スマートフォンを常に見続けている人たちは、何を見てるんだろうか?。
子どもが幼稚園の頃、
どうでもいい事を即座に検索するカアチャンBを見て、
私は、『検討したり、思考したり・・・ってのが抜け落ちてるな。』
『だから、記憶に残らないのかも・・この人。』
・・・って感じてた。
“すぐに、その場で検索” ・・・・・そんな光景が当たり前になった現在、
情報の共有の為、携帯電話やスマートフォンを持たない人間は許されない
(どうでもいい細かい事ばっかり押し付ける めんどくせー世の中だゼ!。) 。
子どもが幼稚園に入った頃、携帯電話をやめようと思っていたのだが、
『幼稚園からのお知らせメールの登録がされていないのですが・・。』
・・と、園側から言われ、
【絶対に持っていなければならないモノ】 であることを思い知らされた
(家に置きっぱなしの “不携帯電話” だったのだが、子どもの高熱での早退の
「引き取り願い」 の電話が通じなくて、メールも当然見ていない・・・
・・・と、迷惑をかけてしまったのだ・・・。) 。
・・・だから、仕方なく携帯電話を持っている (荷物を持ちたくないのだ。) 。
その携帯電話だが、
子どもが小学校に行きだしてから、学校からのメールが頻繁に届くようになった。
特に多いのが、【不審者情報】だ。
もちろん、明らかにおかしな人の情報はある。
しかし、中には 『変な走り方をした若い男』 ・・とか、
『独り言を言いながら歩く30代くらいの女』 ・・などの、
【本当に不審者なのか怪しい情報】 も送られてくる。
こういうのは、おおかた子どもの話から情報を得たものであろうが、
子どもなので、言語に表出する力が不足していたり、
「社会には多様な人がいる」 という認識が乏しかったりするのだと思う。
だからこそ、子どもの話から、事実を想像したり検討したりする
大人の側の能力が試されていると思う。
・・まあ、いつも、ヒドイ文書を書いている私がこんなこと↑を言うのも
甚だオカシイとは思うのだが・・・
(前回の投稿なんて、全く主旨がわからない文だ。 要は、
「【商業主義と不誠実な行政対応とが、無知と混乱を助長している事】に、
腹も立つし、呆れかえっている」・・って事を書いたのだが、文は無茶苦茶・・・。
お恥ずかしい限りだ。機会を見て書き直さねばならん・・・。) 。
先日、去年から仲良くさせてもらっている聡明な方と、
「言葉と文字と教育」の話 (メールだが・・) をする機会があり、
“言葉を文章化する能力” について、アレコレ考えていた所だったのだが、
言葉が独り歩きしたせいで、無意味な事をしているかのような、
ビックリするニュースがあった (以下:青字) 。
岐阜中署は28日、建造物侵入の疑いで、いずれも自称、岐阜市加納鉄砲町、医師の男(87)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午前9時10分ごろ、正当な理由がないのに同市神田町のビルに侵入した疑い。
署によると、目撃した男性が「ビルの1階にある銅像の胸をもんでいる不審者がいる」と110番した。
(銅像の胸もんでいる...87歳の男逮捕.岐阜新聞web:2020年01月29日)
・・・って、銅像ですよ、銅像。
『揉む』って・・・・・、揉める訳ナイじゃん!。
通報者は、冗談のつもりだったのだろうか?。
しかし、使った言葉は、間違っているんじゃないか?。
『揉む』 って、
「指と手掌で力を加える」 ことか、
「両手で対象を挟んで、互い違いの方向にねじるような動きをする」 こと
・・・だとおもうんだけど・・
(後者は「方言なのかも・・?。」・・と思って、辞書を引いたが、
こちらの方が①となってた。他には「激しく揺り動かす(みこしなど)」・・
とかあったのだが、やはり 「銅像の胸を揉む」 ・・・
・・なんでことが当てはまるような意味合いは、無いようであった。) 。
基本的な言葉については、“検索” じゃなくて、辞書引こうぜ!。

でないと、身に付かないかもよ・・ (私感です。) 。
半分冗談みたいな通報者の、ありえない表現の通報を受け、
『胸を揉む』って、部分だけを切り取って、その雰囲気に騙され、
銅像を触っている老人を逮捕してしまう・・・。
なんて、頭の悪い 世の中なんでしょう・・・。
頭の悪そうな文書を書くオレ以下だゼ!。
思考が抜け落ちてるんだろうな・・・。



