※※※おことわり※※※
・本稿で言う『ジーンズ』は、デニム製衣料全般と、一般に定義されるジーンズセットアップの形を持った非デニム素材の衣料を指すこととします。
・本稿で言う『ジーパン』は、デニム製のパンツ全般と、一般に定義される
5 pocket jean (パンツ) のスタイルを持った非デニム素材のパンツを指すこととします。
(以下:本文)
いつも当ブログにて、
無意味な古い価値観を引きずっている人間を糾弾したり、
自分の所属する集団を妄信し、正当化する人間を糾弾したり・・・
・・etc・・・しているのであるが、
実は、私は 『保守』 なのである。
・・但し、
『アメカジとしては・・』の、話である。
・・と、言う訳で、以下を読んでいただきたいです。
ジーンズは、 『自由』 や 『ブルーカラー』 の象徴的な衣料だと解っていても、
ジーンズ好きな私は、ある意味、 『不自由』 な思想を持っていることは認める。
とても恥ずかしいが、認める。
その不自由な思想とは、次の通りである。
ジーンズを生んだ国アメリカは、
『他人の自由を侵す自由』 までも、権利として主張するような思想を持つ者も多いし、
そういった部分には同意できないとしても、
『多種多様なジーパン』 くらいは、認めてもよさそうなモンである。
しかし、僭越ながら ≪『正統派』 のアメカジ≫ を名乗る私は、
5 pocket jean 以外を、 『ジーパン』 として認めていない
(他人が履くのは自由だし、気にも留めないが、自分は絶対に手を出さない・・・
ということです。 また、それを履いている人たちが、そのジーンズを
使い捨てにしない限り、批判をするつもりもありません。) 。
・・・つまり、ここ20年ほどで花開いた 【変則的なカッティングのジーパン】 や、
【変則的なデティールのジーパン】 を、全く履く気もないし、試す気すらないのである。
つまり、私は、 『ジーパン保守』 なのである。
日ごろから、口うるさいほどに 『民主主義と平和』 とか、 『自由と平等』
・・などと事あるごとに叫んでいる人間にあるまじき、
『Right-wing about Jeans』 なのである。
恥ずかしながら・・・・。

↑ジーパン保守である私の所有するジーンズの9割以上は、
3大ジーンズメーカーの made in USA だった頃のモノだ
(写真のジーンズは全て USA製 だ。 Lee JAPAN のレプリカや国産レプリカジーンズはココには入れていない。
Lee が3本、Wrangler が2本写っているのだが、ジーンズ好きなら、色でどれかわかるだろう。
ちなみに、残りは全て Levi's であるが、517が1本で、残りは全て501である。) 。
親友のMなどは、 【革新】 ・・ってな人間らしく、様々な価値観にトライするし、
昨今の 【変則的なカッティングのジーパン】 や、 【変則的なデティールのジーパン】 を取り混ぜたりしているのだが、
私には、そのような柔軟性は、ない!。
恥ずかしながら・・・・。
・・・と、ここまでを読んでいただければ、私の持っている
恥かしくも不自由な思想についてわかっていただけたかと思う。
つまり、
ジーパンに関しては、
全く融通の利かない 『保守』 なのだ。
私はこのことを、
『ジーパン保守』 とか、『ジーパンにおける右翼思想』
・・・と呼んでいる。
私はここに、告白する。
『ジーパン保守』 であることを・・・。
恥ずかしながら・・・・・。
アメカジ好きな人の何割かは、 『ジーパン保守』 ではないかと思います。
※※注1※※
昨今の 【変則的なカッティングのジーパン】 や、 【変則的なデティールのジーパン】 を
自在に履きこなしていたとしても、一時の流行として履いているだけで、
「はやらなくなったら、履かない。」 ・・と言うのであれば、
ソイツは 『ジーパンリベラル (なんだよ!ソレ!) 』 ではない!!!。
ソイツは、服飾における 『日和見主義者』 であり、
流行を追うだけのただの個性の欠片も無い、服飾における 『全体主義者』 だ!。
※※注2※※
この前提を書いておかなければ、
今後の投稿の解釈が誤解されると思い、書かせていただきました。
恥ずかしながら・・・・。
本稿に関係したジーンズについての今後の投稿は、いずれ少しづつ UP します
(連続して投稿はしません。不定期です。) 。
※※注3※※
“ジーパン保守” ではあるが、年に数回はベルボトムも履く。
・・・そういうことで、話の分からない意固地な保守ではない。
・・と、言い訳がましく書いておきます (笑) 。


