property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 2018年04月はみ出し者の閾値
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※未UPの原稿は依然としてあるが、とりあえずは報告である。その29※

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インターフェロンを中止してから、1カ月・・・・。

2度、再発の夢を見た。

切除した腫瘍と同側に、最初にできたあの母斑が出現する夢だ。

まずは、1回目。
気が付くと、示指の掌側に、あの赤い母斑があるのを見つける。
『コイツを切除・・って、PIP離断だな・・。チクショー作業できねーじゃねーか。』
・・と、つぶやく。
『どうして、下肢の末端の腫瘍が、上肢の末端に転移するんだ?。そんなのオカシイだろ。・・・転移じゃなくて、コイツはコイツで原発巣ってことか。メラノーマができやすいなんらかの体質ってことなのか?。だとしても、今回も同じ母斑なのか・・。』
周りを見渡す。いつものウチじゃない・・いろんなものが足りない・・・。
『そうか・・。コレ夢だな・・。』
目が覚める。


次、2回目。
反対側の足底にあの時と同じ母斑がある事に気が付く。
『反対側にもできたのか!。そんな・・、こりゃあできやすい体質なんだな。痛てぇけど切るしかねーな。』
両足を見ながら、
『しかしよぉ~、全く同じ位置にできるなんてよぉ~。』
・・・と言いながら、ふと気が付く。
『アレッ?、キズ (瘢痕部) こんな形だったっけ?。・・・なんだ、夢か・・。』
目が覚める。


毎日、あんまり考えてはいないのだが、心のどこかに再発の恐怖があるのだろう。
しかし、自分自身では、 【単なる再発】 は、それほど気にしてはいないのだ。
【転移】 に関しても、ここまで書いてきた通りの状況で、この段階であのがん細胞が身体の中にある可能性は限りなく低い・・・と考えている。


・・・では、何故、あんな夢を見たのだ?。

実は、前述した2度の夢の最中に、心の中で思ったことを記述していない・・・。
2度の夢で、私は、
『クソ~、これもあのカアチャンたちのせいだ!。』
・・って、子どもの小学校のカアチャン達を思い浮かべて、心の中でつぶやくのである。


・・気を付けねば・・。
主婦の世界の 【女尊男卑】 と、PTAの 【無意味な慣習】
・・そして、それらを嬉々として進める異常な人に。






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2018.04/29 Sun 01:59|未分類 (あれこれ)||トラックバック(0)TOP↑
古い記事の画像が消えてしまってる・・・。

実は、引っ越し前のブログを復活させようと思い、引っ越し前のブログサイトにログインして、残っていた画像を消去したのだ。

思いもよらなかった・・・・
旧ブログのサーバーから画像を引っ張ってきていたとは・・・・・。


PCの中に残っていた画像は、各記事に復活させたが、残っていない画像も多く、どこを探しても画像が残っていないモノも多数あった。

古い記事をわざわざ遡って見てくれた方には、とても感謝してます。
その中のいくつかが消えてしまったことは、大変申し訳なく思っています。


しくじったなぁ~。


・・だが、収穫はひとつあった。
過去の記事のいくつかにおいて、テンプレートの異常が発生していたことは、指摘を受けて知っていた。

今回の件で、その原因が特定のHTMLであることに気づいた。これと、2カラムが、相性が悪いのだと思われた。
『・・ああ・・、コイツを削除すれば、テンプレートの問題は解決するんだな・・・。』

・・・ってなことで、ひたすら修正することにした・・。

・・・大変だ。・・・・少しづつやっていこう。









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2018.04/28 Sat 01:23|未分類 (あれこれ)||トラックバック(0)TOP↑
▲発達障害的な要素ってのは、各個人が多かれ少なかれ持っており、私もであるが (私は、表出させていない・・・と、思う・・。もっと多く表出することになれば、障害になるのであろう。) 、ウチの子にも一般よりも多めに持っている (・・で、あろう) 要素はいくつかある。・・・つまり、ウチの子に不足しているモノは、色々ある。
・・・のだが、ウチの子に不足しているモノの中で、圧倒的割合を占めているのは、
【自信】 ・・である。
つまり、自信がないのである。
・・これは、私自身の分析でもあるのだが、ウチの子が通っている市の発達支援事業の担当者さんも同じ分析をしておられた。


