『よくもまあ、こんなおバカな戯言を読んで下さるものだ・・・。』 ・・と、
数少ない読んで下さっている方に、申し訳なく思いつつも、
ありがたくも感じております。
謹んで御礼申し上げます (しかも、「次回につづく」とか書いたくせに、
ずっと更新しないし・・。申し訳ありません。) 。
前回までに、サンザン、
『自信が無いから、自分より弱い者を見繕って、攻撃する。』
‥ということを、書いてきたのであるが、
実際に、お叱りの電話をかけてくる先輩は、ハワイアンシャツなど
見向きもしない人だったりするし、直接は関係ない話題ではあるのですが、
いろいろな分野にあてはめて考えることができそうだと思っています。
なんせ文章が下手な上に、話が長いモノで、そのあたりのことが、
ナカナカ伝わっていなかったりするのではないか?・・・と、
思ったりします。
・・・なので、『結論から言います。』 ・・と、言うべきところですが、
やっぱり、前置きから書きます (すみません・・・。↓以下↓:本文です。) 。
『あ~、それ、わかる わかる。』 ・・とかなんとか言いながら、閲覧し続けて、
PCの前から離れられなくなっちゃうので、同じような趣味を持つ方の
アメカジ系のブログを訪問することは、あまりないのですが、
以前に、有名アメカジブログの方 (仮にDさんとしておきます。)
のブログを拝見した時に、変わったデザインのGジャンを購入した記事を読みました。
私が、 “ジーパン保守” であることは、以前に述べたが、
私は、それ以上に “Gジャン保守” なのです (・・ホント、ダメダメだよね・・。) 。
【アメリカメーカーの歴史に残る デザイン & デティール しか認められない。】
‥という、 “超・保守” の私にとって、Dさんの そのGジャンは、
もの凄く衝撃的なデザインでした。
しかし、次の瞬間、 『我が道行ってる・・・いいね!。』 ・・と、思ったのです。
『Dさん、自由でいいじゃない。単車にも乗ってるし・・コレ単車に乗る時、
便利そうだモンなぁ~。自由な人だな、堂々としてんなぁ~。』 ・・と、
感心したのです。
・・そうです。大事なのは、ソコです。
「他人はどうあれ、自分が来たいものを着る。」
「基本的に、他人の着ないものを選んで、着る。」
「他人はどう言おうが、堂々と着る。」
↑ これ ↑ に尽きますよ!。
・・と、いうわけで、
他人や世間に流されない生き方をすることが、
差別や攻撃をしない人格を作るのだ・・・と、思います。
・・・で、あるから、他人が着ない服を・・・・
他人の着ていないハワイアンシャツを着ましょう!。
『・・んなこと言ったって、金持ちの道楽じゃねーかよ!。』 ・・って、感じた方、
それは違います。
だって、私、お金持ってないんですから。
お金が無くても、他人とは違う物を着るために、
私が勧めるのは、
“ダサ柄”ハワイアンシャツです!。
ここ△△市は、まだまだ暑いので、10月の終わりくらいまで半袖が続きますが、
それでも、9月に入れば、夏物は安くなります。
しかも、ダサい柄の1点物の古着などは、店側も困っていることが多いです。
基本的に、古いハワイアンシャツは、ダサい柄も多いモンです。

古着屋では、今からの時期は、
『ちょっとダセーな。』・・くらいのモノは、ナカナカ売れないので、
2000円以下・・・とか、安くなってることが多いです
(ほとんど新品に近い程度なのに、500円で投げ売りされていたり・・。) 。
しかし、超・ダサイ柄って、ときどきあるんです。
『このダサいの着こなせるのは、オレだけだ。』 って言ったら、
大概 300円 とかで譲ってくれます (実際にあったことです。) 。
超・ダサイ柄のハワイアンシャツを、写真で紹介したいのですが、
「何の柄」 で、あるか・・・を書いただけで、個人が特定されそうなくらいの
“絶対・絶対・絶対に誰も着ていない” & “何処にも無い” ・・そして、
“夢にまで見そうな、激・ダサ” ・・の柄なので、
写真はおろか、説明文も載せられません。
・・・ですが、かなりダサい柄を着た写真があるので、参考に載せます ↓ 。
中央の立ち姿のハワイアンシャツの柄は、かなりのダサさです。

