property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 2023年06月はみ出し者の閾値
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ガッコをクビになった時は、夢の第1歩を絶たれて、
かなりのダメージだった。

その事実は受け入れるしかなかったのだが、
他人の方が受け入れられなかったのか?、もしくは、
ストレスをぶつける良いカモを見つけてストレス解消に及んだのか?、
いろんな人が、そのことでトヤカク言ってきた
(無言の抗議や、無言の冷笑も沢山あった。) 。

私の能力が及ばなくて退学したかのように言う奴には、
『オマエみてーな凡人と一緒にしてくれるな!。
 オレはお前と違って、成績はトップクラスだったんだよ!。』
と、
嫌味をたっぷり付けて言い返してきた。

その言い返しも、
最初の内は怒り心頭怒鳴って言い返していたが、
今では冷めたもので、すごく冷静だ。
『あっ、そう、何とでも言えばいいよ。』 としか言わない時すらある。


ガッコをやめた後に、友人とコトを起こそうと思っていたのだが、
それは言わば、新しい夢だった。

まだ、あの頃は、うつ状態にもかかわらず、
少しづつ新しい夢を追いかけていた。

その夢が、傷心の私を支えていた。
当時の悲しげな顔で映っている写真。旅行に行っても気も晴れなかった。
RIMG0250.jpg



でも、今は夢もない。
新しい夢は、ちょうど10年ほど前、私の手の及ばない所で消えてしまった。

夢を語らない私には、
昔の知り合いは物足りなさを感じる様だ。

まるで、夢に向かっていないと許されないかの様に、私に接する人たちは、
自分の今が夢の結果だとでも言うのだろうか?。

厭きれた様に、私から離れていった人たち。
疎遠になっても、私はもう、なんとも思わない。
勝手に離れて行けばいいよ。

夢が無くても、毎日をコツコツと生きていくことの何が悪いのかは、
私にはわからない。
私は、毎日コツコツ生きているつもりだ。

ガッコに通っていた頃の夢が無くなったのも、
その後の新しい夢が無くなったのも、私のセイではない。
他人が私の夢を切り捨てたのだ。

もうとっくに、悲しむのはやめた。
夢なんかなくても、幸せに生きることはできる。

毎日、1つ1つ、やらねばならない作業をコツコツとこなしていくだけ。

生活するとは、そういうことだ。






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2023.06/18 Sun 19:14|未分類 (あれこれ)||トラックバック(0)TOP↑
金沢のダートコーヒーが出している珈琲羊羹である。
RIMG2194.jpg
先日、福井の道の駅で買った。

材料は、コーヒー以外は普通だ。
RIMG2195.jpg
作っているのは、なんと小城の桜月堂だ。
小城の羊羹は美味いに決まっている。


見た目は、普通の羊羹と変わらない。
RIMG2197.jpg

甘い羊羹の味の中に、深いコーヒーの味と、香り。

いつもは、コーヒーを淹れるのだが、今日は牛乳にした。







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2023.06/17 Sat 13:07|羊羹||トラックバック(0)TOP↑
友人が悩んで不調な時に、メールの1つもしてあげられなかったりする。
今、自分もかなり不調だから・・・ってのもあるのだが、
実際の所は、個人ができることって限られている。

でも、国と言う大きな権力となると、
困っている人に対してできることは、普通に考えて、多くなるハズ。
「自国に戻ったら殺される。」 って言ってる人を、無理矢理国に返したりせずに、
おいてあげることくらい、国はできるはずだ。

6月9日に成立した入管法改悪案だが、3回の難民申請が却下されたら、
強制送還できるようになった。
どんな民主主義国家ですか?。
G7の他の国を殊更に持ち上げるつもりはないけど、
G7の中でこんな国は日本だけ


でも、事実としては、今回の改悪前から、
難民申請してる人を、突然強制送還していたことを知ってる人って、
どれくらいいるのだろう?。
多くの人は、そういう事実を知らないから、
こんな非人道的な法を通そうとする自民党とその補完政党に、
票を入れるのだろうか?。

