何年か前、市会議員に立候補したガキが、
『最年少です。若さがあります。新しい若い考えがあります。』 ・・・と、
『□◇□大学卒です。』 ・・・と、
『無所属でしがらみはありません。』 ・・・の、
3点しか言わずに、当選した。
政策なんて、全く言ってなかったし、
こんなのに騙されて票を入れるヤツの気が知れなかったのだが、
すごい得票率で当選した。
以前の投稿を読んでいただければ、おわかりでしょうが、
私はこんなヤツに騙されたりしない。
当選後の議会の表決を全てチェックしたら、
コヤツは、全ての議決を自民党と同じ票決で出していた。
・・何が、『若い新しい考え』 だよ。
・・何が、『しがらみはありません』 だよ・・・。
しかも、2期目以降は、選挙ポスターに、
【自由民主党推薦】 ・・って、書かれていた・・・。
オマエは、しがらみ だらけだよ・・・。
似たようなのは続いて、
前回の市議選では、
『若さです。最年少です。』・・と、
『△△市が誰よりも好きです。』・・と、
『無所属です。手弁当の選挙です。どこにも左右されません。』
‥とだけ言ってた、ガキが当選した。
このガキ、当選の翌日に、自民党入りしてた・・・。
・・・まあ、こういう奴らって、見た目からも、
明らかに目がイッてる感じだったり、話が浮ついていたりして、
“大企業の言いなりの政治屋を養成する 塾 (笑) に、
政治屋になるための 『人脈』 を求めて、入るヤツ” のような
(あの 塾 (笑) は、完全に成り上がりの為の人脈作りの場だよ。) 、
≪心が伴わないのに、妙にイキイキとした態度≫ をしていたりして、
異常な人格を見抜くのは、簡単だ
(何故、多くの人が見抜けないのか、不思議だよ。) 。
こんな簡単に見抜ける阿呆を政治屋にしてしまうのが、
選挙を人気投票だと思っている有権者なんだろうけど、
コイツらは、偽善者でも何でもない。
だって、【それらしい善人エピソード】 や 【善人っぽい話】 を語ってないし
(・・にもかかわらず、騙されて票を入れる人の気が知れないけど。) 。
コイツらは、肩書が無ければ、自分の顔一つ上にあげることもできない、
頭の中がカラッポの、ただの権力と金の亡者だ。
・・・しかし、今回紹介する偽善者は、私が騙されたのだ。
以下に、その顛末を書きます。
何年か前、市長選に出た野党共闘候補者を、色々な理由で
私は推すことができなかった。
そこに現れた第3極とでも言えそうな、無所属の候補者 B 。
B に世話になった人たちの手弁当での選挙のようだ。
B は、職にあぶれている人を救済するために必要な支援を
政策に掲げていたし、いじめや不登校の子どもの問題や、
ひきこもりの人の支援をしてきたことを強調していた。
更に、これまでの自民党市政を批判していた。
私は、
『この人、真面目で真剣な人なんだろうな。』
『当選は難しいだろうけど、オレの1票を託すのは、この人だ。』
・・と、思ったのだ。
私の大切な1票は、利権大好きな汚れた人間にやらないのは
もちろんだが、この間まで自民党の顔だった金権政治にまみれた
小沢と極めて近しい人間に、“野党統一” の面をさせておく為の1票を
やるのもイヤだった。
・・・と、言うことで、私は B に投票したのだが、
結果はもちろん、落選であった。
びっくりしたのは、それから1年ほど経った時だった。
市議会議員選挙に立候補した B のポスターに、
【自由民主党推薦】 ・・って、書いてあったのだ!。
自民党市政を批判してたクセに・・・である。
最近になって、よくよく調べてみると、
過去に実績として強調していた、いじめや不登校の問題の支援なども、
途中で投げ出したりする人だったようだ
(そう言えば、去年はアベが政権を投げ出したけど、
あれは病気のせいにしてるけど、実際は新型コロナウイルス感染症
に対して、無策で無能なさまをこれ以上晒したくないからだと思う。) 。
動いている・話している姿を見れば、わかりやすいのであるが、
その時は文書しか、判断材料はなかった。
