フロントにプリーツが入っている時代のGジャンを、どんどん手放してる。
それも、色はまだまだ残ってる個体で、ダメージは、ほとんど無いモノばかり。
・・それどころか、もっと新しい Levi's の 3rd ですら、この10年で7枚も手放した。
また一つ、
お金も無いので、売ろうと思ってる。
↑こう↑書くと、
『ザマーミロ!“主夫”とか言って、怠けてるからだ!。バカめ。』
・・って、思う人いると思う・・・
(古い知り合いから電話かかってきて、よくこんなこと言われるんだわ。) 。
そう思った人。性格悪いよ!。
【人の不幸を喜ぶ = 性格悪い】 ・・・なんて言うつもりはないよ。
人にはそれぞれ “訳” があんだよ!。
見守りや介護が必要な親がいる場合だってあるし、
子どもに障害がある場合だってあるだろうし、
またまた、本人が病弱な場合だってある。
【人にはそれぞれ “訳” がある】
・・ってことに気づかねーことが、
『性格悪りー』 んだよ!。
一部はブログに書いてはあるが、
私が主夫をしている事にも、少しは訳がある。
イチイチそれをブログに書くつもりはない。
主夫をする事を、誰かに 『許してもらおう』 なんて思わないし、
どうせ、このことを攻撃してくる人間は、
理由を言った時だけ黙ってしまって、1年もしないうちにまた忘れて攻撃してくる
(1年前の話を忘れた阿呆から、毎年 年末にお叱りの電話がかかってくる。) 。
それどころか、理由が無くても主夫になったっていいハズだ!。
アベが 「美しかった」 と言う、戦前の全体主義の国じゃねーんだから、
今の日本は、まだ自由なハズ!
(こういう、個人の自由を攻撃したり、人と違う事の理由を述べさせたりする人間
が有権者だから、アベに票が入るのだろう・・・。世も末だゼ。)
( “主夫” ブログは、どいつもこいつも、『主夫の利点』みたいな事ばかり書いてる。
アンポンタンアナウンサーのハセガーみたいな、大した考察もできないのに、そん
な事ばかり書く奴だらけなのは、 “主夫であること” を責められているのだろう。
しかし、それを以て、 『男性差別』 、 『女尊男卑』 ・・などと言うつもりは毛頭ない。
むしろ逆だ。女性が冷遇されているからこそ、このような言われ方をするのだ。
このことに気づかない奴は、 「自分の所属する性が優位」 だと心の底で思っている
ことに気づいた方がいい。) 。
・・・おっと、また話がそれた。
Gジャンの事に話を戻そう。

写真は、私が着れるサイズのモノの一部。
色んなサイズを持ってる。
カミサンが着れるサイズは、カミサンのモノ。
それ以外は、私のモノだ。
でも、私の身体のサイズは、一応1つだ・・・。
着れないサイズのモノは、当然ある。
コレクション・・といえば、それでもいい。
特に、完全に着れないサイズなら、それでいい。
だが、フロントをオープンにすれば、なんとか着れる。
ボタンを閉じたら、今の精一杯痩せた体型でも、猫背気味になってしまう。
しかも、一番上と一番下のボタンは、止まらない。
袖の長さは・・・足りない・・・。
↑こんな↑個体は、見るだけでは満足できず、着てみたくなるので、
無理して、 【痩せすぎ】 くらいに痩せる (アホですか・・・。笑) 。
ハッキリ言って、痩せすぎは、健康とは言えない。
痩せた人より、少しふっくらした人の方が、長生きしてる・・
・・という統計結果が出ているのだが、他にも論理的に説明できる
(本稿ではしません。次回以降、気が向いたら書きます。) 。
痩せすぎた状態で、キツイくらいピッタリのサイズは、
いかに程度が良くても、困る。
特に、この頃のGジャンは、丈が短く合わせづらいので、
サイズがキツイと尚更、短くなって困る
(サイズが良くても、丈の短さは、やはりコーディネートに苦労する。
そのため、過去にもこの年代のGジャンを数枚手放した。
そう言う意味では、サードは着こなしやすい。) 。
それに、私、前述したように、不健康は嫌だ。
あまりにも脂肪が少ないと、持久力に欠けるし、
元々の脂肪細胞の数は多いので、この体形を維持することそのものが、
かなりキツイし、不健康だと思う。
だから、もう少し太ろうと思ってる。
いくら筋トレしても筋肉量が増えないのは、この体形を維持することが、
自分の細胞の量に見合っていないのだ。
だから、ギリギリ着れるサイズのGジャンを気にせず、上半身を大きくしたい。
それに、足りないのはボトムなのだ。
色残りが多いGジャンは、色残りの多いボトムと合わせたいのであるが、
当然ながら、ボトム (ジーパン) の方が、早く色落ちする。
よって、合わせるヴィンテージのジーパンがどんどん無くなって行く。
だから、カラーデニムや、後染めペインターと合わせることになる
(レプリカを合わせるわけにはいかない・・。) 。
・・・ってな訳で、着る機会はどんどん少なくなっていく。
更に、南国並みの気候の△△市では、まさに今、3月の下旬から4月の初旬しか、
Gジャンを着る時期が無い
(今、TシャツにGジャン or Tシャツ+スウェットシャツ ・・・って気候です。)。
・・・・と、まあ、イロイロ理由はあるのだけれど、
このサイズが合う体形の人に着てもらうのが一番だと・・。
・・ってな訳で、2カ月ほど前に、Can't Bust'Em のセカンドタイプが、
友人Hの元に行きました
(本稿の冒頭に、「売ろうと思ってる。」・・と書きましたが、
実際には、売ってしまっています。) 。
とうとう、着用可能なサイズのGジャンが、30着を切ってしまった・・・。
前述したように、この南国並みの気候の△△市では、
ほとんど着ていないのだが、
やっぱり、アメカジにとっては欠かせないアイテムのGジャンが減るのは、
すごく悲しい。





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