▲幼稚園でたった一人の主夫の私。
女性の前で臆してしまって、ゴニョゴニョ・モソモソするような男ではない。
もちろん、女性は大好きだ。
・・・で、あるので、女性の中に男は私1人・・・でいても、全然平気。
これまでも、年に何回もある親睦会も当然のように “唯一の男性として”
出席したし、PTAの委員もお母さん方に混ざってやってきた。
話は少し前に戻る。
子どもがまだ年少クラスだった頃、毎年のバザーに出店する話があった。
毎年のバザーには、親が手作り品の店を出店してもいい・・・
ということになっていて (売り上げの一部を寄付する。) 、
私も色々なモノを作っているので、出店の声もかかったし、出そうと思ったのだ。
当時、バザー委員だったので、抜けるわけにもいかないので、
カミサンと友人に売り子をやってもらおうと思っていたのだが、
例のカアチャンBから、 『マッタ!』 が、かかったのだった。
この件でのカアチャンBの主張は、毎度のことながら無茶苦茶であった (以下↓) 。
カアチャンB (以下:カB) : 『奥さんが参加できるのであれば、出店ではなく、
バザーの手伝いに参加しなければならない。』
私 : 『えっ、何で?。そんなら、皆さんチは旦那も手伝いに来るってこと?。』
カB : 『こ、来ないわよ。でも、奥さんが出れるのに、手伝いしないなんて、
許されないわよ。問題よ。』
私 : 『じゃあさ、出店している人は、出店イコール手伝いしない・・・って、
訳でしょ?。それって、他のお母さん方の出店者もそういうことになるよね。
許されない?。旦那をバザーの手伝いに出さないと問題になる訳だ?。』
カB : 『問題にはならないわよ。問題は奥さんよ。バザーには女が出るモノなのよ。』
私 : 『じゃ、オレ、男なのに委員してるのはダメって事?。
委員辞めなきゃならんのかい?。』
カB : 『それは、別よ。委員は続けなきゃならないわよ。私は、奥さんが出れるのなら、
バザーの手伝いに来るのがスジって言ってんのよ。』
私 : 『何で?。そもそも、ウチは皆さんのウチとは男女役割が正反対なんだよ。
だからオレが、皆さんのウチで言う所の “奥さん” として、
幼稚園の事に出て来ている訳でしょ。だから、ウチのカミサンは、
皆さんのウチで言う所の旦那って訳だ。』
カB : 『奥さんは、奥さんよ。女よ。旦那じゃないわ。』
私 : 『つまり何か、ウチだけが男女役割が逆だから、そのペナルティとして、
夫婦でバザーを手伝わなきゃならない訳か?。』
カB : 『・・・私は、奥さんのトイレのことを心配してるの。したくなったらどうすんのよ。』
私 : 『大丈夫、ウチのカミサン頻尿じゃねーし。それに、たった2時間のバザーでしょ?。』
カB : 『に、2時間だって、したくなる時はなるわよ・・・。』
↑この会話を、幼稚園の親子行事の日、各自が自由行動に移ろうとする時に、
ウチの家族を捕まえて言うのだ (時間もあんまりねーのに。カアチャンBは、
小学生の上の子と旦那に下の子を任せてフリー状態。) 。
『先に行くね。』 ・・って言って、一旦離れて行ったカミサンが、
カアチャンBの後ろから私に手話でなんか言ってる。
『話、終了。出店、とりやめ。この人とあなた、話が通じてない。』・・・・。
・・・しかし、この件は元々、カアチャンBが私に
『出店したら。奥さんに店番してもらってさぁ。』
・・って、すごく勧めてくれたのである。
・・・・つまり、
カアチャンBは、誰かの意思で私に出店を辞退させようとしている・・・
もしくは、
カアチャンBが、 『批判を喰らうのではないか』 ・・と被害妄想に取りつかれて、
勝手に他の母親の代弁をした・・・と、推測された。
色々と引っかかるモノがあったので、
私は 【誰かの意思で出店を辞退させようとしている。】 と、思っていたのである。
・・で、カアチャンBのカアチャン集団の中での立場も考えて
(私を辞退させられなかったために、責任転嫁されて嫌がらせにでもあったら、
かわいそうだと思ったのだ。) 、出店の辞退について、納得してやったのである。
そして、 その 「誰か」 だと推測される人 の子が卒園するまで、
次の年も出店を遠慮しておいたのだ。
つづく



女性の前で臆してしまって、ゴニョゴニョ・モソモソするような男ではない。