しかし、そんな中で、ウチの子なりに、人間関係の不得手を少しづつ克服しようとして、昨年の事件以降 (吃音が出現した為) 更に苦手になってしまった会話に努力をしている様子が見られていた。
しかし、あの事件以降も、時々はトラブルもあるようで (完全に無くなるなんて、そっちの方が不自然だ。)、相変らず私には言わないが、時々その痕跡を目にする (教えてくれる子もいるし。) 。
そんな中で、揉まれながら、自己を確立しようとしているように見えたし、私も少しだけ安心していたのだ。

しかし、なんだかおかしなことになってきた (↓以下↓) 。

先日、親友Mの家から、プラレールをもらってきたのだ。
ウチの子は、鉄道には興味を示さなかったのだが、これまでになかった玩具なので新鮮なようで、毎日のように遊んでいる。
プラレールはいつもの積み木ほどではないとは言え、創造性を持った遊び方ができるので、私も子どもの思うがままに遊ばせている。

・・しかし、このタカラトミーのやりすぎな商業主義が生み出した、幼稚なオリジナル電車や車・・・ (・・・おかしなスケール観の、アレだ・・・) ・・を宣伝するために作られた、やっつけ仕事的なストーリーとパクリデザインの敵キャラの出て来る、年中児では既に騙されない様な陳腐なDVDを、カミサンが借りてきたのだ。

・・ったくよぉ~、いくら子どもが借りてくれって言ったって、ちゃんと判断しろよ!。
アレ、おかしなスケール観だから、年少児くらいでもう卒業しだしてるヤツだろ!。
ウチの子は、年長だぞ。
ただでさえバカにされてるウチの子に、更にバカにされる要因になりかねん、幼稚なモノを見せるなよ!。


・・我が家にはテレビがないので、映像メディアに晒されていないウチの子は、映像を欲している部分がある。
また、安易に影響されやすい、周囲の状況判断ができない、繰り返し行動を好む
・・・・と言った、発達上の問題がある。
・・・そんなウチの子に、こんな幼稚なものを見せたら、一気に飛びついて、それを繰り返し幼稚園で言って、また更にバカにされることが予想される。

そうして、ますますウチの子の中に、バカにされたことによる負の感情が蓄積され、更なる自信喪失につながるだろう。
・・・ただでさえ、自信を持てずに、その心境が社会性の発達に大きく影響を与えてしまっているのに・・・。


・・・で、私が心配したとおりになってしまった。
あのDVDに出てきた幼稚な台詞くらいならまだマシ、幼稚なオリジナルメカの名前を連呼し、周囲との会話を閉ざしてその世界に入り込むようになってしまった。
『アンビュライナー、ウーウーウー、ウーウーウー。』 ・・って。


すごく腹立たしい!。





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2018.04/27 Fri 00:10|子どもと共に歩む||トラックバック(0)TOP↑
※未UPの原稿は依然としてあるが、とりあえずは報告である。その28※

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鼠経リンパ節のセンチネルリンパ節切除から5カ月後、転移の可能性を調べるため、超音波検査を行った。

結果は、それらしい陰影を認めなかった。

まあ、とりあえずは、セーフ・・ってトコか・・。







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2018.04/25 Wed 00:44|未分類 (あれこれ)||トラックバック(0)TOP↑
※未UPの原稿は依然としてあるが、とりあえずは報告である。その27※


いくら痛い注射と言えども、それを打つ日までは注射による直接的な痛みは無いので、何日も前から気にする必要はないのであるが、やはり考えてしまう (実際には、1回目を打ってから痛みはかなり引いたとは言え、痛みは無くなるわけではない。まだインターフェロンを打っていなかった時は、もう痛みはほとんどなくなりかけてたのに、1回目を打ってから4週間後まで痛みが1回目施工前の状態に戻ることはなかった。) 。

私の気質としては、そのことに囚われてしまいがちなのであるが、それでも自分のこのような感情ををコントロールすることは、苦手ではない。
・・ってな訳で、実際のインターフェロン局注は、 【信じられない位痛い】 のだが、 【かなり痛い】 くらいに、自己暗示をかけた。
そして、2回目の注射の日まで気にしないように、作業をしたりビールを飲んだりした。
結構、コレが効いて、当日は淡々とした気持ち・・でいるように心掛けて、病院に出かけた。
もちろん、かなり気合を入れて行ったのだ。

