スーパークレイジー君 と言う名前の人が、どこかの市議に当選したらしい。


・・でも、議会って、
議員を議長が指名する時、『〇〇〇〇君』 ・・って、“君” を付けるよね。

『スーパークレイジー君 君。』
・・・って、指名することになるのかね？。

・・・まっ、どっちにしろアホらしいよね。

・・で、この スーパークレイジー君 (以下：「超狂君」と記す) だけど、
選挙公報では、こんな ↓ ことを言っている。


素晴らしき“優等生的”政策だ。
バックにブレインがいるのだろうか？。
ある程度・・だが、具体的に政策を色々書いているのは、
いいんじゃないかと・・は、一応 思う。
もっと踏み込んで、具体的にその政策を実行する時に、
おかしな方向に走って行かないようにしたり、
本当に困っている人が抜け落ちたり・・しないのなら、いいけどね・・・。


ただ、思うのです。
(典型例として、義家ナンチャラを挙げさせていただく。)
義家が、【ヤンキー先生】 って持ち上げられた時に、
私は最初にインタヴュー記事を読んで、
『良さそうなこと言ってるけど、実際はどうなの？。ようわからんなぁ～。』
・・って、思った。
次に義家の記事を読んだ時には、
『昔のこと反省してネーんだろうなぁ～。過去にこいつに嫌なことされた人の
立場とか、気持ちとか、全く考えられネーんだろうなぁ～。このまま
持ち上げられたら、調子に乗って、タレントにでも議員にでもなりそう。』
・・って、思った。

義家が、初期にインタヴューで、教育について (きわめて抽象的に) 語ってた、
それらしい“生徒の権利”を、180度覆すような傲慢な主張をするようになったり、
ありがちなエラそうなバカ議員になったのは、知っての通りだ。
※エラそうで勘違いな態度については、2013年１月15日の投稿
【小さい２　(成人の日に思う)　(今で言うＤＱＮだったクチ)】 にも書きました。


超狂君 も義家と同じようになる気がするのは、
私だけかな？。


友人の Ｔ が、昔言っていた。
『元・ヤンキーの奴って、現在フツーに生活してて 「今は更生しています。」
みたいなこと言ってやがるけど、過去には真面目な人間に迷惑とか、
恐怖を与えたりしてきた訳じゃん。そこんとこの自分がメーワクかけたことで
一般人が負った傷については、全く気にしてネーよな！。
被害者の人によっては、顔を見たくもないどころか、名前を聞いただけで、
体調 崩したりする人だっているわけだろ。
「更生した。」 ってんなら、大人しく人前に姿 現さネーようにするのが、
本当に自分の罪を感じて、被害者の心を思いやる・・・ってことだし、
それこそが本当の更生だと思う。』 ・・・と。

この手の “元・ＤＱＮ (旧称：ヤンキー)” の人って、
自分が過去に迷惑をかけた人の心を思いやることができないから、
目立つ表舞台に平気な顔で出てこれるのだと思う。

丁度、友人 Ｙ さんとメールで話していたことなのだが、
2021年２月２日の投稿 【自由とか民主主義とか】 にも書いたが、
私は (元・ＤＱＮ ではないが、) 過去に傷つけてしまった人の目に
触れないようにしている。
帰省した先では、私だとわからないようにしてるし、
現在の生活でも、大衆の目に晒されないようにしてる。
作家としての活動も、本名ではやってはいない (写真もＮＧだ。)
(・・って、作家活動は、もう ほとんど やってないけど・・・。)。
子どもの頃、私が迷惑をかけてしまった数人の方が、私のことを
目にしたり、聞いたりしただけで傷つくかもしれないからだ。

『他者の環境の違いを考察したり、配慮したり・・・』・・・
この人たちには、そういう意識、全くないよね！。

義家の現在は、知っての通り ↓ (毎日新聞より)

ビックリしたな～、義家、活字読めたのか？マンガしか読めないと思てたわ！。


超狂君のインタヴューを読んだ
(戸田市議のスーパークレイジー君　当選後の本音を告白「少し落ち込んでいる」)。

このインタヴューで、超狂君は、
『私自身、いわゆる「普通」とはかけ離れた家庭環境で育ちましたので、
家族や自治体などが子どもにとってよい環境を整えることは
ものすごく大事なことだと思っています。』
・・って、言っている。
だが、赤字部分、言う必要のないことを
言っているのが、【グレた言い訳】 に聞こえるのだ
(義家も言ってたな。大々的に本にまでしたんだっけ？・・・。笑) 。

家庭って、どの家も色々あるのが「普通」だと思うけど・・・。
それが人間の生活だし・・・。
余程の酷い環境の人もいるけど、それを理由に ＤＱＮ になるのは違うし、
酷い環境で育っても、ＤQN にならない人はならない！。


「『他者の環境の違いを考察したり、配慮したり・・・』 ・・がない！。」
・・って、前述したばかりなので、
私も、彼らの背景 (生育環境) を知ってはいないにもかかわらず、
勝手なことを述べていると思う。

しかし、前述した 友人 Ｔ の生育環境は大変なものであった。
にもかかわらず、グレたりもせず、マトモな社会人をしている。

家庭環境のために、大変な思いをしたことは理解できるけど、
そのために ＤＱＮ になるのは、話は別だ。

誰であれ、20歳を過ぎて、
自分の “グレ” を生育環境のせいにするのは、みっともない。

何よりも、自分の環境についてとやかく言うなら、他人の背景についても
考えられるようになるってのが、スジですよ、義家センセー！！。


・・・まあ、超狂君については、まだまだこれから時間もあるし、
掲げた優等生的政策を実行しようとするかどうかが、議員 (政治家とは言わない。)
としての見どころだとは思う。
お手並みは拝見させて頂く！ (ｂｙ シャア・アズナブル)。※

超狂君のことだけではなく、
選挙で票を入れた有権者は、責任をもって、
自分が票を入れた人の行動を
しっかりと監視して判断するべきです！
(義家は比例復活当選なので、自民党に入れた人は、
義家のおかしな言動を承認している・・・とも言える。) 。

スーパークレイジー君も、義家みたいに、ＤＱＮにありがちな 『徴兵制』
とか言い出さないといいけどね・・・。



※※ 注 ※※
ガンダムマニアではありません。
一応、『赤い彗星』っていうけど、シャアの機体は、ピンクっぽいんだよね。
だから、文字の色は真っ赤ではない・・・(←オッサン、どうでもいいわ！。)。

※※ 追記 ※※
当初は、『スーパークレイジー君 と 森喜朗君』 ・・というタイトルで
書き始めた当投稿だが、典型例である義家を出したことで、
話が長くなってしまったので、森喜朗のことは削除した。
義家め、しゃしゃり出てきやがって！ (笑) 。
次に、『スーパークレイジー君 と 義家ナンチャラ』 ‥と言うタイトル
にしたのだが、書き終わりに、義家の名前をちゃんと書くことにした。
Google 検索で検索したら、名前が出て来た。
弘介って名前だったっけ・・・。