※前回の投稿 [タカリ その8] の続きです。※
弁当箱が届いたと思われる日の夜、Y子から私の家に電話があった。
Y子:『あっ、〇〇〇 (←私の名) くん・・・。』
私:『ああ、アレ届いた?。』
Y子:『う、うん・・。』
私:『あっ、そう。よかった。・・・・・・・・・・・(ワザと、20秒ほど無言を続けた)』
Y子:『あの、□○さんから何か聞いてる?。』
私:『えっ?、何かっ・・・て? (まるで、何も知らないかのように・・) 』
Y子:『イヤ、聞いてないのなら別にいいんだけど・・。 (ホッとしたように・・) 』
私:『全部知ってるよ。ぜ~んぶ。』
Y子:『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
私:『1食ももらえなくても27000円っていう契約も、1食1000円のバカ高い弁当も・・ぜ~んぶな。』
≪中略≫
うろたえた後に、少しづつY子の言い訳がスタートする。
≪中略≫
『□○さんは、助かってたハズ。』 『私は、□○さんの為に・・・。』・・・と言うY子に、
『それなら、取りに来れない時は届けてあげる配慮があるハズ。アンタには、それが全くないでしょ?。自分ちの下の駐車場に時間通りに来てなきゃ、ナシなんでしょ?。それで□○さんが [助かってた] って?。』 ・・と私が言い放つ
(□○さんの話では、 『いつも時間通りに行った時だけ、10分ほどしたらおかず弁当を持ってきてくれた。』 ・・と言っていたので、□○さんには言っていないが、マンションから確認後にレンジでチンして作って下まで持って行っていただけなのだ・・・・と思われる。 ヒデーもんだゼ。 □○さんが少しでも遅れたら、Y子は来なかったらしいが、遅れていないと思って、来ない事を電話で告げると、 『その時間に待っていたけど来なかった。だから、仕方なく帰った。』 ・・・と言って、怒られたらしい・・・。) 。
そして、『□○さんの為??。それ、 【アンタの為】 の間違いだろ?。』 ・・・と付け加えておいた。
すると、Y子は、『□○さんは、私にやさしくしてくれたし、少なくとも好意を持ってくれてた。だから私も、□○さんに会って見せようと思っていたものがあったのよ。』 ・・と、 【プレゼント代と言う名目でせびり取った50,000円の事を、私が知っているか?】 の探りを入れつつ、いつでも言い訳できるような言葉を使ってくる。
私:『ああ~、元々持ってたコートを見せる・・って話ね。』
Y子:『か、買ってもらったんだもん。』
私:『本人が実物見てないのに、買ってもらった・・って言える?。』
Y子:『で、でも、元々持ってなんてな・・いから・・。』
私:『オレをなめてんだろ?。オレが洋服のパーツ1つ見ただけで、いつのモノかわかるような知識も持っていないと思っているのか?。 それにオレ、何か始める機会があったらいつでも始められるように、今何が売れているかはチェックしてるんだよ。でないと、自分の作ってるモノの売れ行きも読めんからな。いつ頃どんなものが売られていたか、オレがチェックしてないとでも思ってるのか?。見せてみろよ、見に行ってやるよ。』
Y子:『今、何作ってんの?。』
私:『誤魔化すな。カンケーねーだろ。コート、オレに見せられるのか?。明日にでもそっちに行って、コート見ようか?。』
Y子:『・・・・だって、・・・・お金に困ってたんだもん・・・。』
誤魔化そうとしているのか?・・・・、それとも、□○さんが傷付いた事なんて何とも思っていないのか?・・・・は、全く分からないのであるが、またまたすごく調子の良さそうな声で尋ねてくる。
Y子:『ねえ、ねえ、最近は指輪とかブレスレットとか、どんなの作ってる?。』
私:『カンケーねー事言うな。』
Y子:『私は知りたいから聞いてるだけ。ねえ、どんなもの作ってる?。他にも何か新しいモノ・・・・』
↑こういう言葉にひと言でも答えては、この手の会話はコチラの負けなのである。
だから私は、絶対に答えない!。
つづく・・・
書斎のある方は、↓ココの小物なんかどうっスか?。


