前回からの続きである。
会話だけは、前回書いた部分も書かせていただいた (以下) 。
K : 『・・ところでオマエ、仕事どうしてるんや?。』
私 : 『前にも言った通り、主夫やってっけど。』
K : 『いつまでそうやって楽して暮らすつもりなんや?。』
私 : 『あのな、オレの耳のこと知ってるやろ?。それにな、前にも言った通り・・・』
私 : 『・・・で、こういうオレの状態で、雇ってくれる会社って、あると思う?。』
私 : 『それに、○○の時間はどうする?。45分おきに仕事抜けだす?。』
K : 『・・・・あ、・・お、俺はオマエを責めたいんじゃなくて、そういう意見も・・
そ、その一般論としてだな、そういう意見もあるってことを言ってるだけだ。』
↓ ↑ ↓ ↑
心理その3 ≪世間の多数派に流される ≫
もちろん、取って付けたような言い訳として言っているのだろう
(と言うか、この手の無責任野郎は、どいつもこいつも反論できなくなると
この手の言い訳をするのだ。 「ミンナが言ってる。」 とか・・。失笑) 。
しかし、
前回の心理その1で書いたように、テレビで聞きかじった底の浅い知識を元に、
うすっぺらな意見を述べているのだ。
更には、その意見には差別が存在していることにも、気が付かないのだ。
話は続く・・・。
私 : 『オメー、「楽して暮らして」とか、今も今、たった今言ってたじゃねーか!、
オラ、何が一般論だよ、テメーの意見だろうよ。すり替えてんじゃねーぞ。』
珍しく、ケンカ腰になった私に、K はヤバいと思ったのかもしれないが、
いつものようにトボケた態度であしらっていても、必ず更なる 【お節介な言い訳】
が、飛び出してくる。
この、【お節介な言い訳】 だが、
大概は物欲の話なのだが (それはそれで面白いので、後日紹介したい。) 、
今回は、カミサンとの関係の話であった (以下) 。
K : 『いや?、オレは心配してるんだ。言いにくい話だがな、もし、もしもだぞ、
◯◯ちゃん (カミサンの名) に何かあってだな、お前が1人で・・・だな、
つまり、生活費を稼がなきゃならなくなったとしたら、どうすんだよって話だ。
オレは心配してんだよ。 ん?、どうだ?、そうなったらすぐ
生活できなくなるんじゃないのか?。』
私 : 『その時は、仕事なんかするだろうし・・・・』
K (遮って) : 『オメー、今さっき、「そんな簡単に仕事なんかねー」みてーなこと
言ってたトコじゃーネーかよ!。そん時になって見つけられんのかよ。』
私 : 『じゃ、聞くけどよ、今見つけてたら、働けるってのか?。
○○の時間で、45分おきに仕事抜けだしたりすんのか?。
オメーこそ人の話聞いてなかったのかよ!。ええ!、
兎にも角にも批判しなきゃなんねーってか!。』
K : 『・・・・。』
私 : 『後よぉ~、そうなった時は、すぐに誰かオレを拾ってくれると思うゼ。』
K : 『そ・そんな都合のいい話があるか!。子どもだっているのに、新しい人が・・・』
私 (遮って) : 『できるよ。オメーらと違って、コブ付きでも、ちゃんとオレを
拾ってくれる人はいるよ。オレは、オレの生き方・考え方に自信があっからな。』
心理その4 ≪自分に自信が無い≫
・・つまり、私の“カラ自信”(笑)は、ともかくとして (ハッタリ半分、自信半分かな。) 、
私の発言と対比することで解るだろう。
この手の他人を攻撃したいヤツらは、
決まって自分に自信が無いのだ。
だから、人を攻撃することで、自分が浮上した様な錯覚を得て、
自分の精神を安定させようとするのだ。
次回に続く
・・かく言う私も、↓ こんな ↓ 広告で、小銭稼ごうとしてる小者ですけどね・・・。



会話だけは、前回書いた部分も書かせていただいた (以下) 。
