▲2016年11月7日の投稿 【やってられねえぜ】 【やってられねえぜ 2 】 ・・で、書いた隣のクラスのカアチャンAとカアチャンBの話である。
私は、子どもの幼稚園のPTAのバザー委員をやっていた (前回まで書いてきたように、先日バザーは終わった。・・・が、今回はバザーの前の話である。) 。
このバザー委員全体の会議は月に1回程度であったが、同じ学年の委員の会議が、とんでもないくらい頻繁にあった 。
正直言って「バザーごときに何故何十時間も集まらなければならないのか?」 は、永久に私には理解できないであろう。
こんなに会議やって時間を無駄にしてたら、一般企業じゃクビだゼ。
元施設職員として言わせてもらえば、バザーごときにこんなに時間を無駄にしてたら、施設運営が成り立たずにツブれるゼ。
はっきり言おう。聞こえてなくても、どうでもいい類の話だ。
・・だが、私は懸命に聴く。
そして、もちろん、聞こえない事だらけなので、会議が終わった最後に 【私が押さえておかねばならない事】 を確認する。・・・もちろん、聞こえない事を謝りながら・・・だ。
・・・で、どうしてそこで、同じバザー委員で隣のクラスの カアチャンA に、
『努力が足りないから聞こえないのよ!。』
とか、
『聞こえないなら、場所を変えるとか、それなりの努力をしたらどうなの!!。』
・・・とか言って、強い口調で責められなければならないのだ?。
↑これを言われたのは、委員全体の会議の場であったのだが、 【特に大勢の人数だと、聞き取りが難しいこと】 は、カアチャンAとカアチャンB以外の人間には、説明はいらないだろう。
そもそも、 【部屋の構造や壁の材質、窓の位置、空調の位置、主に発言する人の位置、・・・・その他もろもろを全て考えて自分の位置を決めていること。】 や、 【口を見ながら話を聞いていること。見える位置を確保すること。】 ・・・など、これまでに何度も説明したはずだ (もちろん、こちらから意図的に事あるごとに説明もするし、相手も尋ねてくるから答えてもいるのだ。) 。
私の耳は、物理的に障害があるのである。100万歩譲って、例え 物理的障害ではなく、精神的な理由で聴覚に障害があったとしても、本人にはどうしようもないのであるから、それを 【本人の努力不足 や 気の持ちよう】 のせいにすることは、問題解決にマイナス方向にしか働かないし、本人に罪は無いのであるから絶対に許されない。
もちろん、私は カアチャンA が脳神経領域に神経痛を持っている事を知っているが、『ストレス起因なのだから、あなたの気の持ちかた次第。』 ・・などと言う、失礼かつ、治療の妨げになるような事は絶対に言わない。
カアチャンA は、自分の神経痛について、 『努力不足だから痛いんだ!。』 ・・って、言われても平気なんだろうか?。
・・・とまあ、この件でかなり腹が立ったのであるが、自分の事なので、とりあえずは黙っておいた (私は、 「こういうバカは死ななきゃ治らないから言っても無駄」 だと、いつも思っているからね。) 。
ついでに言うと、子どもが熱を出して早退することになって、バカバカしい会議に出席できなくなった日には、カアチャンBから、 『どうせ知恵熱。』 ・・と言われたのだが、たとえ知恵熱であったとしても、本人の意図するところではない症状で実際に身体的負担はある訳であるし、・・・・まあ結局、カアチャンAもカアチャンBも、 【死ななきゃ治らない、言っても無駄なバカ】 ・・って事なので、その時も黙っておいた。
・・・・・しかし、言わねばならない事が起きた (以下) 。
バザーまであと3ヶ月・・ってくらいの頃だった。ウチのクラスの委員のお母さん (すごくいい人) が、脳出血で倒れたのだ。
幸い、ほとんど後遺症も残らなかったのであるが、若くして出血があると言う事は、血管が脆かったり血圧が高かったり・・・ということである。
つまり何が言いたいかと言うと、 『通常、治療の第一目標は、 【再出血の防止】 である』 ・・・ってこと。
そのために、ストレスのない生活への移行・・・つまり、生活のあらゆる面での負担軽減が必要だと言う事だ (もちろん、再出血で、障害が出ない保証はないし、それどころか生き残る保証もない。 ←次回に持ち越して書くが、このことを説明しても、隣のクラスのカアチャン2人は、自分の事ではないから、無責任な事を言うのだ。) 。
≪次の投稿 【謀られた。】 に つづく・・・≫

