※2015年1月15日の投稿 [タカリ その6] のつづきです。※
【急展開した事態】 ・・・のはなしである。
前回の手紙を弁当箱と共にY子へ出すまでもなく、□○さんの所に、Y子からメールで 『わかりました。・・・・・』 と、送られてきたのである。
ただし、そこには、 『見せたいものがある。』 ・・・などと、例の "赤いコート" を見せて、さも 『タカリではない。』 とでも言い訳をするつもりなのがミエミエの一文が添えられており、 『会ってほしいので、連絡を待っています。』 ・・とあったのだ。
もはや□○さんには、ここでこのメールに “コロッ” と騙されて連絡を取ってしまう様な 【以前のバカさ加減】 は残っておらず、Y子には返信もせずに私に報告してきた。
報告と共に、 『明日、そっちに弁当箱届くハズ。何とかなるか?。』 ・・と、言ってきたので、私は
『まかせといて。』 ・・と、ワクワクしながら答えたのである。
Y子本人が、 『わかりました。・・・・・』 と、言った以上、あの手紙を付けるのは、 『私は、メールで 「わかった」 と言ったはずでしょ。にもかかわらず、私を悪人扱いした・・・・・。』 と、Y子に反論の余地を与えることになるのと、私がY子の 【タカリ】 を知っているのかどうかわからないような状態にしておけば、必ず 【探り】 を入れに電話をかけて来るに違いないと思ったので、私はあの手紙を付けなかった。
電話をかけてきた時に、直接ことごとく反論を封じて、更に 『金輪際、□○さんに近づくな。』 ・・と、脅してやればいいのだ。
幸いにも、予想される反論を封じるための話は、手紙を書いた事によって私の頭に完全にインプットされている (私自身、ガッコをクビになった後、精神状態がすぐれず、あまり脳が動いているとはいいがたい状態なので、誰かと言い争う事には多少の不安はあったのだ。しかし、事前に予想される反論を文章化できた事は、心をワクワクさせるくらいの私の自信につながった。) 。
『□○さんから預かったものを送ります。 〇〇〇 (←私の名) 』 ・・・これだけの短い文面の紙きれを付けて、弁当箱を送っておいた。
もし、今回のY子の 『わかりました。・・・・・』 のメールに□○さんが返信をして、実際に会っていたらどうなったであろう?。
本当にタカリがこれで終わったかもしれないが、 【Y子が何も悪くはない】 ・・と言う言い分を飲まされていたことは間違いがないだろう。そういうことになれば、今後も□○さんはタカられるかもしれないし、□○さん自身も不安が残るだろう。
それどころか、会っていたなら、また言いくるめられて、おかず弁当の契約を強固なものにさせられる可能性の方が高いと私は予想したのだが・・・。
つづく・・・

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【急展開した事態】 ・・・のはなしである。
前回の手紙を弁当箱と共にY子へ出すまでもなく、□○さんの所に、Y子からメールで 『わかりました。・・・・・』 と、送られてきたのである。
ただし、そこには、 『見せたいものがある。』 ・・・などと、例の "赤いコート" を見せて、さも 『タカリではない。』 とでも言い訳をするつもりなのがミエミエの一文が添えられており、 『会ってほしいので、連絡を待っています。』 ・・とあったのだ。
もはや□○さんには、ここでこのメールに “コロッ” と騙されて連絡を取ってしまう様な 【以前のバカさ加減】 は残っておらず、Y子には返信もせずに私に報告してきた。
報告と共に、 『明日、そっちに弁当箱届くハズ。何とかなるか?。』 ・・と、言ってきたので、私は
『まかせといて。』 ・・と、ワクワクしながら答えたのである。
Y子本人が、 『わかりました。・・・・・』 と、言った以上、あの手紙を付けるのは、 『私は、メールで 「わかった」 と言ったはずでしょ。にもかかわらず、私を悪人扱いした・・・・・。』 と、Y子に反論の余地を与えることになるのと、私がY子の 【タカリ】 を知っているのかどうかわからないような状態にしておけば、必ず 【探り】 を入れに電話をかけて来るに違いないと思ったので、私はあの手紙を付けなかった。
電話をかけてきた時に、直接ことごとく反論を封じて、更に 『金輪際、□○さんに近づくな。』 ・・と、脅してやればいいのだ。
幸いにも、予想される反論を封じるための話は、手紙を書いた事によって私の頭に完全にインプットされている (私自身、ガッコをクビになった後、精神状態がすぐれず、あまり脳が動いているとはいいがたい状態なので、誰かと言い争う事には多少の不安はあったのだ。しかし、事前に予想される反論を文章化できた事は、心をワクワクさせるくらいの私の自信につながった。) 。
『□○さんから預かったものを送ります。 〇〇〇 (←私の名) 』 ・・・これだけの短い文面の紙きれを付けて、弁当箱を送っておいた。
もし、今回のY子の 『わかりました。・・・・・』 のメールに□○さんが返信をして、実際に会っていたらどうなったであろう?。
本当にタカリがこれで終わったかもしれないが、 【Y子が何も悪くはない】 ・・と言う言い分を飲まされていたことは間違いがないだろう。そういうことになれば、今後も□○さんはタカられるかもしれないし、□○さん自身も不安が残るだろう。
それどころか、会っていたなら、また言いくるめられて、おかず弁当の契約を強固なものにさせられる可能性の方が高いと私は予想したのだが・・・。
つづく・・・

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