property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 2019年03月はみ出し者の閾値
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▲やっと、子どもの幼稚園が終わる。

カアチャンBに振り回され続けたが、
この1年はできるだけ顔を合わせないように過ごしたし、
幼稚園の会合にも一切出なかったので、
送り迎えの時に顔を合わせる程度であったのだが、
それすらも私にはかなりのストレスであった。


これからは、幼稚園という接点がないのであるし、
住んでいる所はお互いに△△市の中でもかなり遠いので、
カアチャンBと顔を合わせることも、ほとんどないであろう。

それに、私はカアチャンBがよく出没する場所を押さえているので、
ソコを避ければ普段は大丈夫のハズだ。
今後、私のこと ( “ある事無い事” ではなく、 “無いこと100%” だ!) を
アチコチで言い触らすことももう無いはずだ。
もし、言い触らし続けたとしても、もうとっくにカアチャンBの発言で、
私は信用を失っているので、それを信じない人との関係だけが、
あぶり出しのように残っていくだけだろう。
付き合いが残る人とだけ、今後も付き合っていくだけだ。

Bさん、バイバイ。2度と顔見たくないよ。

・・・が、しかし、問題はある。
新しい問題だ
小学校の事だ。
また同じような事になることが予想されるのだ。
1学年に1クラスだけの田舎の過疎小学校で、
地元意識の強い人が、旧来の価値観に疑問すら抱かずに、
もはや人権侵害ともいえる地元自治会やPTAを
ますます盛大にやりたがっている感が、窺えるのだ。
それは何も想像ではなく、就学説明会に行った際の、
周囲の地元を仕切っている様子の同年代のカアチャン達の
発言の端々や態度から、ヒシヒシと感じられるのだ。

もう既に、私はすごくイライラしてる。

カミサンに、
『初日に、PTAに入らない方向で、クラスの親全員を言いくるめて、
役員にそれを突き付けてやろうと思う。』 ・・って、話したら、
『好きにしていいけど、その時は、〇〇〇くん (私) に委員を振られた時にしてね。
それもないのに、波風立てちゃダメだよ。』 ・・って、答えが返ってきた。

私は言う、
『そういうのを、 “見て見ぬふり” って言うんだよ。
問題に気が付かない人間ならともかく、
気が付く以上は発展方向に向かって進むのが、
この進化した脳を持つ生き物である人間だろう。』

私がそう言うと、
『そりゃあ〇〇〇くん (私) の昔からの自論は正しいけど、
波風が立って苦労するのは1人じゃないよ。家族もだよ。』
・・と、カミサンが言う。

家族には全く迷惑がかからない位に、相手を負かす為の手段は・・・・
確かにあるのだ。
だが、それを使うには、やっぱり相手から、
私に委員になるように振ってもらわなければいけなかった・・。

(結局のところPTAのやっていることは、民主主義の原則に反して、
『任意団体なのに、入会の強制』であり、
『ボランティアによる運営なのに、運営側への参加の強制』であり、
更にはその強制を逃れるためには、
『差別的発言を受ける恐れがあるにもかかわらず
、個人情報を他者全員に晒さなければならない・・と言う、
プライバシーの侵害』なのだ。 
だから、私の状況を最大限に利用して、侵害を公にすればいいのだ。)

うまく振ってもらえれば、
この 『ガンの原因』 のクソみたいな人間関係から、オサラバできるんだけど・・。


※※後日追記※※
入学式の後の、PTAの強制加入会にて、
私に振ってはもらえなかったし、言う機会も逸したのであった。
同じ学年を仕切っている四六時中ウルサイカアチャンCも、
そんなに喋りたければ、サッサと立候補でもすりゃあいいのに、
何故かダンマリ・・・・。
挙句の果てに、強制投票で選ばれたのは、
ウチと同じで他の親とはつながりのない、誰も知らない人。
しかも、プライバシーも無視して、
『免除できません』 とかってエラそうに宣言されて、
気の毒だったので、私はちょろっとだけ横槍を入れておいた。
これで、他の人にも、私が 『曲がったことは、大嫌いだ!。』
・・ってことが分かったハズ。
・・・にもかかわらずに、ご近所を仕切っているカアチャンCは、
後日ウチのカミサンに訳の分からん理由を付けて、
使いッパシリにさせるのであった・・・。

私は、かなり頭に来てる。






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2019.03/30 Sat 13:48|未分類 (あれこれ)||トラックバック(0)TOP↑

