痛ましい事件があったが、その加害者である高校生の過去の行動が、
猟奇的だという事で騒がれているようだ。
で、部屋に医学書があったとか、 『解剖してみたかった』 とか言っている
・・・・・とかで騒がれているみたいだ。
どうしてメディアは突っ込まないんだよ!。
『それ、解剖ではありませんから』 ってな。
(特に、テレビは影響が大きいので、しっかりしてくれよ。)
メディアが突っ込まないから、バカがまたカン違いして大騒ぎするだろ。
ホントにやめてほしいゼ。
いいか、このガキのやってることは、
バラバラにする 【解体】 であって、解剖じゃねーんだ。
解剖学がやりたいのなら、教科書だけでも事足りるじゃねーか。
解剖学の教科書は、いろいろ載っていて、載ってない事は少ないゼ。
まず骨模型でも使って、基礎である骨を立体で頭に入れて、
その後は教科書何冊も駆使すれば、
筋や靱帯、内臓などの立体はいくらだって頭に入る (これが、また楽しいんだ!。) 。
それが頭に入って初めて、もっと細かな部分を知りたいから、実際の人体解剖をするのだ。
つまり、人体のどこを学びたいのかすらわかっていないこのガキは、
解剖したかったのではなくて、単に生き物をバラバラにしたかっただけ。
だから、 【解体】 なんだよ!。
それにな、解剖学ってのは、高尚な学問なんだ。
人体の仕組みを解明する目的は、病気の治療や予防に役立てること。
つまり、その目的もないこのガキのやりたかったことは、
学問ではないし、学術的な興味のかけらも見えない。
また、解剖学、つまり解剖を学ぶって事は、 【=人体解剖】 じゃねーんだよ。
前述したように、書物で十分に学べる。
書物で人体の構造が立体的に頭に入らない奴は、
実際に人体解剖を行っても頭に入る訳がねーよ。
だから、このガキは解剖がやりたかったのではなくて、
死体をバラバラにしたかっただけなんだよ。
メディアはそこんとこをしっかり突っ込めよ!
(佐村なんちゃらさん会見の時の、
【音の質の障害など存在しないかのような神山なんちゃらさんのツッコミ】 と
【そのツッコミに対する笑い】 も、
メディアがちゃんと 『差別だ』 って突っ込まなかったセイで、
同じような事を言ってくる奴らが増えて、さんざん嫌な思いをさせられたよ。
報道に関わっている人間が、これ位の事もわからないのは、ホントお笑いだゼ。
だから、報道関係者は嫌いなんだよ。)
≪部屋に医学書があった≫ とか、理由になんねーんだよ!。
それはハッタリだよ。医学書買ってそれらしい気分に浸ってるだけだよ。
よく、靴作ってる奴の作業場の片隅の本棚に、
これ見よがしに 〈基礎運動学〉 とかの本と、
超簡単な “初歩の初歩みたいな医学参考書” が置いてあるだろ。
あれと同じでハッタリだよ。
どこぞの靴作っているハッタリ大好きな奴にも言ってやりたいね。
一緒に置かれている 〈人体の仕組み〉 みたいな、
看護学校の1年生の前期しか使わないような、
初歩の簡単な本をどれだけ頭に入れても、運動学はわからないゼ
(そんなレヴェルじゃ、その 〈基礎運動学〉 って本は、わからないゼ!) 。
もっと、全身の関節の形状や筋や靱帯の位置関係が詳しく
しっかりわかっていないと、運動学はわからない。
しかも、 “運動学の基礎” って、
前述した全身の解剖 がしっかりわかれば勝手に頭に入って来る
(頭の中で立体図で自動的に理解できる。) モンだし、
〈基礎運動学〉 って言う基礎の本を理解するには、
その全身の解剖がわかれば勝手に頭に入って来る “運動学の基礎” がわかっていないと
理解すらできない (学生時代に若い子たちが全く理解できていなかったのを見てきたが、
