※※※2013年1月13日の投稿 【ポン酢】 の画像が、手違いにより消去されてしまったため、2018年12月にポン酢を作った際の写真を撮り、元の原稿の記述も大幅に書き換え、再度投稿します。※※※
今回も、夜中に作ります。
毎回、風味を最大限に生かしたいため、火を入れない、“生”のポン酢を作っています。
それを1年間もたせるため、滅菌したビンに小分けにして、冷蔵庫で保存します。
そのため、調理器具はもちろん消毒して使います。
大きな鍋に お湯を煮たてたまま、全ての作業をします。
ビンはもちろん、使う器具も その都度 熱湯につけて消毒します。
・・もちろん、手も・・です。ゴム手袋を熱湯に漬けるのですが、
数秒なら手に嵌めたままで熱湯につけても何とかなります (・・・私だけかな?・・・。一応、真似はしないでくださいね。) 。
家族がいる時だと、覗かれたり、話されたりして、無菌が保てなくなるので、
夜中に作業するのです。
2016年の年末に作り過ぎたポン酢は、2018年の12月まで使えました。
そのポン酢が、12月の初頭に無くなってしまったため、年末までに作ろうと思っていたのです。
今回用意した材料は、
・醤油
・米酢
・昆布
・温州ミカン
・柚子
・すだち搾り汁
・レモン果汁
・シークワーサー果汁
・・です。
保存の効くものを作りたいので、
市販の果汁や醤油などは、新品の封を切ります。
果実は調理前に熱湯をかけてから、まな板の上に移します。
まな板、包丁を始め、全ての道具も、熱湯により殺菌処理しておきます。
まず、ゆずとみかんを切って、絞ります。

種などが入らないように、茶こしでこしつつ、煮沸消毒したビンに入れていきます。

毎回、果汁は全体の50%くらいにしています。
その中で、ゆずやレモンなど、“酸味の強いもの”と、みかんなど“甘みの強いもの”
・・の割合が、50:50・・と言った感じにしています。

酢を10%分くらい加える。ここまでで、ビン全体の60%が埋まる。
昆布をビンに入る大きさに切って、加える。
柚子の皮も加える。嵩はもう少し増える (約65%) 。

最後に醤油を加えて、嵩が100%になるようにする。

煮沸消毒したビンの蓋を取り付けて、冷蔵庫で保存する。
数日置いて、昆布の出汁がでてきたら完成。
かなり濃いですので、希釈して使うか、水炊きの付けタレにするとよいかと思います。
今回は、1000cc ? のポン酢を作りました。
今回は、近所で手に入れた20個の柚子を正月用に2個残して、
残り全てを使い切ろうと思い、作っていますので、
最初から1000ccを作ろうと思っていたわけではありません。
毎回、行き当たりばったりで作っていますので、もっと多くできる年もあります。
我が家では、このビンに5本なら、1年分くらいありそうです。
使用した材料の分量は、
・醤油 約400cc
・酢 約90cc
・温州ミカン 9個
・柚子 18個
・市販の100%果汁 不明
・昆布 少々
・・・・・・と言った所でした。
化学調味料入りの偽物ばかりが横行するこの国では、
マトモなポン酢を売っている所も少ないです。
・・・だったら、作ってみませんか?。
火を入れない 生 (なま) の手製のポン酢は、格別ですよ。

この1本、約束してた 友人K のウチに行きました。
・・ってことで、1年間の分量はないかな・・。

今回も、夜中に作ります。
毎回、風味を最大限に生かしたいため、火を入れない、“生”のポン酢を作っています。
それを1年間もたせるため、滅菌したビンに小分けにして、冷蔵庫で保存します。
そのため、調理器具はもちろん消毒して使います。
大きな鍋に お湯を煮たてたまま、全ての作業をします。
ビンはもちろん、使う器具も その都度 熱湯につけて消毒します。
・・もちろん、手も・・です。ゴム手袋を熱湯に漬けるのですが、
数秒なら手に嵌めたままで熱湯につけても何とかなります (・・・私だけかな?・・・。一応、真似はしないでくださいね。) 。
家族がいる時だと、覗かれたり、話されたりして、無菌が保てなくなるので、
夜中に作業するのです。
2016年の年末に作り過ぎたポン酢は、2018年の12月まで使えました。
そのポン酢が、12月の初頭に無くなってしまったため、年末までに作ろうと思っていたのです。
今回用意した材料は、
・醤油
・米酢
・昆布
・温州ミカン
・柚子
・すだち搾り汁
・レモン果汁
・シークワーサー果汁
・・です。
保存の効くものを作りたいので、
市販の果汁や醤油などは、新品の封を切ります。
果実は調理前に熱湯をかけてから、まな板の上に移します。
まな板、包丁を始め、全ての道具も、熱湯により殺菌処理しておきます。
まず、ゆずとみかんを切って、絞ります。

種などが入らないように、茶こしでこしつつ、煮沸消毒したビンに入れていきます。

毎回、果汁は全体の50%くらいにしています。
その中で、ゆずやレモンなど、“酸味の強いもの”と、みかんなど“甘みの強いもの”
・・の割合が、50:50・・と言った感じにしています。

酢を10%分くらい加える。ここまでで、ビン全体の60%が埋まる。
昆布をビンに入る大きさに切って、加える。
柚子の皮も加える。嵩はもう少し増える (約65%) 。

最後に醤油を加えて、嵩が100%になるようにする。

煮沸消毒したビンの蓋を取り付けて、冷蔵庫で保存する。
数日置いて、昆布の出汁がでてきたら完成。
かなり濃いですので、希釈して使うか、水炊きの付けタレにするとよいかと思います。
今回は、1000cc ? のポン酢を作りました。
今回は、近所で手に入れた20個の柚子を正月用に2個残して、
残り全てを使い切ろうと思い、作っていますので、
最初から1000ccを作ろうと思っていたわけではありません。
毎回、行き当たりばったりで作っていますので、もっと多くできる年もあります。
我が家では、このビンに5本なら、1年分くらいありそうです。
使用した材料の分量は、
・醤油 約400cc
・酢 約90cc
・温州ミカン 9個
・柚子 18個
・市販の100%果汁 不明
・昆布 少々
・・・・・・と言った所でした。
化学調味料入りの偽物ばかりが横行するこの国では、
マトモなポン酢を売っている所も少ないです。
・・・だったら、作ってみませんか?。
火を入れない 生 (なま) の手製のポン酢は、格別ですよ。

この1本、約束してた 友人K のウチに行きました。
・・ってことで、1年間の分量はないかな・・。