※前回の投稿 [タカリ その4] のつづきです。※
こういう場合、加害者との関係を断ち切るためには、
まずは、□○さんに、 『自分が被害者であること』 をしっかり認識してもらわないと、途中で大変なことになるので、長々と説得をせねばならなかった (前回までの話だ。) (そのために、ここでは書かないが、 [如何にY子が金を持っているか] の話もしたし、 [貯金の目減りを抑えるためのカネヅルである事] の説明にも手間をかけた。) 。
そしてもう一つ、
『私の言うとおりにすれば、絶対に逃れられる事。』 を告げる (言っておかねば、途中から気が変わってしまうかもしれない・・。) 。
さらに、
『絶対に、私の言う以外の事はするな。』
・・・・と言うことを約束してもらう (クドイが、これは毎日言う必要がある・・・。) 。
まず、あいさつ文も何も入れない用件だけのメールを、Y子に送ってもらう。
『おかず弁当はおしまいにしてください。』
・・だけを書かせたかったのであるが、□○さんは、どうしても 『ありがとう』 とか
『いかがお過ごし・・』 ・・・とかを入れたがる。
相手は、そのような [人として大切にしてくれる部分] があると、 『まだまだ巧いこと言えば、これまで通りに続けられる。』 ・・と思うのだ。
・・・と、言うわけで、文面は私が考えたものをコピーしてもらった。
【もう貯金も尽きたので、おかずを買うことができません。これでお終いにしてください。□○】
・・・たったこれだけだが、 『カネが無い』 アピールも、おまけで入れておいた。
さらに□○さんには、電話に出てもいけないし、メールの返信もしない事を徹底させた (あれから数日たつが、毎日報告してもらっているし、こちらからもクドイほどメールで念を押す。) 。
幸いなことに、□○さんが先日引っ越した転居先は、Y子には教えていない。
家を知られていたら、こうは簡単にはできなかったであろう。
こういう事態に対処するために、もう一つ大切な事がある。
□○さんのような、自分が被害者であることを自分の中で打ち消そうとする人は、必ず証拠を捨ててしまうのだ。 そうならないように、これまでのメールを全て保存させた。これで、もしも最終的に出る所に出なければならなくなった時の証拠を被害者自ら隠滅することは避けられた。
Y子は、 【会えば言いくるめることができる自信】 があるらしく、 『会わないのが卑怯』 とか、 『会わないのは不誠実』 などというメールを送ってきている。
初日から、この展開を予想してあったのであるが、じきに 『弁当箱を返せ。』 との理由で、呼び出しにかかるに違いないので、□○さんに弁当箱を私の家に送ってもらうことにした (私はY子の住所を知っているので・・。) 。
弁当箱と共に、私からの手紙を送りつけて、終止符を打とうと思っているのだ。
その手紙の内容は・・・・。
つづく・・・



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こういう場合、加害者との関係を断ち切るためには、
まずは、□○さんに、 『自分が被害者であること』 をしっかり認識してもらわないと、途中で大変なことになるので、長々と説得をせねばならなかった (前回までの話だ。) (そのために、ここでは書かないが、 [如何にY子が金を持っているか] の話もしたし、 [貯金の目減りを抑えるためのカネヅルである事] の説明にも手間をかけた。) 。
そしてもう一つ、
『私の言うとおりにすれば、絶対に逃れられる事。』 を告げる (言っておかねば、途中から気が変わってしまうかもしれない・・。) 。
さらに、
『絶対に、私の言う以外の事はするな。』
・・・・と言うことを約束してもらう (クドイが、これは毎日言う必要がある・・・。) 。
まず、あいさつ文も何も入れない用件だけのメールを、Y子に送ってもらう。
『おかず弁当はおしまいにしてください。』
・・だけを書かせたかったのであるが、□○さんは、どうしても 『ありがとう』 とか
『いかがお過ごし・・』 ・・・とかを入れたがる。
相手は、そのような [人として大切にしてくれる部分] があると、 『まだまだ巧いこと言えば、これまで通りに続けられる。』 ・・と思うのだ。
・・・と、言うわけで、文面は私が考えたものをコピーしてもらった。
【もう貯金も尽きたので、おかずを買うことができません。これでお終いにしてください。□○】
・・・たったこれだけだが、 『カネが無い』 アピールも、おまけで入れておいた。
さらに□○さんには、電話に出てもいけないし、メールの返信もしない事を徹底させた (あれから数日たつが、毎日報告してもらっているし、こちらからもクドイほどメールで念を押す。) 。
幸いなことに、□○さんが先日引っ越した転居先は、Y子には教えていない。
家を知られていたら、こうは簡単にはできなかったであろう。
こういう事態に対処するために、もう一つ大切な事がある。
□○さんのような、自分が被害者であることを自分の中で打ち消そうとする人は、必ず証拠を捨ててしまうのだ。 そうならないように、これまでのメールを全て保存させた。これで、もしも最終的に出る所に出なければならなくなった時の証拠を被害者自ら隠滅することは避けられた。
Y子は、 【会えば言いくるめることができる自信】 があるらしく、 『会わないのが卑怯』 とか、 『会わないのは不誠実』 などというメールを送ってきている。
初日から、この展開を予想してあったのであるが、じきに 『弁当箱を返せ。』 との理由で、呼び出しにかかるに違いないので、□○さんに弁当箱を私の家に送ってもらうことにした (私はY子の住所を知っているので・・。) 。
弁当箱と共に、私からの手紙を送りつけて、終止符を打とうと思っているのだ。
その手紙の内容は・・・・。
つづく・・・

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