あ~忙しい。
年末年始は、主夫はやることがいっぱいだ!。
第3派対策も まだまだ だし、修理せねばならん服や靴も山積み!。
奥さんに家事全部任せて、仕事から帰ったら、テレビ&ネット漬けの男は、
この師走こそ 反省すべし!。
・・・ったく、主夫は年末は忙しいんだよ。
『この忙しい時に、ケンカ売ってくるんじゃねーよ!。』 ・・って、
言いたいところだが、今年は去年みたいに携帯電話の電源を切らないで、
〈“主夫攻撃”をしたい人〉 の相手をしてやろうと思ってる (笑) 。
脱線はここまでにして・・・、
忙しいけど、
おせちを作らない年でも、黒豆だけは食べたいし、
自分で作らなければ気が済まないのだ。
でも、簡単です。従来言われているようなことは、全くしないし
(従来の作り方は、昔の人の【嫁イジメ】だったんじゃないか?・・。) 、
ちょっとだけ火を入れた後は、作り置きで放置しておくのです。
だから、12月29日からでも大丈夫!。
私も、明日か明後日から作ろうと思ってます。
よって、画像は、2014年の年末に黒豆を作った時のモノです。
作り過ぎるのもイヤなので、乾燥黒豆は150~180グラムしか使いません。
『黒豆、余っちゃうじゃん!。』 ・・って?。
春とか、夏に食べたくなった時にまた作るか、もしくは、黒豆おこわにしてます。
残りの材料は、砂糖と水、重曹、そしてブランデーです。
毎度のように、『料理に使う酒は、良い物を使った方がよりおいしくなる。』
‥と言う、親友M の言葉を元に、いいブランデーを使います。
始めるのは、夜です。
まずは、ブランデー 50~70cc を鍋に入れ 火をかけて、
炎を移してアルコールを飛ばします (すごく大きな炎です。火事注意!) 。
そこに水を 500cc くらい入れ、大さじ6杯くらいの砂糖を入れて溶かす。
普通の甘さがいい人は、大さじ8~9杯くらい、
もっと甘いのが好みの人は、12杯くらい・・・で、調整してください。
沸騰したら、火を止め、重曹を小さじ1杯入れます。
泡が立ちます。
すぐに、乾燥した黒豆を入れます。
蓋をして、そのまま朝まで放置します。

あくる朝、再び火を入れます。沸騰したらトロ火で5分。
火を切って、蓋をして、大掃除や他の作業に取り掛かります。
2時間ほどして、家事の休憩がてら、【沸騰→トロ火5分→蓋して放置】
を繰り返します。
途中、水分が少なくなったら、ぬるま湯を足します。
びっくり水は、“しわの元” なのではないか?・・・と、私は思っています。

夕方、4回目か5回目の火をかける頃には、十分に柔らかくなっています。
その時は、水分が少なくても、そのまま。
沸騰した状態のまま、ビンに詰めて、蓋をしてしまいます。

冷めたら冷蔵庫へ。
後は、元旦の早朝に盛り付けるだけ。
『なんて、ヤンチャな作り方なんだよ!。』 ・・って、お思いでしょうが、
毎回、これで、すごく上手くいきますし、家族や友人からも好評です。
こんな感じ ( ↓ これ ↓ は、2018年12月に作ったモノ。) 。

よろしければ、お試しください。



年末年始は、主夫はやることがいっぱいだ!。
第3派対策も まだまだ だし、修理せねばならん服や靴も山積み!。
奥さんに家事全部任せて、仕事から帰ったら、テレビ&ネット漬けの男は、
この師走こそ 反省すべし!。
・・・ったく、主夫は年末は忙しいんだよ。
『この忙しい時に、ケンカ売ってくるんじゃねーよ!。』 ・・って、
言いたいところだが、今年は去年みたいに携帯電話の電源を切らないで、
〈“主夫攻撃”をしたい人〉 の相手をしてやろうと思ってる (笑) 。
脱線はここまでにして・・・、
忙しいけど、
おせちを作らない年でも、黒豆だけは食べたいし、
自分で作らなければ気が済まないのだ。
でも、簡単です。従来言われているようなことは、全くしないし
(従来の作り方は、昔の人の【嫁イジメ】だったんじゃないか?・・。) 、
ちょっとだけ火を入れた後は、作り置きで放置しておくのです。
だから、12月29日からでも大丈夫!。
私も、明日か明後日から作ろうと思ってます。
よって、画像は、2014年の年末に黒豆を作った時のモノです。
作り過ぎるのもイヤなので、乾燥黒豆は150~180グラムしか使いません。
『黒豆、余っちゃうじゃん!。』 ・・って?。
春とか、夏に食べたくなった時にまた作るか、もしくは、黒豆おこわにしてます。
残りの材料は、砂糖と水、重曹、そしてブランデーです。
毎度のように、『料理に使う酒は、良い物を使った方がよりおいしくなる。』
‥と言う、親友M の言葉を元に、いいブランデーを使います。
始めるのは、夜です。
まずは、ブランデー 50~70cc を鍋に入れ 火をかけて、
炎を移してアルコールを飛ばします (すごく大きな炎です。火事注意!) 。
そこに水を 500cc くらい入れ、大さじ6杯くらいの砂糖を入れて溶かす。
普通の甘さがいい人は、大さじ8~9杯くらい、
もっと甘いのが好みの人は、12杯くらい・・・で、調整してください。
沸騰したら、火を止め、重曹を小さじ1杯入れます。
泡が立ちます。
すぐに、乾燥した黒豆を入れます。
蓋をして、そのまま朝まで放置します。

あくる朝、再び火を入れます。沸騰したらトロ火で5分。
火を切って、蓋をして、大掃除や他の作業に取り掛かります。
2時間ほどして、家事の休憩がてら、【沸騰→トロ火5分→蓋して放置】
を繰り返します。
途中、水分が少なくなったら、ぬるま湯を足します。
びっくり水は、“しわの元” なのではないか?・・・と、私は思っています。

夕方、4回目か5回目の火をかける頃には、十分に柔らかくなっています。
その時は、水分が少なくても、そのまま。
沸騰した状態のまま、ビンに詰めて、蓋をしてしまいます。

冷めたら冷蔵庫へ。
後は、元旦の早朝に盛り付けるだけ。
『なんて、ヤンチャな作り方なんだよ!。』 ・・って、お思いでしょうが、
毎回、これで、すごく上手くいきますし、家族や友人からも好評です。
こんな感じ ( ↓ これ ↓ は、2018年12月に作ったモノ。) 。

よろしければ、お試しください。





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