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弁当箱が届いたと思われる日の夜、Y子から私の家に電話があった。
Y子:『あっ、〇〇〇 (←私の名) くん・・・。』
私:『ああ、アレ届いた?。』
Y子:『う、うん・・。』
私:『あっ、そう。よかった。・・・・・・・・・・・(ワザと、20秒ほど無言を続けた)』
Y子:『あの、□○さんから何か聞いてる?。』
私:『えっ?、何かっ・・・て? (まるで、何も知らないかのように・・) 』
Y子:『イヤ、聞いてないのなら別にいいんだけど・・。 (ホッとしたように・・) 』
私:『全部知ってるよ。ぜ~んぶ。』
Y子:『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
私:『1食ももらえなくても27000円っていう契約も、1食1000円のバカ高い弁当も・・ぜ~んぶな。』
≪中略≫
うろたえた後に、少しづつY子の言い訳がスタートする。
≪中略≫
『□○さんは、助かってたハズ。』 『私は、□○さんの為に・・・。』・・・と言うY子に、
『それなら、取りに来れない時は届けてあげる配慮があるハズ。アンタには、それが全くないでしょ?。自分ちの下の駐車場に時間通りに来てなきゃ、ナシなんでしょ?。それで□○さんが [助かってた] って?。』 ・・と私が言い放つ
(□○さんの話では、 『いつも時間通りに行った時だけ、10分ほどしたらおかず弁当を持ってきてくれた。』 ・・と言っていたので、□○さんには言っていないが、マンションから確認後にレンジでチンして作って下まで持って行っていただけなのだ・・・・と思われる。 ヒデーもんだゼ。 □○さんが少しでも遅れたら、Y子は来なかったらしいが、遅れていないと思って、来ない事を電話で告げると、 『その時間に待っていたけど来なかった。だから、仕方なく帰った。』 ・・・と言って、怒られたらしい・・・。) 。
そして、『□○さんの為??。それ、 【アンタの為】 の間違いだろ?。』 ・・・と付け加えておいた。
すると、Y子は、『□○さんは、私にやさしくしてくれたし、少なくとも好意を持ってくれてた。だから私も、□○さんに会って見せようと思っていたものがあったのよ。』 ・・と、 【プレゼント代と言う名目でせびり取った50,000円の事を、私が知っているか?】 の探りを入れつつ、いつでも言い訳できるような言葉を使ってくる。
私:『ああ~、元々持ってたコートを見せる・・って話ね。』
Y子:『か、買ってもらったんだもん。』
私:『本人が実物見てないのに、買ってもらった・・って言える?。』
Y子:『で、でも、元々持ってなんてな・・いから・・。』
私:『オレをなめてんだろ?。オレが洋服のパーツ1つ見ただけで、いつのモノかわかるような知識も持っていないと思っているのか?。 それにオレ、何か始める機会があったらいつでも始められるように、今何が売れているかはチェックしてるんだよ。でないと、自分の作ってるモノの売れ行きも読めんからな。いつ頃どんなものが売られていたか、オレがチェックしてないとでも思ってるのか?。見せてみろよ、見に行ってやるよ。』
Y子:『今、何作ってんの?。』
私:『誤魔化すな。カンケーねーだろ。コート、オレに見せられるのか?。明日にでもそっちに行って、コート見ようか?。』
Y子:『・・・・だって、・・・・お金に困ってたんだもん・・・。』
誤魔化そうとしているのか?・・・・、それとも、□○さんが傷付いた事なんて何とも思っていないのか?・・・・は、全く分からないのであるが、またまたすごく調子の良さそうな声で尋ねてくる。
Y子:『ねえ、ねえ、最近は指輪とかブレスレットとか、どんなの作ってる?。』
私:『カンケーねー事言うな。』
Y子:『私は知りたいから聞いてるだけ。ねえ、どんなもの作ってる?。他にも何か新しいモノ・・・・』
↑こういう言葉にひと言でも答えては、この手の会話はコチラの負けなのである。
だから私は、絶対に答えない!。
つづく・・・
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