今日、NHKの方が訪問してきた。
しかし、【私は、テレビを見ない。】
とりあえず、 『申し訳ないんですが、ウチはテレビが無いと言いますか、最近いただいたのですけど、ブラウン管のヤツでして、それにDVDプレイヤーをつないでいるだけでして』
と、私が言うと、NHKの方はこう言った。
『ブラウン管テレビに地デジチューナーをつないでご覧いただいているということですね。』
・・・・おいおい!。
《テレビが無い》 と言って、受信料を払わない人がいるのだろうが、世の中には本当にテレビとは無縁の生活をしている、私のような人間だっているのだ!。
NHKの方は、まるで 【嘘つきの相手に “仕方ねーな” と思っているのを顔に出さないようにしている】 かのような態度で去っていった。
オイオイ、ウチは 【本当にテレビ映らないんだよ!】
もう10数年も前だが、今とは違う都市に住んでいた頃、訪問してきたNHKの方に、
『テレビが無くて生きていけるわけが無いでしょ。テレビを見なくてどうやってお友達と話をするわけ?。話題が無いでしょ!。友達いなくなるわよ!』
と言われたことがあった。
自分と同じでない人間が信じられないのだろう。
そして、誰かに都合よく画一化させられている事に気が付かないのだろう。
それに、テレビを見ていないことで去っていくような友人なら、私はいらないし・・。
私がテレビを見ないのは、単に・・
【知ったかぶりみたいな人たちが、調べもせずに評論しているのを見ると、気が滅入る】 とか、
【他人を馬鹿にしたり、差別したりして話題を作っているノー天気なタレントを見ると殴りたくなる】 とか、
【無駄な消費を煽るような、大企業の宣伝のような言動のジャリタレを見てると腹が立つ】 とか、
【説明と画像が違っていたりして、意図的に世論を為政者に都合のいいように操作している様な事をたまに見かけるから】
・・とか言うような、理屈優先で見ていないわけではないのだ!。
テレビを見ないわけは、私の感情の問題なのだ!。
テレビよりも、本を読んだり、考え事をしている方が楽しいのだ!。
子どもの頃から、みんながテレビを見ているのに、私だけ一人で積み木をしたり、絵を描いていた・・。子どもの頃から、それが私のやりたいことだったのだ。
ちょうど、このブログを入力しているページに、“mr.children”の広告が出てきたが、18~19年ほど前、私が仕事に就いたばかりの頃、街角でたまたま再会した同級生の女の子数人に連れられてカラオケに行ったことがあった。
その時にテレビを見ない私が“mr.children”を知らないことに対し、同級生が言った一言は今でも覚えている。
『テレビを見ないなんて、そんな無理をしたらだめだよ』
・・・いや、無理なんかしてないし・・・。
いくら私が本当に興味がない事や、仕事 (当時は “施設づくり” が私の一番大切な事であった) や趣味の方が興味のあることであると話しても、 “嘘あつかい” であった・・・ (ちなみに、いまだにmr.childrenがどういう人たちか知らない)。
別に、他人がテレビを見ていようが、見ていなかろうが関係ないし、他人のライフスタイルに興味もない。
そして、私に言わせれば、テレビを見ないことは、別に“個性”でもなんでもない。
単に、人生の生活スタイルの些細な違いなだけだ。
あっ、そうそう忘れてた・・。
綺麗な音を拾えない私の耳にとっては、テレビの音は会話の妨げにしかならない。
私が客として訪問しているのに、テレビが付けっ放しの友人宅が多い。
聞き取れないから、何度も聞き返しをしているのにもかかわらず、テレビを消す事に気が付かない。
そんなに、うるさくしておきたいのかよ!。
・・・・ってことがよくあります。
もうひとつ、追加。大事なことを忘れてた。
今回のNHKの人が、テレビを買わない訳やら興味やらを根掘り葉掘りしつこく訊くから、言ってやったが、 『私は、相手の表情をみたり、唇を読みながら、頭の中に幾通りの語彙と文書を並べて、不鮮明な音を判読しているんだ。テレビじゃそれは益々難しい。たかがテレビのために、苦労はしたくはないんだ』 。
知らない人に言いたくもないような、こんなことまで言わなきゃならないほど、今回のNHKの人もしつこかったんだ。

