるだけ』 とか、 『徴兵はない』 とか、もっともらしいことを私的にも公的にも、うやむやに言ってやがるが、本音ってのは、そこかしこに出てくるもんなんだよね (↓以下↓) 。
ちょっと前に、バカボン石破が、こんなこと (↓の 「」 内。 2013年4月21日放映のテレビ番組 【週刊BS-TBS編集部】 とやらで、言ったらしい。) を言ったのは、まさにコイツの本音だろう。
「 『これは国家の独立の為だ、出動せよ』 と言われた時に、 『いや行くと死ぬかも知れないし、行きたくない』 という人がいないという保証はどこにもない。 だから国防軍になったらそれに従えと。 それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。 無期懲役なら無期懲役。 懲役300年なら懲役300年。 そんな目に逢うなら出動しようかと。 人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない。」
『・・・って事は、アンタ やっぱり戦争したいんじゃない!。』
・・って事はさておいて、やっぱりコイツが前々から言っている 『徴兵はしない』 とかが、方便であるのは明白だ
(・・・と、言うか、バカボン石破は、前々から 「徴兵は苦役ではないから、憲法違反にあたらない。」 とか、 「徴兵は福祉」 とか言っている。 【福祉】 の件については、口だけオボッチャマの鳩山もであるが、中学生でも知っている【福祉とはそもそも何か】って事の基本すら解っていないのが、私の腹筋をかなり鍛えてくれるくらいのお笑いではある。・・・が、ここでは触れない。) 。
しかし、私の言いたいのはそこでもないのだ。
このバカボンは、 「人間性の本質から目を背けちゃいけない」 とか何とか言っちゃっているけど、自分は自分の本質から目を背けているのか、それとも隠しているのかは知らないが、自分の事は言わないよね。
上に立つものだったら、自らのことを言わなきゃならんよ。アンタだったら 『行く』 って言ってないよね。どうせ命令する側だから行かないのは明白なんだけど、 『自分の身内を率先して出せるのか?。』 って、訊いてやりたいよ
(白々しく 「もちろんです」 とか言っちゃうんだろうけど・・・。 戦前・戦中に金や権力や人脈を持った特権階級の中の一部の人間が、徴兵を逃れたことは、誰だって知っていることだろう・・・。白洲次郎とか・・。) (こういうDQN並の思考回路の政治屋と、それを応援してしまう人の為に一応書いておくが、 『自分も行くんだから、お前も行け』 ってのは、強制だからね。政治家が自分を引き合いに出して 『私も行く』 って言うのは勝手だが、押しつけの理由にするのはダメだよ。) 。
いや、もっと、はっきり言おう。
バカボン石破。コイツは人間の本質がわかっていない。
わかっているのは、自分の本質だけなのだ。
『 【行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人】 がいるかもしれない 』
・・・だと?。
それは、オマエだろ!。
【行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人】 は、アンタだ!。
それは、石破さん、アンタ自身の思いだろ。
アンタと違って、
マトモな精神を持った普通の人間は、死にたくもないけど、
同様に 【殺したくもない】 んだよ!!!。
あんたがた異常者には、解らないようだがね・・・
(あんたら異常者の本質は 『他人の不幸など知らん。ただ、自分だけは死にたくない。』 だろ。) 。
『言葉も通じないし、文化も違う、外見も違う。 だけど、憎くもない個人を、勝手な思い込みと決めつけで殺すなんてできないし、したくもない。』 ・・・・これが、マトモな人間の人間性であり、人間の本質なのではないですか?。
まあ、 『国家の為だ』 ってのが、個人の生きる権利より優先されるなんて、トンデモナイ非民主主義的思想だよ。
それすらも解らない人には、理解は無理ですね ( 「生きる権利ってのは、各個人にとって一番重い権利だ」 ってことが解らないらしい。石破とそのお仲間はDQN並だゼ。) 。
こういう戦争を庶民に押し付けたい人が、
憲法を変えて、軍隊を堂々と外地に送りだそうと考えてるんだもん・・
これに気が付かない人は、どこを基準に考えてんだろ?。

( これは余談だが、DQNって、すぐに 「殺すぞ」 とか言うだろ。 奴らは 「生きる権利ってのは、個人にとって一番重い権利だ」 ・・・ってことががわかっていないから、 すぐに 「殺すぞ」 とか言えるのだ。 死んだら何にもできなくなるから、相手は最大限の抵抗をするに決まってるだろ。 その結果、最大限の抵抗にあって自分が殺されるかもしれないし、殺されても文句は言えないんだぜ ・・・ってことが、DQNには解らないのだ。 つまり、 「殺す」 と相手に宣言したら、殺し合いをするか or 何もしないか しか、選択肢はないのだ。 ←もちろん、これは個人間においての話だ。 国家間においては、武器を帯びて他人のテリトリーに入るだけで、 「殺す」 と相手に宣言するのと同様である・・・と、相手に思われることを知っておかねばならない。 また、殺し合いをしないように最大限の努力をするのがマトモな政治家の努めであって、それをハナっから放棄することを前提にしているアベや石破はマトモな政治家ではないし、当然ながら、国家間においては選択肢は2つではない。 ←これがわからない人が、国家間の紛争をDQNとの喧嘩に例えて、脳内がDQNと同レヴェルのバカボン石破やアベ・ハートを持ち上げちゃうんだよね。 )