フロントにプリーツが入っている時代のGジャンを、どんどん手放してる。 
それも、色はまだまだ残ってる個体で、ダメージは、ほとんど無いモノばかり。
・・それどころか、もっと新しい Levi's の 3rd ですら、この10年で7枚も手放した。

また一つ、
お金も無いので、売ろうと思ってる。
↑こう↑書くと、
『ザマーミロ!“主夫”とか言って、怠けてるからだ!。バカめ。』
・・って、思う人いると思う・・・
(古い知り合いから電話かかってきて、よくこんなこと言われるんだわ。) 。
そう思った人。性格悪いよ!。

【人の不幸を喜ぶ = 性格悪い】 ・・・なんて言うつもりはないよ。
人にはそれぞれ “訳” があんだよ!。
見守りや介護が必要な親がいる場合だってあるし、
子どもに障害がある場合だってあるだろうし、
またまた、本人が病弱な場合だってある。
【人にはそれぞれ “訳” がある】
  ・・ってことに気づかねーことが、
    『性格悪りー』 んだよ!。


一部はブログに書いてはあるが、
私が主夫をしている事にも、少しは訳がある。

イチイチそれをブログに書くつもりはない。

主夫をする事を、誰かに 『許してもらおう』 なんて思わないし、
どうせ、このことを攻撃してくる人間は、
理由を言った時だけ黙ってしまって、1年もしないうちにまた忘れて攻撃してくる
(1年前の話を忘れた阿呆から、毎年 年末にお叱りの電話がかかってくる。) 。

それどころか、理由が無くても主夫になったっていいハズだ!。
アベが 「美しかった」 と言う、戦前の全体主義の国じゃねーんだから、
今の日本は、まだ自由なハズ!
(こういう、個人の自由を攻撃したり、人と違う事の理由を述べさせたりする人間
が有権者だから、アベに票が入るのだろう・・・。世も末だゼ。)

( “主夫” ブログは、どいつもこいつも、『主夫の利点』みたいな事ばかり書いてる。
アンポンタンアナウンサーのハセガーみたいな、大した考察もできないのに、そん
な事ばかり書く奴だらけなのは、 “主夫であること” を責められているのだろう。
しかし、それを以て、 『男性差別』 、 『女尊男卑』 ・・などと言うつもりは毛頭ない。
むしろ逆だ。女性が冷遇されているからこそ、このような言われ方をするのだ。
このことに気づかない奴は、 「自分の所属する性が優位」 だと心の底で思っている
ことに気づいた方がいい。) 。

・・・おっと、また話がそれた。
Gジャンの事に話を戻そう。

IMGP4716.jpg
写真は、私が着れるサイズのモノの一部。


色んなサイズを持ってる。
カミサンが着れるサイズは、カミサンのモノ。
それ以外は、私のモノだ。
でも、私の身体のサイズは、一応1つだ・・・。
着れないサイズのモノは、当然ある。

コレクション・・といえば、それでもいい。
特に、完全に着れないサイズなら、それでいい。

だが、フロントをオープンにすれば、なんとか着れる。
ボタンを閉じたら、今の精一杯痩せた体型でも、猫背気味になってしまう。
しかも、一番上と一番下のボタンは、止まらない。
袖の長さは・・・足りない・・・。
↑こんな↑個体は、見るだけでは満足できず、着てみたくなるので、
無理して、 【痩せすぎ】 くらいに痩せる (アホですか・・・。笑) 。


ハッキリ言って、痩せすぎは、健康とは言えない。
痩せた人より、少しふっくらした人の方が、長生きしてる・・
・・という統計結果が出ているのだが、他にも論理的に説明できる
(本稿ではしません。次回以降、気が向いたら書きます。) 。

痩せすぎた状態で、キツイくらいピッタリのサイズは、
いかに程度が良くても、困る。
特に、この頃のGジャンは、丈が短く合わせづらいので、
サイズがキツイと尚更、短くなって困る
(サイズが良くても、丈の短さは、やはりコーディネートに苦労する。
そのため、過去にもこの年代のGジャンを数枚手放した。
そう言う意味では、サードは着こなしやすい。) 。