しかし、【私は、テレビを見ない。】
とりあえず、 『申し訳ないんですが、ウチはテレビが無いと言いますか、最近いただいたのですけど、ブラウン管のヤツでして、それにDVDプレイヤーをつないでいるだけでして』
と、私が言うと、NHKの方はこう言った。
『ブラウン管テレビに地デジチューナーをつないでご覧いただいているということですね。』
・・・・おいおい!。
《テレビが無い》 と言って、受信料を払わない人がいるのだろうが、世の中には本当にテレビとは無縁の生活をしている、私のような人間だっているのだ!。
NHKの方は、まるで 【嘘つきの相手に “仕方ねーな” と思っているのを顔に出さないようにしている】 かのような態度で去っていった。
オイオイ、ウチは 【本当にテレビ映らないんだよ!】
もう10数年も前だが、今とは違う都市に住んでいた頃、訪問してきたNHKの方に、
『テレビが無くて生きていけるわけが無いでしょ。テレビを見なくてどうやってお友達と話をするわけ?。話題が無いでしょ!。友達いなくなるわよ!』
と言われたことがあった。
自分と同じでない人間が信じられないのだろう。
そして、誰かに都合よく画一化させられている事に気が付かないのだろう。
それに、テレビを見ていないことで去っていくような友人なら、私はいらないし・・。
私がテレビを見ないのは、単に・・
【知ったかぶりみたいな人たちが、調べもせずに評論しているのを見ると、気が滅入る】 とか、
【他人を馬鹿にしたり、差別したりして話題を作っているノー天気なタレントを見ると殴りたくなる】 とか、
【無駄な消費を煽るような、大企業の宣伝のような言動のジャリタレを見てると腹が立つ】 とか、
【説明と画像が違っていたりして、意図的に世論を為政者に都合のいいように操作している様な事をたまに見かけるから】
・・とか言うような、理屈優先で見ていないわけではないのだ!。
テレビを見ないわけは、私の感情の問題なのだ!。
テレビよりも、本を読んだり、考え事をしている方が楽しいのだ!。
子どもの頃から、みんながテレビを見ているのに、私だけ一人で積み木をしたり、絵を描いていた・・。子どもの頃から、それが私のやりたいことだったのだ。
ちょうど、このブログを入力しているページに、“mr.children”の広告が出てきたが、18~19年ほど前、私が仕事に就いたばかりの頃、街角でたまたま再会した同級生の女の子数人に連れられてカラオケに行ったことがあった。
その時にテレビを見ない私が“mr.children”を知らないことに対し、同級生が言った一言は今でも覚えている。
『テレビを見ないなんて、そんな無理をしたらだめだよ』
・・・いや、無理なんかしてないし・・・。
いくら私が本当に興味がない事や、仕事 (当時は “施設づくり” が私の一番大切な事であった) や趣味の方が興味のあることであると話しても、 “嘘あつかい” であった・・・ (ちなみに、いまだにmr.childrenがどういう人たちか知らない)。
別に、他人がテレビを見ていようが、見ていなかろうが関係ないし、他人のライフスタイルに興味もない。
そして、私に言わせれば、テレビを見ないことは、別に“個性”でもなんでもない。
単に、人生の生活スタイルの些細な違いなだけだ。
あっ、そうそう忘れてた・・。
綺麗な音を拾えない私の耳にとっては、テレビの音は会話の妨げにしかならない。
私が客として訪問しているのに、テレビが付けっ放しの友人宅が多い。
聞き取れないから、何度も聞き返しをしているのにもかかわらず、テレビを消す事に気が付かない。
そんなに、うるさくしておきたいのかよ!。
・・・・ってことがよくあります。
もうひとつ、追加。大事なことを忘れてた。
今回のNHKの人が、テレビを買わない訳やら興味やらを根掘り葉掘りしつこく訊くから、言ってやったが、 『私は、相手の表情をみたり、唇を読みながら、頭の中に幾通りの語彙と文書を並べて、不鮮明な音を判読しているんだ。テレビじゃそれは益々難しい。たかがテレビのために、苦労はしたくはないんだ』 。
知らない人に言いたくもないような、こんなことまで言わなきゃならないほど、今回のNHKの人もしつこかったんだ。