子どもの頃から、ずっと はみ出し者 で、
さまざまな経験を積んできたつもりだ。
雰囲気や言葉の端々で、その人間が、
私に対して、また 自分より弱いと認定した人に対して、
どの様な扱いをする人間であるか・・・・、とか、
どんな差別意識やエリート意識を持っているか・・・とかが、
なんとなく伝わってくる。
見た目や容貌の雰囲気に騙されてはいけない。
『コイツ、悪かな・・?。』 ・・と、言うように見える人間でも、
言葉を慎重に分析すれば、
軽率な言葉で誰かを傷つけないようにしていたりする。
逆に、とても誠実そうに見える人間で、誠実そうな話をしていても、
実際には、中身が伴っていなかったり、弱者の実態を全く知らぬまま
憶測を持ってジャッジした上で、権利を踏みにじるような発言を、
やわらかな口調で、尤もそうにしていたりすることもある。
・・いや、
憶測のジャッジに基づいた尤もそうなことを言っていなくても、
弱者の立場など はなから存在しないかのような言葉 を使ったり、
弱者の立場など無いかのような話の前提 を軽率に使う人は、
大した考察もしない (orできない) クセに、
「素直で善人な僕」 とか、「俺はデキる男」 などの、
“まやかしの姿” を演出したい人間なのだと思う。
視覚情報があれば (見た目の第一印象や、服装・・では無い。
目の前でその人物の動きを観察できれば・・・と言うことだ。) 、
その判断は比較的容易だ。
例えば、
今しがた 『子どもが・・・いじめは・・・』 ・・と、問題意識を持って、
しかも子どもの気持ちに寄り添うかのような発言をしていた・・
にもかかわらず、
次に、泣きながら昔のいじめ体験を話した若者の話を、
頷きもせずに、『早く終わんねーかなー。』 ・・ってな感じで、
その人の方すら見ていなかったりする。
本音の所では、人に共感するつもりなんてサラサラ無いのだろう。
↑ ここまでわかりやすい人もいるが、そんな下手な人でなくとも、
どこかしらに、何かしらのおかしな部分は出現する。
また、場合によっては、視覚ではない情報から、
相手の本音が判明することもある。
例えば、電話であったら、話以外の音から、周囲の状況は伺える。
しかし、そのような情報が全く無くとも、
その人の書く文章からでも、軽率に人を傷つける言葉などで、
その人物が、『自分以外の他人を (or実は) 大切にする気が無い。』
・・・ことは、解ったりもする。
テレビを見ないし、芸能人にも普通の映画にも興味がない私は
(映画は、ドキュメンタリーを主に見るくらいだ。) 、
大麻で捕まった 伊勢ダニくん の動いている姿を見たことはないが、
もう10年以上前だったと思うが、映画マニアのカミサンが毎月買っている、
硬派な映画雑誌 キネマ旬報 で 伊勢ダニくん のインタヴュー記事を読んだ時、
言葉 (文章) の端々から、
『コイツ、弱い者の立場とか全く考えられない、薄っぺらな、何にも考えてない
ヤツだな。それに、「自分は特別」みたいな意識、持ってんだろうな。』 ・・って、
読み取った。そして、『フッ、ペラペラくん・・。』 と言って、鼻で笑った。
そうしたら、カミサンが、
『何?どうしたの?。』 ・・って、尋ねて来たので、それを告げると、
『その人、話してるのを見たら、サイテーな人なのは、一目瞭然だよ。』
・・って、返って来た。
伊勢ダニくん が、それらしいこと言って、善人面して、ナンチャラプロジェクト
・・とかってのをやってたらしいので、善人みたいに見えたのかもしれないが、
伊勢ダニくん が捕まってからは、過去の悪行が暴露されたり、
現場での態度が悪いことが報じられている。
↑ このことを知ってる人は、相当数いたはずだろ?。
やっぱり、伊勢ダニくん が人気の時は、そういう報道はしないんだな。
そういう所が、こういう業界の信用できない所だ
(だからテレビを見ない訳では無いけど。) 。
しかし、一般の人も、雑誌の記事読んだり、インタヴュー映像見たり、
・・・そういう所から、こういう人の本性が、わかんなかったのかね?。
誰かに酷いことをされたりしたことのないような、
幸せな人生を送って来たから、その手の人を見分ける能力が、
身に付かなかったのかな?・・・。
幸せな人生を送って来れたとしても、人を見る能力が無いことは、
私には 『羨ましい』 ‥とは、思えない。
※※ 追記 ※※
ひき逃げの伊藤ちゃん については、全く知らなかったから、書けないけれど、
伊勢ダニくん については、たまたま知ってたので、書きました。
書き終わってから、検索して、初めて 「伊勢ヤ」 くんであることを知りました。
カミサンが帰ってきたら、教えてあげよう・・っと。
※※ 追記2 (2020年12月11日) ※※
先日、上記の追記のことを思い出したので、カミサンに、
『大麻の伊勢ダニくんって、ホントはイセヤらしいぞ。』 って、教えてあげたら、
『あっ、そうなの、ふーん。でも、どうでもいいわ、あんなバカ。興味ないわ。
そもそも、あれに騙されるって人が信じられないわ。』 ・・って言ってた。




さまざまな経験を積んできたつもりだ。
