property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> タカリ その10はみ出し者の閾値
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※長々と書いてきたが、この [その10] で終了である。  正直言って、私は人の悪事を暴けるような品行方正な人間ではないのである。 『オマエも50歩100歩だろ』 ・・と、言われてもおかしくはないような人間だ。 しかし、今回このことを書く事によって、少しでも誰かの参考になれば良いと思い、書かせていただいた。※

そうそう、忘れていた。こういう場合、大切な事がある。
まず、 ≪電話かメールでやり取りする事≫ である。
電話の場合は、できれば、固定電話が望ましい。
そして、 ≪録音しておく事≫ である。
ちなみに、↓コレ↓、私も20年以上使ってる。私には、トラブルは昔から多いからね。





さて、本題に移ろう。

Y子からの電話の続きである。何度も私の話をはぐらかそうとするのであるが、私はその手には乗らなかった。


私:『だから、誤魔化すなってオメー。 今は、□○さんの話をしてんだろ、わかるか?。』 
Y子:『私の言い方がきつかったから、□○さんは辛かったかもしれない。それが今回嫌われたわけだと思う。でも私は、□○さんにとって必要な事を、言っただけだし・・』 ・・・と、またまた言い訳。

私:『言い方の問題にすり替えるのか?。覚えてるか?〇▽〇 (スキー場名) に行った時のこと。オレに 「ここに置いて行かれたくなけりゃ、飯代は出せ。」 とかって、一日中2人で脅しただろ?。あれも、言い方の問題だけなのか?。言ってる内容は脅迫行為、ユスリ・タカリじゃねーのか?。あの日ずーっと言ってたよな、オレの悪口を。・・・・・・・・・ (長々、クドクドと続く・・。) 』
   ≪中略≫

更に、続けて、
私:『□○さん、自閉症スペクトラムって事で通院してるの知ってる?。』 
Y子:『そ、そんなの初めて聞いた。』 
私:『〇〇◎ (店の名) で、□○さんにメシ奢らせた時に初めて聞いた・・・の間違いだろ。』 
Y子:『・・・はい。何でも知ってんのね・・・。』 
私:『先に、全部知ってるって言っただろ・・。 で、□○さんが自閉症スペクトラムで通院もしているのを知ってて、それでも 「言い方が・・」 ・・って、言い方の問題のせいにする?。言い方は大きな問題だよね、こういう人の場合。Y子さんアンタ、看護師だしそれがどんなことかわかってるよね。』 
Y子:『・・・・・私だって、前にうつ病をやったから、〇〇〇 (←私の名) くんの話し方だと・・・・』 
私 (遮って) :『それとこれとは別。でもいいよ、聞いてあげるよ。で、オレの話し方だとどうなの?。オレがもっと優しい話し方をすると、Y子さんは万人が納得するような、 【Y子さんが正しくて、オレが言いがかりをつけている】 ・・って言う様な説明ができるわけかな?。できないよね、だってY子さんあなたが間違ってるんだもの。』
Y子:『・・・・・・』

私:『さあ、言い方の問題だけではなく、言ってる中味の問題の話もしようか。自閉症スペクトラムの人に、断れなくしてお金たかるのって、簡単だよね。ねっ看護師さん。』 
Y子:『お金返す。』 
私:『返せるカネあるんだね。けっこう貯金あるもんね。』 
Y子:『ま・まあ・・・あると言えばある。・・・・返すから、許して・・・。』 
私:『カネ、□○さんが受け取ると思う?。』 
Y子:『・・・・・』 

私:『看護師だから、言い逃れはできん・・・って、弁護士の友達が言ってたよ。』 
Y子:『わ・私の事、け・警察に言うの?。』
私:『まあ、□○さんは、言わんだろう。アンタもその事わかってるだろ?。』 
Y子:『〇〇〇 (←私の名) くん は?。』 
私:『さあな。』 
Y子:『お金返すから。』 
私:『返せば済むと思う?。』 
Y子:『まあ、謝るし・・。』 

私:『あのね、□○さんが、どれだけ傷付いたか!そして、そのことが□○さんの人生にどれだけの悪影響を及ぼしたのか!・・これが想像もできないの?、看護師さん?。えっ!。』 
Y子:『そりゃあ、まあ・・想像ぐらいできるわよ。』 
私:『はん (鼻で笑って) 、カネ返して頭下げときゃOK・・・ってか?。』 
Y子:『どうすりゃ気が済む?。』 
私:『□○さんの気は、どうやっても済まんよ。』
Y子:『〇〇〇 (←私の名) くんの気は?。』 
私:『えっ?、オレはカンケーねーだろ。 (私は、Y子の事は何を言っても変わらない自分勝手な異常者だと思ってるし・・・。←コレ心の中だけで、言わなかったけれど・・・。) 。』 
Y子:『警察に行く?。』 

私:『行かないでやるよ。そのかわり、いう事きけ!。』 
Y子:『何? (おそるおそる) 』 

私:『簡単だ。□○さんの事、もう見逃してやってくれ。これ以上タカらないでくれ。なっ、もう忘れろ。電話もメールもするな。どこかで偶然会っても、顔を下に向けて通り過ぎろ。二度と近づかない、話しかけない・・・。それだけだ。』 
Y子:『わかった。ケータイから削除する。』 
私:『絶対ね!。近寄るなよ。それさえ守れば、オマエの事を知ってる友人関係にも、前の職場関係にも誰にもバレずに済むから。 □○さんはああいう人だから絶対に言わないし、オレもアンタが□○さんに次にちょっかい掛ける事が無きゃ、絶対に黙っててやるから。なっ。』
 Y子:『わかった。絶対ね。約束するから。』


・・・・と、まあ、こんな訳で、Y子のタカリは強制終了したのだが、実を言うと、ここにははっきりと書いていない事がある。

それは、Y子が今回の私との話で、 【自分の失敗した部分】 が、よくわかったであろうと言う事だ。
私との話は、次のタカリの参考になったと思うのだ。
それだけではない。私はこの話の端々で、詳しくは書かないが、 『そんな時、◎□▽しておけば、こんな風に□○さんが思う事は無かったのになぁ・・。』 などと、私も手口を教えているのだ。
そして、私は、最後に 『次は上手くやれよ。但し、□○さん以外にな!。他の奴にタカっても、□○さんからタカった事はバラしたりしねーから安心しな。』 ・・とまで言っているのだ。


・・・・そう、私は悪い人間なのだ。  

支払う側にも満足感や利益があるのであれば、月々30000円くらいの出費は別にいいのではないかとも思うのだ。
もちろん、 【他の奴にやれ】 ・・ってのは、□○さんに危害が二度と及ばないように言っているのであるが、こんなくだらない女に騙される男も阿呆だと思うのだ。
そこに、恐怖やつらい気持ちが無ければ、月に30000円だか40000円だか払わされていても、別にイイのではないかと思うのだ。
Y子が、 『貯金をできるだけ目減りさせたくない。』 ・・と思った気持ちも、この世知辛い世の中で、金に苦労した私は、ソコソコ理解できるのだ。


ただ単に、Y子には相手に対する思いやりの気持ちが欠落していたので、失敗したのだ。

・・・そう、私は考えているに過ぎないのだ。




↓こんなのもある。コレなら、固定電話でなくてもOK。




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2015.01/19 Mon 10:36|未分類 (あれこれ)||トラックバック(0)TOP↑
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DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。ブーツしか履かない主義。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、羊羹、ドライフルーツ、アメリカのワークウェア&ワークブーツ他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

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