薄くなってきたジーパンは、破れる前に補強を入れておいた方がいい。
しかし、日々の生活に追われて、それどころではない状況が続く。
薄くなってきた場所の一部に、ほんの少しやぶれが見えた時点で、洗濯・乾燥をした後の
【修理待ち】 の.ジーンズが、ミシンの横に20数本も積み重ねてある (その内の4分の3は、修理を2回以上繰り返しているジーンズだ・・・。) 。
・・・ってな訳で、今後もリペアの紹介ばかりになりそうな気がします・・・・。
そんな中で、今回は、かなり昔の ステュディオ・ダ・ルチザン (STUDIO D'ARTISAN) の DO-1 の補修をすることにした。
STUDIO D'ARTISAN のデニムは、現在は15 oz/square yard となっているが、この頃は15.5 oz/square yard だったような気がするけど・・、私の思い違いかな?。
※タイトルは 【 「薄くなってきたデニムの」 「予防的」 リペア】 になっているのですが、後回しに し過ぎたために、5mm四方くらいの擦れ穴が・・・・。タイトル通りでなくてすみません。※
はるか昔、店で仕事をしていた頃は、この手の補修は、芯地を当てて#60で縦方向に縫っていたのであるが (店では、私は補修はやっていないが・・。) 、その時の芯地よりもずっと薄い芯地を使う。
また、店では、返し縫いをせずに、約2mm間隔でひたすら上から下まで、1色の糸で縫っていたのであるが、芯地の厚さも手伝って、そこだけが不自然な固い布地になってしまっていた。
店にいた時のこの手の補修の際の糸の番手は覚えていないが、おそらく#60だと思う。
細かな間隔でひたすら上から下まで縫うことで、あの不自然な感じが出てしまっていたのだと思う。
そこで、私は、もう少し間隔をあけ、更にランダムな長さで縦方向にステッチを入れている。
糸は、#60のスパン糸。大抵は2色を使用している。
今回は、4色を使用した。
店では、縫いはじめと縫い終わりは、返し縫いをしていなかったのであるが、
私の性格としては、『ほつれはイヤ!。』 ・・・なので、しっかり始めと終わりは返し縫い。
返し縫いすると・・・やっぱり目立つよね。

特に、1色だけ目立っている。
この色、使わなければよかったかもね・・・・。

しかし、日々の生活に追われて、それどころではない状況が続く。
薄くなってきた場所の一部に、ほんの少しやぶれが見えた時点で、洗濯・乾燥をした後の
【修理待ち】 の.ジーンズが、ミシンの横に20数本も積み重ねてある (その内の4分の3は、修理を2回以上繰り返しているジーンズだ・・・。) 。
・・・ってな訳で、今後もリペアの紹介ばかりになりそうな気がします・・・・。
そんな中で、今回は、かなり昔の ステュディオ・ダ・ルチザン (STUDIO D'ARTISAN) の DO-1 の補修をすることにした。
STUDIO D'ARTISAN のデニムは、現在は15 oz/square yard となっているが、この頃は15.5 oz/square yard だったような気がするけど・・、私の思い違いかな?。
※タイトルは 【 「薄くなってきたデニムの」 「予防的」 リペア】 になっているのですが、後回しに し過ぎたために、5mm四方くらいの擦れ穴が・・・・。タイトル通りでなくてすみません。※
はるか昔、店で仕事をしていた頃は、この手の補修は、芯地を当てて#60で縦方向に縫っていたのであるが (店では、私は補修はやっていないが・・。) 、その時の芯地よりもずっと薄い芯地を使う。
また、店では、返し縫いをせずに、約2mm間隔でひたすら上から下まで、1色の糸で縫っていたのであるが、芯地の厚さも手伝って、そこだけが不自然な固い布地になってしまっていた。
店にいた時のこの手の補修の際の糸の番手は覚えていないが、おそらく#60だと思う。
細かな間隔でひたすら上から下まで縫うことで、あの不自然な感じが出てしまっていたのだと思う。
そこで、私は、もう少し間隔をあけ、更にランダムな長さで縦方向にステッチを入れている。
糸は、#60のスパン糸。大抵は2色を使用している。
今回は、4色を使用した。
店では、縫いはじめと縫い終わりは、返し縫いをしていなかったのであるが、
私の性格としては、『ほつれはイヤ!。』 ・・・なので、しっかり始めと終わりは返し縫い。
返し縫いすると・・・やっぱり目立つよね。

特に、1色だけ目立っている。
この色、使わなければよかったかもね・・・・。