その右横、魚柄のこいつも80年代のデッドストックで、かなりヤバいダサ柄です。
ちなみに この魚柄は、大阪のアメリカ古着屋の店長に 『300円で引きとってよ。』 と、
言われたシャツです。
その下の、“ベタ過ぎる” 柄も、多くの人が避けて通るせいか、激安でした (後述) 。
下段・右から3つ目の鳥柄 (鶏ガラではない。) も、癖が強いせいか、
新潟のアメリカ古着屋で、最初から500円の値が付いていました。
また、
バブルの頃のハワイ土産で、
『もらったはいいけど、派手だし、ダサいし、サイズもねぇ・・・。』
・・ってな理由で、
リサイクルショップにデッドストックのまま、引き取ってもらったものが、
リサイクルショップに売られている場合も、
その柄が、ダサければダサいほど、売れないので安い値段が付けられています。
前述した、写真中央の立ち姿のダサ柄は、150円、
同、子どもと共に写っている “ベタ過ぎる” 柄は、50円でした
(共に、デッドストックでした。) 。
・・・・と、言うことで、
私は、ダサ柄をお勧めします。
要は、堂々と着ればいいんです。
去年の夏、検査のため病院を受診した際のエピソードを紹介します (以下) 。
外来の待合のソファーに座る私の前に、
美人であるが故に性格もキツくて2言以上余計なことを言いそうな看護師が、
立ち止まって、バカにしたような顔で、半分嫌味な様に
『すごい柄のシャツですねぇ。フッ(鼻で笑って)、スゴイセンスですわ。』
・・と、言った。
私は、少しだけ大きめの声で即答した。
『ハワイで作られてるローカルのハワイアンシャツって、同じ生地屋が
生産した生地使ってることも多くてね、メーカーが違うのに柄がカブることも
多いんだ。
だからかな?、小さいメーカーが独自の個性を出そうとしたんだろう、
80年代以前は、こういう変わったダサい柄が時々見られたらしいです。
コイツもダサいだろ!?、・・でも、だからこそ、他に誰も着てない!。
いいかい、人と違うモノを着るのが、個性。
そして、このダサい柄を着こなせるのは、オレ以外に居ると思うかい?。』
・・そういうと、私は、ソファーから立ち上がって、腕を組んだ。
待合室のほとんどの人が、私を見ていた。
そして、その看護師は私に言った。
『カッコイイです。・・・スゴイです!。』
そう言った時の彼女の表情は、最早、当初のバカにしたような顔ではなく、
感動したような、そして穏やかな笑みを浮かべたものであった。
・・・ってなことで、
『ダサい柄のハワイアンシャツは安い』 し、
『堂々と着れば、カッコイイ』 し、
『堂々とダサ柄が着れるようになれば、
他人にも優しくなれる』
・・・って、ホンマかいな?。
資料として、↓ この本 ↓ が欲しいのだが、当然のことながらお金は無い!!!。
※※追記※※
実は、本文のハワイアンシャツと同じような理由で、
古いシャツにありがちな “ダサいチェック” も好きなのだが、そのあたりの事は、
機会があったら書きたいと思っています。
また、本文にある “安く古着を見つける場合” の、大切なコツについては、
別の機会に必ず (・・って、当てになるのか?・・。一体いつだよ!。) 書きます。


数少ない読んで下さっている方に、申し訳なく思いつつも、
ありがたくも感じております。
謹んで御礼申し上げます (しかも、「次回につづく」とか書いたくせに、
ずっと更新しないし・・。申し訳ありません。) 。
前回までに、サンザン、
『自信が無いから、自分より弱い者を見繕って、攻撃する。』
‥ということを、書いてきたのであるが、
実際に、お叱りの電話をかけてくる先輩は、ハワイアンシャツなど
見向きもしない人だったりするし、直接は関係ない話題ではあるのですが、
いろいろな分野にあてはめて考えることができそうだと思っています。
なんせ文章が下手な上に、話が長いモノで、そのあたりのことが、
ナカナカ伝わっていなかったりするのではないか?・・・と、
思ったりします。
・・・なので、『結論から言います。』 ・・と、言うべきところですが、
やっぱり、前置きから書きます (すみません・・・。↓以下↓:本文です。) 。
『あ~、それ、わかる わかる。』 ・・とかなんとか言いながら、閲覧し続けて、
PCの前から離れられなくなっちゃうので、同じような趣味を持つ方の
アメカジ系のブログを訪問することは、あまりないのですが、
以前に、有名アメカジブログの方 (仮にDさんとしておきます。)
のブログを拝見した時に、変わったデザインのGジャンを購入した記事を読みました。
私が、 “ジーパン保守” であることは、以前に述べたが、
私は、それ以上に “Gジャン保守” なのです (・・ホント、ダメダメだよね・・。) 。
【アメリカメーカーの歴史に残る デザイン & デティール しか認められない。】
‥という、 “超・保守” の私にとって、Dさんの そのGジャンは、
もの凄く衝撃的なデザインでした。
しかし、次の瞬間、 『我が道行ってる・・・いいね!。』 ・・と、思ったのです。
『Dさん、自由でいいじゃない。単車にも乗ってるし・・コレ単車に乗る時、
便利そうだモンなぁ~。自由な人だな、堂々としてんなぁ~。』 ・・と、
感心したのです。
・・そうです。大事なのは、ソコです。
「他人はどうあれ、自分が来たいものを着る。」
「基本的に、他人の着ないものを選んで、着る。」
「他人はどう言おうが、堂々と着る。」
↑ これ ↑ に尽きますよ!。
・・と、いうわけで、
他人や世間に流されない生き方をすることが、
差別や攻撃をしない人格を作るのだ・・・と、思います。
・・・で、あるから、他人が着ない服を・・・・
他人の着ていないハワイアンシャツを着ましょう!。
『・・んなこと言ったって、金持ちの道楽じゃねーかよ!。』 ・・って、感じた方、
それは違います。
だって、私、お金持ってないんですから。
お金が無くても、他人とは違う物を着るために、
私が勧めるのは、
“ダサ柄”ハワイアンシャツです!。
ここ△△市は、まだまだ暑いので、10月の終わりくらいまで半袖が続きますが、
それでも、9月に入れば、夏物は安くなります。
しかも、ダサい柄の1点物の古着などは、店側も困っていることが多いです。
基本的に、古いハワイアンシャツは、ダサい柄も多いモンです。

