やっと少し涼しくなってきた。
しかし、ここ△△市では、日中は半袖Tシャツ1枚じゃないとやってられない。
いつになったら上着を楽しめるんだろう?。
△△市生まれ、△△市そだちの人は、長袖を着ているけど、私には無理だ。
朝晩は、長袖でもいいのだが・・・。
だが、確実に秋はやってきているようで、スーパーにはサツマイモが並ぶ。
しかし、なんなんだろうね?、サツマイモの売り場の横に、
【大学芋のタレ】 とか売ってるのは・・。
家事をする者として、楽をすることを否定はしないし、
【料理のモト】 ・・みたいなモノも否定はしない
(否定しているのは、あくまでも添加物だ。) 。
だけど、大学芋なんて、超簡単なんだから、
あんなタレを使う必要などないのだ。
簡単なので、各家庭でそれぞれの味を作って食すことが、
子どもの教育にもなるんじゃないかと思う
(困ったことに、ウチの子には、全く教育効果が無い気がするけど・・。苦笑) 。
・・まあ、とにかく、ウチのおやつは自然なモノ・・・こういうことが、このモノで溢れかえった世の中で、当たり前を再認識するために必要なんじゃないかと思う。
・・ってなことで、大学芋を作りましょう。
今回 用意するのは、芋、油、砂糖・・・たったこれだけです。
親友のMの場合は、砂糖は黒砂糖と混合、さらに、みりんと醤油を使って
香り と てり を出していますが、そういうのもおいしいです。
そこらへんは、お好みで調整しつつ、各々の家で個性を出しましょう
(私は、毎回 味を変えちゃうけど・・・。笑) 。
私の (今回の) 場合は、ココナッツシュガーを使います。
ココナッツの香りを生かす為、油も香りの無いものが、いいですね。
香りが欲しくない時に、いつも使っているのは、グレープシードオイルです。

作り方は簡単です。
芋は、乱切りにします。各片には、必ず皮が残るように切りましょう。
鍋に油を入れて、火にかけます。

↑これだけでも美味しいです。無添加生活をしていたら、ただ揚げただけの 塩も砂糖もかけない野菜が、本当においしく感じられます。無添加の生活をお勧めするのは、 『健康のため』 ・・とかだけでなく、こういう幸せを知ってもらいたいからでもあるのです。
・・・おっと、また話が脱線した・・・。
次に、コップに砂糖を入れて、水で溶きます。

先程、油を取り出した鍋を火にかけ、さっきのイモを再投入する。

こんな感じで完成です。
普通はゴマを塗しますが、今回の場合は、ゴマの香りがココナッツシュガーの香りをジャマすると思われるので、入れません。

料理で、個性を出す時に、うまく作るコツは、
【香りや味の取り合わせを考えること】
・・に尽きます。
ほんのりとした、ほのかな香りを際立たせたいのであれば、それ以外の材料の香りを抑えることが、絶対に必要です。
今回の “ココナッツの香り (非香料) ” も、
カミサンにも子どもにも、大好評でした。
今度は、親友Mの真似をして、香ばしい香りのヤツも作ろうかな。


しかし、ここ△△市では、日中は半袖Tシャツ1枚じゃないとやってられない。
いつになったら上着を楽しめるんだろう?。
△△市生まれ、△△市そだちの人は、長袖を着ているけど、私には無理だ。
朝晩は、長袖でもいいのだが・・・。
だが、確実に秋はやってきているようで、スーパーにはサツマイモが並ぶ。
しかし、なんなんだろうね?、サツマイモの売り場の横に、
【大学芋のタレ】 とか売ってるのは・・。
家事をする者として、楽をすることを否定はしないし、
【料理のモト】 ・・みたいなモノも否定はしない
(否定しているのは、あくまでも添加物だ。) 。
だけど、大学芋なんて、超簡単なんだから、
あんなタレを使う必要などないのだ。
簡単なので、各家庭でそれぞれの味を作って食すことが、
子どもの教育にもなるんじゃないかと思う
(困ったことに、ウチの子には、全く教育効果が無い気がするけど・・。苦笑) 。
・・まあ、とにかく、ウチのおやつは自然なモノ・・・こういうことが、このモノで溢れかえった世の中で、当たり前を再認識するために必要なんじゃないかと思う。
・・ってなことで、大学芋を作りましょう。
今回 用意するのは、芋、油、砂糖・・・たったこれだけです。
親友のMの場合は、砂糖は黒砂糖と混合、さらに、みりんと醤油を使って
香り と てり を出していますが、そういうのもおいしいです。
そこらへんは、お好みで調整しつつ、各々の家で個性を出しましょう
(私は、毎回 味を変えちゃうけど・・・。笑) 。
私の (今回の) 場合は、ココナッツシュガーを使います。
ココナッツの香りを生かす為、油も香りの無いものが、いいですね。
香りが欲しくない時に、いつも使っているのは、グレープシードオイルです。

作り方は簡単です。
芋は、乱切りにします。各片には、必ず皮が残るように切りましょう。
鍋に油を入れて、火にかけます。

↑これだけでも美味しいです。無添加生活をしていたら、ただ揚げただけの 塩も砂糖もかけない野菜が、本当においしく感じられます。無添加の生活をお勧めするのは、 『健康のため』 ・・とかだけでなく、こういう幸せを知ってもらいたいからでもあるのです。
・・・おっと、また話が脱線した・・・。
次に、コップに砂糖を入れて、水で溶きます。

先程、油を取り出した鍋を火にかけ、さっきのイモを再投入する。

こんな感じで完成です。
普通はゴマを塗しますが、今回の場合は、ゴマの香りがココナッツシュガーの香りをジャマすると思われるので、入れません。

料理で、個性を出す時に、うまく作るコツは、
【香りや味の取り合わせを考えること】
・・に尽きます。
ほんのりとした、ほのかな香りを際立たせたいのであれば、それ以外の材料の香りを抑えることが、絶対に必要です。
今回の “ココナッツの香り (非香料) ” も、
カミサンにも子どもにも、大好評でした。
今度は、親友Mの真似をして、香ばしい香りのヤツも作ろうかな。




