※『』内は、私のその日の心の声です。よって、一人称は 【オレ】 です。※
※一応、書いておきます。 主夫 (主婦) に対して、 「引きこもりやがって・・」 ・・などと言う輩がいますが、人にはそれぞれ理由があるし、主夫 (主婦) をしているのも個人の自由であるはず。 そして、私は引きこもっているつもりはない。 ただ、あまりにも主夫であることに対して攻撃をする人が多いのと、この世知辛い弱者見殺しのアベ政治の元、金銭的に不安があるので、時々憂鬱な気分になってしまうのだ。※
(以下、本文)
ちょうど1年前のこと。
若くして亡くなった友人の命日に、
“エリート” とも言えるほどの重要な仕事に就き、忙しく働き、
さらに子育てもしていた彼女とは違う、自分の不甲斐なさを感じていた。
『オレは一体何をしているんだろう。』
『これから、どんどん世知辛い世の中になっていこうとしているのに・・・』
『クビになったガッコの同級生たちは、しっかり稼いでいるのに・・・』
『オレには、資格も仕事もない。』
『仕事があったとしても、就業できる条件が無い・・・。』
・・・なんて、一日中悶々と考えてた。
もちろん、やらねばならない “家事&その他” は、無表情のまま こなしつつ。
そして、次の日、用があって、某所の岡田 (イオン) に行った
(日本中どこに行っても、岡田だらけなのは、本当にうんざりする。
岡田をはじめとする政治屋とグルで儲けまくってる大規模店に、
私は騙されたりはしない!!!。)。
入り口を入ったところのベンチで、
かったるそうな顔でスマートフォンをいじってる女性。
『・・・アレ?、学生だった時 「カワイイ」 と評判だった子じゃない?。』
(名前は忘れたけど・・。笑)
『・・・今日は休みなのか・・資格も持ってて、お金もあるんだろうな・・・』
『何だか、羨ましいな・・・。』
『んっ?・・・その隣にいるのは、
オレが教員とモメて退学になりかけてウツになってた時に、
「どうせ暇なんだから、ボランティアでも行ってくればいい!。」・・
・・と、強い口調でオレを罵ったクソガキじゃねーか!。』
(コイツは、名前も覚えている。)
(2014年12月18日の投稿 【知らん顔】 の、脱線部分 (笑) 参照。)
コイツに会うことがあったら、泣かしてやろうと思っていたのだ!
(もちろん、クチでだ。“口から生まれた男” の私に、ヤツが敵う訳がない!。) 。
・・コイツが、隣の■市の基幹病院でエラそうにしてるのは、情報が入ってて知ってる。
どうせ、声をかけたら (私の演技の才能をフルに発揮して、“まだウツ状態” のような表情で・・だ) 、『ここぞ』 とばかりにエラそうに嫌味を言ってくるに違いない!。
・・・ソコを、コテンパンに反撃するのだ!。
『・・・待てよ・・・、隣にいるって事は、この2人結婚したのか・・
そういう情報はオレの耳には入ってきてないな・・・。』
『しかしよ~、ヤロウ、学生時代は 「カワイイ」 と評判だった “違う子” と付き合ってたじゃねーか、・・・ったくよぉ、この女たらしはどうなってんだよ!。』
『・・・彼女の前で泣かしてやるのは、何だか気が引けるな・・・。』
私は、卑怯者ではない・・・そうありたくはない!。
このクソガキが卑怯なのは、仕方がないとしても、私は卑怯な振る舞いはしない。
(このクソガキなら、ウチの子の前でも平気で嫌味を言って、私を貶めるであろうことは、火を見るより明らかだが、私はそういう卑怯な真似はしないのだ。)
・・・ってなことで、わざわざ面を見せに目の前に行くのはやめようと思ったのだが、
相手が気が付いたら、こちらが子連れなのをいいことに、ヤツは確実に嫌味を言ってくるだろう。
・・そうなったら、冷静に、かつスマートに、すごーく気の利いた嫌味を,、
“サラリ!” ・・・・と言ってやらねばなるまい!。
『今のオレの状態で、そこまで頭が回るのか?!。』
昨日から落ち込んだ気分の為、私の頭は戦闘態勢にはなれないようだった。
