property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> 退院 と 護身武器 (病気療養報告 その17)はみ出し者の閾値
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※未UPの原稿は依然としてあるが、とりあえずは報告である。その17※


2017年12月8日の投稿 【入院時の荷物 (病気療養報告 その8)】
では書かなかったものがある。
それは、だ。

元々、腰痛のため1年に1回くらいは歩けないほどの状態にさらされていた私だった。
学生時代は、教員側からイチャモンが付けられるかもしれないので、
そんな腰痛で動けない日には、力の入らない側の下肢と体幹全体に晒しをキツく巻き、
体幹には更にその上からコルセットをし、その上から服を着た。
そして、杖に見えぬように傘の中に芯を仕込んだ 【ダミー傘】 を突いて、
ガッコに通っていた。

その後、ガッコをクビになったからには、
『自分の健康管理もできないのに、医療従事者にさせるわけにはいきません。』
・・などという脅しをされることも、もう無いのであるから、
堂々と杖を購入することにしたのだった
(武骨なアメリカのクラッチを探した。今なら手に入るのかもしれないが、
サンザン探しても当時はアメリカのクラッチは手に入らなかった。
そこで仕方なく、フランスのクラッチを購入した。)
(あの学生時代ときたら、喫煙者は沢山いたのに、私だけ喫煙を理由に
「医療従事者になる資格なし」 ・・とか言われてたりした。まったくよぉ~。) 。

しかし、近年、筋トレなどの効果もあり、腰痛に悩まされる割合も、
痛みの強度もめっきり減ってしまった私は、杖を突くことも無くなり、
長らくしまっておいたのであった。



・・・さて、話を戻そう。

2週間が過ぎ、予定の3週間になる前に、例の皮膚移植片について、
『これはもう、着かない。』 ・・と、判断された。
すぐに、翌日の退院が決まった。

退院に当たって、安静を解かれた私は、まず歩いてみることにした。

思ってもいなかった事であった。
たった3週間足らずの安静で、
これほどまでに “廃用” が進むとは・・

オペ後の経過がうまくいこうが、うまくいかなかろうが、
私は、 『杖など突かなくても歩ける』 と思っていたのだ。


・・・じゃあ何で、杖を持ってきたのか?・・・と言うと、
    武器にするためである。



元々、入院にあたって、安静時の武器は必要だとは思っていたのだ。
この病院で働く数人から、
院内プリペイドカードなどの盗難が多発していることを聞かされていたので、
『任せときな、オレがコソドロを捕まえてやるぜ!。』
・・・などと、思っていたのである。
その際に足を使わずとも、体重と上肢体の筋力と、更にこの杖を使って、
コソドロを押さえ込んでやろうと思っていたのである。
残念なことに、私の前にコソドロが現れることはなかった・・・
(ホント、残念だよ。この話をしたら、カミサンに怒られたけど・・。笑)
(もっとも、下肢の安静さえなければ、最強の武器である “知識” を使って、
いくらでも押さえ込むことはできるのだが・・。) 。


・・・まっ、結局、杖は必要になったわけだ。
筋力低下と、筋 (と靱帯) の短縮
・・・この2つのために、退院時に杖はどうしても必要であった。
退院時は片手に杖を持ち、片手にパラシュートバッグを肩から担いで、
なかなかの重労働であった。
大きな病院なので、病院の玄関までも長かったが、
病院玄関から数百m離れた所に、車を持って来てもらっていたのだが、
そこまでの移動もかなりつらかった。

杖が無いと痛いのだが、それだけではない。
杖が無い時の 【かばい歩行】 と、 【杖アリの歩行】 では、
後者の方が通常の歩行に近い筋の動きになる。
・・つまり、短縮した筋のストレッチになる訳だ。

懸命にストレッチをしたり、杖歩行を繰り返したおかげで、
退院後5週程で、筋は長さも筋力も元に戻ってきたのであるが、
如何せん私は杖を使い続けた (退院後9週間の現在も使っている。) 。

創部の肉芽組織が生えてきて、更には皮が張るまでは、
接地することで痛みがあるので仕方がない。


そして、退院後9週目に入って、やっと皮が張ったのであるが、
やはり接地はまだ痛い。

・・・この痛い時に、攻撃を受けたら、どうなる?。
1年に2回くらい、生意気そうなクソガキに、
すれ違いざまにショルダーアタックをかまされたり、足を蹴られたりすることがある
(こんな事が無い人がうらやましいぜ。) 。
もちろん、 【肩がぶつかった】 とか 【足が当たった】 ・・って言い訳を使えるように、
この攻撃方法なのだろうが、明らかにすれ違いの瞬間に体を移動させて
『狙って』 きているので、
確実にワザとやっているのがわかるばかりか、かなりの力を入れているのも、
衝撃でわかる (これを、「まさか、ワザとやるわけがないだろう。」・・などと言う人は、
誰からも攻撃を受けたことのない羨ましい人生なんだろう。) 。
大抵は、高校生か大学生くらいのガキ。
3人以上いる中の1人が、仲間内でイイカッコをしたくて、
【風貌は怖いが、大人としての対応しかしないと思われる】 私を
【安全なターゲット】 として選んでいるのだと思われる。
私の経験上、ヤバイ系のDQNとか、スジモンの場合は、
こんな風に不意打ちをかけてはこないものだ。

私は、こんな痛みのある時に、こういうクソガキから攻撃を受けたなら、
抑えが効かなくなってしまうかもしれない。
・・・で、あるから、
『あの手のクソガキも、まさか、杖ついてる奴に不意打ちを掛けたりしないであろう。』
・・・との、推論を元に杖を使っているのだ。
つまりは、そういう意味でもまた、護身のための武器なのだ
(但し、杖歩行の私に攻撃をかけてきたら、杖以外の武器を使うが・・。) 。

杖の使用に関しては、その他にも理由があるのであるが、それはまた次回以降に・・。

とりあえず、クラッチだけが浮かないように、
フランスの服や小物を取り入れたコーディネートにしてる。




つづく



 最近のはデザインも近未来的だなぁ・・。昔より3000円以上も安いし・・。





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2018.01/19 Fri 01:47|はみ出し者||トラックバック(0)TOP↑
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プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。ブーツしか履かない主義。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、羊羹、ドライフルーツ、アメリカのワークウェア&ワークブーツ他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

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