私個人の勝手な解釈ではあるが、DQNには、大きく分けて2種類の人間がいると思う。
一方は、世の中のほとんどの人間に対して、全く恐れを抱いていないタイプ。
自分には怖いモノなど無いかのように堂々としている奴だ。つまりは、 “DQNとしての自信があるDQN” だ。今にも人を殺しそうなやつを見たことがあるだろう、そう言う奴だ。
対するもう一方は、あまり自信がないタイプ。
群れていない時は、少しビビッているDQNだ。
どちらも、 ≪自分より弱い相手に対しては、何をしでかすかわからない≫ ・・のであるが、後者は必ず、ウルサイマフラーの車に乗っている (前者でもそういう奴はいるが、DQN趣味全開の “超DQN仕様” で、マフラーが静かな奴は、前者しか見たことが無い) 。
今日は、身の回りにいる後者のタイプのDQNについて報告したい (以下) 。
隣のDQNとは、一応は挨拶はするが、ギクシャクした関係が続いている。
それと言うのも、子どもができてからカミサンに 『子どもの悪い見本になるから、挨拶しなさい』 と言われたからだ。
それ以前は、無視していたのだ。
何故、無視していたかと言うと・・・その訳は、7年前にさかのぼる。
ウチの隣に引っ越してきてから、毎日1日も欠かさず、夜中に騒ぎ続ける昼夜逆転の隣のDQN。
結果を先に言うと、それに対して私が我慢できなくなったのであるが、その内容が凄い。
『このアホガキ!。ぶっ殺すぞ!。』 とか、 『このアホガキ!。お前なんか死ね!。』 ・・・などと、毎晩怒鳴りつけているのだ。
当時3歳か4歳だった隣の子どもに対する躾のつもりだろうが、びっくりする。まあ、怒り方はとそれぞれだとは思うし、子どもがワザと悪戯をしたりしてイライラするのも十分にわかるが、異常な物言いだ。
しかも、夜中の0時から3時の間に必ず1回から5回、時間にして30分間以上連続で、この怒鳴り声だ (親の昼夜逆転に子どもを付き合わせているのだ。) 。
そして、騒ぐ声だけならまだしも、こんな怒鳴り声が聞こえると、私の体は危機管理の方に働いてしまい、交感神経優位となって、戦闘モードになってしまって、眠れなくなる。
これまでの人生における経験がそうさせてしまうのであろう。
最初のうちは怒鳴り声がおさまったら眠れていたのが、おさまってもすぐにまた聞こえるので、次第に全く寝付けなくなってしまった (カミサンは、最初は怒鳴り声の度に起きて、すぐにまた眠っていたのだが、そのうち怒鳴り声が聞こえても全く起きなくなった・・・・・人の器の違いかもしれんなぁ・・・・・。) 。
どうやら隣のDQNは、 “夜中は周囲が静かだから声が大きく響く” とか、 “夜中は他の住民の多くは寝ているものだ” と言ったことがわからないようで、夜中に戸の開け閉めも思いっきりやるし、DQNカーの為の部品の工作なのか?…ハンマー音も平気で出す (何故か昼間にはハンマー音はしない・・・) (夜中に買い物に行って帰って来ると、車から降りるなり、アパートの駐車場にスナック菓子の袋などのゴミをまき散らし、廊下をドタドタと走る。大声で話しながら・・・。私は隣のDQNが帰って来ると、眠れなくなるので、外に出て隣のDQNの巻き散らかしたゴミを拾っていた・・・。) 。
音のうるささやごみのまき散らしだけであったら我慢できたのだろうが、私は怒鳴り声 (の内容) に我慢がならなかった。
カミサンの頼みもあって、泣く泣く我慢をすることにし、当初は心療内科に行って睡眠導入剤を処方してもらったのであるが、薬が効いたのは3日間だけであった。
そこで、カミサンを送り出してから寝ることにし、夜中は起きていることにしたのだが、夜中に起きていてもやりたい作業もできないし (隣のDQNのように音はたてられないからね) 、隣のDQNは昼間も散発的に大騒ぎする。ここまで来ると、隣のDQNの声を聴いただけで交感神経優位になってしまうので、結局は昼間も眠れなくなった。
何度も文句を言おうと思ったのだが、カミサンの頼みで私は矛を収めていた。
しかし、2年7か月が過ぎ、私はとうとう我慢できなくなった。夜中の2時に隣のDQNの怒鳴り声がした後、壁を蹴ったのだ!。静まりかえる隣・・・。
普通はここで気が付くはずだ。しかし、次の日から全く状況が変わらなかった。1週間の間に3回壁を蹴ったのであるが、変わらなかったため、カミサンの反対を押し切り、数日後の夜中の2時過ぎ、私は壁を蹴って大声で怒鳴りつけた。
『いつになったら、オレを眠らせてくれるんじゃ?!コラ!。ふざけんな、毎晩毎晩!。』 と・・・。
次の日からおさまったのであるが、その日以来謝りもしない隣のDQNを私は無視していたのだ (ちなみに、隣のDQNは次の日大家さんに謝ったそうだ。) 。
長すぎる前置きはこれくらいにして、話を元に戻そう。