『ヤベーな!。』
・・・しかし、よく見ると、2人共スマートフォンを注視してる。
しかも、すごくつまらなさそうだ!。
せっかく2人で休みの日程を合わせたのに、会話もなく、お互いがそれぞれモバイルいじってる。
しかも、せっかくの休みに、こんな岡田なんぞに来てる・・・。
『なんだか、かわいそうなヤツらだな・・。』
『そういえば、彼女 (亡くなった友人) が言ってたな・・・
“地位や仕事があっても、心の貧しい人間ばかり”
“本当の幸せとは程遠い”・・とかナンとか・・・。』
私は、去年の今日、
亡くなった友人が、私に、 「今のままいいんだ」 ・・と、教えてくれたのだ・・
・・・・と信じることにした (自分に都合よく・・・ね。笑) 。
(亡くなった友人は、実際に、私を取り巻く状況を知っていたし、「そんなの気にしなくていいです。今のままでいいんですよ。」・・って、メールで言ってくれてた。)
※追記※
私にとって都合のいい考え方をした・・と思われても構わない。
私のことは、「自己責任だろ」・・って、“偽日本語”を使って言ってもらってもいい (よくないけど・・笑>。 “私に起こった事実” を書くだけでも、かなりの文字数を要するので、メンドクサイし・・。) 。
しかし、就職氷河期世代の問題は、そもそも、独占的大企業の要請にこたえた政治屋が、大店法の改悪や、派遣労働・非正規雇用を広げて、 “弱者にしわ寄せを作る仕組みを整えてきた事” に根本原因はある。
自分がその “底辺” に入らずにすんだからと言って、その原因に目をつぶって、弱い立場の人間を攻撃するこの国の歪んだ風潮は、確実に 『防衛機制』 だ。
文句は、 “強い立場のヤツ” に言わなきゃ‥ね!。


※一応、書いておきます。 主夫 (主婦) に対して、 「引きこもりやがって・・」 ・・などと言う輩がいますが、人にはそれぞれ理由があるし、主夫 (主婦) をしているのも個人の自由であるはず。 そして、私は引きこもっているつもりはない。 ただ、あまりにも主夫であることに対して攻撃をする人が多いのと、この世知辛い弱者見殺しのアベ政治の元、金銭的に不安があるので、時々憂鬱な気分になってしまうのだ。※
(以下、本文)
ちょうど1年前のこと。
若くして亡くなった友人の命日に、
“エリート” とも言えるほどの重要な仕事に就き、忙しく働き、
さらに子育てもしていた彼女とは違う、自分の不甲斐なさを感じていた。
『オレは一体何をしているんだろう。』
『これから、どんどん世知辛い世の中になっていこうとしているのに・・・』
『クビになったガッコの同級生たちは、しっかり稼いでいるのに・・・』
『オレには、資格も仕事もない。』
『仕事があったとしても、就業できる条件が無い・・・。』
・・・なんて、一日中悶々と考えてた。
もちろん、やらねばならない “家事&その他” は、無表情のまま こなしつつ。
そして、次の日、用があって、某所の岡田 (イオン) に行った
(日本中どこに行っても、岡田だらけなのは、本当にうんざりする。
岡田をはじめとする政治屋とグルで儲けまくってる大規模店に、
私は騙されたりはしない!!!。)。
入り口を入ったところのベンチで、
かったるそうな顔でスマートフォンをいじってる女性。
『・・・アレ?、学生だった時 「カワイイ」 と評判だった子じゃない?。』
(名前は忘れたけど・・。笑)
『・・・今日は休みなのか・・資格も持ってて、お金もあるんだろうな・・・』
『何だか、羨ましいな・・・。』
『んっ?・・・その隣にいるのは、
オレが教員とモメて退学になりかけてウツになってた時に、
「どうせ暇なんだから、ボランティアでも行ってくればいい!。」・・
・・と、強い口調でオレを罵ったクソガキじゃねーか!。』
(コイツは、名前も覚えている。)
(2014年12月18日の投稿 【知らん顔】 の、脱線部分 (笑) 参照。)
コイツに会うことがあったら、泣かしてやろうと思っていたのだ!
