▲前回の投稿 【人の立場に立てないって、正にこういう事だ!。】 ・・の続きである。
同じクラスのバザー委員のお母さんNさん (この方、すごくイイ人。おしとやかで感じがよくて、優しくて素直で・・。) が、脳出血になったことは前回書いた通りだ。
・・・で、幼稚園側からも、私に 『委員から外すように・・・。』 ・・との事を言われたのだ (幼稚園側の対応は、極々当たり前の対応だと思う。 私には担任から話があったのだが、その時点では幼稚園としての意見だと思われた。) 。
もちろん、バザー委員のトップである委員長にも、そう言うお達しがあったと思うのだ (私は知らないが・・。) 。
この件が委員会の全体会合で話し合われる前に、 【年少のバザー委員+委員長】 だけで話し合ったのであるが、これがまた酷いモノであった (以下) 。
隣のクラスのカアチャンAと、カアチャンBは、
何が何でも、ウチのクラスのNさんを委員から外させない
ように訴え続けるのだ!。
委員長は、最初から自分の意見を全く言わない。カアチャンAと、カアチャンBの意見に従うかのように見える。
私は、最初から前回の投稿で書いた理由を説明して、 「続けさせることは命にもかかわるかもしれません。」 ・・と、言っているのであるが、全く聞こうともしない。
私の話を無視して、カアチャンAと、カアチャンBは、
『大丈夫よね!。ネッ!、ネッ!。』
・・と、有無を言わせないような態度で、Nさん本人に迫るのだ。
Nさんは、 『はい。』 ・・と言うしかできない・・。
こんな強要は許されるべきではない!。・・・で、私がそこに割って入る。
私:『本人の意思とは関係なく出血は起こる訳ですから、いくら本人が 「大丈夫」 と言った所で、大丈夫な訳はありません。そういうことを言ってはいけませんよ。』
カアチャンB:『あ~なたは!、黙ってて!!。』 (超大きな声で、怒鳴られた・・・。)
この怒鳴り声を聴いて、ウチのクラスの委員のNさんが、『大丈夫ですから。やれますから。』
・・・っと、慌てて言う。
私:『代わりにやってくれそうな人だっているんだよ。無理をさせる必要もないし、もしものことがあったらどうする気なの?。今度出血したら、そん時は死ぬかもよ。』
カアチャンB:『大丈夫よね!!!。』 (超大きな声で。今度は私をシカトして・・。)
そしてこの後、休憩をはさんだのだが、休憩後に隣のクラスのカアチャンAとカアチャンBは、休憩中にメールやら電話やらで確認したことを、まくしたてるように私に説明する (特にカアチャンBは、まるでケンカ腰であった。) 。
・・・それによると (以下)
・園長が 『交代ではだめだ。助っ人を入れて、乗り切れ。』 ・・・と言っている。
・PTAの本部役員も 『交代は、他の人に示しがつかない。絶対に交代してはだめだ。』 ・・・と言っている。
・・・との事であった。
・・・と言うことで、話は強制終了させられた。
そのまま即座に私は、園長室に行く。
職員室の前の廊下で、園長を捕まえた。
私:『園長、話あんだけど。』 ・・・と、イキナリ切り出す。
園長はポカンとして、
『なんで交代させないんですか?。私は 「交代してほしい。これは、私及び園職員の意向です。」 ・・って、委員会に伝えましたよ。』 ・・・と言う。
見渡すと、カアチャンBはもういない。私と園長の話を、委員長とカアチャンAが聞いていた・・・・。私は、委員長とカアチャンAの2人に 『園長もこういってるよ。』 ・・と、念を押したのだが、さっきまでの威勢は無くなって園長の前では頷いていた・・。
・・となると次だ。
その日中に、今度はPTA本部役員に確認せねばならない・・・のであったが、会えず、翌日になってしまった。
PTA本部役員の大将であるPTA副会長のNMさん (この方、いつも私にさりげなく、かつ毎回きっちりと配慮してくれる。この方に会って、 「世の中捨てたもんじゃねーな。」 って、思ったわ。) を捕まえる。
私:『バザー委員のうちのクラスのNさんのことなんだけど・・。』
NMさん:『あー、代わりの人決まったの?。』
私:『・・・・・・』
NMさん:『もしかして、まだなの?。ダメよ、Nさんはすぐにやめさせなくちゃ。』
私:『本部を仕切ってるのって、NMさんでしょ。』
NMさん:『えっ?、仕切って・・・って・・・ま・まあ、そうかな (苦笑い) 。で、どうしたの?。』
私:『変なこと訊くけどさ、 「やめてはだめ。続けろ。」 ・・って、言ってないんだね!。』
NMさん:『えっ~!、 「やめなきゃだめ」 の間違いでしょ。脳出血ってのは、ストレス掛けちゃダメなのよ。だからやめなきゃだめなのよ。あなたも知ってるでしょ?』
私:『・・だよね。・・で、PTAの本部役員は、全員そう思ってるかな?。』
NMさん:『もちろんよ。なにがあったの?。ねえ。』
私:『・・・・・・・・。』
私がNMさんを捕まえた所は、カアチャンAもカアチャンBも見ていたはずだった。
しかし、その後、どこを探しても見つからなかった。
いつもあんなに幼稚園にたむろしているにもかかわらず、この後2日間、カアチャンAとカアチャンBには会うことができなかった。
≪次の投稿 【押し切られた。】 に つづく・・・≫


