加賀の友人から送られてきた山代の煉栄昌堂の羊羹である。
『れんの羊羹』 って、日本海側に住んでいた頃、かなり有名だったから、食べてみたかったのだ。

練り羊羹と、白と抹茶。それぞれ細身の羊羹だ。
羊羹は、今でも昔ながらの材料で作っている所が多いが、近頃はそうでもない菓子屋も時々ある。そんな所の羊羹は、私は買ってやらないし、友人もそこら辺はわかっているのであろう。こちらの羊羹の原材料も ↓ この通りである。

食べてみると、かなりの甘さである。
細身の羊羹をかなり薄く切って食べても、まだ甘い。

(フェデラルのオーロラボウルは、直径125mmのモノ。少量なのがわかると思います。それでも甘い。)
きっと、200年前の甘味が少なかった時代から、頑固に甘さを変えていないのであろう。
凄いことだ!。
何故細身なのかよく理解できた。
濃い抹茶を点てなければならんね。


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『れんの羊羹』 って、日本海側に住んでいた頃、かなり有名だったから、食べてみたかったのだ。

練り羊羹と、白と抹茶。それぞれ細身の羊羹だ。
羊羹は、今でも昔ながらの材料で作っている所が多いが、近頃はそうでもない菓子屋も時々ある。そんな所の羊羹は、私は買ってやらないし、友人もそこら辺はわかっているのであろう。こちらの羊羹の原材料も ↓ この通りである。

食べてみると、かなりの甘さである。
細身の羊羹をかなり薄く切って食べても、まだ甘い。

(フェデラルのオーロラボウルは、直径125mmのモノ。少量なのがわかると思います。それでも甘い。)
きっと、200年前の甘味が少なかった時代から、頑固に甘さを変えていないのであろう。
凄いことだ!。
何故細身なのかよく理解できた。
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