property="og:title" content="ページタイトル" /> property="og:image" content="画像URL" /> ウイルスと感染について ごく簡単に・・・はみ出し者の閾値
fc2ブログ
ウーハン (武漢) の若者が配信している映像を見た
(是非、見てほしいです。→こちらです。)。


映像を作ったのは、 リン チェン (林晨) さん という方で、
Yahoo JAPAN JAPAN のニュース記事でこの映像のことを知った。


武漢の町が、大都市であることは知っていたが (地理は好きだ。) 、
ものすごい都会である事を映像で知って、ビックリした。

短い映像の中で、町の人が都市機能を維持しつつ、
淡々と事態の収束を待つ姿勢が、写っている。
彼が、このような映像を撮って配信したのは、とても素晴らしいと思う。

私には 何も力は無いが、せめて私が知っている知識だけでも、ブログに書くことで、
どう対応すればいいかわからず困っている人に少しでも参考になれば幸いだ・・
・・と思い、本稿を書くことにした。



ウイルスについて・・・。
ここでは、風邪やインフルエンザのようなウイルスについて述べます。
もちろん、今回騒がれているコロナウイルスも同じようなものですので
(風邪症候群は、コロナウイルスなのです。) 、ご参考に (↓以下↓) 。


子どもが幼稚園の時、カアチャンB が
『ウイルスを殺さなければならないでしょ!。』
『ウイルスがこの上で繁殖してしまったらどうすんのよ!。』
・・などと大騒ぎをしていたが
(またこのように書いてしまう 私は、心の底からあの人が嫌いなようだ。) 、

ウイルスはモノの上で単体で繁殖などしないし、
大抵のウイルスは、短時間で勝手に死ぬ
(但し、ノロウイルスのような 特殊な しぶといヤツは、除く。)
(だから、「2時間で空気中の98%のウイルスを除去(1㎥)」 とか言ってるモノには、
あまり意味はない。 しかも、すごく狭い空間の実験であることを、すご~く小さな字で隅の方にコッソリと記述してあったりするので、たちが悪い。
ウイルスを放出し続けている人がいる室内ならまだしも、
そうでない場合は、換気した方が早い。「どうしても!」・・って方は、業務用を!。)。
※※追記 (2020年2月7日) ※※
↑この↑ように書きましたが、カミサンから、「最近のは、もっと性能いいみたいよ。」
・・と、言われました。 
「マジ?。でも、結構デカいんじゃないの?。ちゃんと除去する為には、吸い込み量
を上げなきゃならんからなぁ。」 と・・尋ねると、カミサンは 「そう、大きいよ。◯△先生の家で見たけど、今年の最新モデルだって。」 と言う。 
このような性質の電化製品の場合、大きければ性能が良くなるのは当たり前だ。
あの当時から、業務用みたいに大きくして売ってればいいんだよ。 
イヤ、それ以前に、無意味な性能の物を恐怖を煽って売る姿勢や、有意義な性能にする
為に無駄に大きくして家庭に面積の負担を強いる事、何よりも、次から次へと何でも購入
をさせ続けようとする家電メーカーの姿勢そのものが、嫌いなのだ!!!。
だから買ってはならんのだ!。



なぜなら、ウイルスは生殖機能も持たないし、細胞分裂もしない。
捕食や排せつもしない。

・・ってなことで、 『生命ですらない。』 ・・と、学生時代に教わった。


では、どうやって生き延びているのか?。

生命ではないのに、遺伝子は存在するので、
宿主の生きた細胞を乗っ取って、その細胞に自らをコピーさせ、
コピーを大量に放出することで、
そのうち少数でも次の宿主にたどり着くことができれば、
絶滅を逃れうる・・・・。


・・・と言うことです (ウイルスだけでは、繁殖できないのです。) 。



次に、
感染について・・・。

前述したように、
ウイルスの感染・・・それは、【生きた細胞を乗っ取られる】・・と言うことです

私たちの皮膚は、傷つけない限り体液は出ません。
それは、死んだ皮膚によって守られているからです。
・・つまり、手や足にウイルスが付いても、感染しないという事です
(イボのように、湿った足などに感染するウイルスもありますが、
 風邪や肺炎を引き起こすウイルスはそんなことはありません。) 。

・・では、ウイルスはどこから生きた細胞に入り込むのか?。

・・・それは、生きた細胞がむき出しになっている所、
・・・つまり、粘膜です。
粘膜が外気に晒される可能性のある部分、それは数カ所しかありません。
目、鼻腔、口腔、性器・・・・それだけです (・・だよね?他にあるかな?。) 。


今回の話のウイルスの場合、基本的には、飛沫感染です。

くしゃみや咳による 目に見えないほどの唾液 などの飛沫は、
ウイルスが生きたまま、次の宿主に取り込まれる可能性は高いです
(前々回の投稿でも書いたように、だからこそ感染者及び疑いのある者が
 マスクを着けるのは、対策として有効
なのです。)。

