property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 2018年03月はみ出し者の閾値
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セントジェームスのバスクシャツは、大好きだ。
普段は、濃いアメカジの私だが、時々キレイ目のカジュアルにしたくて、秋口や春先にバスクシャツを着ることを楽しみにしている。


今回の投稿は、↓この↓タグが付いていた頃のセントジェームスの話である。
IMGP3729.jpg

この頃のは、身頃は細身で、丈が長い。
更には、袖の先がテーパーしておらず、着用すると、袖先がフレアパンツのようにバタつく (この状態を、私は 『袖ブーツカット』 と呼んでる) 。

そこで、ひっくり返して、肘部分からつめる。
IMGP3730.jpg

↑写真ではわかりづらいが、ジッポの上部から眼鏡のテンプルの先まで縫ってある。
所要時間、2分。


こんな感じ。ほんの少しつめるだけで、かなり着た時のラインは変わる。
IMGP3728.jpg
簡単にできるので、 『んなもん、着れるか!。』 とか言わずに、持ってる人は試してください。


改造前はロールアップしてましたが、それもナカナカいい感じなので、面倒な人はそういう着かたもいいですね。
半袖に改造するのも いいかも・・。


裾が長いのに関しては、このモデルの場合、裾を詰めると模様がオカシクなってしまうので、ボリュームのあるパンツを合わせてバランスをとって着ています。
私の場合は、M47を合わせていることが多いです。


しかし・・・、昼間は・・・
この南国並みの△△市の気候じゃ、もう暑くて着れないよ・・・。





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2018.03/31 Sat 02:30|縫製 (リペア・改造 等)||トラックバック(0)TOP↑
IMGP4025.jpg


ユニセフからロヒンギャ支援の緊急募金のお願いが届いていた。

スーチー女史は否定するけど、いろいろな情報から見れば、どうひいき目に見たって、ミャンマー政府がロヒンギャに好意的な様には見えない。

所詮、アウンサンスーチーも、ただのお嬢様だったんだな。

何で弱い者の立場に立って考えられないんだろ?。

同じように裕福な家に生まれたのに、フィデルやチェは、弱者の側に立ち続けた。
この違いは何なんだろう?。

外国で困っている人たちに対して、私には何もできないのが悔しいのだが、
とりあえず先の入院のことで、儲かった (共済の保険金) ので、お金だけ出すことにした。




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2018.03/11 Sun 03:14|未分類 (あれこれ)||トラックバック(0)TOP↑
※未UPの原稿は依然としてあるが、とりあえずは報告である。その26※

IMGP4405.jpg


退院から3カ月が経ち、転移の有無をこれから定期的に調べていくこととなる。

なんせ、メラノーマなので、転移の可能性は高い。

今回は脳転移の有無を画像にて調べる。

結果は、
『全体的に気になる陰影は見られず。但し、細部は精密検査無しには、転移なしとは断言できず。』
・・って所であった。


まあ、こんなもんでしょう。




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2018.03/09 Fri 01:51|未分類 (あれこれ)||トラックバック(0)TOP↑
※未UPの原稿は依然としてあるが、とりあえずは報告である。その25※


今回のメラノーマの件では、ツイていることばかりであったが、結局移植に失敗し、ツイてないこともあった。
しかし、摘出したリンパ節に転移も無く、追加切除片にもがん細胞は無かった。
トータルでは、最高にツイていたと思っていた。

そして、今回の入院費の総額は (事前に通院で行った検査の費用などを入れず、純粋に退院時の請求金額だ。) 、16万円であった。
その16万円に、事前の検査費用や、1回目の摘出の費用、近所の皮膚科の診療費、処置の為の薬代や用品代などを加えると、退院時点でのトータルの支出は、ざっと25万円ほどである。
社会保険制度をやめたい老害爺の麻生太郎をはじめとする自民党の政治屋や、アンポンタンアナウンサーのハセガーの言う通りに、社会保険制度が無かったら・・・と、思うとゾっとする。


共済に入っていたので、この時点では、プラス収支になるのだが、今後の通院でどのくらいの出費があるのかは わからないし、
定期検査だけでも年間で5万円以上はかかるはずだ。
まして、インターフェロン局注の費用は、1回6500円程、とてもじゃないが収入のない身にはツライ。

・・で、少しでも もらえるモノはもらっておきたかったのであるが、共済の支払いのお知らせを見て驚いた。

『入院期間が3週間に満たないので、退院給付金は支払い対象外に・・・』
・・って、書いてある。

移植の失敗で瘢痕化したことも、今後の生活の事を考えると かなりのダメージなのだが、そのために入院日数が短縮した為に、受け取りも減ってしまっているとは・・・。

自分では 『オレ、やっぱツイてる!。』 ・・って思ってたけど、
大してツイてないなぁ!。


でも、そのおかげで、
幼稚園の保育時間の臨時短縮の日、カミサンの仕事上抜けられない日、
・・・があったのだが、何とかなった・・ (退院した日から、迎えに行った。) 。