(もちろん、クチでだ。“口から生まれた男” の私に、ヤツが敵う訳がない!。) 。
・・コイツが、隣の■市の基幹病院でエラそうにしてるのは、情報が入ってて知ってる。
どうせ、声をかけたら (私の演技の才能をフルに発揮して、“まだウツ状態” のような表情で・・だ) 、『ここぞ』 とばかりにエラそうに嫌味を言ってくるに違いない!。
・・・ソコを、コテンパンに反撃するのだ!。
『・・・待てよ・・・、隣にいるって事は、この2人結婚したのか・・
そういう情報はオレの耳には入ってきてないな・・・。』
『しかしよ~、ヤロウ、学生時代は 「カワイイ」 と評判だった “違う子” と付き合ってたじゃねーか、・・・ったくよぉ、この女たらしはどうなってんだよ!。』
『・・・彼女の前で泣かしてやるのは、何だか気が引けるな・・・。』
私は、卑怯者ではない・・・そうありたくはない!。
このクソガキが卑怯なのは、仕方がないとしても、私は卑怯な振る舞いはしない。
(このクソガキなら、ウチの子の前でも平気で嫌味を言って、私を貶めるであろうことは、火を見るより明らかだが、私はそういう卑怯な真似はしないのだ。)
・・・ってなことで、わざわざ面を見せに目の前に行くのはやめようと思ったのだが、
相手が気が付いたら、こちらが子連れなのをいいことに、ヤツは確実に嫌味を言ってくるだろう。
・・そうなったら、冷静に、かつスマートに、すごーく気の利いた嫌味を,、
“サラリ!” ・・・・と言ってやらねばなるまい!。
『今のオレの状態で、そこまで頭が回るのか?!。』
昨日から落ち込んだ気分の為、私の頭は戦闘態勢にはなれないようだった。
『ヤベーな!。』
・・・しかし、よく見ると、2人共スマートフォンを注視してる。
しかも、すごくつまらなさそうだ!。
せっかく2人で休みの日程を合わせたのに、会話もなく、お互いがそれぞれモバイルいじってる。
しかも、せっかくの休みに、こんな岡田なんぞに来てる・・・。
『なんだか、かわいそうなヤツらだな・・。』
『そういえば、彼女 (亡くなった友人) が言ってたな・・・
“地位や仕事があっても、心の貧しい人間ばかり”
“本当の幸せとは程遠い”・・とかナンとか・・・。』
私は、去年の今日、
亡くなった友人が、私に、 「今のままいいんだ」 ・・と、教えてくれたのだ・・
・・・・と信じることにした (自分に都合よく・・・ね。笑) 。
(亡くなった友人は、実際に、私を取り巻く状況を知っていたし、「そんなの気にしなくていいです。今のままでいいんですよ。」・・って、メールで言ってくれてた。)
※追記※
私にとって都合のいい考え方をした・・と思われても構わない。
私のことは、「自己責任だろ」・・って、“偽日本語”を使って言ってもらってもいい (よくないけど・・笑>。 “私に起こった事実” を書くだけでも、かなりの文字数を要するので、メンドクサイし・・。) 。
しかし、就職氷河期世代の問題は、そもそも、独占的大企業の要請にこたえた政治屋が、大店法の改悪や、派遣労働・非正規雇用を広げて、 “弱者にしわ寄せを作る仕組みを整えてきた事” に根本原因はある。
自分がその “底辺” に入らずにすんだからと言って、その原因に目をつぶって、弱い立場の人間を攻撃するこの国の歪んだ風潮は、確実に 『防衛機制』 だ。
文句は、 “強い立場のヤツ” に言わなきゃ‥ね!。





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