それに、私、前述したように、不健康は嫌だ。
あまりにも脂肪が少ないと、持久力に欠けるし、
元々の脂肪細胞の数は多いので、この体形を維持することそのものが、
かなりキツイし、不健康だと思う。
だから、もう少し太ろうと思ってる。
いくら筋トレしても筋肉量が増えないのは、この体形を維持することが、
自分の細胞の量に見合っていないのだ。
だから、ギリギリ着れるサイズのGジャンを気にせず、上半身を大きくしたい。


それに、足りないのはボトムなのだ。
色残りが多いGジャンは、色残りの多いボトムと合わせたいのであるが、
当然ながら、ボトム (ジーパン) の方が、早く色落ちする。
よって、合わせるヴィンテージのジーパンがどんどん無くなって行く。
だから、カラーデニムや、後染めペインターと合わせることになる
(レプリカを合わせるわけにはいかない・・。) 。
・・・ってな訳で、着る機会はどんどん少なくなっていく。


更に、南国並みの気候の△△市では、まさに今、3月の下旬から4月の初旬しか、
Gジャンを着る時期が無い
(今、TシャツにGジャン or Tシャツ+スウェットシャツ ・・・って気候です。)。


・・・・と、まあ、イロイロ理由はあるのだけれど、
このサイズが合う体形の人に着てもらうのが一番だと・・。


・・ってな訳で、2カ月ほど前に、Can't Bust'Em のセカンドタイプが、
友人Hの元に行きました
(本稿の冒頭に、「売ろうと思ってる。」・・と書きましたが、
実際には、売ってしまっています。) 。

とうとう、着用可能なサイズのGジャンが、30着を切ってしまった・・・。

前述したように、この南国並みの気候の△△市では、
ほとんど着ていないのだが、
やっぱり、アメカジにとっては欠かせないアイテムのGジャンが減るのは、
すごく悲しい。







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2019.03/27 Wed 02:36|服飾 (主にアメカジ)||トラックバック(0)TOP↑
※※はじめに・・おことわり※※
※※一般にわかりやすい様に、 『自己責任』 とやらの、 “偽日本語” を便宜上使用しておりますが、私はこの “偽日本語” を使いませんし、この “偽日本語” を “さも、尤もそうに” 使う人たちの、弱者切り捨ての異常人格のような思想にも反対です。※※
(以下:本文です。)


『風邪をひいたら、自己責任で、裸で外で死んでください。』
 ・・・これが、おかしいのは解るだろう
      (これがわかんない人は、これ以上読まなくて結構です。
                読んでも理解できないでしょうから。) 。


んじゃ、
『車いすが無ければ、移動できない障害の人は、自己責任。
  車いすにかける工業力があったら、他の事に使われるべき。
    だから、車いすが無いと動けない人は、その場に置き去りにして、
       野垂れ死してください。』
    ・・・これがおかしいのは解りますか?。

車いすがあれば、生活できるんですよね。
死ぬ必要はないですよね?。



ところで、
私は眼鏡をかけていませんが、友人の多くは眼鏡をかけています。
“眼鏡が無いと生活できない” ・・とのことです。

眼鏡をかけて (あるいは、コンタクトレンズを装着して) 、
               生活すればいいですよね?。



また、
昨今の花粉症のように、各種アレルギーを持っていて、
抗アレルギー薬を飲まないと24時間大変な人もいますよね。

そんな人に、
『自己責任じゃ!。お前に出す薬なんかもったいない!。
    鼻水でも涙でも流して、耐えておれ、バカ!。』
・・とか、言わなくていいですよね?。
薬を飲めば、なんとか少しは抑えることができて、生活できるんだったら、
薬を飲んでもいいですよね?。



またまた、
気管支喘息の人が発作が起こって苦しい時に、
薬を吸入して助かっちゃあ、ダメですかね?。



インスリンが分泌されない糖尿病の人が、インスリン打って、
普通に生活しちゃあ・・・マズイですか?。



・・・・・・長々と書いてきましたが、
透析すりゃあ、生活できる腎臓病の人に、
透析の中止を迫った医者

・・・の件について、ムカついてるんです。



毎度のことなんだけど、
頭の悪そうな政治屋や、コメンテーターが、
『尊厳死』 とか、 『安楽死』 とかって、ヌカしてやがる。

馬鹿野郎どもめ!。

『尊厳死』 とか、 『安楽死』 とかってのは、
死ぬまで痛みしか待っていないような状態の、
死に近い、末期の人に対しての話だろ!。



以前にも2回にわたって、当ブログで書いたが、
アンポンタンアナウンサーのハセガーヘイトブログのヘイト記事 (現在は改ざんされてる) に医者や看護師が賛同していたけど、
今回のことも、一定数の阿呆医療従事者が賛同するんだろうな・・。

