※2015年1月10日の投稿 [タカリ その3] のつづきです。※
□○さんがやっと心の内を少しづつ出してくれた。
ここまで、何か月も1人で自分自身に言い訳をしてきたのだろう。
おかず弁当の話から、更にすごい話が出てきた。
□○さんの 『実はY子さんに、誕生日にコートを買ってあげたんだわ。』 ・・という一言から、
普通は一緒に買い物に行ったりしたことを想像するだろう。
しかし、私は、それも怪しいと感じて問い詰める。
私:『どんなコート?』
□○さん:『赤いやつ。似合うと思うよ。』
私:『それ、本人が 「欲しい」 って?』
□○さん:『うん。』
私:『どこで買ったの?。』
□○さん:『インターネットで。』
ここまで聞くと、上手に話を自分に都合の良いような言い訳に変える手腕も相まって、仲良く買い物に出かける恋人未満の関係を想像し、一緒にPC画面を見て選んだことなどを想像するだろう。
・・しかし、絶対にそんなはずはない!。家も知らないのに・・。
私:『一緒に選んだの?。』
□○さん:『お、おう。』
私:『どこでインターネット見たの?。』
□○さん:『あっ・・、Y子さんが見て、選んできて・・・・、そして、俺が買ったんだ。』
私:『□○さんが注文したってこと?。』
□○さん:『・・・・い・イヤ、お金だけ渡した。』
私:『どんなコートなのかは、印刷物とかで確認した?。』
□○さん:『・・確認してない・・・。』
私:『いくら?。』
□○さん:『・・・ご、50000円。』
私:『□○さんの誕生日に何かプレゼント貰った?。』
□○さん:『俺の誕生日は知らんハズ・・。』
私:『コート実物見た?。』
□○さん:『 「届いた」 ・・って話すらない。』
私:『50000の見返りに、セックスとかさせてもらった?。』
□○さん:『そ、そんな、とんでもない。』
私:『確認するよ。そもそも恋愛関係があって付き合ってないんだよね。』
□○さん:『おう。付き合ってない。』
私:『50000って、恋人でもナカナカ使わない金額だと思うよ。』
≪中略≫
私:『50000で、コート買ったと思う?。』
□○さん:『買ったんじゃないかとも思うけど・・、信じてるけど・・・。』
私:『信じる必要ある?。』
□○さん:『・・・・・・』
私:『買ってるわけねーじゃん。』
□○さん:『 「見せてくれ」 ・・って言おうか?。』
私:『見せてくれるよ。元々持ってる赤いコート。』
・・・と、まあ、こんなわけである。
□○さんには、高く付いたが 【社会勉強の出費だったと思え】 ・・と言うことを話し、いよいよY子の毎月のタカリを拒否する相談に入った。
つづく・・・



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□○さんがやっと心の内を少しづつ出してくれた。
ここまで、何か月も1人で自分自身に言い訳をしてきたのだろう。
おかず弁当の話から、更にすごい話が出てきた。
□○さんの 『実はY子さんに、誕生日にコートを買ってあげたんだわ。』 ・・という一言から、
普通は一緒に買い物に行ったりしたことを想像するだろう。
しかし、私は、それも怪しいと感じて問い詰める。
私:『どんなコート?』
□○さん:『赤いやつ。似合うと思うよ。』
私:『それ、本人が 「欲しい」 って?』
□○さん:『うん。』
私:『どこで買ったの?。』
□○さん:『インターネットで。』
ここまで聞くと、上手に話を自分に都合の良いような言い訳に変える手腕も相まって、仲良く買い物に出かける恋人未満の関係を想像し、一緒にPC画面を見て選んだことなどを想像するだろう。
・・しかし、絶対にそんなはずはない!。家も知らないのに・・。
私:『一緒に選んだの?。』
□○さん:『お、おう。』
私:『どこでインターネット見たの?。』
□○さん:『あっ・・、Y子さんが見て、選んできて・・・・、そして、俺が買ったんだ。』
私:『□○さんが注文したってこと?。』
□○さん:『・・・・い・イヤ、お金だけ渡した。』
私:『どんなコートなのかは、印刷物とかで確認した?。』
□○さん:『・・確認してない・・・。』
私:『いくら?。』
□○さん:『・・・ご、50000円。』
私:『□○さんの誕生日に何かプレゼント貰った?。』
□○さん:『俺の誕生日は知らんハズ・・。』
私:『コート実物見た?。』
□○さん:『 「届いた」 ・・って話すらない。』
私:『50000の見返りに、セックスとかさせてもらった?。』
□○さん:『そ、そんな、とんでもない。』
私:『確認するよ。そもそも恋愛関係があって付き合ってないんだよね。』
□○さん:『おう。付き合ってない。』
私:『50000って、恋人でもナカナカ使わない金額だと思うよ。』
≪中略≫
私:『50000で、コート買ったと思う?。』
□○さん:『買ったんじゃないかとも思うけど・・、信じてるけど・・・。』
私:『信じる必要ある?。』
□○さん:『・・・・・・』
私:『買ってるわけねーじゃん。』
□○さん:『 「見せてくれ」 ・・って言おうか?。』
私:『見せてくれるよ。元々持ってる赤いコート。』
・・・と、まあ、こんなわけである。
□○さんには、高く付いたが 【社会勉強の出費だったと思え】 ・・と言うことを話し、いよいよY子の毎月のタカリを拒否する相談に入った。
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