バックルが当たって、この部分が擦れるのは、『私だけ?。』 ・・と、
長年にわたり思っていたのだが、他の方のブログにあったジーパンも、
その部分がダメージを負っていた。
ここの擦れは、悩む所だ。
他の擦れる部分がしっかりと色落ちするほど履いていないにもかかわらず、
ここだけに、早い色落ちができ、ダメージを受けるからだ。
写真は、2020年4月2日の投稿 【ジーパン保守のオレでも、昨今のジーパンについてエラそうなことを語るヤツラの、凝り固まった裾上げの価値観には辟易する】 で書いた、 SUGER CANE である。

変わった丈にしたため、毎日のようにメインで履くことも無いので、
あまり色は落ちていない。
にもかかわらず、ベルトのバックルが当たる部分は、
擦れて白くなって、破れている。
ココの修理で困るのは、糸の色である。
毎回、所謂たたきリペアをするのであるが、
今後の色落ちを考えると、薄めの色の糸をチョイスせねばならない。
・・・となると、どうしても目立ってしまう。
かといって、濃い色の糸を使うと、今後履き込んだ時に、
ここだけ色が濃い糸が残って、目立ってしまう。
・・・というわけで、毎回、履き込んで目立ってきたら、
再度薄い色の糸で修理しなおしていた。
だが、今回は、破れの少ないうちに、手縫いで修理することとし、
使用する糸も、色落ちが見込まれる綿糸にすることにした。

使用したのは、#20の綿糸。
この修理箇所が、今後、どのように変化するのか、
しばらく見ていこうと思う (当ブログで報告します。) 。


長年にわたり思っていたのだが、他の方のブログにあったジーパンも、
その部分がダメージを負っていた。
ここの擦れは、悩む所だ。
他の擦れる部分がしっかりと色落ちするほど履いていないにもかかわらず、
ここだけに、早い色落ちができ、ダメージを受けるからだ。
写真は、2020年4月2日の投稿 【ジーパン保守のオレでも、昨今のジーパンについてエラそうなことを語るヤツラの、凝り固まった裾上げの価値観には辟易する】 で書いた、 SUGER CANE である。

変わった丈にしたため、毎日のようにメインで履くことも無いので、
あまり色は落ちていない。
にもかかわらず、ベルトのバックルが当たる部分は、
擦れて白くなって、破れている。
ココの修理で困るのは、糸の色である。
毎回、所謂たたきリペアをするのであるが、
今後の色落ちを考えると、薄めの色の糸をチョイスせねばならない。
・・・となると、どうしても目立ってしまう。
かといって、濃い色の糸を使うと、今後履き込んだ時に、
ここだけ色が濃い糸が残って、目立ってしまう。
・・・というわけで、毎回、履き込んで目立ってきたら、
再度薄い色の糸で修理しなおしていた。
だが、今回は、破れの少ないうちに、手縫いで修理することとし、
使用する糸も、色落ちが見込まれる綿糸にすることにした。

使用したのは、#20の綿糸。
この修理箇所が、今後、どのように変化するのか、
しばらく見ていこうと思う (当ブログで報告します。) 。