だって、福生病院では、末期がんでもない40代の人に
医者が 『透析中止を提案して』 いたんでしょ?。
『透析を中止させたい!。』・・っていう強い意志があるから、
『透析中止』を前提として、提案するんでしょ?。

末期がんでも、超高齢でもない人に、【死の選択】を迫るなんて、
前述した頭の悪そうな政治屋や有名人と同レヴェルの頭脳しか
持ってない医者なんだな!。

現実として、ほぼ、・・・ 【金持ちの子どもしか行けない医学部】 ・・だもんな。
こういう頭がついて行ってないヤツが医者になる訳だ。
これ (医者になるには金が要る) も含め、国の政策が、
【医者は少なくていい】
【格差の固定 もしくは、格差拡大】
【弱者は助けなくていい。 今よりもっと助成削減】
・・・ってのを象徴している事件だと思う。

(経済的・身体的) 格差 の上にいる側 からの、
  差別待遇の押しつけ
    ・・・だよね。

・・もちろん、昨今の小泉以降の暴走自民党の政治屋たち
(昔は自民党でも庶民の事考えてる骨太な政治家がいたもんだが、今はゼロ) や、
アベとほとんど思想が違わないくせに “野党ヅラ” する政治屋たち
・・・からの押しつけなのだが、


ここ10年ほどは、今回のような
“頼まれもしねーのに為政者の手先になる” ◯マ◯◯野郎医療従事者 が、
ネット上で散見される。

もちろん、
ヘイト垂れ流している “自分は今んとこ健康” な 心が不感症なネトウヨ
は、こういう発言を毎度のことのようにしている。

最近じゃあ、ソイツらに加え、

そこら辺に居る一般人からも、

『病気や障害は、本人が悪い!。』

・・って言う雰囲気を感じる。


・・・・感じないですかね?。
疾患は違えど、私は、当事者として言われているから、このファッショな雰囲気を感じるのかなぁ?。

・・・まっ、感じるも何も、麻生みたいな病人差別のヘイト発言を平気でする議員が、選ばれてるんだもんな・・・
(麻生や自民党議員だけではない。 大阪の地域政党のアホ議員も、同じこと言ってる。 他党でも、公言してはいないけど、こういう差別思想が透けて見えるヤツも何人もいる。)

・・・世も末だゼ。


・・・まあ、こういうヘイト発言する人たちは、

風邪をひいたら、自分で責任取って、

治療に必要である

【薬も衣類も休息も】 全て放棄して、

全裸で山の中にでも行って、走り回って、

自己責任とやらを取って下さいね。


心よりお願いいたします m(._.)m 。







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2019.03/21 Thu 13:50|差別・人権・民主主義||トラックバック(0)TOP↑

もう去年の事だが、
甥にどうしても言っておきたかったことがあるので、親戚の集まりで尋ねた。

甥は、塾にも行ってないし、運動部もしっかりやってる。
授業をしっかり聞いて、その日中に習ったことを覚えて、
家では勉強もしないで、某ストリートカルチャーにのめり込んで練習してたりする。

・・ってことであるが、県でトップの高校で、トップの成績なのだ。

コイツときたら、悩みもなさそうで、やけに爽やかな顔をしてる。
去年の正月だったかに、
『おい、オマエ、毎日楽しいか?。』 ・・って訊いたら、
『はい!。』 ・・って、爽やかに即答した。
私は更に尋ねる。
『悩みとかネェーのかよ?。』 ・・って、問うと、
『うん、無い。』 ・・と、意気揚々としてる。

・・・なんだよ、ソレ!。
私が彼の年齢の頃は、
【世界中の全員が、オレの敵だ】・・と思ってたのに。


・・ってことで、心配になったのだ。


何を心配して、
甥に何を言いたかったのか
・・・ってのは、進路のことだ。

例の、証人喚問された佐川のおびえた姿、多くの人が覚えているでしょう。
『脅されました。』・・って、顔に書いてある状態。

もちろん、
『下手なこと言うと命の保証は・・・』 ・・なんて、脅されるはずはない。
↑ こういう ↑ 脅し方をされると思っている人って、
誰からも大した嫌がらせを受けるわけでもなく、
もちろん、脅されることもなく、きっと安泰な人生を送って来たんだろう・・。
・・・うらやましいなぁ。