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私は、子どもの幼稚園のPTAのバザー委員をやっていた (前回まで書いてきたように、先日バザーは終わった。・・・が、今回はバザーの前の話である。) 。
このバザー委員全体の会議は月に1回程度であったが、同じ学年の委員の会議が、とんでもないくらい頻繁にあった 。
正直言って「バザーごときに何故何十時間も集まらなければならないのか?」 は、永久に私には理解できないであろう。
こんなに会議やって時間を無駄にしてたら、一般企業じゃクビだゼ。
元施設職員として言わせてもらえば、バザーごときにこんなに時間を無駄にしてたら、施設運営が成り立たずにツブれるゼ。
はっきり言おう。聞こえてなくても、どうでもいい類の話だ。
・・だが、私は懸命に聴く。
そして、もちろん、聞こえない事だらけなので、会議が終わった最後に 【私が押さえておかねばならない事】 を確認する。・・・もちろん、聞こえない事を謝りながら・・・だ。
・・・で、どうしてそこで、同じバザー委員で隣のクラスの カアチャンA に、
『努力が足りないから聞こえないのよ!。』
とか、
『聞こえないなら、場所を変えるとか、それなりの努力をしたらどうなの!!。』
・・・とか言って、強い口調で責められなければならないのだ?。
↑これを言われたのは、委員全体の会議の場であったのだが、 【特に大勢の人数だと、聞き取りが難しいこと】 は、カアチャンAとカアチャンB以外の人間には、説明はいらないだろう。
そもそも、 【部屋の構造や壁の材質、窓の位置、空調の位置、主に発言する人の位置、・・・・その他もろもろを全て考えて自分の位置を決めていること。】 や、 【口を見ながら話を聞いていること。見える位置を確保すること。】 ・・・など、これまでに何度も説明したはずだ (もちろん、こちらから意図的に事あるごとに説明もするし、相手も尋ねてくるから答えてもいるのだ。) 。
私の耳は、物理的に障害があるのである。100万歩譲って、例え 物理的障害ではなく、精神的な理由で聴覚に障害があったとしても、本人にはどうしようもないのであるから、それを 【本人の努力不足 や 気の持ちよう】 のせいにすることは、問題解決にマイナス方向にしか働かないし、本人に罪は無いのであるから絶対に許されない。
もちろん、私は カアチャンA が脳神経領域に神経痛を持っている事を知っているが、『ストレス起因なのだから、あなたの気の持ちかた次第。』 ・・などと言う、失礼かつ、治療の妨げになるような事は絶対に言わない。
カアチャンA は、自分の神経痛について、 『努力不足だから痛いんだ!。』 ・・って、言われても平気なんだろうか?。
・・・とまあ、この件でかなり腹が立ったのであるが、自分の事なので、とりあえずは黙っておいた (私は、 「こういうバカは死ななきゃ治らないから言っても無駄」 だと、いつも思っているからね。) 。
ついでに言うと、子どもが熱を出して早退することになって、バカバカしい会議に出席できなくなった日には、カアチャンBから、 『どうせ知恵熱。』 ・・と言われたのだが、たとえ知恵熱であったとしても、本人の意図するところではない症状で実際に身体的負担はある訳であるし、・・・・まあ結局、カアチャンAもカアチャンBも、 【死ななきゃ治らない、言っても無駄なバカ】 ・・って事なので、その時も黙っておいた。
・・・・・しかし、言わねばならない事が起きた (以下) 。
バザーまであと3ヶ月・・ってくらいの頃だった。ウチのクラスの委員のお母さん (すごくいい人) が、脳出血で倒れたのだ。
幸い、ほとんど後遺症も残らなかったのであるが、若くして出血があると言う事は、血管が脆かったり血圧が高かったり・・・ということである。
つまり何が言いたいかと言うと、 『通常、治療の第一目標は、 【再出血の防止】 である』 ・・・ってこと。
そのために、ストレスのない生活への移行・・・つまり、生活のあらゆる面での負担軽減が必要だと言う事だ (もちろん、再出血で、障害が出ない保証はないし、それどころか生き残る保証もない。 ←次回に持ち越して書くが、このことを説明しても、隣のクラスのカアチャン2人は、自分の事ではないから、無責任な事を言うのだ。) 。
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