彼らは、関節の形状・筋・靱帯の位置関係が立体図で完璧に頭に入っていない。
わかんなくて当たり前だ。
まあ、彼らは点数さえ取れればいいと思っているんだろうけど・・。) 。
それに、あの本の使い道は、
ある程度分かっている人が基礎の運動学を学ぶためのモノでもあるが、
それよりも、運動学の用語を覚えるためのモノなんだよ
(国家試験の為に用語を知らなきゃね・・ってだけだ。
あれ書いてる人が国家試験に関わっているんだよ。) 。
何度も言うが、運動学ってのは、解剖学がしっかり頭に入れば、
あらかたの基礎は何も読まなくても勝手に頭で理解できる。
読まなきゃならんのは、 “基礎” ではないのだ
(・・・ってことで、ああいう人たちの行動は大爆笑だゼ。) 。
しかも、そんな “基礎の基礎” すら頭に入ってない靴屋が良く言うのは、
『正常歩行とは・・・・』 だゼ! (また偉そうに言うんだわ、これが。 大笑 ) 。
あきれるね、歩行って運動学の中で一番難しいと思うんだけど・・・、
解剖もまともに頭に入っていないのにわからないと思うんだけど・・・
(大爆笑だぜ。) 。
おっと、またもや大きく脱線してしまった。
酔っぱらいながら文を作ると滅茶苦茶だな
( 『酔ってなくても滅茶苦茶な文だろ!』 って、ツッコミ大歓迎です。) 。
脱線した件については、機会があれば、また改めて書きたいと思います。
さっきまで真面目にしっかりと学問をやっている人たちと飲んでたんだが、
彼らはハッタリもないし、エラそうでもない。
一流大学の教授とか准教授なのに、そんなそぶりもなく、フレンドリーだ。
あれこそが、本当に真面目に学問をやっている人間だなぁ。
『私もあんな風にならねば・・・』 と思うのだが・・、
無理だな (苦笑) 。
本日も、口が悪くてすみません。




猟奇的だという事で騒がれているようだ。
で、部屋に医学書があったとか、 『解剖してみたかった』 とか言っている
・・・・・とかで騒がれているみたいだ。
どうしてメディアは突っ込まないんだよ!。
『それ、解剖ではありませんから』 ってな。
(特に、テレビは影響が大きいので、しっかりしてくれよ。)
メディアが突っ込まないから、バカがまたカン違いして大騒ぎするだろ。
ホントにやめてほしいゼ。
いいか、このガキのやってることは、
バラバラにする 【解体】 であって、解剖じゃねーんだ。
解剖学がやりたいのなら、教科書だけでも事足りるじゃねーか。
解剖学の教科書は、いろいろ載っていて、載ってない事は少ないゼ。
まず骨模型でも使って、基礎である骨を立体で頭に入れて、
その後は教科書何冊も駆使すれば、
筋や靱帯、内臓などの立体はいくらだって頭に入る (これが、また楽しいんだ!。) 。
それが頭に入って初めて、もっと細かな部分を知りたいから、実際の人体解剖をするのだ。
つまり、人体のどこを学びたいのかすらわかっていないこのガキは、
解剖したかったのではなくて、単に生き物をバラバラにしたかっただけ。
だから、 【解体】 なんだよ!。
それにな、解剖学ってのは、高尚な学問なんだ。
人体の仕組みを解明する目的は、病気の治療や予防に役立てること。
つまり、その目的もないこのガキのやりたかったことは、
学問ではないし、学術的な興味のかけらも見えない。
また、解剖学、つまり解剖を学ぶって事は、 【=人体解剖】 じゃねーんだよ。
前述したように、書物で十分に学べる。
書物で人体の構造が立体的に頭に入らない奴は、
実際に人体解剖を行っても頭に入る訳がねーよ。
だから、このガキは解剖がやりたかったのではなくて、
死体をバラバラにしたかっただけなんだよ。
メディアはそこんとこをしっかり突っ込めよ!
