property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 家で焼く 羽根付きギョーザはみ出し者の閾値
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もう何年も前になるが、親友のMに連れられて元町の高架下に羽根付きギョーザを食べに行ったことがある。
私に『食べさせたい』 と、言ってくれるMの気持ちが、私はとても嬉しかったのだが、あいにくその日は、店がお休みであった (仕方がないので、昼間からやっている居酒屋で、ビールを飲んだのだが、それでも私は十分に楽しかった) 。

しかし、いつの頃からか、私は羽根付きギョーザを家で焼いている (いつの間にか、羽根付きを焼くようになり、そこそこ上手く焼けるようになったのだ) 。

しかし、グータラ主夫の私は、ギョーザを作る気がしない。元々、料理は得意ではあるが、嫌いなのだ!。
だから、ギョーザのような面倒な料理を作る気になれないのだ (親友Mは、皮から作っている・・・) 。

かと言って、市販の冷凍やチルドのギョーザは、化学調味料まみれで買いたくない。
しかし、インターネットは便利なもので、探せばあるんだね、無化調のギョーザが!。


一応、作り方を載せておきますが、自己流なので・・・(以下)。

①焼き水の用意をする。水80cc位に、小麦粉をティースプーン山盛り1杯位を溶かす(分量が正確ではなくて申し訳ないが、いちいち分量を量ってしか作れない様なら、料理は上手くならないと思う。)。
今回は小麦粉が無かったので、片栗粉を使ったが、片栗粉を使うと羽根が透けてなかなかオツな感じになる。しかし、下手を打つとベタつくので、自信の無い人にはお勧めできない。

②熱したフライパンにゴマ油を引いて、まんべんなくいきわたらせる。油ののったフライパンなら、表面に艶さえつけばいいので、油だらけにならないように拭き取る。
ゴマ油が引けたら、火を止める。

③火を止めて冷めてしまったフライパンに、凍ったままのギョーザを並べる。並べ終わったら火をかける。
強火で1分ほど経つと、焼けるいい音がしてくる (多分・・・)↓ 。
餃子焼き方1


④焼き水を混ぜながら回しいれ、蓋をして、中火で3分ほど蒸し焼きにする↓。
餃子焼き方2

⑤羽根がカリカリに乾燥してくるので、乾燥してきたら蓋を外してヘラで底入れをして、火を止める↓。
餃子焼き方3
↑羽根の端が乾いてめくれかかっているのがわかるだろうか?。こうなってくるまで蓋をしておく。写真は底入れをする前のもの。

⑥フライパンにお皿を蓋のようにかぶせて、それをひっくりかえして餃子を皿に移し替えてできあがり。
餃子焼き方4


簡単なのであるが、羽根つきのギョーザを作ると、すごく喜んでもらえるのでオススメ。




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2013.06/22 Sat 04:55|食べ物・料理||トラックバック(0)TOP↑
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DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

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