子どもが幼稚園の頃、
どうでもいい事を即座に検索するカアチャンBを見て、
私は、『検討したり、思考したり・・・ってのが抜け落ちてるな。』
『だから、記憶に残らないのかも・・この人。』
・・・って感じてた。
“すぐに、その場で検索” ・・・・・そんな光景が当たり前になった現在、
情報の共有の為、携帯電話やスマートフォンを持たない人間は許されない
(どうでもいい細かい事ばっかり押し付ける めんどくせー世の中だゼ!。) 。
子どもが幼稚園に入った頃、携帯電話をやめようと思っていたのだが、
『幼稚園からのお知らせメールの登録がされていないのですが・・。』
・・と、園側から言われ、
【絶対に持っていなければならないモノ】 であることを思い知らされた
(家に置きっぱなしの “不携帯電話” だったのだが、子どもの高熱での早退の
「引き取り願い」 の電話が通じなくて、メールも当然見ていない・・・
・・・と、迷惑をかけてしまったのだ・・・。) 。
・・・だから、仕方なく携帯電話を持っている (荷物を持ちたくないのだ。) 。
その携帯電話だが、
子どもが小学校に行きだしてから、学校からのメールが頻繁に届くようになった。
特に多いのが、【不審者情報】だ。
もちろん、明らかにおかしな人の情報はある。
しかし、中には 『変な走り方をした若い男』 ・・とか、
『独り言を言いながら歩く30代くらいの女』 ・・などの、
【本当に不審者なのか怪しい情報】 も送られてくる。
こういうのは、おおかた子どもの話から情報を得たものであろうが、
子どもなので、言語に表出する力が不足していたり、
「社会には多様な人がいる」 という認識が乏しかったりするのだと思う。
だからこそ、子どもの話から、事実を想像したり検討したりする
大人の側の能力が試されていると思う。
・・まあ、いつも、ヒドイ文書を書いている私がこんなこと↑を言うのも
甚だオカシイとは思うのだが・・・
(前回の投稿なんて、全く主旨がわからない文だ。 要は、
「【商業主義と不誠実な行政対応とが、無知と混乱を助長している事】に、
腹も立つし、呆れかえっている」・・って事を書いたのだが、文は無茶苦茶・・・。
お恥ずかしい限りだ。機会を見て書き直さねばならん・・・。) 。
先日、去年から仲良くさせてもらっている聡明な方と、
「言葉と文字と教育」の話 (メールだが・・) をする機会があり、
“言葉を文章化する能力” について、アレコレ考えていた所だったのだが、
言葉が独り歩きしたせいで、無意味な事をしているかのような、
ビックリするニュースがあった (以下:青字) 。
岐阜中署は28日、建造物侵入の疑いで、いずれも自称、岐阜市加納鉄砲町、医師の男(87)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午前9時10分ごろ、正当な理由がないのに同市神田町のビルに侵入した疑い。
署によると、目撃した男性が「ビルの1階にある銅像の胸をもんでいる不審者がいる」と110番した。
(銅像の胸もんでいる...87歳の男逮捕.岐阜新聞web:2020年01月29日)
・・・って、銅像ですよ、銅像。
『揉む』って・・・・・、揉める訳ナイじゃん!。
通報者は、冗談のつもりだったのだろうか?。
しかし、使った言葉は、間違っているんじゃないか?。
『揉む』 って、
「指と手掌で力を加える」 ことか、
「両手で対象を挟んで、互い違いの方向にねじるような動きをする」 こと
・・・だとおもうんだけど・・
(後者は「方言なのかも・・?。」・・と思って、辞書を引いたが、
こちらの方が①となってた。他には「激しく揺り動かす(みこしなど)」・・
とかあったのだが、やはり 「銅像の胸を揉む」 ・・・
・・なんでことが当てはまるような意味合いは、無いようであった。) 。
基本的な言葉については、“検索” じゃなくて、辞書引こうぜ!。

でないと、身に付かないかもよ・・ (私感です。) 。
半分冗談みたいな通報者の、ありえない表現の通報を受け、
『胸を揉む』って、部分だけを切り取って、その雰囲気に騙され、
銅像を触っている老人を逮捕してしまう・・・。
なんて、頭の悪い 世の中なんでしょう・・・。
頭の悪そうな文書を書くオレ以下だゼ!。
思考が抜け落ちてるんだろうな・・・。





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