K : 『・・ところでオマエ、仕事どうしてるんや?。』
私 : 『前にも言った通り、主夫やってっけど。』
K : 『いつまでそうやって楽して暮らすつもりなんや?。』
私 : 『あのな、オレの耳のこと知ってるやろ?。それにな、前にも言った通り・・・』
私 : 『・・・で、こういうオレの状態で、雇ってくれる会社って、あると思う?。』
私 : 『それに、○○の時間はどうする?。45分おきに仕事抜けだす?。』
K : 『・・・・あ、・・お、俺はオマエを責めたいんじゃなくて、そういう意見も・・
そ、その一般論としてだな、そういう意見もあるってことを言ってるだけだ。』
↓ ↑ ↓ ↑
心理その3 ≪世間の多数派に流される ≫
もちろん、取って付けたような言い訳として言っているのだろう
(と言うか、この手の無責任野郎は、どいつもこいつも反論できなくなると
この手の言い訳をするのだ。 「ミンナが言ってる。」 とか・・。失笑) 。
しかし、
前回の心理その1で書いたように、テレビで聞きかじった底の浅い知識を元に、
うすっぺらな意見を述べているのだ。
更には、その意見には差別が存在していることにも、気が付かないのだ。
話は続く・・・。
私 : 『オメー、「楽して暮らして」とか、今も今、たった今言ってたじゃねーか!、
オラ、何が一般論だよ、テメーの意見だろうよ。すり替えてんじゃねーぞ。』
珍しく、ケンカ腰になった私に、K はヤバいと思ったのかもしれないが、
いつものようにトボケた態度であしらっていても、必ず更なる 【お節介な言い訳】
が、飛び出してくる。
この、【お節介な言い訳】 だが、
大概は物欲の話なのだが (それはそれで面白いので、後日紹介したい。) 、
今回は、カミサンとの関係の話であった (以下) 。
K : 『いや?、オレは心配してるんだ。言いにくい話だがな、もし、もしもだぞ、
◯◯ちゃん (カミサンの名) に何かあってだな、お前が1人で・・・だな、
つまり、生活費を稼がなきゃならなくなったとしたら、どうすんだよって話だ。
オレは心配してんだよ。 ん?、どうだ?、そうなったらすぐ
生活できなくなるんじゃないのか?。』
私 : 『その時は、仕事なんかするだろうし・・・・』
K (遮って) : 『オメー、今さっき、「そんな簡単に仕事なんかねー」みてーなこと
言ってたトコじゃーネーかよ!。そん時になって見つけられんのかよ。』
私 : 『じゃ、聞くけどよ、今見つけてたら、働けるってのか?。
○○の時間で、45分おきに仕事抜けだしたりすんのか?。
オメーこそ人の話聞いてなかったのかよ!。ええ!、
兎にも角にも批判しなきゃなんねーってか!。』
K : 『・・・・。』
私 : 『後よぉ~、そうなった時は、すぐに誰かオレを拾ってくれると思うゼ。』
K : 『そ・そんな都合のいい話があるか!。子どもだっているのに、新しい人が・・・』
私 (遮って) : 『できるよ。オメーらと違って、コブ付きでも、ちゃんとオレを
拾ってくれる人はいるよ。オレは、オレの生き方・考え方に自信があっからな。』
心理その4 ≪自分に自信が無い≫
・・つまり、私の“カラ自信”(笑)は、ともかくとして (ハッタリ半分、自信半分かな。) 、
私の発言と対比することで解るだろう。
この手の他人を攻撃したいヤツらは、
決まって自分に自信が無いのだ。
だから、人を攻撃することで、自分が浮上した様な錯覚を得て、
自分の精神を安定させようとするのだ。
次回に続く
・・かく言う私も、↓ こんな ↓ 広告で、小銭稼ごうとしてる小者ですけどね・・・。





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