キーホルダーである。

鉄製のカン を ごつい革で巻き、銅リベットで留めてあるだけである。

スウェーデン軍のシャベルをぶら下げるためのモノらしい
(シャベルを?、ホントかなぁ?。) 。
中古のこの手のモノは、 “当たりはずれ” が激しいのであるが、
「まあまあ」 ・・であった。
とは言え、手に入れた時には、カッパーリベットには泥が被ったかのような分厚い緑青がベットリ付いており、カン部分はうっすらと赤く錆びていた。
友人のものは、革がひび割れていたり、もっと黒ずんで汚くなっていたモノであったりしたことから、私の個体は 「まあまあ」 だと言っていいだろう。
手に入れてすぐに、錆び (Fe₂O₃) を丁寧に取り除いて、Fe₃O₄の被膜を張った。
スプリング部分のばね鋼や、スプリングの下に隠れる部分の錆びもしっかりと落として、被膜を張ってある。
もちろん、リベットの緑青もしっかりと落とした。
金具が鉄製のモノは、真鍮製のモノよりも若干小さいことと、その色で私好みだ
(色々なモノの金具は、シルバー系の色しか身に付けない。 真鍮の金具は、緑青が付くのが嫌なこともあるが、好みではないのだ。そのため、ベルトの真鍮のバックルなど手持ちの多くの真鍮製のモノは、メッキをしたり塗装を施したりして使っている。) 。
しかし、裏側は既にボロボロだ。

私は、ジャストサイズでパンツを履き、腰履きしたりしない。
・・であるので、この部分に力がかかってこうなってしまったのであろう。
最初から、それを見越して部分的に形状補正をしておけばよかった・・・のだが、最早手遅れだ。

・・で、無理矢理修復することにした。

これで、もうしばらく使えるだろう。




鉄製のカン を ごつい革で巻き、銅リベットで留めてあるだけである。

スウェーデン軍のシャベルをぶら下げるためのモノらしい
(シャベルを?、ホントかなぁ?。) 。
中古のこの手のモノは、 “当たりはずれ” が激しいのであるが、
「まあまあ」 ・・であった。
とは言え、手に入れた時には、カッパーリベットには泥が被ったかのような分厚い緑青がベットリ付いており、カン部分はうっすらと赤く錆びていた。
友人のものは、革がひび割れていたり、もっと黒ずんで汚くなっていたモノであったりしたことから、私の個体は 「まあまあ」 だと言っていいだろう。
手に入れてすぐに、錆び (Fe₂O₃) を丁寧に取り除いて、Fe₃O₄の被膜を張った。
スプリング部分のばね鋼や、スプリングの下に隠れる部分の錆びもしっかりと落として、被膜を張ってある。
もちろん、リベットの緑青もしっかりと落とした。
金具が鉄製のモノは、真鍮製のモノよりも若干小さいことと、その色で私好みだ
(色々なモノの金具は、シルバー系の色しか身に付けない。 真鍮の金具は、緑青が付くのが嫌なこともあるが、好みではないのだ。そのため、ベルトの真鍮のバックルなど手持ちの多くの真鍮製のモノは、メッキをしたり塗装を施したりして使っている。) 。
しかし、裏側は既にボロボロだ。

私は、ジャストサイズでパンツを履き、腰履きしたりしない。
・・であるので、この部分に力がかかってこうなってしまったのであろう。
最初から、それを見越して部分的に形状補正をしておけばよかった・・・のだが、最早手遅れだ。

・・で、無理矢理修復することにした。

これで、もうしばらく使えるだろう。






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