このオッサン、もう、謝罪したんだけどさ、
そもそも、こんなこと言っちゃうってのは、
まず第1に、
【肩書に酔って、「自分は偉い」と、勘違いしてる】。
次に、
【上手く答えられる自信も、能力もない】。
・・・とかイロイロ言えるんだけど、
とりあえず、あったことを並べてみた (以下:青字) 。
記者 : 「先日、ラブロフ外務大臣が、日露平和条約の締結について、第2次世界大戦の結果を意味する~日本が認めることが最初の1歩になる・・というような発言をされていますけれども、この発言に対する大臣の受け止めをお願いします。」
河野外相 : 「次の質問どうぞ。」
記者 : 「反応をこの場でするつもりもない・・ということで、よろしいでしょうか?。」
河野外相 : 「次の質問どうぞ。」
記者 : 「大臣は、よい環境整備をしたいということで、発言をこれまで抑制的、あるいは抑えてこられたと思うんですけど、実際の協議にも影響を与えるという懸念もあると思うんですが、どうお考えでしょうか?。」
河野外相 : 「次の質問どうぞ。」
記者 : 「何で質問で 『次の質問どうぞ』 ・・と言うんですか?。」
河野外相 : 「次の質問どうぞ。」
会見の最後の質問に対して、やっと答えたのがコレ↓。
記者 : 「大臣の従前の立場ということ、我々も解っていますけれども、公の場では質問に対して、そういうご答弁をされるというのは、適切ではないんじゃないでしょうか?。」
河野外相 : 「交渉に向けての環境をしっかり整えたいというふうに思っております。」
↑答えになってねーし!。
↑こんなの↑、会見にすらなってねーし!。
質問されてる間、顔を掻いたり、水飲んだり、眼鏡触ったりスーツを払ってみたり・・・
・・・って事で、第3に、
【ホント小物臭せぇ!】。
(記者に、 「適切ではないんじゃないでしょうか?。」 ・・って言われた時に、 『おっしゃる通り適切ではありませんでした。不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。』 ・・とか言える素直な人格が育成されてこなかったんだろうけど、これもまた器が小さい所を見せつけてくれた・・。 あの時、即座に こう言っていれば、株を上げたかもしれんのに・・・。バカな野郎だゼ!。) 。
発言を控えるにしても、もっと上手く、
『いやぁ~、日本語訳にすると、かなり難解になってきますので、現時点では何とも言えません。』
・・・とかナンとか、言えんモンなのかね?。
・・・ってな訳で、第4に
【最低限の対応すらできない!】。
人権意識の欠片もない人物なのは明白。
・・ってか、親玉のアベチャンが人権意識の欠片もないし、
法順守の意識の欠片もないんだから、当然か・・・。
政治屋がエラそうにしてるのは、昔からなので一旦置いといて、
最近のアベチャンの周りって、
小物っぽくて能力もなさそうな、コンナのばっかじゃねーか!。
こんなんで、海千山千のロシアと交渉できるのかよ!。
こんな不良債権みたいな人材しかいねーのかよ!。
大バカのTOPと服従のイエスマンで固めた、おバカ内閣。
こんな奴らが選ばれるんだもん・・・
・・・世も末だゼ。
※※個人的な意見を言わせてもらうと、ドイツのように戦前~戦中の罪は認めるべきだと思う。
それが、国際社会で認められる民主主義国家のあるべき姿だと思うし、加害を認めてこそ被害について堂々と主張できるってもんだと思う。
原子爆弾や、終戦日およびその前日の爆撃は人道的に見て明らかにおかしいし、アメリカに対しては、それについて堂々と主張するべきだと思う。
ロシアに対しては、帝政ロシアとの間で平和的に結んだ千島樺太交換条約に基づいて、千島列島全部を返還するように求めるのが筋だと思う。何故、北方4島だけなのかは、理解に苦しむのだ。※※