※前回の投稿 [タカリ その2] のつづきです。※
やっと、先日の話。年始の電話で私が切り出した。
私:『□○さん、Y子さんのおかずの件って、どうなった?。』
□○さん:『そのことなんだが、あの・・どう言えばいいか・・・。』
私:『嫌なんでしょ。はっきり言った方がいいよ。』
□○さん:『事前に頼んでいても、毎回受け取りに行けないのは、お金の無駄に感じる。』
【おかず】について否定的な答えは↑これ↑だけだったのであるが、私はどんどん問うていく。
□○さんは、
【Y子さんも苦しい時だから。】 とか、
【Y子さんの生活の考えると、必要。】 とか、
【少額だ。】 とか・・・・あげくには
【俺にここまで頼るってのは、俺を特別な存在として考えてくれているのかもしれない。】
・・と、まで言う。
私:『少しの金額なの?。生活に必要なくらいの金額なの?。どっち?。』
□○さん:『少しではない・・・。』
私:『いくら?。』
口を濁すのだが、問い詰めると・・
【月に27000円+1食1000円】 ・・・って、高ずぎ!!。
※↑コレ、毎月1食ももらわなくても、27000円払うって事です・・・。※
私:『マチの弁当屋でおかずだけ買った方が、安いんじゃない?。』
□○さん:『手づくりだから・・。』
私:『冷凍食品じゃないってこと?。』
□○さん:『れ・冷凍食品です・・・・・。多分・・というか、きっと・・と言うか・・・。』
私:『誰が見ても、チンするだけの冷凍食品・・ってヤツなんやね。』
□○さん:『うん。』
・・・少しづつ本音に迫っていく・・。
□○さん:『断りたいけど・・・・・・・断れん・・。』
私:『なんで?。』
□○さん:『すんなりやめさせてもらえない気がする。』
私:『よくわかってるね。で、何でそう思うの?。』
・・・・これまでにも食事に行くたびに、怒られていたらしい。 その時、何を言っても言いくるめられて、最後には 『□○さんの為に言ったのよ。』 ・・と、言い訳を飲まされていた・・・そうだ。
□○さんは、ツライ話をしてくれたのであるが、
今回は私が□○さんを、 【Y子のおかずから断ち切る】 方向で言いくるめねばならない。
・・ということで更にツッコむ。
私:『そん時のメシ代って、ワリカン?。』
□○さん:『いや、俺が出してた・・。』
私:『怒られて、嫌な気持ちになって、更にメシ代まで?。』
□○さん:『・・なんか、俺の為に言ってやったから、それくらいは払ってくれ・・みたいな・・・。』
私:『それ、無茶苦茶やん。それでもいいの?。』
□○さん:『いや、でも、本当に俺の為に、俺のことを考えてくれて言ってくれたのであったなら・・・・。』
私 (さえぎって) :『さっきの 【大切な存在】 とかって話ね・・。ホントに大切な存在で、真剣に考えてくれてるのなら、□○さんが忙しくておかずを取りに行けないなら、届けてくれるんじゃないの?。どうせY子ヒマだしさぁ。』
省略を重ねたが、自身の行動の肯定の為に、自分自身に嘘をつき続けた□○さんの嘘をひとつづつ解いて行くのは、かなり大変だった。
そして、ようやく心を開いて話してくれる。
しかし、被害の実態だけでなく、現状の把握の為にも、色々と聞かねばならない事が山積みなので、更に尋ねる。
この後も、曖昧な言い方で、被害を少なく見せようとするような部分が多く、よくよく話を聞きださねばならなかった (これが大変だったのであるが・・・。) が、要約するとおかず弁当についてはこんな感じだった (以下) 。
・27000円/月 + 出来高
・月々の代金渡し時に、食事を奢らされる (+ 当たり散らされる!。) 。
・注文は前日までにメールで行う。
・受け取りに行く場所は、S町のスーパーの駐車場。
・Y子は、□○さんには、家すら教えていない。
・指定の時間に行けなければ、まったくもらえない (待っていてくれない。先に□○さんが来て、待っていなければならない。) 。
・弁当箱は前回のものを引き換えで返却する。
・ここ何カ月も、1食ももらっていない。
・基本料金27000円の値上げを催促してくる。
基本的な情報を知らないと、実際に闘う時に対処できないので、根掘り葉掘り聞いたのである。
しかし、
これだけ・・・かと思いきや、もっとすごい話が出てきた。
つづく・・・