色んな場を経験してきた私は知ってる。
本当のワルは、こんな尻尾掴まれるような下手な脅し方はしない。
初めて聴く声、名も名乗らない人物からの突然の電話、やけに冷めた声で、
『応援していますよ。ご家族ともども、長生きしてください。』
・・とかって、絶対に罪にならないような脅し方をするもんだ。

・・おっと、また話が脱線した・・・。

・・・・が、ヤツが脅されるのも、
官僚というカネのなる木の立場を最大限に活用するため、
政治屋の片棒を担いだのだから、致し方ない。

佐川は、嘘は墓まで持って行くだろう。



・・で、甥に尋ねたのだ (以下) 。

オレ : 『オイ、オマエ、大学行くのか?。』
甥 : 『えっ、あっ、ハイ、一応。』
オレ : 『受かりそうか?。』
甥 : 『大丈夫っス。』
オレ : 『楽勝か?。』
甥 : 『いやぁ~そんな、まあ普通っス。』
オレ : 『東大か?。』
甥 : 『いや、違います。』
オレ : 『何でや?。オメー、東大だって狙えるだろ?。』
甥 : 『行きたい学部が東大には無いからです。』
オレ : 『ほぉ、学びたいことがしっかり決まってるって事やな。』
甥 : 『うん。』
オレ : 『そうか、安心したゼ。大学には自分の学びたいことを、学びに行くんだな。』
甥 : 『そんなん、あたりまえっスよ。』
オレ : 『周りもみんなそうか?。オレん時は、周りのやつらはそうじゃなかったゼ。』
甥 : 『他人は他人っス。』
オレ : 『なら、安心した。』

  ・・・とまあ、こんな感じだったのだ。

・・で、

甥 : 『何が心配だったの?。』
オレ : 『佐川居ただろ、アベの関与だけは明確に否定して、
    あとはうやむやに誤魔化したヤツ。』
甥 : 『あ~、ええ。ハハ(笑)、居ましたね。』
オレ : 『カネの為に、悪徳政治屋の片棒担ぐ生き方もあるけど、
    もし官僚になるのなら、イロイロ言っとかねーとイカンなぁ・・
    ・・って、思ってよぉ。』
甥 : 『あんな生き方、サイテーっスよ。』


やるじゃねーか!。イイ青年になったな!。



・・・で、この話をカミサンと子どもと話してたら、
『〇〇〇くん (私) だって、中学からちゃんと授業聞いていれば、
何処の大学だって行けたのにね。』
・・と、カミサンが言う
(社会人になってから進学した時は、甥と同じように授業を聞いてノートをとるだけで、
点数は勝手に付いてきた。 だから、教員から眼の敵にされるわけなんだけど・・・。
爆笑) 。


『それを言ってくれるな・・・。
オレの教科書や体操服が消え失せるような学校に、
3年間通うだけで精一杯だったのだから・・・。』
・・・と、心の中で呟いて、
『はっはっは、すまねーな。』 ・・と、言っておいた。



※追加※
一応断っておく。
本文の最終部分について。

時々、説明のために過去の話をすると、
『終わったことをいつまでもクヨクヨしやがって!。』
・・と、 “ここぞ” とばかりに、責めてくる阿呆に出くわす。
『テメーが尋ねたから、答えてやってるだけだろ。弱い者いじめのオ◯◯◯野郎め!。』
・・って、言い返してやるのだが、
過去のことを文書で書くと、同じような人でなくとも、
文書だけでは、クヨクヨしているように感じられるかもしれない。

ブログでは、不特定多数の人に向けて、
“はみ出し者としての私の人生” を理解しやすい様に、
この様な記述をしている訳で、それについてクヨクヨしている訳では無い。
私は、自分が勉強に取り組めなかった訳 (心の中で呟いたこと)
を思い返しても、全然平気だ。 この時も心の底から笑っていた。 

そして、カミサンも私が心の中で呟いた事を知っているし、
【私が勉強に取り組めなかった訳】 を、この時にわざわざ私が言わなくとも、
カミサンはわかっているのだ (カミサンは、よくできた人なので。) 。




