テレビを見ないのは、 “元々興味がないから” であるのだが、たとえテレビを見ていたとしても、 「体制側の情報操作ではないか?」 と勘ぐりたくなるような、 “国民の権利の維持にとって必要な報道がされない状況” や、 “目をそらすようなゴシップニュースばかりの状態” にウンザリするはずだ。
インターネットのニュース配信も同様・・・・いや、テレビ以上に “必要最低限の情報すら流れない状況” かつ “カムフラージュのためのゴシップ情報ばかり” である。
前にも書いたが、インターネットの場合は、雑誌の記事も “ニュース” として配信されるので、尚更その傾向が強いと思う (田舎のオッサンが大好きなゴシップ週刊誌に限らず、全般的に雑誌とは、テレビ以上にテキトーな記事が多いし、怪しいモノだから仕方がない) 。
特に、昨今のテレビの情報番組に出てくる “辛口” のコメントをする人たちは、肝心な部分をボカす
(もちろん、そういう 『国民の不満をそらす “ガス抜き” 番組』 なのであるから、当たり前なのであるが・・)
(番組タイトルが “核心をついた言論をする” かのような、派手な番組名のモノほど、実際には本質的な議論が無く、体制の片棒を担いでいる番組が多いのも笑えるが・・・)
(昨今では、そんな “本質を捉えられない視聴者” の多大な後押しを受けて、そんな番組に出演していた異常な人格のタレントが政治屋に選ばれている・・・世も末だぜ) 。
タレントや芸能人・有名人の事ばかり触れてしまったが、有識者と呼ばれる専門家が、トンチンカンな “原発事故下の安全” を謳ったのは記憶に新しい。
彼らが体制側からカネや利権をもらっているのかどうかは知らないが、たとえもらっていない人間であっても、アイデンティティが希薄であるから “大樹に寄る” 発言や行動をすることで、自己の精神を保持しようとすることは、当ブログで以前から触れている通りであるし、先の原発事故の際に利権と関係ない(と思われる)芸能人が体制擁護の発言をした多くの例にも見て取れる。
ただし、おバカな芸能人が、 “政治屋の手先” になるのは、ある程度は見逃せるが (最近じゃ“下の下の橋の下”みたいに、そこから政治屋になってしまうから、たちが悪い。 テレビを見て騙されて、ああいうのを見逃していてはいかんのだ!) 、専門の学問を修め、研究し続けている有識者が “政治屋の手先” になるのは、絶対に許されない!!!・・・と思う。
私が小学生の頃から声高に叫ばれ続けてきた 『1票の格差是正』 の話の裏で、報道がほとんどされずに導入された 『小選挙区制度』 。しかも、年々、ズルズルと小選挙区の割合が増えて、今の状態になってしまった。
“死票だらけの小選挙区制の導入” と言う、肝心なことを言わずに、 “1票の格差是正” のことで目を逸らすわけだ。
利権を不動のものにしたい政党と政治屋のそういったゴマカシは、この30年くらいの間政治屋の口からひっきりなしに漏れていたし、金をもらっているのかどうかは知らないが、テレビや芸能人・タレントたちもその片棒を担いできたのを目の当たりにしてきた (私ときたら、子どもの頃から生意気な勉強ばかりしてきたからね。いつも情報は収集していた。・・・自分でも嫌なガキだったと思うよ。今思うと、学校の勉強に一所懸命になればよかったのに・・・苦笑) 。
その選挙制度の話であるが、もう一息で完全独裁状態になることを望んで、また政治屋の手先の学者先生様が週刊誌でホザイてやがった。
それがネット配信されて、週刊誌を読む (読んで洗脳される) 人種の “田舎のおっさん” だけでなく、多くの人間が騙される・・・・。
↓その記事↓
≪小選挙区制は本当にダメなのか?≫
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130121-00000301-wedge-pol
(こういう政治屋の手先の論調の雑誌に限って、名前がそれっぽい派手な名前なんだよな・・・笑。 何がWEDGEだよ。体制の手先のくせに、 “くさび” なんて名前つけるなよ・・・)
この原田 泰 早稲田大学政治経済学部教授 って、恥ずかしくはないんだろうか?。
政治の選択には、できるだけ万人が利益を享受するための議論や考慮が必要だろ?。そこに、 “選択と実行だけ” しかないなんて、民主国家じゃないし・・。そのために広範な立場の人間の意見が集約できるように代表者を選ぶのが民主主義だろ?。
小選挙区制度が、政策の争点のほとんどない政党を生み出すことは、世界的にも知られた常識だろ (日本の場合は、元々一つの所から分かれてできた政党なのだから、元から争点はほとんどないのであるが・・) 。
ついでに言えば、 「財政政策とは、地元に橋や道路やホールを作ること」 って、いつの時代の政策だよ (中学で習った “ニューディール政策” を得意げに有識者が言ってやがる・・・大笑 。今の時代は、労働者が昔以上に使い捨てなんだぜ!。その政策がそうそう通用するわけがないじゃないか!。 しかも、ここまでサンザン不必要なハコモノを作って来た事を、何とも思っていないなんて、アンタいつの時代の人だよ?。) 。
政治屋の手先の有識者は、後世に恥をかくだろう!。
そんな奴にはなりたくないもんだぜ!。
「ダメなのか?」・・・って、ダメに決まってんだろ!!!。
先の選挙では、27%の得票で79%の議席を占めるなんて、この国には民主主義なんてあったもんじゃない!!!!!。
(参照: 宮武 嶺 龍谷大学客員教授のブログ http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9eae3895f12d02764ca02c6d9abbd117)
↑こういう、まともな有識者の意見を流してほしいものだ!。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