その文章も、今思うと、人の良さそうなエピソードと、優しげな言葉はあるが、
話に奥行きが全くなかった。
元々、その様な文書を書く人を信用していなかったのであるが、
以来、私は、そういう文章を書く人のことを、更に深く疑うようになった
(疑って読むと、心が伴っていない断片が、文の中によく見えてくる。
私は現在、某有名エッセイストに、それを感じている。) 。
私は、この時、かなりショックだった。
『数々の苦い人生を潜って来た』 ・・・と、自負する私が、
こんな偽善者に騙されるなんて、考えもしなかったからだ。
そして、B は市会議員に当選した。
所属したのは、自民党会派ではないけれど、ほぼ同じ表決をする会派
(そこら辺の立ち回りも、偽善者らしさ全開だ。) 。
しばらくの間、私はすごくムカついていたのだが、
こんな小狡い変わり身を見て人格を疑ったのかどうかは知らんが、
B は奥さんに愛想をつかされ、その後、荒れた言動が目立つようになり、
化けの皮が少しづつ剥がれて、人望を失った。
議員生活は、1期だけだった。
人は誰でも、多かれ少なかれ悪い心を持っているとは思うけれど、
悪い心に魂を売ってしまって、偽善者になって成功しても、
化けの皮が剥がれた時は、相当みじめな状態になる。
特に、こんな田舎根性の染みついている町では、生きていけない。
B は、十分に制裁を受けた (いまだに担ぎ上げるようなことを言う人も、
ごく少数いるようだが、そういう人たちの書き込みは、3年以上前のものだ。) 。
思い返してみると、気の毒なくらいだ。
それでも、あえて言おう。カスであると・・違った・・ (※注※ 後述) 、
嘘つきは足をすくわれろ!。
もしくは、地獄へ落ちろ!。
・・・と
(118回も虚偽答弁をし、政治の難局を投げ出したにもかかわらず、
責任も取らずに いまだに議員をしているアベは、死後に地獄で
裁かれるんだ・・・と、思う。) 。
※ 注 ※
私は、ガンダムマニアではありません。




『最年少です。若さがあります。新しい若い考えがあります。』 ・・・と、
『□◇□大学卒です。』 ・・・と、
『無所属でしがらみはありません。』 ・・・の、
3点しか言わずに、当選した。
政策なんて、全く言ってなかったし、
こんなのに騙されて票を入れるヤツの気が知れなかったのだが、
すごい得票率で当選した。
以前の投稿を読んでいただければ、おわかりでしょうが、
私はこんなヤツに騙されたりしない。
当選後の議会の表決を全てチェックしたら、
コヤツは、全ての議決を自民党と同じ票決で出していた。
・・何が、『若い新しい考え』 だよ。
・・何が、『しがらみはありません』 だよ・・・。
しかも、2期目以降は、選挙ポスターに、
【自由民主党推薦】 ・・って、書かれていた・・・。
オマエは、しがらみ だらけだよ・・・。
似たようなのは続いて、
前回の市議選では、
『若さです。最年少です。』・・と、
『△△市が誰よりも好きです。』・・と、
『無所属です。手弁当の選挙です。どこにも左右されません。』
‥とだけ言ってた、ガキが当選した。
このガキ、当選の翌日に、自民党入りしてた・・・。
・・・まあ、こういう奴らって、見た目からも、
明らかに目がイッてる感じだったり、話が浮ついていたりして、
“大企業の言いなりの政治屋を養成する 塾 (笑) に、
政治屋になるための 『人脈』 を求めて、入るヤツ” のような
(あの 塾 (笑) は、完全に成り上がりの為の人脈作りの場だよ。) 、
≪心が伴わないのに、妙にイキイキとした態度≫ をしていたりして、
異常な人格を見抜くのは、簡単だ
(何故、多くの人が見抜けないのか、不思議だよ。) 。
こんな簡単に見抜ける阿呆を政治屋にしてしまうのが、
選挙を人気投票だと思っている有権者なんだろうけど、
コイツらは、偽善者でも何でもない。
だって、【それらしい善人エピソード】 や 【善人っぽい話】 を語ってないし
(・・にもかかわらず、騙されて票を入れる人の気が知れないけど。) 。