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やっと、先日の話。年始の電話で私が切り出した。
私:『□○さん、Y子さんのおかずの件って、どうなった?。』
□○さん:『そのことなんだが、あの・・どう言えばいいか・・・。』
私:『嫌なんでしょ。はっきり言った方がいいよ。』
□○さん:『事前に頼んでいても、毎回受け取りに行けないのは、お金の無駄に感じる。』
【おかず】について否定的な答えは↑これ↑だけだったのであるが、私はどんどん問うていく。
□○さんは、
【Y子さんも苦しい時だから。】 とか、
【Y子さんの生活の考えると、必要。】 とか、
【少額だ。】 とか・・・・あげくには
【俺にここまで頼るってのは、俺を特別な存在として考えてくれているのかもしれない。】
・・と、まで言う。
私:『少しの金額なの?。生活に必要なくらいの金額なの?。どっち?。』
□○さん:『少しではない・・・。』
私:『いくら?。』
口を濁すのだが、問い詰めると・・
【月に27000円+1食1000円】 ・・・って、高ずぎ!!。
※↑コレ、毎月1食ももらわなくても、27000円払うって事です・・・。※
私:『マチの弁当屋でおかずだけ買った方が、安いんじゃない?。』
□○さん:『手づくりだから・・。』
私:『冷凍食品じゃないってこと?。』
□○さん:『れ・冷凍食品です・・・・・。多分・・というか、きっと・・と言うか・・・。』
私:『誰が見ても、チンするだけの冷凍食品・・ってヤツなんやね。』
□○さん:『うん。』
・・・少しづつ本音に迫っていく・・。
□○さん:『断りたいけど・・・・・・・断れん・・。』
私:『なんで?。』
□○さん:『すんなりやめさせてもらえない気がする。』
私:『よくわかってるね。で、何でそう思うの?。』
・・・・これまでにも食事に行くたびに、怒られていたらしい。 その時、何を言っても言いくるめられて、最後には 『□○さんの為に言ったのよ。』 ・・と、言い訳を飲まされていた・・・そうだ。
□○さんは、ツライ話をしてくれたのであるが、
今回は私が□○さんを、 【Y子のおかずから断ち切る】 方向で言いくるめねばならない。
・・ということで更にツッコむ。
私:『そん時のメシ代って、ワリカン?。』
□○さん:『いや、俺が出してた・・。』
私:『怒られて、嫌な気持ちになって、更にメシ代まで?。』
□○さん:『・・なんか、俺の為に言ってやったから、それくらいは払ってくれ・・みたいな・・・。』
私:『それ、無茶苦茶やん。それでもいいの?。』
□○さん:『いや、でも、本当に俺の為に、俺のことを考えてくれて言ってくれたのであったなら・・・・。』
私 (さえぎって) :『さっきの 【大切な存在】 とかって話ね・・。ホントに大切な存在で、真剣に考えてくれてるのなら、□○さんが忙しくておかずを取りに行けないなら、届けてくれるんじゃないの?。どうせY子ヒマだしさぁ。』
省略を重ねたが、自身の行動の肯定の為に、自分自身に嘘をつき続けた□○さんの嘘をひとつづつ解いて行くのは、かなり大変だった。
そして、ようやく心を開いて話してくれる。
しかし、被害の実態だけでなく、現状の把握の為にも、色々と聞かねばならない事が山積みなので、更に尋ねる。
この後も、曖昧な言い方で、被害を少なく見せようとするような部分が多く、よくよく話を聞きださねばならなかった (これが大変だったのであるが・・・。) が、要約するとおかず弁当についてはこんな感じだった (以下) 。
・27000円/月 + 出来高
・月々の代金渡し時に、食事を奢らされる (+ 当たり散らされる!。) 。
・注文は前日までにメールで行う。
・受け取りに行く場所は、S町のスーパーの駐車場。
・Y子は、□○さんには、家すら教えていない。
・指定の時間に行けなければ、まったくもらえない (待っていてくれない。先に□○さんが来て、待っていなければならない。) 。
・弁当箱は前回のものを引き換えで返却する。
・ここ何カ月も、1食ももらっていない。
・基本料金27000円の値上げを催促してくる。
基本的な情報を知らないと、実際に闘う時に対処できないので、根掘り葉掘り聞いたのである。
しかし、
これだけ・・・かと思いきや、もっとすごい話が出てきた。
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