まっ、『ツイてる!。』

・・って事にしといてやるか・・。



つづく←コレ、今後は書きません。メラノーマの件は、今後の人生でしばらくは、ずっと経過を観察していかねばならないし、瘢痕部もできるだけ機械的刺激を避けて生活しなければならない。したがって、ブログ内ではこの報告を続けていくつもりである。


     ↓ 手芸のお店 ↓




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2018.03/08 Thu 15:09|未分類 (あれこれ)||トラックバック(0)TOP↑
※未UPの原稿は依然としてあるが、とりあえずは報告である。その24※

IMGP4399.jpg


インターフェロンとは、簡単に言えば、
身体の中に異物ができた (侵入や産生) 場合に、身体が防御のために作り出す物質のこと・・・・だそうだ。
つまり、その物質が体の中にできることで、敵 (異物) の増殖を食い止める働きをする・・・・のだそうだ。

・・で、それを、メラノーマを切り取った周囲に注射するのだ。
それによって、そこ (・・や、関連する部位) で産生される (転移も含めた) 新しいガン細胞の増殖を食い止めるのだ。
・・・って事は、理屈としては理解できる。

・・・でもよ、1回や2回そんなことして無理やり戦闘態勢を作り出すならまだしも、
4週間おきに何年も続けるんだゼ!。
回数を重ねれば重ねるほど、元々身体が持ってる、
異物を感知したり、そのシグナルを受けて必要な物を産生したり
・・・って、システムは、狂うんじゃないのか?。

        ・・・って、思っちゃうんだけど・・・。


まあ、とにかく、効果があるのなら、やった方がイイ。
・・・のだが、効果なんて、まだ証明されていない (海外では、使われていない。) 。

『何故、日本だけで使われているのか?』
『効果がありそうだからでしょ。』
『それなりの理由があるハズ。』
・・って、考えるでしょ?。

でもね。私はそうは思わない。
臨床で働く友人たちから、製薬会社の接待のこととか聞くんだもん。

普通の人であっても、
『標準治療・・って事になれば、稼げるだろうし、有効かどうかのデータも取れる。有効であれば、そのデータを武器に、海外へも売り込んでいけるだろう。・・・って事で、 「製薬会社の為に標準治療になっているんだろうなぁ~。」
       ・・ってこと位は、誰でも考えるだろう。

でも、製薬会社の接待がどんなにスゴイかを知ったら、それが確信に近くなる。
だから、私は、この治療をとてもアヤシク思っている。

しかし、まだまだ死にたくはないので、モルモットになることにした。

そして、退院から3カ月後、いよいよ皮がはった傷の周囲にコイツを打つことになった。
足底への注射は痛いので、打つ前からすごく抵抗があったのだが、覚悟を決めて臨んだ。
先の手術の前にアイソトープを打った時もかなりの痛みだったが、耐えられた。
そして、元々、私はこれまでの怪我などで、かなりの痛い治療 (麻酔なんて全く聞かない位の、痛い部位の縫合とか・・) を何度も経験して来ていたので、自分の根性にも自信があった。
しかし、その自信が根底からひっくり返される程、インターフェロンの注射は痛かった。

バイアルから、薬液をシリンジに移すと、3本になる。
それを、シリンジ内に薬液が無くなるまで何度も、切除部分に打つのだ。
16回 (だったと思う) に分けて注射した。

針が刺さる時の痛みもすごく痛いが、薬液が入ってくる時の痛みはかなりのモノであった。
私は、『痛てぇ~。』 ・・と唸りながら、自分の足を押さえつける。
感覚受容体の密集する部分である示指の縫合をした時でさえ、声も挙げずに笑っていた (ナースさん驚いて、『みんな暴れて泣き叫ぶのに、痛くなかったんですか?!。』・・って言ってた。) 私だったが、今回の局注は最低な痛み私は唸り続けた。

そして、注射の後は、発熱、関節の痛みなど、インフルエンザ様の症状が出て、私は寝込んでしまった。
また、時折、手術創も含めた色々な所がジクジクと痛む。ソコが何らかの弱くなっている部分なんだろう。ここ何年も患ってきた肘 (上腕骨外側上顆) などが痛むので、 『ああ、こういう所に、免疫が反応するんだなぁ~。』 ・・と、感心した。
また、薬剤の反応とは無関係に、注射した部分を中心にヒドイ疼痛がある。それも、何日経っても消えない。

もう、サイテー・・・・・。



つづく

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2018.03/07 Wed 04:12|未分類 (あれこれ)||トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

過去の日付の遅延投稿 ならびに 最新追記 については、カテゴリー【おしらせ】をお読み下さい。友人の皆さんへのメッセージもあります。リンクについての記述もございます。 


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