古着屋では、今からの時期は、
『ちょっとダセーな。』・・くらいのモノは、ナカナカ売れないので、
2000円以下・・・とか、安くなってることが多いです
(ほとんど新品に近い程度なのに、500円で投げ売りされていたり・・。) 。
しかし、超・ダサイ柄って、ときどきあるんです。
『このダサいの着こなせるのは、オレだけだ。』 って言ったら、
大概 300円 とかで譲ってくれます (実際にあったことです。) 。
超・ダサイ柄のハワイアンシャツを、写真で紹介したいのですが、
「何の柄」 で、あるか・・・を書いただけで、個人が特定されそうなくらいの
“絶対・絶対・絶対に誰も着ていない” & “何処にも無い” ・・そして、
“夢にまで見そうな、激・ダサ” ・・の柄なので、
写真はおろか、説明文も載せられません。
・・・ですが、かなりダサい柄を着た写真があるので、参考に載せます ↓ 。
中央の立ち姿のハワイアンシャツの柄は、かなりのダサさです。

その右横、魚柄のこいつも80年代のデッドストックで、かなりヤバいダサ柄です。
ちなみに この魚柄は、大阪のアメリカ古着屋の店長に 『300円で引きとってよ。』 と、
言われたシャツです。
その下の、“ベタ過ぎる” 柄も、多くの人が避けて通るせいか、激安でした (後述) 。
下段・右から3つ目の鳥柄 (鶏ガラではない。) も、癖が強いせいか、
新潟のアメリカ古着屋で、最初から500円の値が付いていました。
また、
バブルの頃のハワイ土産で、
『もらったはいいけど、派手だし、ダサいし、サイズもねぇ・・・。』
・・ってな理由で、
リサイクルショップにデッドストックのまま、引き取ってもらったものが、
リサイクルショップに売られている場合も、
その柄が、ダサければダサいほど、売れないので安い値段が付けられています。
前述した、写真中央の立ち姿のダサ柄は、150円、
同、子どもと共に写っている “ベタ過ぎる” 柄は、50円でした
(共に、デッドストックでした。) 。
・・・・と、言うことで、
私は、ダサ柄をお勧めします。
要は、堂々と着ればいいんです。
去年の夏、検査のため病院を受診した際のエピソードを紹介します (以下) 。
外来の待合のソファーに座る私の前に、
美人であるが故に性格もキツくて2言以上余計なことを言いそうな看護師が、
立ち止まって、バカにしたような顔で、半分嫌味な様に
『すごい柄のシャツですねぇ。フッ(鼻で笑って)、スゴイセンスですわ。』
・・と、言った。
私は、少しだけ大きめの声で即答した。
『ハワイで作られてるローカルのハワイアンシャツって、同じ生地屋が
生産した生地使ってることも多くてね、メーカーが違うのに柄がカブることも
多いんだ。
だからかな?、小さいメーカーが独自の個性を出そうとしたんだろう、
80年代以前は、こういう変わったダサい柄が時々見られたらしいです。
コイツもダサいだろ!?、・・でも、だからこそ、他に誰も着てない!。
いいかい、人と違うモノを着るのが、個性。
そして、このダサい柄を着こなせるのは、オレ以外に居ると思うかい?。』
・・そういうと、私は、ソファーから立ち上がって、腕を組んだ。
待合室のほとんどの人が、私を見ていた。
そして、その看護師は私に言った。
『カッコイイです。・・・スゴイです!。』
そう言った時の彼女の表情は、最早、当初のバカにしたような顔ではなく、
感動したような、そして穏やかな笑みを浮かべたものであった。
・・・ってなことで、
『ダサい柄のハワイアンシャツは安い』 し、
『堂々と着れば、カッコイイ』 し、
『堂々とダサ柄が着れるようになれば、
他人にも優しくなれる』
・・・って、ホンマかいな?。
資料として、↓ この本 ↓ が欲しいのだが、当然のことながらお金は無い!!!。
※※追記※※
実は、本文のハワイアンシャツと同じような理由で、
古いシャツにありがちな “ダサいチェック” も好きなのだが、そのあたりの事は、
機会があったら書きたいと思っています。
また、本文にある “安く古着を見つける場合” の、大切なコツについては、
別の機会に必ず (・・って、当てになるのか?・・。一体いつだよ!。) 書きます。




