人は、その時のライフステージによって、
考えが変わったり、新しい事を学んだりするものであるが、
“学べない & 変わらない” と言う、進歩しない人も多く見受けられる。
しかし、ライフステージの変化によって、ライフスタイルは必ず変化するし、
それは、服飾においても然りである。
もし、変化が無いのであれば、
【ライフステージに沿った生活を受け入れていない】 ・・・という事になる。
“子どもが生まれても、何にも変わらない男” ・・とかいるでしょ。
あれは、女性にだけ負担を押し付けていることに、全く気が付かないか、
もしくは、 「それが、当然」 だと思っているんだろう。
私の場合も、
子どもが生まれたことで、服飾はかなり変化した。
子どもが生まれるまで、どこへ行くにも手ぶらだった。
タバコを吸ってた時も、タバコの箱は、Tシャツの袖に巻き付けるか、
Gジャンや革ジャンのポケットに入れるか、
ヘルメットに付けたゴーグルのゴムバンドに挟むか、
帽子の中に隠し持ってた
(但し、私はヘビースモーカーだったので、4箱の予備を単車に付けてた。
両切りの銘柄だったので、大した体積ではなかったが・・。)
(吸い殻入れは、ジーパンの左のバックポケットとし、ポケットに直接溜めてた。
溜まってきたら、街中のゴミ箱にその都度捨ててた。笑)
(電車やバス、徒歩で出かける時は、予備のタバコは、バンダナに包んで、
ジーンズのベルトループに縛ってた。)。
タバコをやめてからは、完全に手ぶらであった
(携帯電話は、布ケースに入れて、鍵束にぶら下げてた。)。
しかし、
子どもができてからは、荷物を持ち歩かねばならなくなった。
子どもを抱っこしていた頃は、最小限の荷を、
現行品には無い小さいサイズの (本当にポシェットと言った方がいいようなサイズ) の
Brady に入れて持ち歩いて、荷物の多くは 【トートバッグ No.6】 で掲載した様な、
お手製のトートバッグに入れて、ベビーカーに括り付けるか、車に乗せておいていた。
子どもが自分で外を歩いてくれるようになったのは、幼稚園入園の少し前たっだのだが、
その頃になると、私の荷物はトートバッグだけになった。
子どもが小学生になって、荷物など何も必要が無い・・・と言えば、そうなのだが、
ほんの少しは必要であったりするのと、買い物袋やスーパーなどの各種ポイントカード、
またメモや手帳など、歳をとるにしたがって、荷物を持たねばならなくなった。
普通の人なら、スマートフォン1つで事足りるのであろうが、私の場合は、
大切なメモや、思いついた事やデザインなどを書くのは、デジタルではダメなのだ。
スマートフォンの必要性も感じないし・・・
(依存ではないから、外でインターネットに繋ぎたいとは思わないのだ。) 。
・・ってな訳で、
7~8年前から、私は手ぶらではなくなった。
これまで使ってた (前述した) Brady のポシェットも、穴が開いてボロボロだ。
トートバッグはできるだけ長持ちさせたい(特に、自作のモノは・・) ・・・と、
思ったので、子どもが生まれた頃に、保管してある品の中から、
ユースサイズの EAST PAK のディバッグを出してきて、時々使ってきたのだ
( made in USA の頃のデッドストックであっても、かなり安くないと売れないので、
自分用に使うことにしたのだった。・・って、ココ数年、なにも出品していない。) 。

ボトム部分は、革で補強されているのが、私の好み。

ユースサイズなので、肩紐は延長してある。
但し、小さなサイズのバックパックは、両肩で背負う気にはなれないので、
肩紐は2本とも左肩にかけている。
コイツも、デッドストックから使い始めて7年、時々しか使わなかったのが、
ここ1年くらいは、週に4日は使ってる。
少しづつヤレてきた。
内側のコーティングは、劣化していないのが幸い。
子どもが、欲しがっているので、
子どもの 遠足用 & 普段使い用 に降ろすことにしよう。
子どもが使わなくなったら、直してまた使おう。
両肩で荷物を背負うために、
↓ 私好みのクラシカルなバックパック ↓ を買おうか・・・
それとも、私だけのバックパックを作ろうか、悩んでいる
(買った方が安上がりなのは、十分に理解しているつもりだ。) 。
(本当に好きなのは、化繊ではなく、コットン・・・それも、厚めの帆布で、
蝋引きしてある or オイル入れてある・・モノだ。もちろん革の補強も・・。)
私以外の、 made in USA にこだわる保守的なアメカジの人たちは、
この手の小物は、どうしてるんだろうか?・・・。
私は、相変わらず、
保守的なアメリカンカジュアルから、進歩できずにいる。