・本稿で言う『ジーンズ』は、デニム製衣料全般と、一般に定義されるジーンズセットアップの形を持った非デニム素材の衣料を指すこととします。
・本稿で言う『ジーパン』は、デニム製のパンツ全般と、一般に定義される
5 pocket jean (パンツ) のスタイルを持った非デニム素材のパンツを指すこととします。
(以下:本文)
いつも当ブログにて、
無意味な古い価値観を引きずっている人間を糾弾したり、
自分の所属する集団を妄信し、正当化する人間を糾弾したり・・・
・・etc・・・しているのであるが、
実は、私は 『保守』 なのである。
・・但し、
『アメカジとしては・・』の、話である。
・・と、言う訳で、以下を読んでいただきたいです。
ジーンズは、 『自由』 や 『ブルーカラー』 の象徴的な衣料だと解っていても、
ジーンズ好きな私は、ある意味、 『不自由』 な思想を持っていることは認める。
とても恥ずかしいが、認める。
その不自由な思想とは、次の通りである。
ジーンズを生んだ国アメリカは、
『他人の自由を侵す自由』 までも、権利として主張するような思想を持つ者も多いし、
そういった部分には同意できないとしても、
『多種多様なジーパン』 くらいは、認めてもよさそうなモンである。
しかし、僭越ながら ≪『正統派』 のアメカジ≫ を名乗る私は、
5 pocket jean 以外を、 『ジーパン』 として認めていない
(他人が履くのは自由だし、気にも留めないが、自分は絶対に手を出さない・・・
ということです。 また、それを履いている人たちが、そのジーンズを
使い捨てにしない限り、批判をするつもりもありません。) 。
・・・つまり、ここ20年ほどで花開いた 【変則的なカッティングのジーパン】 や、
【変則的なデティールのジーパン】 を、全く履く気もないし、試す気すらないのである。
つまり、私は、 『ジーパン保守』 なのである。
日ごろから、口うるさいほどに 『民主主義と平和』 とか、 『自由と平等』
・・などと事あるごとに叫んでいる人間にあるまじき、
『Right-wing about Jeans』 なのである。
恥ずかしながら・・・・。

↑ジーパン保守である私の所有するジーンズの9割以上は、
3大ジーンズメーカーの made in USA だった頃のモノだ
(写真のジーンズは全て USA製 だ。 Lee JAPAN のレプリカや国産レプリカジーンズはココには入れていない。
Lee が3本、Wrangler が2本写っているのだが、ジーンズ好きなら、色でどれかわかるだろう。
ちなみに、残りは全て Levi's であるが、517が1本で、残りは全て501である。) 。
親友のMなどは、 【革新】 ・・ってな人間らしく、様々な価値観にトライするし、
昨今の 【変則的なカッティングのジーパン】 や、 【変則的なデティールのジーパン】 を取り混ぜたりしているのだが、
私には、そのような柔軟性は、ない!。
恥ずかしながら・・・・。
・・・と、ここまでを読んでいただければ、私の持っている
恥かしくも不自由な思想についてわかっていただけたかと思う。
つまり、
ジーパンに関しては、
全く融通の利かない 『保守』 なのだ。
私はこのことを、
『ジーパン保守』 とか、『ジーパンにおける右翼思想』
・・・と呼んでいる。
私はここに、告白する。
『ジーパン保守』 であることを・・・。
恥ずかしながら・・・・・。
アメカジ好きな人の何割かは、 『ジーパン保守』 ではないかと思います。
※※注1※※
昨今の 【変則的なカッティングのジーパン】 や、 【変則的なデティールのジーパン】 を
自在に履きこなしていたとしても、一時の流行として履いているだけで、
「はやらなくなったら、履かない。」 ・・と言うのであれば、
ソイツは 『ジーパンリベラル (なんだよ!ソレ!) 』 ではない!!!。
ソイツは、服飾における 『日和見主義者』 であり、
流行を追うだけのただの個性の欠片も無い、服飾における 『全体主義者』 だ!。
※※注2※※
この前提を書いておかなければ、
今後の投稿の解釈が誤解されると思い、書かせていただきました。
恥ずかしながら・・・・。
本稿に関係したジーンズについての今後の投稿は、いずれ少しづつ UP します
(連続して投稿はしません。不定期です。) 。
※※注3※※
“ジーパン保守” ではあるが、年に数回はベルボトムも履く。
・・・そういうことで、話の分からない意固地な保守ではない。
・・と、言い訳がましく書いておきます (笑) 。





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