(佐村なんちゃらさん会見の時の、
【音の質の障害など存在しないかのような神山なんちゃらさんのツッコミ】 と
【そのツッコミに対する笑い】 も、
メディアがちゃんと 『差別だ』 って突っ込まなかったセイで、
同じような事を言ってくる奴らが増えて、さんざん嫌な思いをさせられたよ。
報道に関わっている人間が、これ位の事もわからないのは、ホントお笑いだゼ。
だから、報道関係者は嫌いなんだよ。)
≪部屋に医学書があった≫ とか、理由になんねーんだよ!。
それはハッタリだよ。医学書買ってそれらしい気分に浸ってるだけだよ。
よく、靴作ってる奴の作業場の片隅の本棚に、
これ見よがしに 〈基礎運動学〉 とかの本と、
超簡単な “初歩の初歩みたいな医学参考書” が置いてあるだろ。
あれと同じでハッタリだよ。
どこぞの靴作っているハッタリ大好きな奴にも言ってやりたいね。
一緒に置かれている 〈人体の仕組み〉 みたいな、
看護学校の1年生の前期しか使わないような、
初歩の簡単な本をどれだけ頭に入れても、運動学はわからないゼ
(そんなレヴェルじゃ、その 〈基礎運動学〉 って本は、わからないゼ!) 。
もっと、全身の関節の形状や筋や靱帯の位置関係が詳しく
しっかりわかっていないと、運動学はわからない。
しかも、 “運動学の基礎” って、
前述した全身の解剖 がしっかりわかれば勝手に頭に入って来る
(頭の中で立体図で自動的に理解できる。) モンだし、
〈基礎運動学〉 って言う基礎の本を理解するには、
その全身の解剖がわかれば勝手に頭に入って来る “運動学の基礎” がわかっていないと
理解すらできない (学生時代に若い子たちが全く理解できていなかったのを見てきたが、
彼らは、関節の形状・筋・靱帯の位置関係が立体図で完璧に頭に入っていない。
わかんなくて当たり前だ。
まあ、彼らは点数さえ取れればいいと思っているんだろうけど・・。) 。
それに、あの本の使い道は、
ある程度分かっている人が基礎の運動学を学ぶためのモノでもあるが、
それよりも、運動学の用語を覚えるためのモノなんだよ
(国家試験の為に用語を知らなきゃね・・ってだけだ。
あれ書いてる人が国家試験に関わっているんだよ。) 。
何度も言うが、運動学ってのは、解剖学がしっかり頭に入れば、
あらかたの基礎は何も読まなくても勝手に頭で理解できる。
読まなきゃならんのは、 “基礎” ではないのだ
(・・・ってことで、ああいう人たちの行動は大爆笑だゼ。) 。
しかも、そんな “基礎の基礎” すら頭に入ってない靴屋が良く言うのは、
『正常歩行とは・・・・』 だゼ! (また偉そうに言うんだわ、これが。 大笑 ) 。
あきれるね、歩行って運動学の中で一番難しいと思うんだけど・・・、
解剖もまともに頭に入っていないのにわからないと思うんだけど・・・
(大爆笑だぜ。) 。
おっと、またもや大きく脱線してしまった。
酔っぱらいながら文を作ると滅茶苦茶だな
( 『酔ってなくても滅茶苦茶な文だろ!』 って、ツッコミ大歓迎です。) 。
脱線した件については、機会があれば、また改めて書きたいと思います。
さっきまで真面目にしっかりと学問をやっている人たちと飲んでたんだが、
彼らはハッタリもないし、エラそうでもない。
一流大学の教授とか准教授なのに、そんなそぶりもなく、フレンドリーだ。
あれこそが、本当に真面目に学問をやっている人間だなぁ。
『私もあんな風にならねば・・・』 と思うのだが・・、
無理だな (苦笑) 。
本日も、口が悪くてすみません。





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