子どもができてから、カミサンに言われたこともあって、隣のDQNに挨拶くらいはしてやることにしたのである。
その後は、静かになってくれたので、ベランダ側の窓から24時間ウチに入ってくるタバコの煙 (当然であるが、隣のDQNの煙だ) の為に、涼しい風が入ってくる日も戸を閉め切ってクーラーで夜を乗り切っていたことについては、見逃してやっていた (南国なので日差しが強く、建物が熱を持つ為、涼しい風が吹く夜でも、窓を閉め切っていては、すぐに室内が40℃を超えてしまうのだ。) 。
しかし、子どもができてからはクーラをできるだけ使いたくない為に、この件に関しても隣のDQNには改善してもらった。
しかし、隣のDQNは、これら一連の流れで我慢の限界になったらしく、去年、DQNカーのオイル交換をした後の廃オイルを、私の菜園にまく・・・といった行動に出た。とは言っても、菜園の通路部分にまいたので、作物に被害は出なかったのであるが、すぐにその部分を除去しなければならなかったし、私も腹が立った (発見した日にオイル交換しているのを確認しているので、隣のDQNの仕業にまず間違いはないだろう。)。
しかし、作物に直接オイルをかけなかった所が、隣のDQNの気弱さを示しているようで気の毒であったし、次の日にチョイと 『オイ、誰がやったか知んねぇか?』 と、カマをかけたら、私の顔すら見る事が出来ずに、下を向いて 『そ、そ、そうですか・・・』 と、訳のわからない返答をしたのも、また気の毒であった。
だから、私もそれ以上は何も言わないようにしていた (もちろん、駐車場でのたばこのポイ捨てやらなんやら、言いたい事は沢山あるのだが、それも言わずに我慢してやっていたのだ。感謝してもらいたいくらいだよ。) 。
ところが先週、またオイルをまいたのだ。今度はアパートの駐車場の、私の車・・・の前の通路にだ。
今回は、隣のDQNがオイル交換をしていたことを確認してはいないので、 「隣のDQNの仕業だ」 と、断定はできないが、まあ間違いはないだろう。
今回も私の車に直接かけることはできなかったようだ。
何だか気の毒だな。
オイルの跡には、大家さんも気が付いたらしかったので、去年の件も併せて報告しておいた (『あの人だとは思っていましたが・・・』 と、大家さんも言っていた) 。
まあ、小さな抵抗なんだろうな。


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一方は、世の中のほとんどの人間に対して、全く恐れを抱いていないタイプ。
自分には怖いモノなど無いかのように堂々としている奴だ。つまりは、 “DQNとしての自信があるDQN” だ。今にも人を殺しそうなやつを見たことがあるだろう、そう言う奴だ。
対するもう一方は、あまり自信がないタイプ。
群れていない時は、少しビビッているDQNだ。
どちらも、 ≪自分より弱い相手に対しては、何をしでかすかわからない≫ ・・のであるが、後者は必ず、ウルサイマフラーの車に乗っている (前者でもそういう奴はいるが、DQN趣味全開の “超DQN仕様” で、マフラーが静かな奴は、前者しか見たことが無い) 。
今日は、身の回りにいる後者のタイプのDQNについて報告したい (以下) 。
隣のDQNとは、一応は挨拶はするが、ギクシャクした関係が続いている。
それと言うのも、子どもができてからカミサンに 『子どもの悪い見本になるから、挨拶しなさい』 と言われたからだ。
それ以前は、無視していたのだ。
何故、無視していたかと言うと・・・その訳は、7年前にさかのぼる。
ウチの隣に引っ越してきてから、毎日1日も欠かさず、夜中に騒ぎ続ける昼夜逆転の隣のDQN。
結果を先に言うと、それに対して私が我慢できなくなったのであるが、その内容が凄い。
『このアホガキ!。ぶっ殺すぞ!。』 とか、 『このアホガキ!。お前なんか死ね!。』 ・・・などと、毎晩怒鳴りつけているのだ。
当時3歳か4歳だった隣の子どもに対する躾のつもりだろうが、びっくりする。まあ、怒り方はとそれぞれだとは思うし、子どもがワザと悪戯をしたりしてイライラするのも十分にわかるが、異常な物言いだ。
しかも、夜中の0時から3時の間に必ず1回から5回、時間にして30分間以上連続で、この怒鳴り声だ (親の昼夜逆転に子どもを付き合わせているのだ。) 。
そして、騒ぐ声だけならまだしも、こんな怒鳴り声が聞こえると、私の体は危機管理の方に働いてしまい、交感神経優位となって、戦闘モードになってしまって、眠れなくなる。
これまでの人生における経験がそうさせてしまうのであろう。
最初のうちは怒鳴り声がおさまったら眠れていたのが、おさまってもすぐにまた聞こえるので、次第に全く寝付けなくなってしまった (カミサンは、最初は怒鳴り声の度に起きて、すぐにまた眠っていたのだが、そのうち怒鳴り声が聞こえても全く起きなくなった・・・・・人の器の違いかもしれんなぁ・・・・・。) 。
