80年代後期の FRUIT OF THE LOOM のスウェットシャツだ。
ちょうどUSA生産の最後期になるのだろう。
90年代中期ごろからは、生地だけがアメリカで縫製は別の国になってる
(北米貿易協定のせいで、いったいどれだけのアメリカのブルーカラーが職場を追われたんだろうか・・・。 ・・ってな訳で、私は、これ以降のアメリカの服がどうも好きにはなれないのだ。) 。
コイツは新品を1990年に買って、それ以来 着ていたものだ。
私の好きな、吊り編みの柔らかなリヴのモノではないので、
耐久性はあるのだが、さすがに28年も経つと、少しづつダメージが出てきてる。
左の肘が、擦れて穴が開いてる。

同じような色の生地は、この (右) 60年代スウェットシャツの端切れしかない。

今回直すスウェットシャツ (左) と比べると、若干色が違う。
やり方は簡単。
裏から、当て布して、ミシンで縫うだけ。
・・・但し、袖なので、ミシンが入らないので、一苦労・・。
まっ、こんな感じ。

ちょっと色が違うけど、目立たない。 どうせなら、全然違う色でもよかったかもね。
△△市も、ようやく寒くなってきたので、スウェットシャツとか、ウールシャツを出してきてる。
ウールシャツの修理待ちが12枚、スウェットシャツが7枚・・・
・・カミサンには、 『できるだけ早くなおしてね。』 ・・って言われるけど、
ウチのことやら、子どものことやら・・・で、手一杯。
おまけに、ミシンのある部屋は、洗濯物を部屋干ししてる。
前途多難・・・。




ちょうどUSA生産の最後期になるのだろう。
90年代中期ごろからは、生地だけがアメリカで縫製は別の国になってる
(北米貿易協定のせいで、いったいどれだけのアメリカのブルーカラーが職場を追われたんだろうか・・・。 ・・ってな訳で、私は、これ以降のアメリカの服がどうも好きにはなれないのだ。) 。
コイツは新品を1990年に買って、それ以来 着ていたものだ。
私の好きな、吊り編みの柔らかなリヴのモノではないので、
耐久性はあるのだが、さすがに28年も経つと、少しづつダメージが出てきてる。
左の肘が、擦れて穴が開いてる。

同じような色の生地は、この (右) 60年代スウェットシャツの端切れしかない。

今回直すスウェットシャツ (左) と比べると、若干色が違う。
やり方は簡単。
裏から、当て布して、ミシンで縫うだけ。
・・・但し、袖なので、ミシンが入らないので、一苦労・・。
まっ、こんな感じ。

ちょっと色が違うけど、目立たない。 どうせなら、全然違う色でもよかったかもね。
△△市も、ようやく寒くなってきたので、スウェットシャツとか、ウールシャツを出してきてる。
ウールシャツの修理待ちが12枚、スウェットシャツが7枚・・・
・・カミサンには、 『できるだけ早くなおしてね。』 ・・って言われるけど、
ウチのことやら、子どものことやら・・・で、手一杯。
おまけに、ミシンのある部屋は、洗濯物を部屋干ししてる。
前途多難・・・。