飛沫感染の場合、非感染者は、
マスクで口や鼻を、眼鏡などで目を守ることができます。

また、手洗いをすることで、飛沫から手に付いたウイルスを、
飲み物のカップや箸やスプーンを介して口に取り入れることを防げます。
子どもは手洗いに関係なく、家の中だろうと外だろうとおかまいなく
手を口に入れるので、感染しやすいと言えます (ウチの子だ!。困ったモンだ。) 。
目もこすりますし・・・。


また、空気感染はしにくいのでしょうが、
人が密着していて空気の流れの無い空間の場合は、
感染者から放出される死んでいないウイルスを取り込むことは考えられます
(例えば、込み合った店内、混雑した電車内・・など。) 。
この場合は、マスクは無意味です。



・・では、どうやって感染のリスクを下げればよいのでしょう?。

まずは、 【必要も無いのに、密閉された人ごみに行かない事】 です。

しかし、都会の労働者にとっては、そういう訳にも行かないと思います。
毎日、通勤だけでもリスクが上がります。



鼻と目はそうそう守れませんが、性器は通常は下着などで守られています。
個人の力で守れるとすれば、口腔です。
・・・だから、うがいを勧められるのですが、
うがいの場合、家に帰ってきてはじめて、喉を洗い流すのですから、
それでは遅かったりするわけです (日本以外では行われていないらしいです。) 。

・・・ですので、(カゼの流行る時期には)
私は水筒を持ち歩いて、人の多い場所では
何度もを喉を流すことを心がけています

(ほとんど人ごみには行きませんが・・。)

そして、
子どもには、指を口に入れないように指導しています
(何度言っても、無駄ですが・・ね。それで毎度、感染するのです。困ったヤツだ。)
(手洗いも、全くやってくれないし、お手上げだゼ!。) 。



マスクを大量に買い占めても無意味な事が解っていただけるかと思います。
本来必要な医療機関や感染者に、マスクがいきわたらないような事態になるのは、
本末転倒です。

本来なら、企業や国には そのようなことにならないようにする責任がありますが、
なんせ、「お金儲け優先」の企業や 「お金持ち&大企業 優遇」のお金大好き政治屋
が動かしてる国ですから・・・。 イヤんなっちゃうゼ。


それでも、なお、マスクを大量に買い占めよう・・と思う方には
布や不織布の不完全なマスクなんかよりも、
完全防備である NATO軍最新装備の ↓コレ↓ をお勧めします。
SGE150 価格38,000円 送料無料。フィルター1個付き。楽天最安値!。
従来の各国軍のガスマスクのように、視界も狭くはなく、不審者感も少な目です!(笑)。



『・・ンなモン勧めんな!。
    N95とかN98でいいわ!。アホ!。』

・・って、思った方。 アレらは、ちゃんとした付け方があるのですよ
(医療従事者は、講習を受けた上で、装着しているのです。) 。


前の新型インフルエンザの騒ぎの時
(・・だったかな?。SARS以来、何回も騒ぎがあったよな・・。) 、
無意味な付け方してた人を何人も見かけました (爆笑) 。

ちゃんと講習受けて付けても、時間と共にズレてきますし・・。
コイツなら、ズレませんよ・・・。

※真面目な気持ちで書き始めたのに、
結局最後は、こんな風になってしまいました。 すみません。※

          
         にほんブログ村 ファッションブログ アメカジ系へ にほんブログ村 健康ブログ 健康オタクへ 
        
            


関連記事

2020.02/05 Wed 10:57|主夫(主婦)の知恵 (工夫・節約・知識など)||トラックバック(0)TOP↑
この記事にトラックバック
プロフィール

DANGER MELON 

Author:DANGER MELON 
はみ出し者と言われ続けて30数年の某県△△市在住197?年生まれ自称39歳の専業主夫。

履歴:高校在学中に無認可障害者施設開所運動に関わり、高校卒業と同時に開所。以後数年間施設職員。それ以後は仕事も無くアルバイト+他で何とか食い繋ぐ。医療職を目指し齢31で進学、6年次に難癖付けられて退学。以後専業主夫。

思想:平和と民主主義を望む。足元はブーツのみ。セーターとポロシャツは着ない主義。

嫌いなモノ:差別、キノコ、弱い者イジメ。

好きなモノ:お肉、他多数。書ききれません。当ブログ内で少しづつ紹介していきます。

過去の日付の遅延投稿 ならびに 最新追記 については、カテゴリー【おしらせ】をお読み下さい。友人の皆さんへのメッセージもあります。リンクについての記述もございます。 


※限定公開記事のパスワードは、連絡が取れる方は本人にご確認下さい。

※文書および画像の無断転載、また日記的出来事のエピソードの流用を禁じます。それらを発見した時は、法的措置を取らせていただきます。

※但し、政治屋批判の画像に関しては、遠慮なくご自由にお使いください。断りも入れなくて結構です。

※エピソード流用をご希望の方は、ご連絡下さい。

※どうしても連絡が必要な方は、連絡方法をご面倒ですがお探しください(何処かにあります。)。

参加しています
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
更新通知登録

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします

申し訳ありませんが、追記や広告の更新・見直しによって、過去の記事も更新されることがあります。・・が、それも通知されるかどうかは、私にはわかりません。
RSSリンクの表示
最新トラックバック
QRコード
QR