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同じクラスのバザー委員のお母さんNさん (この方、すごくイイ人。おしとやかで感じがよくて、優しくて素直で・・。) が、脳出血になったことは前回書いた通りだ。
・・・で、幼稚園側からも、私に 『委員から外すように・・・。』 ・・との事を言われたのだ (幼稚園側の対応は、極々当たり前の対応だと思う。 私には担任から話があったのだが、その時点では幼稚園としての意見だと思われた。) 。
もちろん、バザー委員のトップである委員長にも、そう言うお達しがあったと思うのだ (私は知らないが・・。) 。
この件が委員会の全体会合で話し合われる前に、 【年少のバザー委員+委員長】 だけで話し合ったのであるが、これがまた酷いモノであった (以下) 。
隣のクラスのカアチャンAと、カアチャンBは、
何が何でも、ウチのクラスのNさんを委員から外させない
ように訴え続けるのだ!。
委員長は、最初から自分の意見を全く言わない。カアチャンAと、カアチャンBの意見に従うかのように見える。
私は、最初から前回の投稿で書いた理由を説明して、 「続けさせることは命にもかかわるかもしれません。」 ・・と、言っているのであるが、全く聞こうともしない。
私の話を無視して、カアチャンAと、カアチャンBは、
『大丈夫よね!。ネッ!、ネッ!。』
・・と、有無を言わせないような態度で、Nさん本人に迫るのだ。
Nさんは、 『はい。』 ・・と言うしかできない・・。
こんな強要は許されるべきではない!。・・・で、私がそこに割って入る。
私:『本人の意思とは関係なく出血は起こる訳ですから、いくら本人が 「大丈夫」 と言った所で、大丈夫な訳はありません。そういうことを言ってはいけませんよ。』
カアチャンB:『あ~なたは!、黙ってて!!。』 (超大きな声で、怒鳴られた・・・。)
この怒鳴り声を聴いて、ウチのクラスの委員のNさんが、『大丈夫ですから。やれますから。』
・・・っと、慌てて言う。
私:『代わりにやってくれそうな人だっているんだよ。無理をさせる必要もないし、もしものことがあったらどうする気なの?。今度出血したら、そん時は死ぬかもよ。』
カアチャンB:『大丈夫よね!!!。』 (超大きな声で。今度は私をシカトして・・。)
そしてこの後、休憩をはさんだのだが、休憩後に隣のクラスのカアチャンAとカアチャンBは、休憩中にメールやら電話やらで確認したことを、まくしたてるように私に説明する (特にカアチャンBは、まるでケンカ腰であった。) 。
・・・それによると (以下)
・園長が 『交代ではだめだ。助っ人を入れて、乗り切れ。』 ・・・と言っている。
・PTAの本部役員も 『交代は、他の人に示しがつかない。絶対に交代してはだめだ。』 ・・・と言っている。
・・・との事であった。
・・・と言うことで、話は強制終了させられた。
そのまま即座に私は、園長室に行く。
職員室の前の廊下で、園長を捕まえた。
私:『園長、話あんだけど。』 ・・・と、イキナリ切り出す。
園長はポカンとして、
『なんで交代させないんですか?。私は 「交代してほしい。これは、私及び園職員の意向です。」 ・・って、委員会に伝えましたよ。』 ・・・と言う。
見渡すと、カアチャンBはもういない。私と園長の話を、委員長とカアチャンAが聞いていた・・・・。私は、委員長とカアチャンAの2人に 『園長もこういってるよ。』 ・・と、念を押したのだが、さっきまでの威勢は無くなって園長の前では頷いていた・・。
・・となると次だ。
その日中に、今度はPTA本部役員に確認せねばならない・・・のであったが、会えず、翌日になってしまった。
PTA本部役員の大将であるPTA副会長のNMさん (この方、いつも私にさりげなく、かつ毎回きっちりと配慮してくれる。この方に会って、 「世の中捨てたもんじゃねーな。」 って、思ったわ。) を捕まえる。
私:『バザー委員のうちのクラスのNさんのことなんだけど・・。』
NMさん:『あー、代わりの人決まったの?。』
私:『・・・・・・』
NMさん:『もしかして、まだなの?。ダメよ、Nさんはすぐにやめさせなくちゃ。』
私:『本部を仕切ってるのって、NMさんでしょ。』
NMさん:『えっ?、仕切って・・・って・・・ま・まあ、そうかな (苦笑い) 。で、どうしたの?。』
私:『変なこと訊くけどさ、 「やめてはだめ。続けろ。」 ・・って、言ってないんだね!。』
NMさん:『えっ~!、 「やめなきゃだめ」 の間違いでしょ。脳出血ってのは、ストレス掛けちゃダメなのよ。だからやめなきゃだめなのよ。あなたも知ってるでしょ?』
私:『・・だよね。・・で、PTAの本部役員は、全員そう思ってるかな?。』
NMさん:『もちろんよ。なにがあったの?。ねえ。』
私:『・・・・・・・・。』
私がNMさんを捕まえた所は、カアチャンAもカアチャンBも見ていたはずだった。
しかし、その後、どこを探しても見つからなかった。
いつもあんなに幼稚園にたむろしているにもかかわらず、この後2日間、カアチャンAとカアチャンBには会うことができなかった。
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