考えが変わったり、新しい事を学んだりするものであるが、
“学べない & 変わらない” と言う、進歩しない人も多く見受けられる。
しかし、ライフステージの変化によって、ライフスタイルは必ず変化するし、
それは、服飾においても然りである。
もし、変化が無いのであれば、
【ライフステージに沿った生活を受け入れていない】 ・・・という事になる。
“子どもが生まれても、何にも変わらない男” ・・とかいるでしょ。
あれは、女性にだけ負担を押し付けていることに、全く気が付かないか、
もしくは、 「それが、当然」 だと思っているんだろう。
私の場合も、
子どもが生まれたことで、服飾はかなり変化した。
子どもが生まれるまで、どこへ行くにも手ぶらだった。
タバコを吸ってた時も、タバコの箱は、Tシャツの袖に巻き付けるか、
Gジャンや革ジャンのポケットに入れるか、
ヘルメットに付けたゴーグルのゴムバンドに挟むか、
帽子の中に隠し持ってた
(但し、私はヘビースモーカーだったので、4箱の予備を単車に付けてた。
両切りの銘柄だったので、大した体積ではなかったが・・。)
(吸い殻入れは、ジーパンの左のバックポケットとし、ポケットに直接溜めてた。
溜まってきたら、街中のゴミ箱にその都度捨ててた。笑)
(電車やバス、徒歩で出かける時は、予備のタバコは、バンダナに包んで、
ジーンズのベルトループに縛ってた。)。
タバコをやめてからは、完全に手ぶらであった
(携帯電話は、布ケースに入れて、鍵束にぶら下げてた。)。
しかし、
子どもができてからは、荷物を持ち歩かねばならなくなった。
子どもを抱っこしていた頃は、最小限の荷を、
現行品には無い小さいサイズの (本当にポシェットと言った方がいいようなサイズ) の
Brady に入れて持ち歩いて、荷物の多くは 【トートバッグ No.6】 で掲載した様な、
お手製のトートバッグに入れて、ベビーカーに括り付けるか、車に乗せておいていた。
子どもが自分で外を歩いてくれるようになったのは、幼稚園入園の少し前たっだのだが、
その頃になると、私の荷物はトートバッグだけになった。
子どもが小学生になって、荷物など何も必要が無い・・・と言えば、そうなのだが、
ほんの少しは必要であったりするのと、買い物袋やスーパーなどの各種ポイントカード、
またメモや手帳など、歳をとるにしたがって、荷物を持たねばならなくなった。
普通の人なら、スマートフォン1つで事足りるのであろうが、私の場合は、
大切なメモや、思いついた事やデザインなどを書くのは、デジタルではダメなのだ。
スマートフォンの必要性も感じないし・・・
(依存ではないから、外でインターネットに繋ぎたいとは思わないのだ。) 。
・・ってな訳で、
7~8年前から、私は手ぶらではなくなった。
これまで使ってた (前述した) Brady のポシェットも、穴が開いてボロボロだ。
トートバッグはできるだけ長持ちさせたい(特に、自作のモノは・・) ・・・と、
思ったので、子どもが生まれた頃に、保管してある品の中から、
ユースサイズの EAST PAK のディバッグを出してきて、時々使ってきたのだ
( made in USA の頃のデッドストックであっても、かなり安くないと売れないので、
自分用に使うことにしたのだった。・・って、ココ数年、なにも出品していない。) 。

ボトム部分は、革で補強されているのが、私の好み。

ユースサイズなので、肩紐は延長してある。
但し、小さなサイズのバックパックは、両肩で背負う気にはなれないので、
肩紐は2本とも左肩にかけている。
コイツも、デッドストックから使い始めて7年、時々しか使わなかったのが、
ここ1年くらいは、週に4日は使ってる。
少しづつヤレてきた。
内側のコーティングは、劣化していないのが幸い。
子どもが、欲しがっているので、
子どもの 遠足用 & 普段使い用 に降ろすことにしよう。
子どもが使わなくなったら、直してまた使おう。
両肩で荷物を背負うために、
↓ 私好みのクラシカルなバックパック ↓ を買おうか・・・
それとも、私だけのバックパックを作ろうか、悩んでいる
(買った方が安上がりなのは、十分に理解しているつもりだ。) 。
(本当に好きなのは、化繊ではなく、コットン・・・それも、厚めの帆布で、
蝋引きしてある or オイル入れてある・・モノだ。もちろん革の補強も・・。)
私以外の、 made in USA にこだわる保守的なアメカジの人たちは、
この手の小物は、どうしてるんだろうか?・・・。
私は、相変わらず、
保守的なアメリカンカジュアルから、進歩できずにいる。