いや、入管施設での待遇がどれだけヒドイかを、ウィシュマさんの事件で、
多くの人は知っていたハズだ。
それでも、半年後の衆議院議員選挙では、
自民党は大きく議席を失うこともなく、差別発言をする議員ばかりの維新は、
大きく議席を伸ばした。

つまり、投票に行っている国民の中の多数派の人が、
排外主義者とか、差別主義者だ・・・ということか・・・。


この国の人々は、何時まで、
代わり映えしない偽物の民主主義を、
こうやって演じていくのだろうか・・・。


医学的に言えば、歳を取ることは衰えしかないのだが、
精神は成熟していくはずだ。
しかし、身の回りの多くの人の言動を見聞きすると、
歳と共にドンドン心無い人になっていく人ばかりに思える。
人って、本来、そういうモンじゃないハズなんだけど・・・。

人も物も、ある程度の質があれば、
年月と共に味わい深くなっていくハズだ。


そういう深みのある人を何人か知っている。
しかし、多くの人は、本当に深みのある人ではなく、
それらしく見える人に騙されていたりする。
そういう、それらしく見える人に、当ブログも一時期トヤカク言われていたらしいが、
申し訳ないけど、気が付きもしなかった (笑) 。

でも、実際の生活で、そういう人には何回も遭遇しているから、
そういう人がどんな思考パターンを持っているかは知っているつもりだし、
そういう人に騙される人の思考や行動も、知悉してるつもりだ。

わざとらしく、わかりもしないことを、さも尤もそうに述べる軽薄な人間は、
自分を深みのある人間に見せたいのだろうが、それって、
アメリカのワークブーツを、水に浸したり、
無理に乱暴に履きこんでアジを出そうとしたり、
わざと傷がつくような使い方をしたり、
サンドペーパーで擦ったりして、わざと傷をつけたするのに似ている。

私は、決してそんなことはしない。

もったいないから・・・。(←これに尽きます。)

でも、長年履いて、いい具合に表面の染料や顔料が剥げて、
下から革本来の色が出てきたワークブーツは、やっぱりイイ!。
RIMG2105.jpg
↑20年以上経てば、どれもこんな感じです。↑


・・・ってなことで、何度も当ブログで紹介した
2021年10月1日の投稿
【80's CANADIAN ARMY OFFICER BOOTS ウエルト色替え】
ウエルトを茶色に変えた80年代のカナダ陸軍のオフィサーブーツですが、
2022年1月頃からは週に2日くらい履き、2022年8月に底を補強した後、
2023年1月頃からは週に3~4日履いていますが、
やっと少~しだけアジが出てきました。
RIMG1868.jpg

やはり、ソールの減りが、一番メンテナンスすべきところです。
RIMG1830.jpg

ヒールには、新しくこのどちらかのスチールを付けようかと思いましたが、
RIMG1834.jpg

そこまで削れていないようでしたので、
RIMG1835.jpg
今回は、パス。

前回と同じように、↓これ↓を盛っておきます。
RIMG1261.jpg

RIMG1839.jpg


やっぱり、変わり映えしない!。
RIMG1947.jpg

仕方ないか・・・。
昔の様にハードワークしている訳でもないし、
持ち主の精神も変わり映えしないし・・・。

あ~あ、この国の大人の精神も、変わり映えせず、
成熟には程遠いままなんだろうな~。

そして、これからも、
弱い者を見つけて、容赦なく叩くこの国の風潮も、
代わり映えしないんだろうな・・・。

世も末だゼ。






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2023.06/14 Wed 17:23|差別・人権・民主主義||トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

過去の日付の遅延投稿 ならびに 最新追記 については、カテゴリー【おしらせ】をお読み下さい。友人の皆さんへのメッセージもあります。リンクについての記述もございます。 


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