コイツらは、肩書が無ければ、自分の顔一つ上にあげることもできない、
頭の中がカラッポの、ただの権力と金の亡者だ。
・・・しかし、今回紹介する偽善者は、私が騙されたのだ。
以下に、その顛末を書きます。
何年か前、市長選に出た野党共闘候補者を、色々な理由で
私は推すことができなかった。
そこに現れた第3極とでも言えそうな、無所属の候補者 B 。
B に世話になった人たちの手弁当での選挙のようだ。
B は、職にあぶれている人を救済するために必要な支援を
政策に掲げていたし、いじめや不登校の子どもの問題や、
ひきこもりの人の支援をしてきたことを強調していた。
更に、これまでの自民党市政を批判していた。
私は、
『この人、真面目で真剣な人なんだろうな。』
『当選は難しいだろうけど、オレの1票を託すのは、この人だ。』
・・と、思ったのだ。
私の大切な1票は、利権大好きな汚れた人間にやらないのは
もちろんだが、この間まで自民党の顔だった金権政治にまみれた
小沢と極めて近しい人間に、“野党統一” の面をさせておく為の1票を
やるのもイヤだった。
・・・と、言うことで、私は B に投票したのだが、
結果はもちろん、落選であった。
びっくりしたのは、それから1年ほど経った時だった。
市議会議員選挙に立候補した B のポスターに、
【自由民主党推薦】 ・・って、書いてあったのだ!。
自民党市政を批判してたクセに・・・である。
最近になって、よくよく調べてみると、
過去に実績として強調していた、いじめや不登校の問題の支援なども、
途中で投げ出したりする人だったようだ
(そう言えば、去年はアベが政権を投げ出したけど、
あれは病気のせいにしてるけど、実際は新型コロナウイルス感染症
に対して、無策で無能なさまをこれ以上晒したくないからだと思う。) 。
動いている・話している姿を見れば、わかりやすいのであるが、
その時は文書しか、判断材料はなかった。
その文章も、今思うと、人の良さそうなエピソードと、優しげな言葉はあるが、
話に奥行きが全くなかった。
元々、その様な文書を書く人を信用していなかったのであるが、
以来、私は、そういう文章を書く人のことを、更に深く疑うようになった
(疑って読むと、心が伴っていない断片が、文の中によく見えてくる。
私は現在、某有名エッセイストに、それを感じている。) 。
私は、この時、かなりショックだった。
『数々の苦い人生を潜って来た』 ・・・と、自負する私が、
こんな偽善者に騙されるなんて、考えもしなかったからだ。
そして、B は市会議員に当選した。
所属したのは、自民党会派ではないけれど、ほぼ同じ表決をする会派
(そこら辺の立ち回りも、偽善者らしさ全開だ。) 。
しばらくの間、私はすごくムカついていたのだが、
こんな小狡い変わり身を見て人格を疑ったのかどうかは知らんが、
B は奥さんに愛想をつかされ、その後、荒れた言動が目立つようになり、
化けの皮が少しづつ剥がれて、人望を失った。
議員生活は、1期だけだった。
人は誰でも、多かれ少なかれ悪い心を持っているとは思うけれど、
悪い心に魂を売ってしまって、偽善者になって成功しても、
化けの皮が剥がれた時は、相当みじめな状態になる。
特に、こんな田舎根性の染みついている町では、生きていけない。
B は、十分に制裁を受けた (いまだに担ぎ上げるようなことを言う人も、
ごく少数いるようだが、そういう人たちの書き込みは、3年以上前のものだ。) 。
思い返してみると、気の毒なくらいだ。
それでも、あえて言おう。
嘘つきは足をすくわれろ!。
もしくは、地獄へ落ちろ!。
・・・と
(118回も虚偽答弁をし、政治の難局を投げ出したにもかかわらず、
責任も取らずに いまだに議員をしているアベは、死後に地獄で
裁かれるんだ・・・と、思う。) 。
※ 注 ※
私は、ガンダムマニアではありません。





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