インターネットのニュース配信も同様・・・・いや、テレビ以上に “必要最低限の情報すら流れない状況” かつ “カムフラージュのためのゴシップ情報ばかり” である。
前にも書いたが、インターネットの場合は、雑誌の記事も “ニュース” として配信されるので、尚更その傾向が強いと思う (田舎のオッサンが大好きなゴシップ週刊誌に限らず、全般的に雑誌とは、テレビ以上にテキトーな記事が多いし、怪しいモノだから仕方がない) 。
特に、昨今のテレビの情報番組に出てくる “辛口” のコメントをする人たちは、肝心な部分をボカす
(もちろん、そういう 『国民の不満をそらす “ガス抜き” 番組』 なのであるから、当たり前なのであるが・・)
(番組タイトルが “核心をついた言論をする” かのような、派手な番組名のモノほど、実際には本質的な議論が無く、体制の片棒を担いでいる番組が多いのも笑えるが・・・)
(昨今では、そんな “本質を捉えられない視聴者” の多大な後押しを受けて、そんな番組に出演していた異常な人格のタレントが政治屋に選ばれている・・・世も末だぜ) 。
タレントや芸能人・有名人の事ばかり触れてしまったが、有識者と呼ばれる専門家が、トンチンカンな “原発事故下の安全” を謳ったのは記憶に新しい。
彼らが体制側からカネや利権をもらっているのかどうかは知らないが、たとえもらっていない人間であっても、アイデンティティが希薄であるから “大樹に寄る” 発言や行動をすることで、自己の精神を保持しようとすることは、当ブログで以前から触れている通りであるし、先の原発事故の際に利権と関係ない(と思われる)芸能人が体制擁護の発言をした多くの例にも見て取れる。
ただし、おバカな芸能人が、 “政治屋の手先” になるのは、ある程度は見逃せるが (最近じゃ“下の下の橋の下”みたいに、そこから政治屋になってしまうから、たちが悪い。 テレビを見て騙されて、ああいうのを見逃していてはいかんのだ!) 、専門の学問を修め、研究し続けている有識者が “政治屋の手先” になるのは、絶対に許されない!!!・・・と思う。
私が小学生の頃から声高に叫ばれ続けてきた 『1票の格差是正』 の話の裏で、報道がほとんどされずに導入された 『小選挙区制度』 。しかも、年々、ズルズルと小選挙区の割合が増えて、今の状態になってしまった。
“死票だらけの小選挙区制の導入” と言う、肝心なことを言わずに、 “1票の格差是正” のことで目を逸らすわけだ。
利権を不動のものにしたい政党と政治屋のそういったゴマカシは、この30年くらいの間政治屋の口からひっきりなしに漏れていたし、金をもらっているのかどうかは知らないが、テレビや芸能人・タレントたちもその片棒を担いできたのを目の当たりにしてきた (私ときたら、子どもの頃から生意気な勉強ばかりしてきたからね。いつも情報は収集していた。・・・自分でも嫌なガキだったと思うよ。今思うと、学校の勉強に一所懸命になればよかったのに・・・苦笑) 。
その選挙制度の話であるが、もう一息で完全独裁状態になることを望んで、また政治屋の手先の学者先生様が週刊誌でホザイてやがった。
それがネット配信されて、週刊誌を読む (読んで洗脳される) 人種の “田舎のおっさん” だけでなく、多くの人間が騙される・・・・。
↓その記事↓
≪小選挙区制は本当にダメなのか?≫
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130121-00000301-wedge-pol
(こういう政治屋の手先の論調の雑誌に限って、名前がそれっぽい派手な名前なんだよな・・・笑。 何がWEDGEだよ。体制の手先のくせに、 “くさび” なんて名前つけるなよ・・・)
この原田 泰 早稲田大学政治経済学部教授 って、恥ずかしくはないんだろうか?。
政治の選択には、できるだけ万人が利益を享受するための議論や考慮が必要だろ?。そこに、 “選択と実行だけ” しかないなんて、民主国家じゃないし・・。そのために広範な立場の人間の意見が集約できるように代表者を選ぶのが民主主義だろ?。
小選挙区制度が、政策の争点のほとんどない政党を生み出すことは、世界的にも知られた常識だろ (日本の場合は、元々一つの所から分かれてできた政党なのだから、元から争点はほとんどないのであるが・・) 。
ついでに言えば、 「財政政策とは、地元に橋や道路やホールを作ること」 って、いつの時代の政策だよ (中学で習った “ニューディール政策” を得意げに有識者が言ってやがる・・・大笑 。今の時代は、労働者が昔以上に使い捨てなんだぜ!。その政策がそうそう通用するわけがないじゃないか!。 しかも、ここまでサンザン不必要なハコモノを作って来た事を、何とも思っていないなんて、アンタいつの時代の人だよ?。) 。
政治屋の手先の有識者は、後世に恥をかくだろう!。
そんな奴にはなりたくないもんだぜ!。
「ダメなのか?」・・・って、ダメに決まってんだろ!!!。
先の選挙では、27%の得票で79%の議席を占めるなんて、この国には民主主義なんてあったもんじゃない!!!!!。
(参照: 宮武 嶺 龍谷大学客員教授のブログ http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9eae3895f12d02764ca02c6d9abbd117)
↑こういう、まともな有識者の意見を流してほしいものだ!。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
クリスマスカード 2012/12/25
-
脱・依存 2013/01/23
-
政治屋の手先 2013/02/09
-
山茶花 2013/03/06
-
肘の痛み (肘関節伸展時の挟み込み) 2013/05/17
-
2013.02/09 Sat 00:00|未分類 (あれこれ)||TOP↑