雰囲気や言葉の端々で、その人間が、
私に対して、また 自分より弱いと認定した人に対して、
どの様な扱いをする人間であるか・・・・、とか、
どんな差別意識やエリート意識を持っているか・・・とかが、
なんとなく伝わってくる。
見た目や容貌の雰囲気に騙されてはいけない。
『コイツ、悪かな・・?。』 ・・と、言うように見える人間でも、
言葉を慎重に分析すれば、
軽率な言葉で誰かを傷つけないようにしていたりする。
逆に、とても誠実そうに見える人間で、誠実そうな話をしていても、
実際には、中身が伴っていなかったり、弱者の実態を全く知らぬまま
憶測を持ってジャッジした上で、権利を踏みにじるような発言を、
やわらかな口調で、尤もそうにしていたりすることもある。
・・いや、
憶測のジャッジに基づいた尤もそうなことを言っていなくても、
弱者の立場など はなから存在しないかのような言葉 を使ったり、
弱者の立場など無いかのような話の前提 を軽率に使う人は、
大した考察もしない (orできない) クセに、
「素直で善人な僕」 とか、「俺はデキる男」 などの、
“まやかしの姿” を演出したい人間なのだと思う。
視覚情報があれば (見た目の第一印象や、服装・・では無い。
目の前でその人物の動きを観察できれば・・・と言うことだ。) 、
その判断は比較的容易だ。
例えば、
今しがた 『子どもが・・・いじめは・・・』 ・・と、問題意識を持って、
しかも子どもの気持ちに寄り添うかのような発言をしていた・・
にもかかわらず、
次に、泣きながら昔のいじめ体験を話した若者の話を、
頷きもせずに、『早く終わんねーかなー。』 ・・ってな感じで、
その人の方すら見ていなかったりする。
本音の所では、人に共感するつもりなんてサラサラ無いのだろう。
↑ ここまでわかりやすい人もいるが、そんな下手な人でなくとも、
どこかしらに、何かしらのおかしな部分は出現する。
また、場合によっては、視覚ではない情報から、
相手の本音が判明することもある。
例えば、電話であったら、話以外の音から、周囲の状況は伺える。
しかし、そのような情報が全く無くとも、
その人の書く文章からでも、軽率に人を傷つける言葉などで、
その人物が、『自分以外の他人を (or実は) 大切にする気が無い。』
・・・ことは、解ったりもする。
テレビを見ないし、芸能人にも普通の映画にも興味がない私は
(映画は、ドキュメンタリーを主に見るくらいだ。) 、
大麻で捕まった 伊勢ダニくん の動いている姿を見たことはないが、
もう10年以上前だったと思うが、映画マニアのカミサンが毎月買っている、
硬派な映画雑誌 キネマ旬報 で 伊勢ダニくん のインタヴュー記事を読んだ時、
言葉 (文章) の端々から、
『コイツ、弱い者の立場とか全く考えられない、薄っぺらな、何にも考えてない
ヤツだな。それに、「自分は特別」みたいな意識、持ってんだろうな。』 ・・って、
読み取った。そして、『フッ、ペラペラくん・・。』 と言って、鼻で笑った。
そうしたら、カミサンが、
『何?どうしたの?。』 ・・って、尋ねて来たので、それを告げると、
『その人、話してるのを見たら、サイテーな人なのは、一目瞭然だよ。』
・・って、返って来た。
伊勢ダニくん が、それらしいこと言って、善人面して、ナンチャラプロジェクト
・・とかってのをやってたらしいので、善人みたいに見えたのかもしれないが、
伊勢ダニくん が捕まってからは、過去の悪行が暴露されたり、
現場での態度が悪いことが報じられている。
↑ このことを知ってる人は、相当数いたはずだろ?。
やっぱり、伊勢ダニくん が人気の時は、そういう報道はしないんだな。
そういう所が、こういう業界の信用できない所だ
(だからテレビを見ない訳では無いけど。) 。
しかし、一般の人も、雑誌の記事読んだり、インタヴュー映像見たり、
・・・そういう所から、こういう人の本性が、わかんなかったのかね?。
誰かに酷いことをされたりしたことのないような、
幸せな人生を送って来たから、その手の人を見分ける能力が、
身に付かなかったのかな?・・・。
幸せな人生を送って来れたとしても、人を見る能力が無いことは、
私には 『羨ましい』 ‥とは、思えない。
※※ 追記 ※※
ひき逃げの伊藤ちゃん については、全く知らなかったから、書けないけれど、
伊勢ダニくん については、たまたま知ってたので、書きました。
書き終わってから、検索して、初めて 「伊勢ヤ」 くんであることを知りました。
カミサンが帰ってきたら、教えてあげよう・・っと。
※※ 追記2 (2020年12月11日) ※※
先日、上記の追記のことを思い出したので、カミサンに、
『大麻の伊勢ダニくんって、ホントはイセヤらしいぞ。』 って、教えてあげたら、
『あっ、そうなの、ふーん。でも、どうでもいいわ、あんなバカ。興味ないわ。
そもそも、あれに騙されるって人が信じられないわ。』 ・・って言ってた。





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