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2019.03/15 Fri 14:37|はみ出し者||トラックバック(0)TOP↑
ART BROWN のギャリソンベルトである。
先日、若い 友人H から、
『せっかくのアートブラウンなのに、ヒビ入りまくりじゃないっスか!。
どうすりゃこんないい革がこうなっちゃうんだよ。
ちゃんと手入れしなきゃダメっスよ!。』
・・・と言われたのだった・・。
IMGP4033.jpg
私は即座に、
『手入れはしてたぜ。お前らのとは年季が違うんだよ。
コレ、ハタチ前に買ったんだぜ。当時は九州でしか売ってなかったから、
九州まで行ってよぉ・・・。』
・・・と、言う。

ART BROWN のベルトと言えば、今でこそインターネットもあるし、
いくつかのアメカジ系のショップでの取り扱いもあるので、全国的に手に入るが、
10年少し前までは、アメカジ好きでも、知らない人がほとんどであった。


極厚の UKサドルレザー を使用したこのベルトを、28年前に初めて見たのは、
△□市のセレクトショップでだった。
九州から帰郷したばかりの店員の Kさん が、Levi's517 の上にしていたのだ。

私は、すぐに Kさん に売ってる店の場所を聞き、
遠路をいとわず買いに行ったのだった (スゴ~く大変だった・・・。) 。
我ながら、 『若いってスゴい。』 ・・って思う
(子どもが生まれる前は、単車やボロ車でどこまでも旅に行っていたもんだが。) 。

話を聞いて、 『マジっスか・・・・・。』 ・・・と、呆れる 友人H 。

 2本をローテーションして使ってきたが、20年以上は余裕でもつ素晴らしいベルト。

 現在は、9000円するようだが、9000円なら格安だと思える質の良さ。
 バックルは真鍮で、その上からメッキされている。
  (税込 9,720円 送料無料) 。

その時買った5本のうち、ずっと使い続けて来た2本は、
既に ↓こう↓ なってる (写真にはないが、もう1本も同じ状態。) 。
IMGP4055.jpg

バックルは、一度メッキが剥がれたのを塗装したものだが、
下地からしっかり塗装したにもかかわらず、 ↓こう↓ なってる。
          IMGP4054.jpg
(5本買った内、1本は友人のモノになり、1本はカミサンのモノ、
そしてもう1本は、訳あってデッドストック状態なのだが、
それについては、また別の機会に・・・。)

『28年しかもたねーのかよ。』 ・・なんて言わないでください。
カミサンのも友人のも、こんな風になってはいません!。
私のは、仕事から雨の中の単車の上まで、酷使されまくってきたのです。
このベルトは、私の絶対のおすすめです!!。
ネームバリューでモノを選ぶ人にはわからないでしょうが (昨今のアメカジは、まるでブランド志向だが、ブランド志向の人には理解できなくて結構だゼ!。) 、
コイツの質の高さは、30000円位出す価値ありますよ。



・・・で、再生させましょう。

バックルは、塗装を剥離して、メッキが部分的に剥がれたままの状態で、
ポリッシュ仕上げにした。


ベルトのほうは、バックル取り付け部のハトメを外し、先端をカット。
先端から33mmの位置まで、表も裏も均一に漉く。
IMGP4660.jpg
そこに、2.6mm厚のオイルドレザーで作った先端部 (重なる33mm分は漉いた。) を
接合する (もちろん、長穴を開けて、バックルを挟んで・・だ。) 。
IMGP4663.jpg
接合には、接着剤も両面テープも使用していない
(再修理の際に都合が良いため。) 。
手縫いで縫っただけ。


はい、こんな感じで修理完了。
IMGP4661.jpg

まだまだ使えるゼ!。


     

クロムエクセルを使ったものもあります。価格:8100円 (税込、送料無料) 。


栃木レザーを使ったものもあります。価格:6264円 (税込、送料無料) 。


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2019.03/13 Wed 19:22|その他 いろいろ作ったり、直したり、改造したり||トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

過去の日付の遅延投稿 ならびに 最新追記 については、カテゴリー【おしらせ】をお読み下さい。友人の皆さんへのメッセージもあります。リンクについての記述もございます。 


※限定公開記事のパスワードは、連絡が取れる方は本人にご確認下さい。

※文書および画像の無断転載、また日記的出来事のエピソードの流用を禁じます。それらを発見した時は、法的措置を取らせていただきます。

※但し、政治屋批判の画像に関しては、遠慮なくご自由にお使いください。断りも入れなくて結構です。

※エピソード流用をご希望の方は、ご連絡下さい。

※どうしても連絡が必要な方は、連絡方法をご面倒ですがお探しください(何処かにあります。)。

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