やっと、子どもの幼稚園が終わる。
カアチャンBに振り回され続けたが、
この1年はできるだけ顔を合わせないように過ごしたし、
幼稚園の会合にも一切出なかったので、
送り迎えの時に顔を合わせる程度であったのだが、
それすらも私にはかなりのストレスであった。
これからは、幼稚園という接点がないのであるし、
住んでいる所はお互いに△△市の中でもかなり遠いので、
カアチャンBと顔を合わせることも、ほとんどないであろう。
それに、私はカアチャンBがよく出没する場所を押さえているので、
ソコを避ければ普段は大丈夫のハズだ。
今後、私のこと ( “ある事無い事” ではなく、 “無いこと100%” だ!) を
アチコチで言い触らすことももう無いはずだ。
もし、言い触らし続けたとしても、もうとっくにカアチャンBの発言で、
私は信用を失っているので、それを信じない人との関係だけが、
あぶり出しのように残っていくだけだろう。
付き合いが残る人とだけ、今後も付き合っていくだけだ。
Bさん、バイバイ。2度と顔見たくないよ。
・・・が、しかし、問題はある。
新しい問題だ。
小学校の事だ。
また同じような事になることが予想されるのだ。
1学年に1クラスだけの田舎の過疎小学校で、
地元意識の強い人が、旧来の価値観に疑問すら抱かずに、
もはや人権侵害ともいえる地元自治会やPTAを
ますます盛大にやりたがっている感が、窺えるのだ。
それは何も想像ではなく、就学説明会に行った際の、
周囲の地元を仕切っている様子の同年代のカアチャン達の
発言の端々や態度から、ヒシヒシと感じられるのだ。
もう既に、私はすごくイライラしてる。
カミサンに、
『初日に、PTAに入らない方向で、クラスの親全員を言いくるめて、
役員にそれを突き付けてやろうと思う。』 ・・って、話したら、
『好きにしていいけど、その時は、〇〇〇くん (私) に委員を振られた時にしてね。
それもないのに、波風立てちゃダメだよ。』 ・・って、答えが返ってきた。
私は言う、
『そういうのを、 “見て見ぬふり” って言うんだよ。
問題に気が付かない人間ならともかく、
気が付く以上は発展方向に向かって進むのが、
この進化した脳を持つ生き物である人間だろう。』
私がそう言うと、
『そりゃあ〇〇〇くん (私) の昔からの自論は正しいけど、
波風が立って苦労するのは1人じゃないよ。家族もだよ。』
・・と、カミサンが言う。
家族には全く迷惑がかからない位に、相手を負かす為の手段は・・・・
確かにあるのだ。
だが、それを使うには、やっぱり相手から、
私に委員になるように振ってもらわなければいけなかった・・。
(結局のところPTAのやっていることは、民主主義の原則に反して、
『任意団体なのに、入会の強制』であり、
『ボランティアによる運営なのに、運営側への参加の強制』であり、
更にはその強制を逃れるためには、
『差別的発言を受ける恐れがあるにもかかわらず
、個人情報を他者全員に晒さなければならない・・と言う、
プライバシーの侵害』なのだ。
だから、私の状況を最大限に利用して、侵害を公にすればいいのだ。)
うまく振ってもらえれば、
この 『ガンの原因』 のクソみたいな人間関係から、オサラバできるんだけど・・。
※※後日追記※※
入学式の後の、PTAの強制加入会にて、
私に振ってはもらえなかったし、言う機会も逸したのであった。
同じ学年を仕切っている四六時中ウルサイカアチャンCも、
そんなに喋りたければ、サッサと立候補でもすりゃあいいのに、
何故かダンマリ・・・・。
挙句の果てに、強制投票で選ばれたのは、
ウチと同じで他の親とはつながりのない、誰も知らない人。
しかも、プライバシーも無視して、
『免除できません』 とかってエラそうに宣言されて、
気の毒だったので、私はちょろっとだけ横槍を入れておいた。
これで、他の人にも、私が 『曲がったことは、大嫌いだ!。』
・・ってことが分かったハズ。
・・・にもかかわらずに、ご近所を仕切っているカアチャンCは、
後日ウチのカミサンに訳の分からん理由を付けて、
使いッパシリにさせるのであった・・・。
私は、かなり頭に来てる。





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