もちろん、女性は大好きだ。
・・・で、あるので、女性の中に男は私1人・・・でいても、全然平気。
これまでも、年に何回もある親睦会も当然のように “唯一の男性として”
出席したし、PTAの委員もお母さん方に混ざってやってきた。
話は少し前に戻る。
子どもがまだ年少クラスだった頃、毎年のバザーに出店する話があった。
毎年のバザーには、親が手作り品の店を出店してもいい・・・
ということになっていて (売り上げの一部を寄付する。) 、
私も色々なモノを作っているので、出店の声もかかったし、出そうと思ったのだ。
当時、バザー委員だったので、抜けるわけにもいかないので、
カミサンと友人に売り子をやってもらおうと思っていたのだが、
例のカアチャンBから、 『マッタ!』 が、かかったのだった。
この件でのカアチャンBの主張は、毎度のことながら無茶苦茶であった (以下↓) 。
カアチャンB (以下:カB) : 『奥さんが参加できるのであれば、出店ではなく、
バザーの手伝いに参加しなければならない。』
私 : 『えっ、何で?。そんなら、皆さんチは旦那も手伝いに来るってこと?。』
カB : 『こ、来ないわよ。でも、奥さんが出れるのに、手伝いしないなんて、
許されないわよ。問題よ。』
私 : 『じゃあさ、出店している人は、出店イコール手伝いしない・・・って、
訳でしょ?。それって、他のお母さん方の出店者もそういうことになるよね。
許されない?。旦那をバザーの手伝いに出さないと問題になる訳だ?。』
カB : 『問題にはならないわよ。問題は奥さんよ。バザーには女が出るモノなのよ。』
私 : 『じゃ、オレ、男なのに委員してるのはダメって事?。
委員辞めなきゃならんのかい?。』
カB : 『それは、別よ。委員は続けなきゃならないわよ。私は、奥さんが出れるのなら、
バザーの手伝いに来るのがスジって言ってんのよ。』
私 : 『何で?。そもそも、ウチは皆さんのウチとは男女役割が正反対なんだよ。
だからオレが、皆さんのウチで言う所の “奥さん” として、
幼稚園の事に出て来ている訳でしょ。だから、ウチのカミサンは、
皆さんのウチで言う所の旦那って訳だ。』
カB : 『奥さんは、奥さんよ。女よ。旦那じゃないわ。』
私 : 『つまり何か、ウチだけが男女役割が逆だから、そのペナルティとして、
夫婦でバザーを手伝わなきゃならない訳か?。』
カB : 『・・・私は、奥さんのトイレのことを心配してるの。したくなったらどうすんのよ。』
私 : 『大丈夫、ウチのカミサン頻尿じゃねーし。それに、たった2時間のバザーでしょ?。』
カB : 『に、2時間だって、したくなる時はなるわよ・・・。』
↑この会話を、幼稚園の親子行事の日、各自が自由行動に移ろうとする時に、
ウチの家族を捕まえて言うのだ (時間もあんまりねーのに。カアチャンBは、
小学生の上の子と旦那に下の子を任せてフリー状態。) 。
『先に行くね。』 ・・って言って、一旦離れて行ったカミサンが、
カアチャンBの後ろから私に手話でなんか言ってる。
『話、終了。出店、とりやめ。この人とあなた、話が通じてない。』・・・・。
・・・しかし、この件は元々、カアチャンBが私に
『出店したら。奥さんに店番してもらってさぁ。』
・・って、すごく勧めてくれたのである。
・・・・つまり、
カアチャンBは、誰かの意思で私に出店を辞退させようとしている・・・
もしくは、
カアチャンBが、 『批判を喰らうのではないか』 ・・と被害妄想に取りつかれて、
勝手に他の母親の代弁をした・・・と、推測された。
色々と引っかかるモノがあったので、
私は 【誰かの意思で出店を辞退させようとしている。】 と、思っていたのである。
・・で、カアチャンBのカアチャン集団の中での立場も考えて
(私を辞退させられなかったために、責任転嫁されて嫌がらせにでもあったら、
かわいそうだと思ったのだ。) 、出店の辞退について、納得してやったのである。
そして、 その 「誰か」 だと推測される人 の子が卒園するまで、
次の年も出店を遠慮しておいたのだ。
つづく





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