どうやら隣のDQNは、 “夜中は周囲が静かだから声が大きく響く” とか、 “夜中は他の住民の多くは寝ているものだ” と言ったことがわからないようで、夜中に戸の開け閉めも思いっきりやるし、DQNカーの為の部品の工作なのか?…ハンマー音も平気で出す (何故か昼間にはハンマー音はしない・・・) (夜中に買い物に行って帰って来ると、車から降りるなり、アパートの駐車場にスナック菓子の袋などのゴミをまき散らし、廊下をドタドタと走る。大声で話しながら・・・。私は隣のDQNが帰って来ると、眠れなくなるので、外に出て隣のDQNの巻き散らかしたゴミを拾っていた・・・。) 。
音のうるささやごみのまき散らしだけであったら我慢できたのだろうが、私は怒鳴り声 (の内容) に我慢がならなかった。
カミサンの頼みもあって、泣く泣く我慢をすることにし、当初は心療内科に行って睡眠導入剤を処方してもらったのであるが、薬が効いたのは3日間だけであった。
そこで、カミサンを送り出してから寝ることにし、夜中は起きていることにしたのだが、夜中に起きていてもやりたい作業もできないし (隣のDQNのように音はたてられないからね) 、隣のDQNは昼間も散発的に大騒ぎする。ここまで来ると、隣のDQNの声を聴いただけで交感神経優位になってしまうので、結局は昼間も眠れなくなった。
何度も文句を言おうと思ったのだが、カミサンの頼みで私は矛を収めていた。
しかし、2年7か月が過ぎ、私はとうとう我慢できなくなった。夜中の2時に隣のDQNの怒鳴り声がした後、壁を蹴ったのだ!。静まりかえる隣・・・。
普通はここで気が付くはずだ。しかし、次の日から全く状況が変わらなかった。1週間の間に3回壁を蹴ったのであるが、変わらなかったため、カミサンの反対を押し切り、数日後の夜中の2時過ぎ、私は壁を蹴って大声で怒鳴りつけた。
『いつになったら、オレを眠らせてくれるんじゃ?!コラ!。ふざけんな、毎晩毎晩!。』 と・・・。
次の日からおさまったのであるが、その日以来謝りもしない隣のDQNを私は無視していたのだ (ちなみに、隣のDQNは次の日大家さんに謝ったそうだ。) 。
長すぎる前置きはこれくらいにして、話を元に戻そう。
子どもができてから、カミサンに言われたこともあって、隣のDQNに挨拶くらいはしてやることにしたのである。
その後は、静かになってくれたので、ベランダ側の窓から24時間ウチに入ってくるタバコの煙 (当然であるが、隣のDQNの煙だ) の為に、涼しい風が入ってくる日も戸を閉め切ってクーラーで夜を乗り切っていたことについては、見逃してやっていた (南国なので日差しが強く、建物が熱を持つ為、涼しい風が吹く夜でも、窓を閉め切っていては、すぐに室内が40℃を超えてしまうのだ。) 。
しかし、子どもができてからはクーラをできるだけ使いたくない為に、この件に関しても隣のDQNには改善してもらった。
しかし、隣のDQNは、これら一連の流れで我慢の限界になったらしく、去年、DQNカーのオイル交換をした後の廃オイルを、私の菜園にまく・・・といった行動に出た。とは言っても、菜園の通路部分にまいたので、作物に被害は出なかったのであるが、すぐにその部分を除去しなければならなかったし、私も腹が立った (発見した日にオイル交換しているのを確認しているので、隣のDQNの仕業にまず間違いはないだろう。)。
しかし、作物に直接オイルをかけなかった所が、隣のDQNの気弱さを示しているようで気の毒であったし、次の日にチョイと 『オイ、誰がやったか知んねぇか?』 と、カマをかけたら、私の顔すら見る事が出来ずに、下を向いて 『そ、そ、そうですか・・・』 と、訳のわからない返答をしたのも、また気の毒であった。
だから、私もそれ以上は何も言わないようにしていた (もちろん、駐車場でのたばこのポイ捨てやらなんやら、言いたい事は沢山あるのだが、それも言わずに我慢してやっていたのだ。感謝してもらいたいくらいだよ。) 。
ところが先週、またオイルをまいたのだ。今度はアパートの駐車場の、私の車・・・の前の通路にだ。
今回は、隣のDQNがオイル交換をしていたことを確認してはいないので、 「隣のDQNの仕業だ」 と、断定はできないが、まあ間違いはないだろう。
今回も私の車に直接かけることはできなかったようだ。
何だか気の毒だな。
オイルの跡には、大家さんも気が付いたらしかったので、去年の件も併せて報告しておいた (『あの人だとは思っていましたが・・・』 と、大家さんも言っていた) 。
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