IMGP4402.jpg


そして、診察室に入り、主治医に冗談で、
『打った後もかなり長い間痛いし、打つときはアノ痛みだ。これ打った方がストレスで新しいガンができそうだゼ。』 ・・って言って笑っていたのである。
少し視診し、状況を話した後、いよいよインターフェロン2回目を注射する。
私は、足を組むような感じで、健側の大腿の上に、患側の足を上げ足底を出して、両手で抑える。
『お願いします。』 ・・と私が言い、1本目を打ち始める。

こんなに痛かったっけ?!。

1本目は5カ所で打ち終えた。
医師からガーゼを渡され、力強く押さえる。
痛てぇ~。終わってんのに、すごく痛たいままだ!。

その時、頭をよぎった。
『残り2本、怖いな。いや、4週間後の来月のことも再来月のことも、スゴく怖いぞ。
 ・・ってか、オレ、5年もコレをやれるのか?。イヤだゼ。』

そして次の瞬間、すごーくイヤな予感がした。
インターフェロンを打ってても、また癌になる予感がしたのだ。
“嫌な予感” がする時は、胸が苦しくなるだけではなく、上手くは説明できないが、すごーくゾクゾクするのだ。

これまでの人生において何度かこの様なことはあった。
そして、私は、この様な “嫌な予感” がしても、
『オレは唯物論者。非科学的思考はいらない。』
『何の根拠もない。主観は捨てる。』
  ・・・と心で唱え、この様な “嫌な予感” を無視してきた。
しかし、 “嫌な予感” は毎回的中し、私の人生と心に深いダメージを与えてきた。

今回は、違う道を踏み出そうと思った。
自分の直感に従うのだ!!。


『こんなに痛てえのに、結局癌になるのなら、
     この痛てえのは打たん!。』

・・そう決めた。

すぐに主治医に言う。
私 : 『もう打たんわ、コレ。』
主治医 : 『次は、少し間隔開ける?。5週とか・・』
私 : 『いや、100週後でも打たん。』
主治医 : 『えっ、でも、奥さんと相談して・・・・』
私 : 『相談せんでええ。』
主治医 : 『ホントに?。今日でやめる?。』
私 : 『今日でじゃなくて、今のでおしまい。もう耐えられん。』
主治医 : 『え~っ、残り打とうよ。』
私 : 『ゴメン、もう無理。』
主治医 : 『じゃ、残り破棄しときます。』


・・・てなことで、インターフェロンはやめることにした。

ホッとしたよ。

あんなもん続けてたら、ストレスで脳がなんかなってしまうわ。マジで。
私は、認知症にもパーキンソンにもなりたくないんだ。ここまでの人生のストレスで、非常に可能性が高いのに (・・ってか、実際に初期症状が出てるので、時間の問題ではあるのだが・・・。) 、これ以上確率を上げてたまるか!。

それ以前に、続けてたら、またウツになるよ。


※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※ ※※※※
当ブログでは、いつもはコメントは受け付けておりませんが、今回の記事はコメント欄を設けております。
但し、同じように悩んでいる方の力になれるとは思っていませんし、私にそのような力があるとも思えません。
また、適切なアドバイスができるとも思っていませんし、アドバイスをするつもりもありません。
そして、同じように悩んでいる方に、私と同じ選択をお勧めすることもありません。
ただ、このことで悩んでいる方が、コメントをすることで、少しでも気が楽になれるのであれば、コメントしていただければ幸いです。
但し、コメント欄を閉鎖する可能性があることを、予めご了承ください。。
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病院を出て、子どものお迎えまでの間に、親友Mに電話した。
Mの優しい声を聞くと、なんだか肩の荷が下りたみたいな、楽な気持ちになった。

夜、帰ってきたカミサンに、このことを話した。
カミサンは驚きもせず、至って落ち着いた様子で、
『私は、元々半信半疑だったから、反対はしないし、それでいいと思うよ。』
・・と、言い、更に続けて、
『もし、再発があっても後悔しない?。』・・と、尋ねたが、
私は即座に、
『あんなモン打ってる方が、再発するわ!。』・・って言って、2人で笑った。

しかし、1/3しか打たなかったとは言え、かなり痛い。
熱こそ出なかったが、一体いつになったら痛みが無くなるのかね






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2018.04/17 Tue 00:22|未分類 (あれこれ)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

過去の日付の遅延投稿 ならびに 最新追記 については、カテゴリー【おしらせ】をお読み下さい。友人の皆さんへのメッセージもあります。リンクについての記述もございます。 


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